西日本シティ銀行カードローンの種類は5種類!各カードローンの特徴を徹底解説 PR

西日本シティ銀行カードローンの種類は5種類!各カードローンの特徴を徹底解説

「急に現金が必要…できれば高額融資」という際に、検討するのは金利の低さで定評がある銀行カードローンではないでしょうか。

しかし、いまやメガバンクをはじめ様々な金融機関でカードローンは展開されていますから、お金を借りる際にどこの銀行に申込みをするのかで迷ってしまいます。

その中でも今回は、カードローンを5種類展開しているという、全国でも珍しい西日本シティ銀行カードローンがどのような内容なのか、また審査は厳しいのかなどを徹底解説したいと思います。

西日本シティ銀行カードローンの商品概要

西日本シティ銀行は、福岡県を拠点とする地方銀行です。

東京や大阪にも支店を構えているので「名前は聞いたことがある」という人も多いのではないでしょうか。

さて西日本シティ銀行が展開するカードローンですが、5種類(2020年2月現在)と多岐に渡ります。

同じカードローンというくくりでありながらも、それぞれ特化した内容になっているので、まずは5種類のカードローンがどのような内容なのかを見てみましょう。

1.ベーシックな「キャッシュエース」

5種類ある中で最もベーシックに使えるカードローンが「キャッシュエース」です。

すでに西日本シティ銀行の口座を持っているのであれば、手持ちのキャッシュカード(またはオールインワンカード)で、借入をおこなうことができます。

また普通預金口座と連動させていますから、光熱費などの引き落としで万が一残高が不足している場合には、自動的に不足分を融資してもらえます。

そのため残高不足のためにコンビニで支払う事になったり、遅延損害金を支払ったりという事がなくなるのが最大のメリットでしょう。

それではサービス内容を見てみましょう。

借入上限金額 10万円~300万円以下
申込み条件 ・申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下で、収入のある個人の方
・年金生活者の方も申込み可能。
・パート・アルバイト・配偶者に収入のある専業主婦の方も50万円まで申込み可能
・お取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方
・保証会社の保証が受けられる方
金利 ・100万円未満…14.95%
・100万円以上…14.00%
・200万円以上…13.00%
使用使途 自由(事業資金のぞく)
返済金額 ・20万円以下…5,000円
・20万円超~50万円以下…10,000円
・50万円超~150万円以下…20,000円
・150万円超~200万円以下…30,000円
・200万円超~300万円以下…40,000円
保証会社 アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社

申込み時に口座を保有していなくても、申込みは可能ですが、必ず口座を作る必要があります。

2.女性専用カードローン「キレイのトビラ」

基本的な内容は、先に話した「キャッシュエース」と同じです。

違いは女性のオペレーターが対応することと、その名のとおり女性専用カードローンですから、申込者は女性に限定されます。

それではキレイのトビラのサービス内容を見てみましょう。

借入上限金額 10万円~300万円以下
申込み条件 ・申込時の年齢が満20歳以上満60歳以下で、収入のある女性の方
・お取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方
・保証会社の保証が受けられる方
金利 ・100万円未満…12.95%
・100万円以上…12.00%
・200万円以上…11.00%
使用使途 自由(事業資金のぞく)
返済金額 ・20万円以下…5,000円
・20万円超~50万円以下…10,000円
・50万円超~150万円以下…20,000円
・150万円超~200万円以下…30,000円
・200万円超~300万円以下…40,000円
保証会社 九州カード株式会社、九州総合信用株式会社のいずれか

まず、申込み条件ですが、パートやアルバイト、専業主婦の人は申込みができません。

その分、キャッシュエースと比べ金利が低く設定されているのが特徴です。

そのため雇用勤務が正社員以外の人は、いくら女性であったとしても申込み自体できないので注意しておきましょう。

3.ワンランク上のカードローン「V CLASS」

「カードローンの他に、住宅ローンも借りている」という状況ならば、検討したいのが「V CLASS」です。

住宅ローンの借入先が他銀行であったとしても、申込み可能ですし「V CLASS」と契約したからといって、必ずしも西日本シティ銀行住宅ローンへ借り換えなくてはいけない、という事もありません。

既存の住宅ローンはそのままに新たにカードローンを契約することもできますし、借り換えることも可能です。

先に紹介したカードローンよりも金利が低く、融資金額が高く設定されているので、非常に条件がいいカードローンなのですが、その分申込み条件が厳しくなっています。

そのためまずは申込み条件から先に確認し、自身に該当しているようであれば検討する流れがベストでしょう。

それでは「V CLASS」のサービス内容を見てみましょう。

借入上限金額 50万円~1,000万円以下
申込み条件 ・申込時の年齢が満20歳以上満64歳以下で、収入のある方
・前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表者の方
・西日本シティ銀行または他行で住宅ローンをご契約の方(または新たにご契約いただける方)。
・お取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方
・保証会社の保証が受けられる方
金利 ・500万円未満…7.10%
・500万円超~600万円以下…6.00%
・600万円超~700万円以下…5.00%
・700万円超~800万円以下…4.00%
・800万円超…3.00%
使用使途 自由(事業資金のぞく)
返済金額 ・20万円以下…5,000円
・20万円超~50万円以下…10,000円
・50万円超~150万円以下…20,000円
・150万円超~200万円以下…30,000円
・200万円超~300万円以下…40,000円
・300万円超~400万円以下…60,000円
・400万円超~500万円以下…70,000円
・500万円超~600万円以下…80,000円
・600万円超~700万円以下…90,000円
・700万円超~800万円以下…100,000円
・800万円超~900万円以下…110,000円
・900万円超~1,000万円以下…120,000円
保証会社 九州カード株式会社、九州総合信用株式会社、株式会社オリエントコーポレーションのいずれか

申込み条件は年収、そして住宅ローンの借入があること(もしくは今後借入れをする予定がある)です。

この条件をすでにクリアしているのであれば、金利も低くなっているので検討の価値はあるのではないでしょうか。

4.子供の教育資金に「EZ教育カードローン」

子供の進学に合わせ、入学準備金など多額の費用が必要になってきます。

特に初めてのお子さんであれば、具体的に何がいくら必要なのかも未知の世界ですから「ある程度、準備はしていたけれども足りない…」という場面になってしまいがちです。

そのような時に活用できるのが「EZ教育カードローン」です。

カードローンの特徴である融資可能限度額内であれば、いつでも追加融資が可能ですから、他の教育ローンのように、一度借りて終わりではありません。

使用目的が教育に関する事であれば、いつでも枠内での融資が可能ですから、非常に使い勝手がいいでしょう。

それでは「EZ教育カードローン」のサービス内容を見てみましょう。

借入上限金額 10万円~500万円以下
申込み条件 ・申込時の年齢が満20歳以上満60歳以下で、収入のある個人の方
・中学・高校・短大・大学・専門専修学校・予備校に在学または進学を予定するお子様をお持ちの保護者の方
・お取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方
・保証会社の保証が受けられる方
金利 4.8%(保証料込)
使用使途 自由(事業資金のぞく)
返済金額 ・20万円以下…5,000円
・20万円超~50万円以下…10,000円
・50万円超~150万円以下…20,000円
・150万円超~200万円以下…30,000円
・200万円超~300万円以下…40,000円
・300万円超~400万円以下…60,000円
・400万円超~500万円以下…70,000円
保証会社 九州カード株式会社または株式会社オリエントコーポレーション

申込み条件ですが、雇用形態がアルバイトやパート勤務であれば申込みができません。

個人事業主であれば税金の未納がないことが絶対条件になるので、一度確認をしておきましょう。

また借入や返済は、在学中からでも利用できます。

卒業予定月の翌月以降は返済のみの契約に切り替わるので注意が必要です。

5.逆住宅ローン「リバースモーゲージ」

すでに持ち家を所有している人であれば、逆住宅ローンといわれる「リバースモーゲージ」も選択肢に入ります。

リバースモーゲージとは自宅を担保に入れ、毎月の返済が金利のみ、借りた元金は契約者が他界したときに担保に入れていた自宅を売却して完済させるというローンです。

そのため、今後現在居住している自宅を誰にも残すことができないので、相続人が全くいないという人にはピッタリのローンといえます。

借入上限金額 【戸建住宅にお住まいの方】
100万円以上5,000万円以内かつご自宅の土地評価額(銀行所定の方法による評価)の70%以内
【マンションにお住まいの方】
100万円以上3,000万円以内かつマンション評価額(銀行所定の方法による評価)の50%以内
申込み条件 ・申込時の年齢が満55歳以上満85歳以下で、安定した収入がある方
・自宅に夫婦2人暮らし、または1人暮らしの方
・本商品のお申込店にて、年金振込または給与振込をご利用中、または今後ご利用いただける方
・日本国籍を有する方
・お取扱対象地域にお住まいの方
・保証会社の保証が受けられる方
金利 3.475%(変動金利)
使用使途 自由(事業資金のぞく)
返済金額 融資金額の利息のみ
保証会社 九州総合信用株式会社

「自宅を担保」と聞くと少し構えてしまいますが、要は住宅ローンの契約時に自宅を担保に設定されていた時と同じです。

住宅ローンとの違いは、毎月の返済金額が利息のみであること、契約者が他界した場合に担保にいれていた自宅が売却されてしまうことです。

そのため「どうしても自宅を取られるのが困る」というときには、毎月の返済金額を利息のみではなく元金込みで返済をおこなえば問題ありません。

元金そして必要な利息を全て支払ってしまえば、契約は完了するので、他界後に自宅を売却される恐れは回避できます。

西日本シティ銀行カードローンのメリットをご紹介

5種類あるカードローンの基本的情報が把握できたところで、次に気になってくるのが、西日本シティ銀行のカードローンを選ぶと、どのようなメリットがあるのかという点です。

まず最もメリットがある人は、すでに西日本シティ銀行の口座を持っている人でしょう。

先に話したように手持ちのキャッシュカードで借入れができますから、無駄にカード枚数が増えることもありませんし、万が一誰かに見られたとしても銀行キャッシュカードですから不審がられる恐れもないということが最大のメリットとなります。

また口座を持っているのであれば、契約もすべてWEBで完了させることができるので、わざわざ銀行窓口まで出向く必要がありません。

なお収入がない専業主婦が申込みできる「キャッシュエース」もメリットといえます。

銀行カードローンは総量規制の対象外ではありますが、やはり申込者に収入がない状態では、申込みすらできないカードローンが多いものです。

しかし「キャッシュエース」であれば、配偶者の収入が審査対象になるので、収入がない専業主婦でも申込み可能です。

西日本シティ銀行カードローンのデメリットをご紹介

西日本シティ銀行カードローンでのデメリットですが、地方銀行独特の申込者が制限されることが挙げられます。

多くの地方銀行でも営業管轄内に居住もしくは勤務している人が対象なので、西日本シティ銀行だけが特別ということでもありません。

しかし支店を構えている東京や大阪まで申込みができない事実を考えれば、少し申込み条件が厳しいほうかもしれません。

西日本シティ銀行カードローンの申込について

西日本シティ銀行カードローンに申込みをする方法は、「WEB」「電話」の2種類あるので、ライフスタイルにあった方法を選択するといいでしょう。

WEBでの申込み方法ですが、まず西日本シティ銀行のホームページにアクセスします。

そこで5種類あるカードローンいずれかを選択し、ページを開くと「お申込みはこちら」というバナーがあるので、そこから手続きをおこなうことができます。

ただし「キャッシュエース」に限っては、口座の有無で手続きをするバナーが変わりますので、間違えないようにしておきましょう。

電話の場合は、ローンコールデスク0120-714-919(平日9時から20時まで、土日10時から17時まで)に電話をかけ、その後音声ガイダンスが流れるので、1を2回押せばカードローンの窓口に繋がります。

土日も営業していますが、祝日と年末年始はお休みです。

西日本シティ銀行カードローン
西日本シティ銀行"NCB カードローン V-CLASS"のロゴ
おすすめポイント
  • 金利は3.0%~7.1%で変動金利!
  • 最大限度額は充実の1,000万円!
  • 西日本シティ銀行に口座があれば来店不要!
実質年率
年3.00〜7.10%
借入限度額
50万円〜1,000万円
審査時間
最短3日
融資時間
最短10日
コンビニ
セブン-イレブン 非対応 ローソン 非対応 ファミリーマート 非対応 ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照
西日本シティ銀行カードローンの口コミ・評判はこちら

西日本シティ銀行カードローンの審査について

申込みが完了すれば、いよいよ審査です。

西日本シティ銀行の申込みから審査、融資実行までの流れを見てみましょう。

申し込みの流れ
  1. 申込みを行う(WEBもしくは電話)
  2. 審査後、電話もしくはメールで審査結果が伝えられる
  3. WEB完結を希望するのであれば、再度、必要事項をWEBで入力、本人確認書類を専用のURLからアップロードを行う
  4. アップロードが確認できた時点で、再度連絡が入るので、そこで契約完了(※)。
(※)郵送希望であれば、自宅に契約書を郵送。記載後、再度、西日本シティ銀行へ返送をおこなう
(※)来店希望であれば、直接、西日本シティ銀行の窓口に出向き契約をおこなう


以上が、申込みから契約までの流れです。

WEB完結であれば特に難しいこともありませんが、問題はWEB完結以外での契約になってしまった場合です。

具体的にどのようなデメリットがあるのかを見てみましょう。

WEB完結以外の手続きは手間が多い

郵送であれば自宅に書類が届きますので、同居している家族がいれば不審に思われる可能性が非常に高くなります。

また記載後、必ず返信しないといけません。その部分が手間に感じてしまう人も少なくありません。

「自宅にどうしても郵送物を送って欲しくない」となれば、銀行に出向き窓口で手続きをする必要が出てきます。

そうなれば、銀行窓口が開いている営業時間に出向く必要があるので、勤務状況によっては休みを取らないと出向けないという人もいる事でしょう。

もちろん土日でも対応可能になるよう福岡県内10ヵ所に「NCBいつでもプラザ」という専用窓口が準備されています。

土日はもちろん平日も22時まで開いているので、仕事帰りなどでも気軽に立ち寄ることは可能です。

ただしこのサービスを展開しているのが福岡県内のみです。

他県から申込みをした場合には、そもそも「NCBいつでもプラザ」自体ありませので、やはりどうにか時間を作るほかありません。

これが消費者金融ならば、無人契約機に出向き必要書類をスキャンし、カードもその場で発行になるので、同じ「出向く」という行為でも、さほど手間は発生しません。

しかし申込み先が銀行ですから、そこまでのサービスは望めないのが現状です。

西日本シティ銀行の審査は厳しいのか

どんなにニーズに合ったカードローンであっても、審査にとおらなければ意味がありません。

そこで気になるのが西日本シティ銀行の審査は緩いのかそれとも厳しいのかという点ではないでしょうか。

しかし残念ながら、西日本シティ銀行は審査項目や基準を公表していないため、厳しいとも緩いとも明言できません。

ただし、一般的に金利が高く、申込み条件が緩やかなカードローンは審査も柔軟におこなう傾向にあります。

ここではメガバンクと金利と申込み条件を比較します。

金融機関 金利(年) 申込み条件
西日本シティ銀行「キャッシュエース」 13.00%~14.95% ・申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下で、収入のある個人の方
・年金生活者の方も申込み可能。
・パート・アルバイト・配偶者に収入のある専業主婦の方は50万円まで申込み可能
・お取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方
・保証会社の保証が受けられる方
みずほ銀行カードローン
2.0%~14.00% ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入が見込まれる方
・保証会社の保証を受けられる方
三井住友銀行カードローン
1.5%~14.5% ・満20歳以上、満69歳以下の方
・原則安定した収入の方
・指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
・お使いみちが事業性資金以外の方
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
1.8%~14.6% ・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人の方
・保証会社(アコム㈱)の保証を受けられる方
・原則安定した収入がある方

最高金利で確認すると、高いのは西日本シティ銀行だと分かります。

あとは申込み条件ですが、どこも西日本シティ銀行のように「パートアルバイト可」や「専業主婦可」と明記していません。

この情報から、メガバンクと比較すれば比較的、審査も柔軟におこなってくれる可能性が期待できるのではないかと推測されます。

カードローンでも保証会社によって審査基準が異なる?

カードローンの基本情報で話したように、西日本シティ銀行カードローンは5種類存在します。

それぞれ融資可能金額や金利が異なりますが、注目すべきは保証会社です。

銀行カードローンの多くは、銀行が直接審査せず、提携している保証会社に審査を依頼しています。

西日本シティ銀行も同様で、カードローンごとに保証会社を設置し、それぞれに審査をおこなっています。

そこで「保証会社によって審査の厳しさにバラつきがあるのではないか」などと期待してしまいますが、実際はそんなことはありません。

どこの保証会社であっても、必ず「このカードローンの合格基準はここ」などと規定が設けられています。

そのため保証会社は違えど、それが審査基準の甘さに繋がるということはありません。

西日本シティ銀行カードローンの借り入れ方法

西日本シティ銀行でカードローン審査にとおれば、いよいよ借入です。

すでに口座を所有しているのであれば、手持ちの銀行キャッシュカードで借入をすることができます。

「カードがない」という場合には、後日、西日本銀行から郵送で届きます。

ただ、カードが手元に届くまでに平均3日~4日ほど時間を要しますから、その間は数日借入ができない状態が続きます。

そのため、時間に余裕をもった状態で申込みをすることをおすすめします。

カードが無事手元に届けば、西日本シティ銀行ATMもしくは提携ATM(セブン銀行、イーネット、ローソンATM)からカードを使って借入可能です。

即日融資をご利用したい方は下記をご覧ください。

借入は24時間365日可能?

カードローンの魅力の1つとして、契約さえしておけば、利用枠内の範囲でいつでも自由に借入れができるという点が挙げられます。

しかしATMを介して借入れするので、どうしても24時間365日いつでも可能というわけにはいきません。

借入可能なATMは、日本シティ銀行ATM、および提携ATMに限られますが、稼働時間が存在するのです。

それでは借入れが可能な稼働時間、および借入れができない時間帯を見てみましょう。

稼働時間帯
  • 西日本シティ銀行ATM稼働時間…7時~23時(平日)、8時~21時(土日祝)
  • セブン銀行ATM…7時~24時(月曜)、0時~24時(火曜~土曜)、0時~21時(日、祝日)
  • イーネットATM…7時~24時(月曜)、0時~24時(火曜~土曜)、0時~21時(日、祝日)
  • ローソンATM稼働時間…7時~24時(月曜)、0時~24時(火曜~土曜)、0時~21時(日、祝日)

このように稼働時間が異なるので、事前に利用可能時間なのかを確認しておくことをおすすめします。

西日本シティ銀行カードローンの返済方法について

西日本シティ銀行カードローンの返済は、銀行口座からの引き落とし一択です。

毎月10日に利用残高に応じた金額が引き落としされますので、遅くとも9日までには口座にお金が入っている状況を心掛けましょう。

万が一、残高不足などで口座引き落としができなかった場合には、すぐに西日本シティ銀行カードローンのコールセンターに(0120-714-919)に連絡しましょう。

「たかが数日の遅れで大げさな」と感じてしまいますが、10日の返済日から1日でも過ぎれば遅延損害金という通常利息とは、別の利息が発生してしまうのです。

つまり遅れが生じれば通常の支払い金額だけでは足りません。

そのためにコールセンターに連絡し、いくら支払えばいいのかという指示を貰う必要が出てきます。

短期間の遅れであっても、返済遅れが繰り返されるようであればカードの利用停止にも繋がりかねません。

そうなれば今後使えないのはもちろんのこと、信用が著しく低下してしまうので、他金融機関へ融資の申込みをしても、なかなか審査にとおりにくくなってしまいます。

そのため毎月10日には必ず口座にお金を入れておくことを忘れないようにしておきましょう。

西日本銀行カードローンのまとめ

西日本シティ銀行カードローンは5種類あるので、どのカードローンがより自身の需要に合っているのかと検討する事が可能です。

しかし申込み条件として年齢制限の他、居住している地域での制限もあるので、まずは申込み条件をしっかりと確認し、申込みが可能なのかをチェックしておくといいでしょう。

また返済方法は口座引き落としのみです。

くれぐれも入金忘れのないように注意しておきましょう。

学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。

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西日本シティ銀行カードローンの融資条件

融資額 貸付利率(実質年率) 遅延損害金(利率)
公式サイト参照 公式サイト参照 公式サイト参照
返済方式 返済期間・回数 担保・保証人
残高スライド方式 1年間(原則、自動更新) ※原則として1年毎更新しますが、満65歳の誕生月の翌月以降は新たなお借入れはできません。 不要
返済期日 お申し込み資格 お試し審査
毎月10日(銀行の休日の場合、翌営業日) 以下の条件を全て満たされる方 お申込時の年齢が満20歳以上満64歳以下の方 以下のいずれかに該当される方 前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表者の方 当行または他社様で住宅ローンをご契約の方(または新たにご契約いただける方)。 お取引店のお近くにお住まい、またはお勤めの方 ※現住所が当行の営業エリア内にあることが条件となります。 ※東京都内、大阪府内の店舗ではお取扱いしておりません。 保証会社の保証が受けられる方 ※当行ですでにカードローンをご契約いただいている場合は、ご契約時に他のカードローンをご解約いただくことが条件となります。 なし
必要書類
通帳(もしくはキャッシュカード)・お届け印 (口座をお持ちでない方は、新規に作成していただきます。) ご本人を確認できる資料 (原則、運転免許証、写真付住民基本台帳カードまたは個人番号カード) ※いずれもお持ちでない方は窓口までご相談ください。 収入を確認できる資料 (所得証明書・源泉徴収票・住民税課税決定通知書のいずれか) ※会社代表者の方は所得証明書または住民税課税決定通知書が必要です。 その他の資料をご用意いただく場合もございますのであらかじめご了承ください。

西日本シティ銀行カードローンの会社情報

商号株式会社 西日本シティ銀行
本社所在地福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号
登録番号福岡財務支局長(登金)第6号
所属協会日本証券業協会,一般社団法人金融先物取引業協会

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