更新日:

デビットカードのメリット・デメリットを紹介!消費税増税のポイント還元を賢く狙おう!

デビットカードのメリット・デメリットを紹介!消費税増税のポイント還元を賢く狙おう!

キャッシュレス決済のひとつの手段として再び注目を集めているデビットカードについて、メリットとデメリットをしっかりと解説させていただきます。

デビットカードは、消費税の増税とともに始まったキャッシュレス決済によるポイント還元にも有効です。

クレジットカードと基本的な機能は同じであるものの、デビットカード独自の特徴もありますから、まとめてチェックして徹底的に活用しましょう。

デビットカードのメリットを全てまとめて解説します!

まずはデビットカードのメリットについて、あらゆるポイントを徹底的に解説します。

デビットカード独自の特徴とは何なのかクレジットカードと比較してどのようなメリットがあるのかに注目して読み進めてください。

また、さまざまな理由でクレジットカードを持つことが出来ない方や、まだクレジットカードを持っていない方にとっては、デビットカードを持つことによるメリットが数多くありますので、デビットカードを作成するための参考にしてください。

デビットカードの基本機能は、ほぼクレジットカードと同じ

デビットカードは、基本的にはクレジットカードとほぼ同じ機能を持っている決済用のカードです。

お買い物やレストラン、オンラインストアでの買い物などで現金を用意したり、銀行振り込みをすることなく決済を済ませることが出来ます。このところ日本でも急速にキャッシュレス決済が広まっており、デビットカードで支払いができる店舗がどんどん増えています。

また、オンラインサービスによってはオンライン決済が出来なければ登録できないサービスもありますので、クレジットカードを持っていない場合にはデビットカードで代用するようにしましょう。

キャッシュレス決済で消費税の一部がポイント還元される

日本でキャッシュレス決済が注目を集めている理由のひとつが、消費税の増税に対する最大5%ものポイント還元です。

2019年10月1日から消費税が増税され10%となりましたが、デビットカード含むキャッシュレス決済をするだけでポイントとして還元されるのですから非常にお得です。

ポイント還元に関するルールを確認してみましょう。

ポイント還元率 実質税率
中小企業や個人が経営する小売店、飲食店、宿泊施設 5%還元 軽減あり 3%
軽減なし 5%
コンビニやガソリンスタンド、外食などのフランチャイズチェーン 2%還元 軽減あり 6%
軽減なし 8%

中小企業や個人が経営している店舗などで軽減税率と合わせてポイント還元を受けた場合には、なんと消費税の実質税率が3%になってしまいます。使用する店舗をうまく使い分けることで、増税前よりも低い税率で買い物や飲食などをすることができるのです。

ポイント還元率は、商品代金に対してではなく消費税を加えた金額に対して適用されますので、意外と大きな金額になります。

このキャッシュレス決済によるポイント還元は2020年6月30日までの9か月間だけの措置ですが、デビットカードを使用することによって得られる大きなメリットのひとつですので、是非活用してください。

デビットカード最大のメリットは審査がないこと

デビットカードの最大のメリットと言えるのが、発行にあたって審査がないことです。

クレジットカードの審査が通らない方にとっては、審査なしでクレジットカードと同じ機能が使えるデビットカードの存在は心強いです。

もちろん、審査がないことでデメリットも存在するのですが、インターネットでの決済が行えない状態では日常生活にも支障をきたす時代ですから、デビットカードを積極的に活用していただきたいです。

デビットカードは15歳から作成することができる

デビットカードは審査がないことに加えて、発行の対象となる年齢が15歳以上に設定されていることも特徴です。

まだクレジットカードを利用することができない年齢であっても、デビットカードであれば利用することができます。

オンラインショッピングゲームの課金など、さまざまな場面で有効に活用することができるでしょう。

クレジットカードの作成は18歳から可能です。クレジットカードの年齢に関する制限などの詳しい情報については別の記事で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

クレジットカードは18歳でも作れる!作り方から未成年におすすめのカードまで紹介!

家計簿アプリと連動して支出を管理することができる

デビットカードは家計簿アプリと連動させることで支出を管理して、節約した生活を送ることを助けてくれます。

現金で買い物をしてレシートを財布にしまって、あとで家計簿アプリなどに手動で入力する手間が省けます。

お金を節約するためのコツは、日頃から自分が使っているお金についてしっかりと把握して管理することです。デビットカードを上手に活用することによって、大切なお金の使いすぎを防ぎましょう。

銀行口座に入っている分しか使うことができない

デビットカードは、銀行口座に入っている預貯金の範囲内でしか買い物などに使用することができません。

クレジットカードの場合には現在の所持金や預金残高とは関係なく買い物が出来てしまいますので、どうしても使いすぎてしまう傾向にあります。

もちろん、翌月末まで支払いが猶予されるクレジットカードの方が資金的には効率よく使用することができるのですが、預金残高の範囲内でしか買い物ができないデビットカードの方が安心して使用することができるでしょう。

デビットカードのデメリットについても、しっかりチェック!

デビットカードのさまざまなメリットについて解説してきましたが、もちろんメリットばかりではありません。

クレジットカードとほぼ同じ機能が使えるものの、やはりデビットカードの方が利用範囲は狭く、使い勝手が悪いと感じられる点もいくつかあります。

デビットカードを最大限に活用するためにデメリットについても、しっかりとチェックしておきましょう。

デビットカードにはキャッシング機能がない

デビットカードとクレジットカードの仕組みが最も異なる点は、デビットカードでは買い物などに使用した金額が、ただちに銀行口座から引き落とされることです。

このため、クレジットカードのようにキャッシングを行って、翌月以降に返済をするようなことは出来ません。

ほぼクレジットカードと同じ機能を持っているデビットカードですが、このような違いがあります。

デビットカードは一括払いのみである

買い物した金額がそのまま銀行口座から引き落とされるデビットカードでは、分割払いやリボ払いの仕組みがありません。

クレジットカードであれば大きな買い物をした際には、数か月に分けて分割で返済するリボ払いなどの機能がありますが、デビットカードの場合には全ての決済が一括払いです。

分割払いによって無駄遣いをしてしまう方にとっては、一括払いのみのデビットカードは便利ですが、大きな買い物には不向きである点はデメリットであると言わざるを得ません。

これからデビットカードを持つ方におすすめしたい2つのカード

デビットカードのメリットとデメリットを把握したうえで、これからデビットカードを作ろうと検討されている方におすすめのカードをご紹介します。

同じデビットカードであっても、それぞれに特徴がありますので、ご自身の使い方に合ったものを選択するようにしてください。

どのような点に注目してデビットカードを選ぶべきなのか、いくつかのポイントがありますので合わせてチェックするようにしましょう。

大手銀行の安心感「三菱UFJ-VISAデビット」

三菱UFJ銀行とニコスが組んで発行されている三菱UFJ-VISAデビットは、VISAによる決済が可能なデビットカードです。

三菱UFJ-VISAデビットでは15歳から23歳までのカード利用者に対して年会費を無料にしている他、24歳以上であっても年間10万円以上の利用で年会費が無料になります。

毎月の利用金額から自動的に0.2%がキャッシュバックされる特典や、デビットカード決済で購入した商品の盗難や破損に対する補償などの機能も魅力的です。

三菱UFJ-VISAデビットは大手銀行の安心感があり、とても使い勝手の良いデビットカードです。

三菱UFJ-VISAデビット
三菱UFJ-VISAデビットの詳細
VISA MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 国内・海外・ネットショッピングもこれ1枚 !
  • 口座から即時払いなので、使いすぎの心配なし
  • ショッピングのご利用金額に応じて、自動キャッシュバック
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,100円(税込) 0.2 〜 0.5%
電子マネー
SMART ICOCA
nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 三菱UFJニコス株式会社
(東京都 / 男性 / 20代 / 派遣社員 / 年収:200〜400万円未満)

基本的にAmazonや楽天などオンラインでのショッピングの支払いは全て三菱UFJ-VISAデビットを使って支払っていました。

支払い手数料もかからなくなりましたしわざわざ振込に行ったりコンビニに支払いに行く手間もなくなったので、クレジットカードを持っていない自分にとっては非常に便利でなくてはならないカードでした。

特に私の場合は大きな買い物だけでなく、食品なども通販で購入する事が多かったんですが、それらの支払いも三菱UFJ-VISAデビットで行っていました。 他にも携帯電話代金やネットの通信費、PCやコンシューマーゲームのソフトの支払いなどもこのカードで行っていました。

またATM手数料の節約のためにコンビニでの買い物などもカードで支払いしていました。

使い勝手の良さに注目「イオン銀行キャッシュ+デビット」

イオン銀行キャッシュ+デビットは、イオン銀行のキャッシュカードに付帯されるデビットカードで、JCB加盟店での決済が可能です。またポイントカードのWAONも一枚に統合されています。

イオン銀行キャッシュ+デビットで買い物をした商品が破損や盗難の被害にあった場合には、年間50万円まで補償を受けることができます。

イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどイオングループの店舗での買い物では、通常の2倍のポイントが貯まります。さらに毎月20日と30日のお客様感謝デーには、買い物した商品が2%引きになります。

給与の支払い口座をイオン銀行にすることで10WAONポイントが貯まるなど、WAONを使っている方にとってはさらに魅力的なデビットカードです。

もちろん、15歳以上から申し込みが可能です。

イオン銀行キャッシュ+デビット
イオン銀行キャッシュ+デビット
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 15歳から申し込めるデビット付キャッシュカード!
  • イオングループの対象店舗ならポイントがいつでも2倍!
  • 毎月20・30日は お買い物代金が5%OFF
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.5 〜 1%
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

デビットカードのメリットとデメリットに関するまとめ

デビットカードは基本的にクレジットカードと同じ機能を持ったカードですが、いくつかのメリットやデメリットがあります。

デビットカードの最大のメリットは、審査がなく誰でも簡単にカードを持つことが可能だということです。特に18歳以下でクレジットカードを持つことができない方にとっては、15歳以上で作成できるデビットカードは魅力的です。

クレジットカードのように分割払いやリボ払いができず、支払いも翌月に繰り越すことができないデビットカードですが、すぐに銀行口座から引き落としされるため使いすぎる心配がなく、誰でも簡単にキャッシュレス払いを行うことが可能です。

2020年6月末までは消費税の増税によるキャッシュレス決済のポイント還元が実施されており、上手く活用することによって実質税率が3%となり、増税前よりも低い税率で買い物などをすることが可能です。

デビットカードの特徴をしっかりと理解して、徹底的に活用するようにしてください。どのデビットカードを申し込むべきなのか迷っている方には、このページでご紹介した2枚のカードはおすすめです。

Web系コンテンツで小説・ライトノベル・漫画原作を連載している作家兼編集者。双葉社より書籍&電子書籍も発売中。金融関係はもちろんのことエンタメ系から商品紹介まで様々なメディアの編集者&ライターを経験。 ゲーム・アイドル・ガジェット・動物・アート・自転車・旅行などが大好き。過去には自転車で日本一周したこともある。 クレジットカードはエポスゴールドカードと楽天カードを保有。楽天マニアのため楽天ペイ・楽天Edy・楽天銀行を使いこなしており、できれば楽天カードと添い遂げたいと願っている。

小山の執筆記事・プロフィール一覧へ

関連記事