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ETCカードは銀行で作れる?作り方やおすすめカードを紹介!

ETCカードは銀行で作れる?作り方やおすすめカードを紹介!

ETCカードが必要になって銀行での作り方を調べており、疑問がわいていないでしょうか?

おそらくETCカードの作り方を調べているのに、クレジットカードの申し込みの画面が出てきたり、持っているのが前提になっていたりしていることでしょう。

結論からいうと、銀行でETCカード自体は作れますが、作る前に知っておかないと戸惑うポイントがあるのです。

そこで、銀行でのETCカードの作り方の基本や発行できる銀行を紹介していきます。ETCカードの作り方が分かり、どこで作るかも決められるので、ぜひ参考にしてください。

銀行でETCカード単体は作れない!

まず、銀行でのETCカードの作り方の基本を紹介していきます。というのも、そもそも銀行でETCカードだけを作るのは不可能なのです。

もし周りに銀行でETCカードを作ったという人がいるなら、銀行のクレジットカードを所有していたか、新規クレジットカード発行と同時にETCカードを作っています。

つまり、銀行のクレジットカードに追加でETCカードを発行しているのであって、銀行のサービスとして、ETCカードという独立したサービスを提供しているわけではないのです。

この記事は、銀行でETCカードを作る方法やそもそもETCカードの発行に対応している大手銀行や地方銀行を紹介していきます。

スムーズでストレスのないETCカード発行につなげるために、まずは作り方や必要になるものを紹介していきましょう。

銀行のクレジットカードでETCカードを作る方法

銀行でクレジットカードやETCカードを作る方法は、以下の3つです。

銀行系のETCカードを作る方法

・ インターネットからの申込み
・ 入会申込み書の送付
・ 電話受付

ちなみにETCカードは、銀行しだいで発行手数料や年会費が500円~1,000円ほどかかったり、完全に無料だったりするので、合わせて確認するのがおすすめです。

申し込みからETCカードの発行までにかかる時間は、すでに銀行のクレジットカードを持っている場合で平均1週間ほど。クレジットカードとETCカードを同時に発行する場合は、2~3週間ほどです。

そして、ETCカードやクレジットカードの発行時に必要になるものは以下の2つです。

ETCカード作成に必要なもの

ETCカード作成時に必要なもの

・ 本人確認書類(運転免許証やパスポート、健康保険証など)
・ 銀行の預金通帳かキャッシュカード

受付可能な本人確認書類は銀行によって微妙に異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

ちなみに、ETCカード自体は上記もので発行できますが、ETCカードの車載器をセットしてもらう際には、車検証が必要になる場合も多いです。

また、基本的にクレジットカード機能のない銀行のキャッシュカードやデビットカード、家族カードだと、ETCカードの発行はできないのも覚えておいていください。

要するにETCカードを利用した際の決済手段としてクレジットカードが必要であり、ETCカードとひも付いている必要があるわけです。

なおクレジットカードやETCカードの発行にそもそも対応していない銀行も多くあります。つまり、せっかくクレジットカードとETCカードを作りに銀行を訪れても、作れないと言われる可能性は決して低くないのです。

そこで、クレジットカードとETCカードの発行に対応しているおすすめの全国区の銀行と地方銀行を紹介していきます。事前に確認しておくことで、時間を無駄にしたり、ストレスを感じたりせずにすむので、さっそく確認していきましょう。

ETCカードを作れる銀行を紹介

ここではクレジットカードとETCカードをセットで発行することのできるおすすめ銀行を大手と地方に別けて紹介していきます。

自社発行のクレジットカードでETCカードが作れるおすすめの大手銀行

クレジットカードとETCカードをセットで作れるおすすめの大手銀行を紹介していきましょう。

なお詳しくは後述しますが、地方銀行のクレジットカードには、地方創生プロジェクトと連携して、お得な優待を受けられるメリットなどがあります。

一方で、大手銀行のキャッシュカード一体型のクレジットカードは、全国に支店やATMがあるので、利便性が高いので大きなメリットです。

大手だけあってクレジットカードもいろいろな種類が用意されていたり、世間的な評判も高かったりします。ここではおすすめの大手銀行として、以下の銀行のクレジットカードを紹介していきましょう。

ETCカードが作れるおすすめの大手銀行のクレジットカード

・ 三井住友VISAカード(三井住友銀行)
・ MUFGカード(三菱UFJ銀行)
・ みずほマイレージクラブカード(みずほ銀行)

上記銀行でのETCカードの作り方やクレジットカードの簡単な紹介をしていきます。

三井住友VISAカード(三井住友銀行)

三井住友カード
三井住友カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • インターネット入会で初年度年会費無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,375円(税込) 0.5%~1.0%
電子マネー
ID(アイディ)
WAON(ワオン)
PiTaPa(ピタパ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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三井住友銀行が発行している三井住友VISAカードを所有することでETCカード発行できます。なおETCカードの年会費は550円(税込)です。しかし、1年間に1回以上の利用で年会費が無料になります。

ETCカードの作り方は、すでに三井住友VISAカードを持っている場合、カード会員サイトVpassから追加の手続きをするだけですみます。

新規で三井住友VISAカードを発行する場合は、ETCカードと合わせて新規発行の申し込みを三井住友銀行のサイトや銀行でおこないましょう。

MUFGカード(三菱UFJ銀行)

MUFGカード ゴールド
MUFGカード ゴールドの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • カード入会初年度は年会費無料!
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険つき!
  • 主要空港の国際線利用時に空港ラウンジサービスが利用できる!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 2,095円(税込) 0.4%~0.5%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
SMART ICOCA
nanaco
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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三菱UFJ銀行の子会社である三菱UFJニコスが独自に発行しているクレジットカードであるMUFGカードを持つことで、ETCカードを作れます。

すでにMUFGカードを持っている場合のETCカードの作り方は、MUFG CARD WEBサービスから手続きをおこなうだけです。

MUFGカードを持っていない場合は、公式サイトなどから新規発行の申し込みとETCカードの発行をあわせておこないましょう。

みずほマイレージクラブカード(みずほ銀行)

みずほマイレージクラブカード
みずほマイレージクラブカード
VISA 非対応 MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費が一切不要。お気軽にお申し込みいただけます。
  • みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM時間外手数料が無料に!
  • 期限の無いポイント、永久不滅ポイント。
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.1 〜 0.6%
電子マネー
ID(アイディ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

みずほ銀行も、みずほマイレージクラブカードを発行することでETCカードを作れます。

ETCカードの作り方は、みずほマイレージクラブ専用デスクに電話をかけるか、Webからの申込みです。なお、ETCカードの年会費は無料です。

みずほマイレージクラブカードはApple PayやiD、QUICPayに対応しており、ポイントがためやすくなっています。

また、みずほ銀行やイオン銀行ATMの時間外手数料が無料になり、コンビニのATMも月4回まで無料になるのもうれしいメリットです。

自社発行のクレジットカードでETCカードが作れる地方銀行

地方銀行にもクレジットカードやETCカードを作れる銀行があるので、紹介していきます。紹介する銀行は、以下のとおりです。

ETCカードが作れるおすすめの地方銀行

・ アレコレカード(福岡銀行)
・ 横浜バンクカード(横浜銀行)
・ JOYO CARD Plus(常陽銀行)
・ その他の地方銀行

上記それぞれの銀行でのETCカードの作り方などを紹介していきます。

アレコレカード(福岡銀行)

福岡銀行は、アレコレカードというクレジットカードとローンカードを兼ね備えたキャッシュカードを発行可能です。ETCカードの作り方は、Webから申し込む方法で、年会費は無料になっています。

ちなみに、福岡銀行の拠点は福岡県を中心に、佐賀県や熊本県。九州以外だと、広島県や大阪府、東京都、さらには上海やシンガポールニューヨークといった一部海外にもあるあります。

お住まいの地域しだいで、積極的に検討したいクレジットカードといえるでしょう。

横浜バンクカード(横浜銀行)

横浜銀行は、横浜バンクカードというキャッシュカード一体型のクレジットカードを発行できます。ETCカードは、Webからの申し込みで作れ、年会費は無料です。

ちなみに、Suica機能がついたカードやゴールドのカードも用意されており、クレジットカードに力を入れているのがうかがえます。

背景には、横浜銀行主催の地方創生プロジェクトであるハマトクがあるようです。横浜バンクカードを持っていれば、ハマトクの店舗で優待が受けられます。

なお支店は、神奈川県を中心に東京都や大阪府にあります。

JOYO CARD Plus(常陽銀行)

常陽銀行もキャッシュカード一体型のクレジットカードを発行しており、ゴールドカードも用意されています。

ちなみに、初年度の年会費は無料で、2年目以降も指定の携帯電話や電気などの支払いに使うか、20万円以上の支払いがあれば無料です。ETCカードも無料で追加でき、年会費も無料になっています。

常陽銀行は茨城県を中心に、東京都や大阪府、埼玉県などに拠点があり、上海やニューヨークなどの海外にも進出しています。

その他の地方銀行

ここまで紹介してきた地方銀行以外にもETCカードを作れる地方銀行はいくつかあります。具体的には以下のとおりです。

ETCカードが作れる地方銀行の一例
カード名 銀行名 拠点
GBドリームプラスカード 群馬銀行 群馬県を中心に関東と大阪府
静銀セゾンカード 静岡銀行 静岡県を中心に東京都や大阪府
HaLuCa 八十二銀行 長野県を中心に東京都や大阪府

すでに上記銀行のクレジットカードを持っている場合は、ETCカードを比較的早く作れるので、検討してみるといいでしょう。

ETCカードを銀行で作る方法 まとめ

銀行でETCカードを作るにはクレジットカードが必要なことやクレジットカードが作れる大手銀行や地方銀行を紹介しましたが、参考になったでしょうか?

銀行のクレジットカードは基本的にキャッシュカードと一体になっているので、普段の生活圏を考えて発行しておくとなにかと便利です。

銀行によっては、カードローンやSuicaの機能などがついていることもあり、ゴールドカードが発行できれば利便性も上がります。

銀行のクレジットカードをお持ちでないなら、ぜひ今回紹介した情報を参考に銀行系クレジットカードを発行し、ETCカードも手に入れてください。

イイオトナが損をせず、幸せを目指せるメディア『-Para-』を運営する戦略コンサルタント。強いジャンルは「マネー」「働き方(副業や転職)」「スキル」「将来設計」などです。コンサルの知見を共有する一方、取り組んでいる副業のノウハウも提供します。具体的には、副業ライターとして月47万円をかせいだ経験や知らないと損をする正攻法の考え方などです。また、 大学院で研究→商社→コンサルという経歴での成功と失敗、アイデアやツールも共有します。

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