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秋田銀行カードローンの特徴を借りる前にしっかり確認!審査や借入方法を徹底解説!

秋田銀行カードローンの特徴を借りる前にしっかり確認!審査や借入方法を徹底解説!

お金を借りるなら近所の銀行でと思う人も多いですが、やはりカードローンというと少し心配もあるかも知れません。実際のところ秋田銀行カードローンはどうでしょうか。気になるポイントを徹底的に掘り下げます。

秋田銀行カードローンは大手カードローンとどう違う?

最初に秋田銀行の特徴を把握するため、プロミスアコムアイフルみずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)と条件面を比較してみました。

金利 極度額 最低返済額 提携ATM手数料
秋田銀行 5.8%~14.8% 500万円 2,000円 108円/216円
プロミス 4.5%~17.8% 500万円 1,000円 108円/216円
アコム 3.0%~18.0% 800万円 2,000円 108円/216円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円 4,000円 108円/216円
みずほ銀行 2.0%~14.0% 800万円 10,000円 108円/216円
三井住友銀行 4.0%~14.5% 800万円 2,000円 108円/216円
バンクイック 1.8%~14.6% 500万円 1,000円 0円

こうして見ますと秋田銀行のカードローンは最低金利が、他の銀行系カードローンに比べるとやや高めに設定されていますが、利便性の面では他のカードローンと遜色ない内容になっているのがわかります。

また借入極度額は秋田銀行のカードローンは500万円ですから800万円を設定している大手銀行系に少し見劣りします。細かい点ですが、よく限度額と言われるものは借入極度額のことで利用限度額とは異なります。

借入極度額とはローンカードの新規申し込みの際に審査によって決められる借入れ可能な金額の上限のことで、利用限度額とは実際に借入を申し込んだ時点の与信状態に照らして最大限借りられる金額ということになります。

ですから例えば極度額50万円でカードを作れたとしても実際に借りられる限度額は10万円だったということもあり得るのです。

ついでですが、そんなにたくさん借りないから極度額は低くても良いと考えるのも良し悪しです。

確かに50万円以下など極度額を低く設定すれば、各種証明書類を提出しないで済むなど気軽な利用ができますが、その分返済時の金利が高くなってしまいます。

極度額いっぱいで審査が通れば少額の利用の場合でも最低金利が適用されるため返済額を抑えることが出来ます。

例として三井住友銀行カードローンで100万円を1ヶ月借りた場合の支払い利息を比較してみます。

極度額 年利 支払い利息
800万円 4.0% 3,287円
300万円 8.0% 6,575円
100万円 14.5% 11,917円

同じ金額を借りても、最初に契約した極度額によって返済しなければならない金額に非常に大きな差が出ることがわかります。

それで例えたくさん借りるつもりは無くてもローンカードを作る場合は自分の収入に照らして最大の極度額を確保した方が有利です。

秋田銀行ローンカードでの借入極度額と適用金利の関係を以下に示します。

借入極度額 適用金利
10万円~90万円 14.8%
100万円~200万円 12%
210万円~300万円 7.8%
310万円~400万円 6.8%
410万円~500万円 5.8%

できる限り500万円の枠で5.8%の金利を狙いたいところです。

最低返済額については、銀行系カードローンでは公式サイトで明示されているとおりですが、消費者金融系カードではそれぞれ計算方法が決められており、実際の借入額によって変動がありますので注意が必要です。

消費者金融系カードの最低返済額の計算方式は以下のとおりです。

プロミス 残高スライド元利定額返済方式
アコム 「最後に借入されたときのお借入残高」に「一定の割合」を掛けた金額
アイフル 借入後残高スライド元定額リボルビング返済方式

提携ATM手数料については銀行系ローンでは時間帯によってきめられていて、平日日中は108円、それ以外は216円となっているのに対し、消費者金融系は金額によって、1万円以下は108円、それ以上は216円となります。

三井住友銀行と三菱UFJ銀行バンクイックの提携ATM手数料が0円というのも意外と大きなポイントです。

秋田銀行カードローンのメリット 実際に借入を行って感じた点も!

銀行系ローン全般に当てはまることですが、消費者金融と比べて信用度や安心感が高いというのがメリットです。

ローンのことが家族や親せき、会社員の方は上司や同僚に知られた場合、消費者金融を利用しているのと銀行からお金を借りているのとでは大分心証が違います。

ただ銀行の融資というとやはり審査などで敷居が高いような気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。

以下に公式ホームページが強調している秋田銀行ローンカードのメリットを挙げてみます。

  1. WEBでお手続きが完結!
  2. 契約書への印鑑不要!
  3. ご返済は月々2,000円から!
  4. 複数ローンの"お借換え"OK!
  5. パート,アルバイト,主婦の方もご利用OK!

手軽さという点で消費者金融とほとんど遜色のない条件となっていて、特に若い人や主婦の皆さんに訴求する内容です。

使途が自由というのももはや当たり前にも思えますが、以前の銀行融資ではチェックが厳しかった点ですので時代に合わせて変わってきているようです。アプリからローンの申し込みができるのも今風です。

実際に借入を行ってみて感じた点

変わったといえば営業担当者のスタンスも大きく変わったように感じます。

筆者は秋田銀行でローンカードができる前にも融資を受けたことがありますが、自営業という事もあり、かなり細々と事情を聞かれたり多くの書類を要求されたりと、貸し渋りというわけではないのでしょうが簡単ではありませんでした。

それが最近の営業の方は非常に意欲的で、ケースバイケースで別のもっと有利なローンを紹介してくれるほどで中々親切です。

このように地元の実店舗で何でも相談でき、きめ細かな対応を期待できるというのが、秋田銀行カードローンの最大のメリットと言えるかも知れません。

もちろんWEBで完結するシステムも取られており、あきぎんこまち支店という実店舗を持たないインターネット専用の支店が受け皿になっていますので、無人対応の方が好みという方も安心です。

秋田銀行カードローンのデメリット

一方、デメリットとなるのはやはり最高極度額がやや低めかつ最低金利がやや高めという契約の条件です。

長く使えば使うほど差が出る部分ですのでここは気になります。消費者金融系ローンがこぞって金利を下げてきた中でどうしても不利な感じがしてしまいます。

もうひとつ、即日融資に対応していない点もデメリットです。もちろん一旦カードを作ってしまえば問題ありませんが、初めてカードを作る人が当日中に融資を受けることはできません。

ただ店舗で申し込みをした場合、審査さえ通ればカードが自宅に届くより前に自分の口座に振り込んでもらうことは可能です。

ただし秋田銀行カードローンに限らず、一般的に銀行系カードローンは即日融資が不可能です。

どうしても即日融資を受ける必要がある、という方は下記の記事を参考に消費者金融系のカードローンに申し込むことをおすすめいたします。

即日融資を受けたい方は必見!審査から最速で借りるための方法まとめ
即日融資は、「給料日までのつなぎのお金が必要」、「銀行残高が不足していてクレジットカードの引き落としができなくなりそう」あるいは、「家電などの大きな買い物をしたいが、給料日までに待てない」といった場合に、融資を申込んだその日に金融機関からお金を借りられるので大変便利です。 ここでは即日融資・最速で融資を受けられる金融機関の情報や借りるための方法や注意点をご紹介します。

秋田銀行カードローンは秋田近郊にお住まいの方にとくにおすすめ!

秋田銀行カードローンに向いているのは地元密着型の人ということになります。

地元で事業や商売をしている人や秋田県内の会社や秋田に本社のある会社にお勤めの人は特にお勧めですが、秋田県内限定というわけではなく県外でも秋田銀行の支店の近くに住んでいる人は要チェックです。

また店舗に出向くことや担当者と相談するのが好きな人、その方が安心するという人にもピッタリです。

実際地方銀行の最大の魅力は担当者との距離が近いということですが、秋田銀行の場合がまさにそうです。そのうえ、秋田銀行の営業マンは地元の事情に非常に通じています。

そうした親密さや信頼関係、地元の情報を重視する人には秋田銀行カードローンは最良の選択肢といえます。

ただ無人対応を希望する人の場合はWEBやアプリだけでも手続きができますから特に問題はないでしょう。

秋田銀行カードローンをおすすめできないのはどんな人?

続いて秋田銀行カードローンがおすすめできない、向いていない人をご紹介します。

また、まず規約によって20歳未満の人と70歳以上の人は利用できません。

専業主婦もOKですがその場合は配偶者に安定した収入があることが条件となりますので、そういう魂胆の人はいないとは思いますが、主人に内緒でという訳にはいきませんので注意してください。

秋田銀行に口座を持っていない人

また秋田銀行に口座を持っていない人にも不向きといえます。

口座は申込時に開設すれば良いのですが、それ自体に時間がかかりますし、そもそも銀行口座を増やしたくない人や秋田銀行に口座を持つメリットを感じない人もいることでしょう。

一応、秋田銀行カードローン自体は全国対応可能となっていますが、この点を考えてもやはり県外の人、特に首都圏や関西方面在住の人が利用するメリットはあまりないように思えます。

急いで融資を受けたい人

急いで融資が必要な人にも不向きです。即日融資のシステムがありませんし、前述の口座開設にもカードの発行自体にも時間を要するからです。

ただしこれは秋田銀行に限った話ではないので、即日融資を受けたい方は消費者金融系カードローンを申し込みましょう。

節約志向の人

そして最も気になるのはやはり金利がやや高いという点です。

消費者金融系と比較した場合、少額枠での利用では有利ですが、極度額いっぱいを確保できた場合はどの有名金融機関よりも高い金利を払うことになってしまいます。

節約志向の人にはこれは無視できない部分です。

秋田銀行カードローンの審査について

秋田銀行カードローンの審査は公式サイトで公表されていますが、エム・ユー信用保証株式会社が担当します。

エム・ユーといえばMUFGというよりアコム系のため審査が甘いなどと言われますが、もちろんきちんとした基準に則って運営されていますからごまかしなどは通用しません。

秋田銀行カードローンの審査と融資の流れは以下のようになります。

自分から WEB、電話、申込書のFAX、郵送で申し込み
先方から 申込内容と在籍の確認のため、本人および勤め先に電話で照会
先方から 審査結果を電話、郵送もしくはEメールで通知
自分から 必要書類のアップロード

在籍確認の電話は大抵申込み日の翌営業日にはかかってきます。書類のやり取りから察するに事前審査はその日のうちに完了するようです。審査結果の通知を受けたらできるだけ早く必要書類を送付します。

必要書類は以下のとおりです。

本人確認書類 運転免許証、健康保険被保険者証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードいずれか
収入確認資料 源泉徴収票、給与証明書、所得証明書、住民税決定通知書、給与明細書、納税証明書その2、確定申告書いずれか

必要書類の送付を受けて最終審査、カード発行という流れになります。そしてここが郵送ということもあり意外と時間がかかります。

カードが中々到着しない場合は電話で審査結果の確認と自分の口座への振り込み依頼をすることも可能です。

秋田銀行カードローンの借り入れ方法

秋田銀行カードローンの借り入れではATMから利用することができます。ひとつずつ見ていきましょう。

ATMを使った借り入れ

秋田銀行カードローンの借り入れ方法ですが、カードを利用すればあきぎんATMの他、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのATM、全国のゆうちょ銀行や提携銀行のATMから現金を受け取ることが出来ます。

上記以外で秋田銀行とATM提携をしている銀行を以下に示します。

北海道銀行 AAIネット
青森銀行
岩手銀行
東邦銀行
秋田信用金庫 秋田あったかネット
羽後信用金庫
秋田県信用組合
秋田県内のJAバンク
山形銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行

秋田銀行カードローンの返済方法

秋田銀行カードローンの返済方法は基本的に約定返済となり、返済日前日の借入残高に応じて、指定預金口座から自動的に引き落とされます。以下に借入残高別の自動返済の金額を示します。

借入残高 約定返済額
10万円以下 2,000円
10万円超30万円以下 5,000円
30万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 15,000円
100万円超200万円以下 25,000円
200万円超300万円以下 30,000円
300万円超400万円以下 40,000円
400万円以上 50,000円

もし返済日に残高が不足した場合は遅延扱いとなり、延滞金が貸越元金に組入れられることになります。

当日残高の可能な範囲で約定返済額の一部を引き落としてもらうことはできません。例えば約定返済額が10,000円で残高が9,000円だった場合、9,000円だけ返済することはできず、10,000円の延滞ということになります。

もちろん資金に余裕のある場合は自分の都合で随時返済することも可能です。

その場合は秋田銀行本店支店の窓口で申し込みできるほか、借入の場合と同様にあきぎんATMの他、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのATM、全国のゆうちょ銀行や提携銀行のATMを利用できます。

なお延滞が発生している場合、随時返済はできません。

秋田銀行カードローンのまとめ

近年地方銀行系カードローンは、乃木坂46をイメージキャラクターに起用してポップで明るい印象を押し出してきましたが、秋田銀行も生駒里奈が県内出身であることで大いに盛り上がりました。

カードローンの営業事態もその流れで親しみやすさを強調しているようで、実際の営業コンセプトとして展開しています。

秋田銀行カードローンは退陣営業の懇切丁寧な説明で安心な借り入れができるという地銀ならではの特色をいかしつつ、WEB、アプリで申し込みという全く今風な利用も可能にしてきた点で、他とは少し異なる魅力をもっています。

実店舗自体も以前は旧市街地中心の展開で、駐車場も少ないうえに入口が異常に狭く使いにくい印象でしたが、近年はロードサイドへの出店に意欲的で便利になりました。

文字通り買い物ついでにローンの相談なども気軽にできそうです。やや金利の面での不利はあるものの、よりきめ細かなサービスなどで秋田銀行も中々頑張っています。少しでも縁があるなら検討されてはいかがでしょうか。