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北越銀行カードローンのメリット・デメリットから審査、借入方法まで徹底解説!

北越銀行カードローンのメリット・デメリットから審査、借入方法まで徹底解説!

明治11年に創業した新潟県の地方銀行、北越銀行では使いみち自由のホクギンカードローン「プラスエル」を提供中です。

ホクギンカードローン「プラスエル」はどんなローン商品なのか徹底解説していきます。

大手カードローンとの違い、メリット・デメリット、審査などが気になる方も注目してみてください。

北越銀行カードローンと大手カードローンの違いを解説

次に大手カードローンとの比較をおこない、ホクギンカードローン「プラスエル」の特徴について解説していきます。

比較する大手カードローンはプロミス、アコム、アイフル、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行の6社です。

会社名・商品名 金利(年) 限度額 最低返済額 提携ATM利用手数料
北越銀行 7.50%~9.80% 300万円まで 10,000円 有り
プロミス 4.50%~17.80% 500万円まで 1,000円 有り(三井住友銀行提携ATM無料)
アコム 3.00%~18.00% 800万円まで 1,000円 有り
アイフル 3.00%~18.00% 800万円まで 4,000円 有り
みずほ銀行カードローン 2.00%~14.00% 800万円まで 10,000円 条件付きで月4回までコンビニATM時間外手数料無料
三井住友銀行のカードローン 4.00%~14.50% 800万円まで 2,000円 提携コンビニATM無料
三菱UFJ銀行カードローン 1.80%~14.60% 500万円まで 1,000円 提携コンビニATM無料

金利は低め

3社消費者金融カードローンの中で最も最大金利の低いプロミスでも年17.80%です。

一方、ホクギンカードローン「プラスエル」では上限金利年9.80%のため、プロミスより8.00%も低くなります。

3社銀行カードローンの中で最も金利の低いみずほ銀行年14.00%と比較しても、「プラスエル」のほうが4.20%低い水準です。

みずほ銀行カードローン、三井住友銀行のカードローン、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は変動金利、「プラスエル」は固定金利という違いもあります。

固定金利であれば、借入れ中の金利上昇リスクを抑えられるのが良い点です。

最高限度額は低め

大手カードローンの最高限度額は500万円、800万円の設定です。

ホクギンカードローン「プラスエル」では最高限度額300万円のため、大手カードローンより低めの設定となります。

しかし、カードローンでは限度額の範囲で繰り返し利用できるため、最高300万円でも充分な限度額といえるでしょう。

限度額の単位は高め

カードローンによっては10万円単位での限度額設定が可能です。

例えばみずほ銀行では10万円~30万円(10万円単位)、50万円、100万円~800万円(100万円単位)となっています。

ホクギンカードローン「プラスエル」では50万円、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円と50万円単位での限度額です。

限度額10万円単位のカードローンと比べると「プラスエル」の限度額50万円単位は高めの設定となります。

最低返済額は高め

プロミスやバンクイックでは最低返済額1,000円のため、金銭的に余裕のない時でも返済しやすいです。

一方、ホクギンカードローン「プラスエル」では最低返済額10,000円の設定となります。

6社大手カードローンの中でも高めの最低返済額となるものの、完済までの期間は早くなりやすいです。

北越銀行カードローンのメリットをご紹介

ホクギンカードローン「プラスエル」にあるメリットは次のとおりです。

当行との取引で最大1.50%金利引き下げ

ホクギンカードローン「プラスエル」には、次のような金利引き下げ特典が付いています。

取引内容 引き下げ金利
当行の住宅ローン利用 1.00%
当行のプラスM「子育て応援」契約中で6か月以上の積立実績 0.50%

上記2つの取引内容を満たしている方は、最大1.50%金利が下がります。

基準金利年7.50%~9.80%のところ、1.50%引き下げによって6.00%~8.30%の低金利地方銀行カードローンになる訳です。

借り換えやおまとめにも利用できる

ホクギンカードローン「プラスエル」は、他社借り換えおまとめにも利用できる使いみち自由のローン商品です。

「プラスエル」は7.50%~9.80%の基準金利といった関係上、消費者金融カードローンより金利の低い銀行カードローンからの借り換えでも、利息分の節約が期待できます。

住宅ローンの借り換えでは事務手数料などの費用を考えないといけません。

しかし、ホクギンカードローン「プラスエル」への借り換えでは、カード発行手数料など費用の負担なしで済ませられます。

最寄りのコンビニ提携ATMで利用できる

ホクギンカードローン「プラスエル」では、コンビニATMと提携しています。

北越銀行ATMのあるエリアは限られるものの、コンビニ提携ATMは全国幅広いエリアに拡大しているため、お出かけ先でも利用しやすいです。

相談窓口を用意

北越銀行では、相談窓口の「ホクギンローンプラザ」「ホクギン暮らしの応援ひろば」を用意しています。

両方の相談窓口ともに、個人向けローンについての相談が可能です。

個人向けローンに関する分からないこと、不安なことがある方は一度相談してみると良いでしょう。

相談窓口の営業時間は平日10時00分~19時00分、土日祝は9時00分~16時00分です。

銀行窓口がお休みとなる平日15時以降や土日祝でも相談できます。

北越銀行カードローンのデメリットをご紹介

ホクギンカードローン「プラスエル」にあるデメリットは次をご覧ください。

契約には来店が必要

ホクギンカードローン「プラスエル」へ申込みするには、銀行窓口またはATMにて仮審査申込書の入手が必要です。

入手した仮審査申込書の必要事項に記入した後、郵送/FAX/銀行窓口、いずれかの方法で提出しないといけません。

正式契約時には必要書類(預金届出印鑑/運転免許証などの本人確認書類/源泉徴収票などの所得確認書類)を持参し、銀行窓口への来店が必要となります。

申込みから契約までWEB完結できるカードローンより、契約までの手間と時間がかかることを事前に理解しておきましょう。

自動更新は60歳まで

ホクギンカードローン「プラスエル」の契約期間は3年となります。

3年の契約期間が満了となっても、自動更新されるため面倒な手続きは不要です。

しかし、60歳の誕生日を超えると契約期間の更新が不可となり、残高返済のみのカードローンとなります。

65歳や70歳前後まで更新できるカードローンと比べると、更新できる年齢上限が低い点には注意してください。

限度額によっては金利が高め

ホクギンカードローン「プラスエル」では限度額150万円、200万円、250万円、300万円で基準金利年7.50%です。

限度額によっては大手銀行カードローンのほうが低金利の可能性があります。

例えばみずほ銀行カードローンでは300万円~400万円の限度額だと基準金利年7.0%となるため、「プラスエル」限度額300万円の基準金利より0.50%低くなるのです。

三井住友銀行のカードローンでは300万円~400万円の限度額で年7.00%~8.00%の基準金利、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は300万円~400万円の限度額で年6.10%~7.60%の基準金利となります。

「プラスエル」は50万円、100万円の限度額でお得になるローン商品と考えたほうが良いでしょう。

北越銀行カードローンが向いている人と向いていない人を紹介

次からはホクギンカードローン「プラスエル」が向いている人、向いていない人の紹介です。

向いている人
  • 北越銀行の営業エリア内で、最寄りに銀行窓口がある人
  • WEB契約より、顔の見える来店契約のほうが安心な人
  • 年10.00%以下の低金利で借入れしたい人
  • 住宅ローンなど、北越銀行との取引がある人
  • 借り換えやおまとめできるカードローンを利用したい人
  • 限度額50万円~300万円で良い人

ホクギンカードローン「プラスエル」へ申込みできるのは北越銀行の営業エリア内の人だけです。

北越銀行の本支店は下越エリア、中越エリア、上越エリア、佐渡エリア中心となります。

一部の支店が群馬県、埼玉県、東京都にあるものの、新潟県外に居住している人、勤務している人は注意してください。

向いていない人
  • 北越銀行の営業エリア外で、銀行窓口が遠方の人
  • 来店契約では面倒なため、WEB契約したい人
  • 限度額300万円超が必要な人
  • とにかく急ぎで借入れしたい人

ホクギンカードローン「プラスエル」では300万円を超える限度額は設定されません。

限度額300万円超を希望する人は、北越銀行カードローン「べんリーナ365」という選択肢があります。

「べんリーナ365」であれば最高800万円の限度額があるため、300万円~800万円といった高額な設定も可能です。

「べんリーナ365」では申込みから契約まで原則来店不要で済むため、WEB契約したい人にも向いています。

他にも注意したいのが「プラスエル」では申込みから借入れまで日数がかかる点です。

「プラスエル」では契約後の振込融資は受けられないため、初回の借入れは専用ローンカードが届いてからとなります。

急いでいるため申し込み当日中に借入れしたいという人は、プロミスやアコム、アイフルといった消費者金融カードローンへ申込みしたほうが良いでしょう。

北越銀行カードローンの審査について

次からはホクギンカードローン「プラスエル」の審査についての解説です。

オリコの審査基準

ホクギンカードローン「プラスエル」は、保証会社「オリエントコーポレーション(略称:オリコ)」の保証付きです。

オリコの保証が受けられる方は、保証人や担保不要で申込みできます。

オリコの保証を受けるには、オリコの審査基準を満たさないといけません。

オリコでは500以上の提携金融機関で提供している個人向けローンで保証業務をおこなっており、銀行保証残高1兆円を超えています。

オリコは保証業務の実績が多い保証会社のため、一定以上の審査基準と考えてください。

ホクギンカードローン「プラスエル」の仮審査は次の流れで進みます。

審査の流れ

  1. 仮審査への申込み
  2. 申込者の属性を審査
  3. 個人信用情報機関への照会
  4. 勤務先への在籍確認
  5. 正式な契約

仮審査で特に重視しているのが、申込者の信用力と返済能力です。

個人信用情報機関へ照会へかけると、申込者のクレジットやローンの履歴が分かります。

クレジットやローンの履歴に遅延や延滞などのネガティブ情報があると、「プラスエル」の仮審査で否決される可能性が高いです。

「プラスエル」の申込みを検討している方はオリコの審査基準から外れないよう、クレジットやローンの支払はきちんと守ってください。

年収200万円以上が利用条件

カードローンの仮審査を受ける前に確認しておきたいのが利用条件となります。

利用条件に満たない方がカードローンに申込みしても、仮審査で否決される可能性が高いです。

ホクギンカードローン「プラスエル」では、次の利用条件を設定しています。

利用条件

  1. 契約時年齢20歳以上60歳未満の方
  2. 前年度年収200万円以上の方
  3. 継続安定した収入を得られる職業や職種の方
  4. オリコの保証が得られる方
  5. 当行の営業エリア内に居住、または勤務している方

上記のうち、前年度年収200万円以上という利用条件に着目してみてください。

年収200万円に満たない方が「プラスエル」へ申込みしても、審査否決になる可能性があります。

年収200万円以上もらうのが中々難しいパートの方は、審査が厳しくなるため注意してください。

限度額は前年税込年収の2分の1まで

ホクギンカードローン「プラスエル」の限度額は、前年税込年収の2分の1までの設定となります。

例えば前年税込年収200万円の方は、2分の1となる100万円が最高限度額ということです。

総量規制に準じた自主規制が敷かれているため、200万円の税込年収があっても、信用力と返済能力が低めの方は50万円の限度額が設定される可能性があります。

収入が不安定になりやすい職業や職種の方は、審査に通らない可能性にも注意が必要です。

北越銀行カードローンの借入れ方法

ホクギンカードローン「プラスエル」では専用ローンカードが発行されます。

「プラスエル」から借入れしたい時は、発行済みの専用ローンカードを使用し、ATMより出金してください。

専用ローンカードによる借入れは北越銀行ATM、コンビニ提携ATM(セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM/イーネットATM)にておこなえます。

ATM利用手数料について

北越銀行ATMでは平日、土日祝ともに8時00分~21時00分の時間帯で引き出し手数料無料です。

ただし、コンビニ提携ATMの利用手数料は、2019年4月1日より変更となります。

変更前と変更後のコンビニ提携ATM利用手数料について、詳しくは次をご覧ください。

コンビニ提携ATM 変更後の利用手数料(税込)
セブン銀行ATM 引き出し・預け入れ110円/220円
ローソン銀行ATM 引き出し110円/220円・カードローン返済110円/220円
イーネットATM 引き出し110円/220円・預け入れ110円/220円

変更前はコンビニ提携ATM利用手数料無料になる時間帯があったものの、変更後はどの時間帯でも税込110円または220円の利用手数料が発生します。

ホクギンカードローン「プラスエル」は、2019年4月1日以降でもATM利用手数料無料のまま変わらない北越銀行ATMを利用したほうが良いでしょう。

北越銀行カードローンの返済方法について

ホクギンカードローン「プラスエル」では、口座振替で返済するのが基本となります。

「プラスエル」の口座振替は毎月1日の返済日に、次の最低返済額が口座から自動引き落としされる仕組みです。

借入残高 最低返済額
~1万円 借入残高と利息の合計
1万円超~50万円以下 10,000円
50万円超~150万円以下 20,000円
150万円超~250万円以下 30,000円
250万円~ 40,000円

50万円以下の借入残高まで抑えれば、毎月の最低返済額は10,000円のままです。

ただし、借入残高が増えた状態で最低返済額のままずっと返済していると、利息分が増えやすいため余裕のある時は随時返済してみてください。

「プラスエル」への随時返済は北越銀行ATM、コンビニ提携ATMの他、銀行窓口でもおこなえます。

返済用口座は当行のみ

口座振替で返済するカードローンでは、返済用の口座が必要となります。

ホクギンカードローン「プラスエル」の返済用口座は当行のみです。

他行の口座は返済用に利用できないため、当行口座を持っていない方は新規開設が必要となります。

当行の口座を新規開設したい時は本人確認書類(運転免許証やパスポート、健康保険証など)、印鑑、入金用の現金を持参し、最寄りの銀行窓口へ来店してください。

来店不要で新規口座開設したい時は、公式の口座開設アプリを利用してみてください。

スマートフォンのカメラ機能で運転免許証を撮影し、そのまま提出できるため手間がかかりません。

口座開設アプリによる申込みからキャッシュカードが届くまでの目安は1週間~2週間です。

北越銀行カードローンのまとめ

大手カードローンより低金利な上に、全国のコンビニ提携ATMを利用できるのがホクギンカードローン「プラスエル」です。

ただし、低金利なだけに「プラスエル」の審査基準は厳しくなっています。

前年度年収200万円以上あっても、継続安定した収入ではない方は「プラスエル」の審査に注意してください。

学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。

梶原 健介の執筆記事・プロフィール一覧へ

北越銀行カードローンの融資条件

融資額 貸付利率(実質年率) 遅延損害金(利率)
公式サイト参照 公式サイト参照
返済方式 返済期間・回数 担保・保証人
毎月の約定返済は次のうちいずれかご選択いただいた方法とします。 ATM・店頭入金タイプ 北越銀行やセブン-イレブンにあるATMおよび店頭で、毎月1日から10日(休日の場合は翌営業日)までにご返済いただきます。 口座振替タイプ(自動引落し) 指定の返済用普通預金口座から、毎月10日(休日の場合は翌営業日)に口座振替により自動返済いただきます。 1年(1年毎自動更新) 不要
返済期日 お申し込み資格 お試し審査
毎月10日 ご契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方 安定した収入のある方(年金収入のみの方、学生の方はご利用いただけません) 保証会社の保証が受けられる方 お住まいまたはお勤め先の所在地が当行本支店の営業地域の方 なし
必要書類
本人確認書類(運転免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード・在住カード 等)

北越銀行カードローンの会社情報

商号株式会社北越銀行
本社所在地新潟県長岡市大手通二丁目2番地14
登録番号関東財務局長(登金)第48号
所属協会日本証券業協会

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