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オリコカードの凄さはポイント還元だけじゃない!審査から活用テクまでまとめて紹介

オリコカードの凄さはポイント還元だけじゃない!審査から活用テクまでまとめて紹介

あなたはクレジットカードを作る時、何を基準に発行会社を決めますか?年会費、ポイント還元率、発行会社への信頼感…人それぞれ、いろんな基準があるでしょう。それらのすべてにおいて優秀と言えるのが、TOKIOの長瀬智也さん出演のCMでもおなじみのオリコカードです。

オリコカードのスペックの高さは、ホームページ上でも“一言でいうと圧倒的な総合力”と謳っているとおりですが、中でも最大の特長は「コスパの高さ」です。

各要素で優秀というだけでなく、それらをきわめてお得なコストで運用できる。それこそが、オリコカードを持つ最大のメリットなのです。

オリコカードの基本スペック

クレジットカードは発行する企業の業種によって銀行系、流通系、消費者金融系など様々に分類され、オリコカードは信販系と呼ばれるカテゴリーのカードです。信販系はクレカ業界では老舗と言っていい存在で、長い歴史に裏打ちされた安心感がありつつ、銀行系にくらべると審査に通りやすいという特長があります。

中でもオリコカードを発行する株式会社オリエントコーポレーションはジャックス、セディナ、アプラスとともに信販大手4社と呼ばれており、オリコカードは有効会員数1,000万人を突破する人気のカードです

オリコカードの国際ブランドはカードの種類によって異なりますが、MastercardJCBのいずれかを選ぶパターンが多く、VISAは一部で対応、American Express(アメックス)は対象外です。特にこだわりがなければ優待サービスが豊富なMastercardをおすすめします。

家族カード3枚とETCカードを無料発行

オリコカードを作ると家族カード、ETCカードを無料で持てます。家族カードは3枚まで、発行手数料・年会費が無料です(プラチナは1枚)。ETCカードも発行手数料・年会費無料で、家族カードからも発行できるので、本カードと合わせて最大4枚持てます。他のクレジットカードでは年会費無料でも発行手数料は1,000円が必要な場合が多いので、これはメリットと言えます

現行のオリコでもっとも人気があるオリコカード THE POINTなら年会費無料なので、これらを申し込みから利用まで完全無料で持つ事ができます。

電子マネー複数対応がとても便利

オリコカードでは複数の電子マネーが使えます。使える電子マネーはiDQUICPayです。普及率が高い2つのサービスが使える事で単純に使えるお店は増えますし、先払いか後払いかを選べるiDを搭載している点は家族カードを運用する際にも便利でしょう。

2種類のポイント制度!オリコポイントと暮らスマイル

オリコポイントと暮らスマイルの違いの画像

オリコカードのポイント制度は2013年に大きな変更がありました。旧来のポイントは暮らスマイル、2013年から導入されたポイントはオリコポイントと呼ばれます。ややこしい事に暮らスマイルからオリコポイントに完全に移行したわけではなく、現在も2つのポイント制度は続いています。

オリコポイントは1ポイントが1円相当、100円買い上げごとに1ポイントが付与されます。100円買って1円戻ってくるので還元率は1.0%です。

暮らスマイルは1ポイントが5円相当、1,000円買い上げごとに1ポイントが付与されます。1,000円買って5円戻ってくるので還元率は0.5%です。また暮らスマイルは同額相当のオリコポイントへの移行も可能です。

暮らスマイルを採用するカードは減りつつあり、特にこれから個人用カードを作る場合、オリコポイントのお世話になる事がほとんどでしょう。以下、オリコポイントについてさらに掘り下げます。

オリコポイントはどんどん貯まる

クレジットカードを使う際の楽しみのひとつが、利用額に応じて還元されるポイントサービス。還元率はどれくらいなら優秀と言えるのでしょうか?その目安は0.5%で普通、1.0%で優秀とされています。ところがオリコポイントの場合、1.0%還元は最低ラインであり、上乗せもどんどんされます。

また、利用金額に対するポイント還元は1回の買い物ごとではなく1ヵ月の合計額に対しておこなわれるため、買い物のたびに発生する端数分をムダにせず還元できます。オリコポイントは有効期限が1年で1.0%のポイント還元がされ、端数分をムダにせず、還元率をさらにアップさせる技も豊富にあるので、数字以上のお得感を得られるポイントシステムです。

オリコモールとの併用で本領発揮

「還元率をアップさせる技」の中でも常に意識すべきはこれです。オリコカードでのショッピングは可能な限りオリコモール経由で、と心得ましょう。

オリコモールはその名の通りオリコが運営するポイントモールです。オリコモール内で対象のカードで決済すると、カードが持つ基本の還元率に「オリコモール特別加算ポイント」として0.5~1.0%が上乗せされます。対象のカードとは現行の主力カードである、以下の5種です。

特別加算ポイントが付くカード
ポイント還元率 カード名
0.5% ・オリコカード THE POINT
・オリコカード THE WORLD
・オリコカード THE POINT UPty
1.0% ・オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
・オリコカード THE PLATINUM


日常のほとんどの買い物はオリコモールでカバーできるので、ここで加算される0.5~1.0%はデフォルトと言っても過言ではありません。たとえば以下のようなショップをオリコモールから利用できます。

オリコモールで利用できるショップの例

  • Amazon
  • 楽天市場
  • 楽天トラベル
  • Yahoo!ショッピング
  • ヤフオク!
  • Apple
  • じゃらん
  • ユニクロ
  • DHC


これはほんの一例で、オリコモールは通常のショッピングだけでなく、レストラン、旅行、美容、引越し、学校、資格取得、就職・転職など日常のあらゆる場面で活用できます。

各ショップには利用時のポイント還元率が設定されており、以下の1〜3の合算が最終的な還元率となります。なお、オリコモールを利用できるのはオリコ会員のみですが、決済に使うカードは他社の物であっても構いません。

最終的なポイント還元率

・ カードがスペックとして持つ還元率
・ 各ショップに定められた還元率
・ オリコモール特別加算ポイント(対象カードで決済の場合)

ポイント使用のハードルは低い

たまったオリコポイントの主な使い道は、他社ギフト券(オンラインクーポン)または電子マネーへの交換という事になるでしょう。交換は500ポイントから可能で、レートはほとんどのケースが1ポイント=1円の等価交換です。例外については最後にまとめていますので、ことわりがなければ1ポイント=1円として読み進めてください。

交換可能なギフト券

オリコポイントは以下のギフト券へリアルタイムで交換できます。

交換可能なギフト券
ギフト券 交換に必要なポイント
Amazonギフト券 500または2,000
iTunesギフトコード 500または1,500
ファミリーマートお買い物券 500
EdyギフトID 1,000
Google Playギフトコード 1,000
nanacoギフト 1,000
自治体ポイント 1,000
すかいらーくご優待券 5,000

等価交換の電子マネー

電子マネーはリアルタイムで交換でき、使えるショップも多いTポイントかWAONが便利です。他は申し込みから実際に電子マネーが使えるようになるまでタイムラグがあります。手続きに要する日数は利用する電子マネーの種類や申し込むタイミングにもよります。

等価交換の電子マネー
電子マネー 交換に必要なポイント 申込み日 移行日
Tポイント 1,000 不問 即時
WAONポイント 1,000 不問 即時
WALLETポイント 1,000 1~10日
当月15日頃
11~20日 当月25日頃
21~末日 翌月5日頃
楽天スーパーポイント 1,000 1~15日
当月25日頃
16~末日 翌月10日頃
ベルメゾン・ポイント 1,000 1~15日
当月末日頃
16~末日 翌月15日頃
Pontaポイント 1,000 1~15日 翌月10日頃
16~末日 翌月25日頃
dポイント 1,000 1~15日
翌月10日頃
16~末日 翌々月10日頃
オリコプリペイドカード 
 へのチャージ
500~49,000 不問 申込みから
5~10日程度

等価交換ではないサービス

1ポイント1円が基本のオリコポイントですが、例外もあります。マイルへの交換は可能なものの、1,000ポイントあたりANAは600マイル、JALは500マイルと割高です(交換手数料が掛からない点はメリットです)。

またUCギフトカードは5,000円分と20,000円分の2種存在し、5,000円分の場合は交換手数料が発生して5,500ポイント必要になります。通販大手のニッセンは逆に1,000ポイントで1,100円分と格安でしたが、現在はサービスが停止しています。

スピーディな運用のために

オリコポイントを手軽にスピーディに活用するために役立つアイテムを2つ紹介します。

オリコポイントの役立つアイテム
名称 特長
オリコ公式アプリ ・オリコモールでのショッピング
・オリコポイントを他社ギフト券や電子マネーに移行
・暮らスマイルをオリコポイントに移行
・利用明細の確認
etc...
オリコプリペイドカード ・オリコポイントをチャージしてクレジットカードのように使えるプリペイドカード
・発行手数料、年会費、チャージ手数料無料
・国際ブランドはVISAかMastercard
・2019年3月31日までに新規入会と10,000円以上のチャージをすると500円分がカード内にキャッシュバックされる

オリコポイントの唯一の弱点

オリコポイントの唯一の弱点、それは有効期限が獲得から1年間と定められている事です。カードの最終利用から1年ではなく、獲得した日から1年です。公式アプリなどでポイントの有効期限をチェックし、もれなく使い切るようにしましょう。

8,000ポイント以上ゲット!オリコカードの入会キャンペーン

オリコカードではオリコポイントが最大8,000ポイントもらえる入会キャンペーンを行っています。キャンペーンに参加するには2019年3月31日までにカード発行がされていなければいけません。カードの受け取りには申し込みから1~2ヶ月ほど要する場合があるので、余裕を持って早めのエントリーを心がけましょう。また入会したら会員サイトのオリコポイントゲートウェイに必ず登録しましょう。

このキャンペーンの対象となるカードは以下の4種です。THE POINTは現在の主力シリーズなので、キャンペーンに参加できる可能性は非常に高いでしょう。

入会キャンペーン 対象カード

  • オリコカード THE POINT
  • オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
  • オリコカード THE WORLD※一部対象外
  • オリコカード THE POINT UPty

カードを作れば1,000ポイント&家族カード活用術

入会キャンペーンで狙える8,000ポイントのうち、もっとも簡単なのが入会と同時にもらえる1,000ポイントです。家族カードも無料で作れ、その場合は500ポイントがさらに加算されます。ただしいずれの場合も、本カードが新規入会である事が条件です。また、THE WORLDでは本カードの1,000ポイントは対象外、家族カードの500ポイントのみ対象となっています。

期間中10万円以上利用でポイント上乗せへの道が

キャンペーン期間中に入会したカードで10万円(税込)以上ショッピングし、以下の条件を満たすとポイントがさらに加算されるStart THE POINT(スタート ザ ポイント)というキャンペーンがおこなわれています。特典は欲しいが1人で10万円クリアが難しいという場合、家族カードが便利です。利用額は本カードに合算されるため、条件のクリアが容易になります。

キャンペーンの受付けは2019年3月31日までで、キャンペーン期間は入会者によって異なり、会員登録日の翌々月いっぱいとなります。カードが届いたら台紙に記載された会員登録日を確認しましょう。また対象の利用代金は、キャンペーン終了から3ヵ月以内に明細書に記載される必要があります。なおキャンペーンで得たポイントの有効期限は6ヵ月なので注意しましょう。狙える特典は以下のとおりです。

条件 配布ポイント 対象企業
オリコ公式アプリのダウンロードとログイン 500
iDとQUICPayを期間中に合計1,000円以上使う 500
キャッシング利用可能枠を設定する 1,000
電気料金をオリコカードで決済 1,000 ・北海道電力
・東北電力 
・北陸電力
・東京電力エナジーパートナー 
・中部電力 
・関西電力 
・中国電力 
・四国電力 
・九州電力
・沖縄電力
携帯電話の利用料金をオリコカードで決済 1,500 ・docomo
・au
・SoftBank
・Y!mobile
支払いをすべてリボに設定する(マイ月リボ) 2,000

キャッシング枠は設定する事が条件で、利用の有無は問われません。キャッシングリボ払いを利用した場合、手数料発生によるデメリットがポイント獲得のメリットを上回らないよう注意しましょう。また上記以外の新電力や格安SIMを契約中の場合は、ポイントを狙って契約会社を変更するよりも、現状を維持した方がメリットが多いでしょう。

入会後6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップ

ショッピングのポイント還元率がずっと1.0%というだけでも好条件ですが、入会後6ヵ月はこれがさらに2.0%まで跳ね上がります。しかも一般カードの場合は年会費無料ですから、これは大げさではなく破格の還元率です。この事を踏まえて、次のような手法が導き出せます。

「入会のタイミングは大きな出費に合わせましょう」

引越しや結婚、出産。あるいは旅行に行きたい。ちょっと高いけど欲しい物がある。生きていれば高額の出費を必要とする場面はいろいろあります。せっかく還元率アップの期間があるなら、出費に合わせて入会のタイミングを調整するのもひとつの手です。極端な話、高額の出費があるからオリコカードを作るという考え方もありでしょう。

ただし2.0%還元で得られるポイントは5,000ポイント(利用額50万円相当)までで、それを超えた分は1.0%に戻ります。

なお、Orico Card THE PLATINUMはこちらの特典はありません。

実は旅行にも強い!「オリコカード THE POINT」の意外な活用法

オリコカード THE POINTはオリコポイントに対応した一般(スタンダード)カードで、現行のオリコのまさに“スタンダード”となる主力商品です。年会費無料、国際ブランドMastercardJCBから選べます。

カード名称 オリコカード THE POINT
カード外観
年会費 無料
国際ブランド Mastercard、JCB

旅行に役立つサービスが豊富

THE POINTは年会費無料でありながら高い還元率を誇り大変人気のあるカードですが、一方で弱点とされるのがポイントが1年で失効する点、そして旅行時の保険関係が一切サポートされていないという点です。不慮の事故や病気、あるいは飛行機の遅延・欠航、旅先での盗難。こうしたトラブルへの保険はTHE POINTにはありません。

ただ、それ自体は年会費無料のカードでは珍しい事ではありませんし、以上を踏まえて「THE POINTは旅行には不向き」と考えるのは早計です。保険関係は他のカードにまかせるという考えでもう一度THE POINTを検証してみると、別の顔が浮かんできます。すなわち、「THE POINTは旅行に強い」。

以下はオリコカード共通のサービスです。

オリコカード THE POINT
おすすめポイント
  • 年会費が永年無料で、ポイント還元率は常に1%以上
  • 入会後6ヶ月間は、ポイント還元率が2倍の2%!
  • 貯まったポイントはamazonやiTunes、LINEのギフトに即交換可能!!
年会費 無料
次年度以降 無料
ポイント還元率 1.0%~3.0%
マイレージ還元率 0.6%
ETC年会費 無料
発行期間 8営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 非対応 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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オリコポイントで旅行計画をたてる画像
付帯サービス 内容
海外デスクサービス ・世界51都市で日本語対応可能なサービス拠点を利用できる
オリコパッケージツアー
割引サービス
・海外3.0〜8.0%割引き
・国内3.0〜5.0%割引き
格安航空券サービス ・海外旅行の場合、24時間日本語サポート付きの航空券も多数
レンタカーサービス ・海外5.0~15.0%割引き
・国内5.0~20.0%割引き
レンタルサービス(海外) ・旅行用品を15.0%割引きでレンタルできる
・出発前に宅配便で届き、返却も回収業者が対応
・スーツケースは破損した場合も弁償不要
手荷物宅配サービス(海外) ・指定の場所から空港まで荷物を届ける
・帰国時は逆(空港から自宅などへ)も可能
お土産宅配サービス(海外) ・出発前にお土産をネットで購入し、帰国後の希望日時に指定の場所で受け取る事ができる
・価格は15.0%割引き
・追加注文や袋の注文(無料)も可能

家族の「THE POINT」の名義はどうするか

家族用にTHE POINTを追加する時、家族カードとして申し込むべきか、別名義で新たに作るべきか? これは微妙な問題です。

たとえば先にキャンペーンの条件達成のために家族カードを使うという小技を紹介しましたが、単独で条件を達成できる、もしくは達成にこだわらないという場合は、入会時の1,000ポイントを個別にもらえる別名義の方が良いかもしれません。

THE POINTなら、家族カードを作っても個別で2枚でもコストは同じなので、各家庭の状況よってどちらを選ぶべきかを見きわめましょう。ちなみに、ゴールドカードを別名義で発行すればそれぞれに年会費が掛かりますからまったく事情が変わります。無料カードならではのちょっとしたメリットです。

オリコポイント対応のゴールドカードは2種類ある

オリコカードはゴールドカードだけでも10種類弱が存在しますが、オリコポイント対応のゴールドカードとなると2種類に絞られます。どこが違うか、どちらが良いか。そのポイントは「国内利用か、海外利用か」です。

国内ならオリコカード THE POINT PREMIUM GOLD、海外ならTHE WORLD

これが結論です。個別に見ていきましょう。

とにかくお手軽「オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD」

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは年会費1,950円(税込)という安さが特長のゴールドカードです。

国際ブランドMastercardJCBから選べ、Mastercardの場合は限定サービスが付きます。カードのクラスの割に審査に通りやすいとされ、もっともお手軽に持てるゴールドカードの1つとして知られます。

カード名称 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
カード外観
年会費(税込) 1,950円
国際ブランド
Mastecard、JCB
特長 ・ポイント還元率アップ
・旅行傷害保険あり
・2つの優待サービス

ポイント還元率は一般カードの上位互換

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは一般カードと多くの共通点を持ちつつ、正統進化ともいうべきスペックを備えています。THE POINTの最大の特長であるポイント還元率については、オリコモール利用時に加算される0.5%が1.0%にアップするほか、電子マネー利用時とリボ利用時に0.5%が加算されます

国内外で旅行傷害保険あり

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDでは、一般カードにはなかった旅行傷害保険が付きます。ただし補償額については年会費相応というところで、スペック上は一般とゴールドの中間に位置するようなカードです。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの付帯保険
保険の種類 付帯の条件 補償の最高額
海外旅行損害保険 自動 2,000万円
国内旅行傷害保険 利用 1,000万円
ショッピングガード 利用 100万円

優待サービスは2種類ある

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには「クラブオフ」、「テイスト オブ プレミアム」という2種類の優待サービスが付きますが、後者はMastercard専用サービスです。

両方利用したい場合は国際ブランドMastercardにしましょう。テイスト オブ プレミアムではホテルや航空券の予約、手荷物宅配、空港でクローク割引き、海外での携帯電話とWi-Fiルーターレンタルなど、旅行に役立つサービスが数多く用意されています。

一般カードかゴールドか

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDが自分に最適なカードかどうかを考える時、その比較対象となるのは、同じゴールドカードのTHE WORLDよりむしろ、一般カードでしょう。

ゴールドか一般かの考えどころとしては、付帯保険やクラブオフなどのサービスに価値を見出せるどうかというのがまずあります。これらに年間1,950円出せるなら、ゴールドで問題なしです。

ポイントの還元率から両カードを比較する場合は、一般カードとゴールドカードでポイントの還元率が違う部分に注目します。具体的には、下記2点です。

ポイントアップするケース

  • オリコモールを利用した時:一般0.5%/ゴールド1.0%
  • 電子マネーを使用した時:一般0%/ゴールド0.5%

これらの利用額の合計が年間39万円に満たない場合は、ゴールドカードにしてもポイントアップのメリットを年会費発生のデメリットが上回ってしまうという計算になります。

ただ年会費の回収をめざすのは当然ですが、そこにこだわり過ぎると自分に最適なカードを見誤る可能性もあります。39万円に満たない場合でも、付帯サービスなどと合わせてトータルで出費分の価値が感じられるかを考え、自分に適したカードを選びましょう。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
おすすめポイント
  • 100円で1ポイントたまる高還元率のゴールドカード
  • 入会後6ヵ月間は特別加算ポイントで還元率が2%に!
  • 年会費は1,950円
年会費 1,950円
次年度以降 1,950円
ポイント還元率 1 〜 2.5%
マイレージ還元率
ETC年会費 無料
発行期間 8営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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海外に強く国内旅行にも使える「オリコカード THE WORLD」

オリコカード THE WORLDは初年度年会費無料、2年目以降は年会費9,800円(税込)のゴールドカードです。国際ブランドMastercardで、その名の通り海外旅行を強く意識したカードです。

カード名称 オリコカード THE WORLD
カード外観
年会費(税込) ・初年度無料
・2年目以降は9,800円
国際ブランド Mastercard
特長 ・海外で高還元率
・空港ラウンジ、手荷物サービスなど旅行者むけのサービスが豊富

初年度無料 旅行者のためのゴールドカード

格安のオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDとは異なり、9,800円というゴールド価格ですが、初年度無料というのは大きなメリットです。1年だけ使って解約する事も可能なので、海外でのカード利用が多い場合は「とりあえず」で申し込みを検討しても良いでしょう。

オリコカード THE WORLDのポイント還元率は国内で1.0%、海外では何と2.0%です。THE POINTの旅行関係のサービスも使えるほか、海外への出発時に、自宅から空港まで手荷物1個を無料で配達するサービスが新たに加わります。手荷物は追加も可能で、2個目からは通常料金の10.0%割引きとなります。

THE WORLDは、同じくオリコのゴールドカードであるTHE POINT PREMIUM GOLDと比較して、旅行時の補償額が大幅にアップしています。航空機遅延保険が付いたのは特に注目すべきポイントです。

THE WORLDの付帯保険
種類 付帯の条件 補償の最高額
海外旅行損害保険 自動 5,000万円
海外航空機遅延保険 自動 10万円
国内旅行傷害保険 利用 5,000万円
国内航空機遅延保険 利用 10万円
ショッピングガード 利用 300万円

また、THE WORLDでは空港ラウンジが使えます。海外はホノルル(ハワイ)と仁川(韓国)にあり、年中無休・無料です。国内は16ヵ所にあり、うち12ヵ所で同伴者1名の利用料金が無料になります。

海外旅行者に特化した個性的なカード

THE WORLDは海外旅行でのメリットが多い一方、他のカードにはあった入会後の特典が削られていたり、国内利用では年会費無料のカードと還元率が同じだったりと不便な部分もあります。目的がはっきりしており、海外旅行者限定でおすすめしたいカードです。

オリコカード THE WORLD
おすすめポイント
  • 年会費初年度無料!
  • 「iD」と「QUICKPay」が使える!
  • 旅行に役立つ優待サービスが充実
年会費 無料
次年度以降 9,800円
ポイント還元率 1 〜 2%
マイレージ還元率
ETC年会費 無料
発行期間 8営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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低コスト+高還元=コスパ最強「オリコカード THE PLATINUM」

オリコカード THE PLATINUM (オリコカード ザ プラチナ)は年会費20,000円(税込)のプラチナカードで、国際ブランドMastecardです。プラチナですが低コスト・高還元というオリコカードの特長はしっかり盛り込まれ、招待なしで申し込める点でも人気の1枚です。

名称 オリコカード THE PLATINUM
外観
年会費(税込) 20,000円
国際ブランド Mastercard
特長 ・誕生月は還元率2.0%
・家族会員も利用可能なラウンジ・キーが年6回まで無料
・キャッシュレス診療に対応
・クラブオフがVIP待遇になる
・コンシェルジュが24時間対応
・ダイニング BY招待日和を利用できる

入会キャンペーンが他のカードと違う

ザ プラチナの入会特典はこれまでのカードと異なり、入会時に無条件で付与される3,000ポイントだけです。一見地味ですが、利用金額の縛りなしで3,000ポイントですからさすがプラチナです。キャンペーンの実施期間は明言されていません。

プラチナなのにポイントもたまりやすい

ゴールドでオリコモール電子マネー使用時にあったポイントアップはプラチナでも適用され、追加要素として誕生月のショッピングはすべて還元率が1.0%プラスされます。ゴールド、プラチナのポイント還元は控えめになるのが普通ですが、オリコカードの場合はランクが上がるとより高い還元率となります

キャッシュレス治療とは

海外旅行中に現地の医療施設を利用した場合、保険が適用されるとしてもその場は自分で医療費を支払い、後日保険会社に請求をするというのが通常の流れです。キャッシュレス治療は、保険会社が医療施設に直接支払いをする事で、こうした煩わしさや手持ちが不足する不安から利用者を解放します。

海外メディカルヘルプラインでキャッシュレス治療の手配や利用可能な病院を紹介してもらうことができます。オリコカードでこのサービスが付くのはザ プラチナだけです。

ダイニング BY招待日和とは

招待日和は、高級レストランのディナーを優待価格で利用できる会員向けサービスです。大人2名以上利用で1名無料などの優待を、年会費32,400円(税込/個人会員)で利用できます。ザ プラチナに付帯する「Mastercard Taste of Premium ダイニング BY招待日和」では、これらの優待を入会・会員費なしで受ける事ができます。

個人賠償責任保険とは

偶然の事故で損害賠償責任が生じてしまった場合のための補償を個人賠償責任保険と呼びます。偶然の事故とは、意図せず他人にケガを負わせてしまった、物を壊してしまったといったケースです。この補償を受けられるのはザ プラチナだけです。

オリコカード THE PLATINUM
おすすめポイント
  • 年会費以上のパフォーマンスを実感できる1枚
  • プラチナカードにならではの多彩な無料サービスや優待サービス付き
  • 「iD」「QUICPay」が利用可能
年会費 20,000円
次年度以降 20,000円
ポイント還元率 1 〜 4%
マイレージ還元率
ETC年会費 無料
発行期間 8営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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まだある オリコカードの豊富なラインナップ

オリコカードのバリエーションの多さに注目し、ちょっと変り種のカードを紹介します。個性的な機能を持つカードや美しい券面で個性を見せるカードなど、豊富なラインナップはさすがオリコです。

みずほ銀行から入会すれば独自サービスが

みずほ銀行が口座保有者むけに無料で提供するサービス「みずほマイレージクラブ」ではクレジットカードが作れます。提供会社は株式会社オリエントコーポレーションか株式会社クレティセゾンから選べ、前者を選んだ場合、カード名は「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」になります。

カード名称 みずほマイレージクラブカード ザ ポイント
年会費 無料
国際ブランド VISA、Mastercard

カードのスペックとしてはTHE POINTの一般カードと同じで、追加要素としてみずほ銀行独自のサービス「うれしい特典」があります。事前準備として引落口座をみずほ銀行とし、「みずほダイレクト」「かんたん残高照会」のいずれかに登録しておきます。特典内容は以下のとおりです。

条件 内容(適用は翌々月)
オリコカードで月3,000円(税込)以上ショッピングをする みずほ銀行、イオン銀行ATMの時間外手数料が無料
セブン銀行、E-net(イーネット)、ローソン銀行の利用手数料、時間外手数料が月4回無料
みずほ銀行への振込手数料が無料
カード発行手数料が無料

豊富なデザインカード

ここで紹介するカードはLOVE THE EARTH以外すべて暮らスマイルが付与されるもので、スペック面ではTHE POINTシリーズに及びませんが、何より美しいデザインが目を惹きます。中には個性的なスペックを持つカードも存在します。

カード名称 特長
JEWEL-G(ジュエル ジー) ・年会費無料
・国際ブランドはMastercardかJCB
・旅行、美容、育児などに便利な「えぶりコライフサポート倶楽部」を利用できる
・リボ払いの金利が比較的低額(年率11.52%)
・Mastercardの券面は黒地にダイヤモンド、JCBの券面はラインストーンをイメージ
Orihime(オリヒメ) ・初年度年会費無料、ショッピング年間10万円以上で翌年も無料
・国際ブランドはMastercard
・オリヒメ専用の健康相談コンシェルジュを24時間利用可能
・2つの優待サービス(プログラムN、クラブオフ)を利用可能
・デザインは2種類から選べる
LOVE THE EARTH(ラブジアース) ・年会費無料
・国際ブランドはJCB
・ポイントが付与されず、利用金額の0.5%が地球環境保護団体のWWFジャパン、more trees(モア トゥリーズ)、A SEED JAPAN(ア シード ジャパン)に寄付される。寄付金の自己負担はなし。
・リボ払いの金利が比較的低額(年率11.52%)
Rosetta(ロゼッタ) ・年会費無料
・国際ブランドはJCB
UPty PayPass(アプティ ペイパス) ・リボ専用カード
・年会費無料
・国際ブランドはMastercard
・Mastercard Taste Of Premium付帯
・電子マネーはiDかQUICPay
UPty iD iLIVE Hybrid(アプティ アイディ アイライブ ハイブリッド) ・リボ専用カード
・年会費無料
・国際ブランドはMastercard
・MastercardTaste Of Premium付帯
・電子マネーはiD
UPty iD Sweet(アプティ アイディ スウィート) ・リボ専用カード
・年会費無料
・国際ブランドはMastercard
・Mastercard Taste Of Premium付帯
・電子マネーはiD
UPty QUICPay Speedy(アプティ クイックペイ スピーディ) ・リボ専用カード
・年会費無料
・国際ブランドはMastercard
・Mastercard Taste Of Premium付帯
・電子マネーはQUICPay

従業員数から選ぶ2つの法人カード

オリコカードの法人カードには明確な住み分けがあり、会社の従業員数で最適なカードはおのずと見えてきます。いずれも法人カードとしては珍しく、国際ブランドMastecardが選択できます。

名称 オリコ EX Gold for BizS
オリコ EX Gold for BizM
オリコビジネスカード
Gold
外観
年会費(税別) ・初年度無料
・2年目以降は2,000円
・初年度無料
・2年目以降は2,000円
・初年度無料
・2年目以降は2,000円
国際ブランド VISA、Mastercard VISA、Mastercard Mastercard
対象 個人事業主 法人代表者 法人代表者
ショッピング枠 300万円 300万円 全カード合計1,000万円
各カードの限度額は任意
キャッシング枠 100万円 なし なし
追加カード(年会費) 不可 最大3枚(無料) 最大20枚(税別2,000円×枚数)
ポイント 暮らスマイル 暮らスマイル なし
特長1    ・新設の法人でも審査が通りやすい
   ・ビジネスカードでは珍しく、分割払いができる
   ・追加カードも含めた保有枚数分、ETCカードを発行可能(年会費無料)
   ・Mastercardを選んだ場合「MastercardダイニングBY招待日和」が付帯
   ・空港ラウンジサービス
特長2 ・ポイント還元率がビジネスカードとしては高い
(基本0.5%、会員サービス入会で0.6~1.1%)
・追加カードごとの出費がわかる利用明細書が送られてくる
・レンタルオフィスやクラウド会計ソフトの優待、電話通話サービスなどが使え「Mastercardビジネス・アシスト」
・福利厚生の充実がはかれる「ベネフィット・ステーション」
・クレジットカードを電子マネーのように使える「Mastercardコンタクトレス」

オリコカードの審査基準

オリコカードの審査は全体的に甘めであると言われます。しかし、ただ無条件に“ユルい”というわけではありません。多くの人にとって持ちやすいカードなのは事実ですが、一方でオリコの審査に向かない人というのも存在します。その審査基準を探ります。

高収入じゃなくても突破は狙える

オリコ主要カードの審査基準
種別 申し込み資格
オリコカード THE POINT 原則18歳以上 高校生不可
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD 原則20歳以上 安定した収入がある事
オリコカード THE WORLD
オリコカード THE PLATINUM
オリコ EX Gold for Biz S 個人事業主
オリコ EX Gold for Biz M 法人代表
オリコ ビジネスカードGold

上の表は、オリコが発行する主なカードの申し込み資格をまとめたものです。個人用カードは基本的に「無職でなければ良い」という程度の基準で、年収や月給の額は特に規定はありません。

一般カードのTHE POINTに至っては、仕事をしているかどうかすら不問となっており、主婦学生にも狙い目のカードとなっています。

このような規定になっている要因として、オリコカードのライバルである楽天カードなどが審査基準を低くして大量に会員を集めているという現状があります。ライバルに対抗するためには、オリコカードとしても基準を低くする必要があるのです。

これまでの信用が重視される

クレジットカードの審査の際、申告の虚偽を確認できない年収は、実のところ最重要のファクターではありません。勤続年数は重視されるケースもありますが、オリコカードの場合はそれほどでもないようです。

オリコカードの審査でもっとも重視されるであろうポイント、それは「これまでの信用」、いわゆるクレヒスです。

これまでに支払いの遅延や滞納がある場合、一流企業に属し高収入であっても、一般カードすら作れないなんて事例もあるようです。しかしこれは逆もまた然り、なのです。これまで地道に信用を積み上げてきた人ならば、オリコでワンランク上のカードデビューに挑戦してみる価値は十分にあります。

オリコカードまとめ

オリコカードについて見てきました。発行会社の高い知名度と安心感を特長として持ちつつ、“老舗らしからぬ”と表現したいほどのポイント還元率で他を圧倒し、年会費においても同クラスの他社カードより優位に立つオリコカード。

ゴールドやプラチナに至るまで徹底して低コスト、高還元率を貫いている点はユニークであり、その「コスパの高さ」は際立っています。

監修者のプロフィール
菊地 崇仁
株式会社ポイ探 代表取締役 菊地 崇仁

北海道札幌市出身。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。約70枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。 一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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