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三井住友カードでマイルは貯められる?お得なマイルの貯め方や交換方法を解説

三井住友カードでマイルは貯められる?お得なマイルの貯め方や交換方法を解説

三井住友カードが発行するクレジットカードは、カード決済で貯まったポイントをANAなどの航空会社のマイレージに交換できますので、ポイントを貯めることは、マイルを貯めることと同じです。

また、ポイント優待店でのカードの利用や三井住友カード会員限定のショッピングモールの経由によって、お得にマイル(ポイント)を貯めることも可能です。

今回は、三井住友カードでお得にマイルを貯める方法や交換方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

三井住友カードでマイルは貯められる!

三井住友カードが発行するクレジットカードは、直接マイルを貯めることができませんが、カードの利用で貯まったポイントを航空会社のマイレージに移行することができますので、マイルを貯められるといえます。

また、ポイントについては2020年6月1日にリニューアルされ、ワールドプレゼントからVポイントと名前が変更になっているので覚えておきましょう。

ポイントの還元率や交換先などは従来のワールドプレゼントと変更ありませんが、若干変更になっている部分もあるので、まずは、リニューアルされたVポイントについて解説していきます。

三井住友カードのVポイントの仕組み

リニューアルされたVポイントと従来のワールドプレゼントとの違いは、下記のようになっています。

Vポイントとワールドプレゼント
ポイント名 Vポイント ワールドプレゼント
カード決済で貯まるポイント数 200円(税込)ごとに1ポイント 1,000円(税込)ごとに1ポイント
1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 ・プラチナ:ポイント獲得月から4年間
・ゴールド:ポイント獲得月から3年間
・上記以外のカード:ポイント獲得月から2年間

Vポイントは、毎月のカード利用金額200円(税込)ごとに1ポイントが付与されますので、ワールドプレゼントより無駄なくポイントを貯められるようになっています。

たとえば、今までは月の利用金額が9,800円だと9ポイント(45円相当)の付与でしたが、Vポイントは49ポイント(49円相当)が付与されます。

また、Vポイントのポイント還元率は、200円で1円相当なので、今までと同じ0.5%となっています。

ポイント付与の対象とならないケース

Vポイントは、買い物でのカード決済だけでなく、公共料金の支払いや税金の支払いなどでもポイントが付与されます。しかし、カードの利用でポイントが付与されないケースもあるので、覚えておきましょう。

ポイント付与の対象外

  • 国民年金保険料の支払い
  • キャッシングサービス
  • 一部の電子マネーのチャージ(Edyチャージ、WAONチャージ、nanacoチャージなど)
  • 三井住友カードが発行するプリペイドカードの購入およびチャージ

Vポイントはマイルに交換できる

2020年6月1日にリニューアルされたVポイントは、今までのポイントと同様にマイルとの交換が可能です。交換は下記のように2つの方法があります。

交換方法

  • 会員専用サイト「Vpass」から申込み
  • スマートダイヤル24(0120-911-911)へ電話をかけて申込み

会員専用サイト「Vpass」とスマートダイヤル24は、ともに24時間365日利用することができます。また、移行する航空会社のマイレージにもよりますが、ポイントをマイルに交換する際は申込みから1週間程度かかるので覚えておきましょう。

ちなみに、Vポイントは、景品や他社のポイントプログラムへの移行、ギフトカードなどとの交換もできます。

Vポイントで交換できるマイルの種類は?

Vポイントはマイルとの交換が可能ですが、すべての航空会社のマイレージに移行できるわけではありません。Vポイントを移行できるマイレージは下記のようになっているので覚えておきましょう。

Vポイントの移行ができるマイレージ

  • ANAマイレージ
  • ミッレミリアマイレージ
  • クリスフライヤーマイレージ
  • ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios
  • フライングブルーマイレージ

上記の航空会社のマイレージに移行する場合は、今までのワールドプレゼントと同様の換算率でVポイントをマイルに交換できます。また、JALマイレージへの移行はできませんので、JALをよく利用する方は注意してください。

三井住友カードでお得にマイルを貯める方法

Vポイントはマイルとの交換が可能ですので、ポイントをお得に貯めることができれば、マイルを多く獲得できることになります。三井住友カードでは、ポイントをお得に貯められるプログラムがいくつか用意されているので覚えておきましょう。

ポイントをお得に獲得する方法

  • ポイントUPモールの利用
  • ポイント5倍優待店の利用
  • 「ココイコ!」の利用

ここでは、Vポイントをお得に獲得する方法について詳しく解説していきます。

①ポイントUPモールで最大20倍のポイントを獲得

ネットショッピングの際は、三井住友カード会員限定のポイントUPモールを経由して買い物をすれば通常の2倍~20倍のポイントを獲得することが可能です。

ポイントUPモールは、Amazon.co.jp楽天市場Yahoo!ショッピングなどの人気サイトも利用できるので、お得にポイントを獲得してマイルと交換しましょう。

②「いつもの利用でポイント5倍」の優待店を利用する

三井住友カードでは、カード決済でいつでもポイントが5倍になる優待店があります。

いつもの利用でポイント5倍」の優待店

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • マクドナルド

「いつもの利用でポイント5倍」の優待店は、日常生活でもよく利用する大手コンビニエンスストアマクドナルドとなっているので、カード決済をしてどんどんポイントを貯めましょう。

ちなみに、優待店を利用する際は、エントリーなどの特別な手続きは必要なく、ApplePayやiDなどでの支払いも対象になります。

③「ココイコ!」で特別ポイントをもらえる

事前エントリーが必要ですが、「ココイコ!」を使えば通常よりお得にポイントを獲得することができます。エントリー方法は、パソコンやスマホからココイコ!の公式ページにアクセスし、Vpassアカウントでログイン後にお店を選択するだけです。

エントリー後に来店しなかったからといってペナルティーがあるわけではないですし、ビックカメラなどの家電量販店やびっくりドンキーなどの飲食店など、さまざまなジャンルのお店があるので、とりあえずエントリーすることをおすすめします。

ちなみに、ココイコ!では、ポイント優待のほかにキャッシュバックを受けられるお店もあるので用途に合わせて利用してみてください。

マイルを貯めるならこの2枚がおすすめ

マイルを貯めたいけど、どのようなクレジットカードを選択してよいのか迷っている方もいると思います。

ということで、ここでは三井住友カードの発行するクレジットカードでマイルを貯めたい方におすすめのカードを2枚紹介します。クレジットカードの申込みを検討している方は参考にしてください。

抜群の信頼性と安心感!マイルもしっかり貯められる「三井住友カード」

三井住友カード
三井住友カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • インターネット入会で初年度年会費無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,375円(税込) 0.5%~1.0%
電子マネー
ID(アイディ)
WAON(ワオン)
PiTaPa(ピタパ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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抜群の信頼性と安心感がある大手カード会社三井住友カードの一般クレジットカードで、最短翌営業日のスピード発行が可能です。

年会費は1,375円(税込)ですが、インターネット入会で初年度年会費が無料、2年目以降も「マイ・ペイすリボ」の登録と年1回以上のリボ払い手数料の支払いで無料にすることができます。

ポイントプログラムがリニューアルされたことによって、今までよりも無駄なくポイントが貯められるようになっています。

また、ポイントはマイルとの交換以外にも景品他社のポイントプログラムへの移行などが可能なので、用途が広いことも魅力があります。

こんな方におすすめ
  • クレジットカードをできるだけ早く発行してマイルを貯めたい方
  • 年会費無料でマイルを貯めたい方
  • マイル以外にもポイントを使いたい方

ANAマイルを貯めるなら三井住友カード発行の「ANAカード(一般)」

ANA カード 一般
ANA カード 一般の詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルをプレゼント
  • 国内旅行海外旅行ショッピング保険など充実!
  • 便利な電子マネー「iD」も標準搭載
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 2,200円(税込) 0.5%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
ID(アイディ)
PiTaPa(ピタパ)
WAON(ワオン)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

ANAカード(一般)は、三井住友カードとANAが提携して発行するクレジットカードです。初年度の年会費は無料、2年目以降は2,200円(税込)で保有ができ、ANAマイルを貯めたい方におすすめの1枚です。

新規入会で最高1,000マイルや毎年のカード継続でボーナスマイルを獲得することができますし、ANAグループ搭乗便の利用でボーナスマイルがもらえるなどの特典もあります。

また、カードの利用で貯まるポイントは、ANAマイレージに移行することが可能で、「1ポイント=1マイル」として交換できます。

三井住友カードよりも高い換算レートで交換できるので、ANAマイルを貯めたい方にはピッタリのクレジットカードになっています。

こんな方におすすめ
  • 高い換算レートでANAマイルと交換したい方

ポイントをANAマイレージへ自動移行させることも可能

ANAカードで貯まったポイントをマイルに交換する方法は、その都度申込みをおこなう「応募方式」と毎月自動で月末に交換がおこなわれる「自動方式」があります。

自動方式については郵送での登録が必要で、登録までには約1ヶ月~2ヶ月かかるので覚えておきましょう。

また、応募方式、自動方式ともにマイルへの換算レートが異なる2種類のコースがあるので、用途に合わせて選択してください。

交換コース
コース名 換算レート
通常コース 1ポイント=1マイル
2倍コース 1ポイント=2マイル

通常コースと2倍コースの選び方は?

ANAカードのポイントをマイルと交換する際は、通常コース2倍コースを選択できますが、各コースの仕組みをよく理解してからコースを選ぶようにしましょう。

通常コースと2倍コースの仕組み
コース名 通常コース 2倍コース
換算レート 1ポイント=1マイル 1ポイント=2マイル
移行手数料(税込) 無料 年間6,600円(※)
交換可能なポイント数 1ポイント以上で1ポイント単位の交換
(※)4月1日~翌年3月31日まで

2倍コースは、通常コースより換算レートが優遇されていますが、移行手数料として年間で6,600円(税込)必要になります。

ANAマイルの価値は使い道によって変動するので、使い道をよく考えてから、どちらのコースを選択するのか決めるようにしましょう。

たとえば、国内線のエコノミークラスの航空券と交換する場合、ANAマイルの価値は一般的に2円前後とされています。この場合、年間3,300マイル以上を交換する方は、2倍コースがお得になります。

1マイル2円とした場合の通常コースと2倍コース
コース名 通常コース 2倍コース
3,300マイルの価値 6,600円 13,200円
移行手数料(税込) 0円 6,600円
マイルの価値-移行手数料
6,600円 6,600円

ANAカードのポイントは200円(税込)につき1ポイントですので、年間660,000円(月に55,000円)以上のカード決済がある方は、2倍コースに申込みをしたほうがよいでしょう。

ただし、上記の計算は国際線のエコノミークラスの航空券を交換する場合です。国際線やビジネスクラスの航空券と交換する場合は、基本的にマイルの価値がさらに上がるので、より少ないカード利用金額でも2倍コースのほうがお得になることもあります。

三井住友カードでマイルを貯める方法まとめ

三井住友カードは、直接マイルを貯めることができませんが、Vポイントをマイルに交換することが可能です。ポイントをお得に貯めることができれば、その分、交換できるマイル数も多くなるので、紹介したポイントの優待プログラムを活用しましょう。

また、ANAマイルを貯めたい方は、ANAカードがおすすめです。交換コースも2種類あるので、自分に合った交換コースを選択してみてください。

食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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