南日本銀行のカードローン2種のメリットやデメリット、審査の流れを徹底解説! PR

南日本銀行のカードローン2種のメリットやデメリット、審査の流れを徹底解説!

どうせ同じ金額を借りるのであれば、0.1%でも金利が低い金融機関を選びたいものです。

そこで検討するのが銀行カードローンですが、銀行によって金利もサービス面も異なってきますから、一体どこを選べばいいのか迷う人も少なくありません。

そこで今回、地方銀行の1つ南日本銀行が展開するカードローンがどのような内容なのか、他の銀行カードローンなどと比較しながら解説していきたいと思います。

南日本銀行カードローン
南日本銀行"WAZZECA"のロゴ
おすすめポイント
  • 金利は1.8%〜14.5%
  • 専業主婦、年金受給者、パート・アルバイトの方も申し込みOK
  • 50万円までは年収確認資料不要
実質年率
年1.80〜14.50%
借入限度額
10万円〜1,000万円
審査時間
最短即日
融資時間
最短即日
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート 非対応 ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照
南日本銀行カードローンの口コミ・評判はこちら

南日本銀行が展開するカードローンは2種類

南日本銀行は鹿児島県鹿児島市に本店を構える地方銀行です。

通称「なんぎん」と呼ばれ、鹿児島県のみならず熊本県、宮崎県、福岡県、東京都にも支店を構えていますので、九州では比較的幅広く知られた銀行といえるでしょう。

さて南日本銀行が展開しているカードローンですが「WAZZCA(ワッゼカ)」と「モチット」の2種類を展開しています。

まずはこの2つの基本情報、そして違いから見てみましょう。

スタンダードに使えるカード「WAZZECA(ワッゼカ)」

一般的なカードローンと同じく、使用使途を問わず、借入可能枠内であれば自由に借り入れができるカードローンが「WAZZCA(ワッゼカ)」です。

WAZZECA(ワッゼカ)は、鹿児島の方言「わっぜ」からきており、「すごく」「すごい」などの意味でつかわれています。

あえて方言をカードローンの名称にするあたりから、地域色が強いカードといえるでしょう。

それでは気になる基本情報は以下のとおりです。

基本情報
借入上限金額 10万円以上1,000万円未満
金利 1.8%~14.5%
使用使途 自由(事業資金のぞく)
申込み条件 ・満20歳以上70歳未満の方
(専業主婦、パート・アルバイト、年金受給者の方も可)

申込み条件を確認すると、挙げられている内容は年齢制限のみです。

多くの銀行カードローンは、申込み条件として雇用形態を明記している事が多いのですが、南日本銀行では雇用形態は問わず、比較的、申込みの間口が広い事が分かります。

そのためアルバイトやパート勤務であったとしても、申込みは可能です。

南日本銀行の口座を持っていれば使えるのが「モチット」

もう1つのカードローン「モチット」も、同じく方言を名称にしていて「もうちょっと」という意味です。

「モチット」は、カードローン単体で活用するというよりも、口座での引き落とし時に、残高不足になった場合に自動で融資をおこなうカードローンです。

そのため「まだ南日本の口座を持っていない」「持っているけれども何の引き落とし先にも指定していない」という事であれば、あまり意味はありません。

すでに口座を持っていて「もうちょっとこういうサービスがあったらいいのに」というリクエストに応えてくれるカードローンが「モチット」だと思っておくといいでしょう。

それではモチットの基本情報を見てみましょう。

基本情報
借入上限金額 10万円以上50万円未満
金利 4.8%~14.5%
使用使途 自由(事業資金のぞく)
申込み条件 ・借入申し込み時、年齢満20歳以上70歳未満の方
・保証会社の保証が受けられる方
自動融資対象引き落とし先 ・携帯電話代金
・各種クレジットカードの利用代金(リボ払い含む)
・5大公共料金
・国税、県税、市税
・各種カード利用代金
返済金額 10,000円

残高不足の際に、自動融資がおこなわれるので、再引き落としやコンビニ払いの手間が省けるのが特徴です。

ただし金額に関わらず返済金額は、一律10,000円です。

もちろん10,000円以下の金額であれば自動融資した分のみの金額になりますが、15,000円借入れても20万円借入れても返済金額は同じです。

南日本銀行カードローンと大手カードローンの違いを解説

先に話したように、現在どこの銀行もカードローンは展開しています。

しかし申込先銀行によって金利面や返済金額が変わってきますので、どこの銀行を選ぶのかが重要になってくるのです。

特に誰しも知っているような全国に支店を持っているメガバンクとは違い、支店も少ないので、地方銀行の方が金利は高いのではないかなど不安に感じる事も少なくありません。

そこでメガバンク(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行)と比較し、改めて南日本銀行カードローンの内容はどういったものかを見てみましょう。

メガバンクと南日本銀行カードローンWAZZECA(ワッゼカ)との比較

金融機関 借入上限金額 金利 最低返済額 提携ATM手数料
南日本銀行カードローンWAZZECA(ワッゼカ) 10万円~1,000万円未満 1.8%~14.5% 10,000円 ・自行ATM無料
・セブン銀行ATM:110円~220円

みずほ銀行カードローン
10万円~800万円 2.0%~14.0%(※1) 10,000円 1万円以下:110円(税込)
1万円超:220円(税込)
三井住友銀行 カードローン
10万円~800万円 1.5%~14.5% 2,000円 無料
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
10万円~500万円 1.8%~14.6% 1,000円 無料

ここで確認すべき項目は金利返済金額です。

申込みを検討する際に、どうしても最低金利で決めてしまう人が多いのですが、最初から最低金利が適用される可能性は低いものです。

銀行としてもどんなに年収が高くても、申込者が本当に返済を確実におこなうのか、申込み段階ではまだ不透明な状態です。

その状態で最低金利を適用するには、あまりにリスクが高いので、どこの銀行でもまずは様子見として最高金利を適用するのが一般的です。

さて最高金利で比較すると、メガバンクでも南日本銀行でも大差ない事が分かります。

次に確認すべき項目が返済金額ですが、南日本銀行カードローンがずば抜けて金額が高い事が分かります。

最も返済金額が低いバンクイックと比較すれば、その差10倍です。

一見すると、返済金額が低いほうが魅力的に感じますが、金利はむしろバンクイックのほうが高いのです。

金利が高く返済金額が低ければ、その分、完済までの年月が長くなるので、総返済金額が高くなってしまう可能性が出てきます。

南日本銀行カードローンは毎月の返済額は確かに高めに設定されていますが、その分、早く完済できるので、結果的に利息を最小限で抑えられることが期待できます。

(※1)みずほ銀行で住宅ローンの借り入れがある場合には金利0.5%引き下げ

大手消費者金融カードローンと南日本銀行カードローンWAZZECA(ワッゼカ)との比較

カードローンを展開しているのは、何も銀行に限った話ではありません。

融資実行までのスピード力に定評がある消費者金融業も最近では、カードローンを展開しています。

銀行カードローンは、金利の低さや安心感を得られるというメリットがある一方、審査結果が出るまでに時間を要するというデメリットも存在します。

「少しでも早く現金が必要である」「すぐに完済するからさほど金利は重要視しない」という事ならば、消費者金融が展開するカードローンも選択肢に入れておいた方が賢明です。

それでは大手消費者金融といわれている「プロミス」「アコム」「アイフル」が展開しているカードローンと内容を比較してみましょう。

金融機関 金利 融資限度額 最低返済額 提携ATM利用手数料
南日本銀行カードローンWAZZECA(ワッゼカ) 1.8%~14.5% 10万円~1,000万円未満 10,000円 ・自行ATM無料
・セブン銀行ATM110円~220円

プロミス
4.5%~17.8% 500万円 1,000円 ・三井住友銀行はATM無料
・ゆうちょ、コンビニATMは110円(税込)〜220円(税込)
アコム
3.0%~18.0% 800万円 3,000円 ・1万円以下:110円(税込)
・1万円超:220円(税込)
アイフル(ファーストプレミアムカードローン)
3.0%~9.5% 100万円~800万円 4,000円 ・1万円以下:110円(税込)
・1万円超:220円(税込)

こうやって一覧で比較すると「金利面を考えたらやっぱり銀行カードローン」という概念が崩れるのではないでしょうか。

比較すると、この中で最も金利が低いのはアイフルのファーストプレミアムカードローンの9.5%です。

これは先ほど比較したメガバンクでも追いつかない数字ですから、いかに低金利であるのかが分かります。

しかしファーストプレミアムカードローンは、今までアイフルを利用したことがない人専用のカードローンです。

しかも金利が低い分、いくら審査が柔軟な消費者金融であっても、銀行と同程度の審査基準であることが推測されます。

そのため「誰でも持てるカードローン」ではないという事は、頭に入れておいた方がいいでしょう。

南日本銀行カードローンの知っておきたい2つのメリット

基本情報を認識すれば、あとは南日本銀行カードローンを選べばどのようなメリットがあるのかが重要になってきます。

せっかく手間も時間も使って申込みをするカードですから、多少なりともメリットという恩恵は期待したいものです。

それでは南日本銀行カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」に申込む、契約をすることでどのようなメリットを得ることができるのかを見てみましょう。

①保証会社が5つある

どこの銀行カードローンでも必ず保証会社の審査がおこなわれます。

この保証会社が審査をおこなうことで、万が一返済が遅れた場合には審査した保証会社が責任をもって支払うという流れができているので、銀行としても審査にかける業務を減らせますし、督促の手間も、未払いで懐が痛む事もないので、まさに万々歳なシステムなのです。

そのためどこの銀行でも必ず保証会社の審査を通過しないと、融資に結び付かないのですが、やはり保証会社との相性というものがあります。

「この保証会社は審査が甘い」とか、そのような話ではないのですが、相性がいい保証会社なのかどうか、というところも審査に通過するために必要な条件になってきます。

保証会社
  • 九州総合信用株式会社
  • オリエントコーポレーション
  • 三菱UFJニコス
  • アイフル
  • SMBCコンシューマーファイナンス

南日本銀行カードローンは上記5社が保証会社として審査をおこないます。

この中でどこか1社でも「OK」とすれば、審査に通るのですから、保証会社が1社しかない銀行カードローン審査よりも、審査に通る窓口は広くなる可能性が出てきます。

そのため「ちょっと審査に自信がないな」という人にとっては、保証会社が5つもある南日本銀行カードローンはメリットになるのではないでしょうか。

②インターネットで返済可能

あとで詳しく話しますが、南日本銀行カードローンの返済方法はATMだけではありません。

事前に南日本銀行でインターネットバンキングの登録をしておけば、インターネットからでも返済が可能なのです。


返済日になって急に体調を崩し、外に出る事ができない場合でも、自宅にいながら返済をおこなう事ができるので非常に画期的なシステムといえるでしょう。

南日本銀行カードローンの2つのデメリット部分

メリットも確かに重要ですが、もっと大切なのはデメリットの部分です。

事前にデメリット部分を知っておくのとおかないとでは、いざ何かのトラブルがあった際に、受ける心証が異なります。

「こんな事になるなら申込みしなきゃよかった」と後悔しても、借入残高がある以上、完済まで嫌でもお付き合いをしなくてはなりません。

デメリット部分をしっかりと把握し、メリットとデメリットどちらに比重があるのかで検討するといいでしょう。

それでは南日本銀行カードローンのデメリットは何が考えられるのかを見てみましょう。

①申込者が限定される

地方銀行にはよくあることですが、申込みできるのは、銀行の営業管轄内に居住する人と限定されてしまいます。

南日本銀行カードローンも同じで、南日本銀行の営業管轄内に居住している人しか申込みはできません。

営業管轄かどうかは、お住まいの近くに南日本銀行の支店もしくは専用ATMがあるかどうかで判断するといいでしょう。

先に話したように、支店であれば熊本県、宮崎県、福岡県、東京都に限定されますし、さらに同じ福岡県であっても福岡市と北九州市の2市限定など、範囲が狭いのでまずは事前に、自身が居住する地域が、営業管轄内なのかを確認しておくことをおすすめします。

②ひと月の返済金額設定が高い

基本情報でも話したように、南日本銀行カードローンの返済金額は、最低でも1万円からです。

借りた金額が大きくなればもちろん返済金額も上がっていきます。

ちなみに返済金額が1万円なのは、借入金額50万円以下の場合です。

50万円以上100万円以下であれば2万円、100万円以上150万円以下なら3万円と、50万円単位で1万円ずつ上がっていきます。

返済金額が高ければその分、早く完済でき、無駄な利息を支払わずに済むという利点もありますが、毎月発生する金額ですから、支出が多い月には少し返済が苦しくなってくる可能性も否定できません。

そのため「いくら借入れができるのか」ではなく「いくらなら返済できるのか」という点を着目して、検討するといいでしょう。

南日本銀行カードローンが向いている人と向いていない人を紹介

意外に思われるかもしれませんが、カードローンにも向き不向きが存在します。とはいえ、さほど重く考える必要はなく、単純に自身と合うのかどうかと考えればいいのです。

例えばインターネットがあまり得意ではない人に、「返済はインターネットバンキングでできるから便利です」といってもピンときにくいものです。

それと同じく、自身のライフスタイルに合わないカードローンは、契約してもどこかでひずみが生じ、結果使いにくいカードになってしまいます。

せっかくカードローンを作っても、使い勝手が悪ければ時間と手間をかけた意味がありません。

そこを避けるためにも事前に南日本銀行カードローンが向いているのか向いていないのかを把握しておいたほうがいいでしょう。

南日本銀行カードローンに向いている人は営業管轄内に居住する人

申込み条件にもあるように、南日本銀行の営業管轄内に居住する人であれば、向いています。

向いている理由は大きく分けて2つあり、1つは専用カードの送付問題、もう1つは返済ATM手数料の問題です。


契約後、南日本銀行から自宅にカードローン専用のカードが送付されます。

1人暮らしであればさほど問題ありませんが、家族と同居している人にとってはカード送付がきっかけで借入が知られてしまう可能性が出てきます。

しかし元々付き合いがある、もしくは何かしらの書類が送られてきても違和感がないほど、地域に密着した銀行であれば「ちょっと付き合いで口座を開いた」など、何とでもいい訳ができやすいものです。

もう1つの返済ATM手数料ですが、基本情報でも話したようにセブン銀行からの返済ですと毎回手数料が発生してしまいます。

1、2度程度ならばまだしも毎回手数料が発生すれば年間にすると結構な金額になってしまいます。

そのため住まいの近くもしくは勤務先の近くに、南日本銀行ATMがある営業管轄内に居住する人が向いているといえるのです。

南日本銀行カードローンに向いていない人は在籍確認が取れない人

公式ホームページにも記載されていますが、南日本銀行のカードローン審査時、在籍確認がおこなわれます。

これは南日本銀行に限った話ではありませんが、例えば消費者金融のように「在籍確認を書類などの代替にして欲しい」などの要望には応えられません。

勤務先の状況によっては、一切、在籍確認には応じないという企業もありますから、自身の勤務先がどうしても在籍確認できないという人には不向きであるといえます。

南日本銀行カードローンの審査について

南日本銀行カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の審査ですが、メリットで話したように、保証会社が5つ存在します。

5つの保証会社のうち1社でも審査にとおれば融資まで結びつくので、保証会社が1社のみの銀行カードローンと比較すれば、審査が柔軟であることが期待できます。

しかし裏を返せば、5つも保証会社があるのですから、そのうち1社でも過去にトラブルがあったという事であれば、審査にとおりにくくなることも懸念されます。

それではここで改めて5つの保証会社がどこなのかを見てみましょう。

保証会社
  • 九州総合信用株式会社
  • オリエントコーポレーション
  • 三菱UFJニコス
  • アイフル
  • SMBCコンシューマーファイナンス

例え信用情報機関に載るような金融事故を起こしていなくても、過去にこの保証会社で何らかのトラブルがあったという人は注意が必要です。

信用情報機関は一定の年月が経過すれば、その情報は自動的に消えますが、自社情報は永遠に残ります。

例えば、過去にアイフルで何かしらのトラブルがあった人は、審査にとおりにくくなってしまうのです。

南日本銀行カードローンの審査の流れ

南日本銀行カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の申込みから審査、そして契約までの一連の流れを確認してみましょう。

申込み方法は「WEB」「フリーダイヤル(0120-791-373)」「FAX(099-226-1270)」の3種類から選ぶことができます。

WEBやフリーダイヤルからの申込みであれば、指示内容に沿って入力もしくは答えていくだけなのでさほど手間はかからないのですが、FAXからの申込だと、まず申請書をダウンロードし、そこから申請書に記載した電話番号へ南日本銀行から連絡がくるという流れになります。

そのためフリーダイヤルからの電話申込みと大差ないので、あまりおすすめはできません。実質、WEBもしくはフリーダイヤルの2択と思っておくといいでしょう。

申込み後に審査がおこなわれ、その後契約に進みます。

契約は、来店もしくは郵送から選ぶことができ、基本的にはどちらを選択してもカードは自宅へと郵送になりますが、本人確認書類など必要な書類を持参して、来店するのであれば、当日からカードローンの利用が可能になります。

そのため「急ぎ融資が必要である」という人は、来店契約がいいでしょう。

ただし、南日本銀行カードローンでは即日での融資には対応していないため、融資を急いでいる方は、その日のうちに借りることが可能な下記の消費者金融を選ぶとよいでしょう。

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南日本銀行カードローンの借り入れ方法

南日本銀行カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の借入れ方法ですが、カードローン専用カードにてATMからの借入れと、インターネットバンキングを利用しての借入れが可能です。

専用カードの場合ですと、契約後自宅へカードが郵送されますから、そのカードを持って借入をおこなうことができます。

インターネットバンキングは事前に登録が必要ですが、登録完了後であればWEB上から自由に借入が可能です。

「ATMまで行く暇がない」という人であれば、インターネットバンキングに登録しておいた方がいいでしょう。24時間いつでも借入れが可能なのも特徴の1つです。

南日本銀行カードローンの返済方法は3種類

返済方法は、「インターネット」「ATM」「窓口」の3種類から選択できます。まずインターネットですが、借入と同じく事前にインターネットバンキングへの登録が必須です。

登録自体はすぐにおこなえますが、その後「間違いなくインターネットバンキングの手続きを行いました」という書類が南日本銀行から郵送で届きます。

そこで再度初期設定などをしなくてはならず、完了までに日数を要しますから、ある程度時間に余裕を持った状態でインターネットバンキングの手続きはおこないましょう。

また窓口でも返済は可能です。たまたま通帳記帳などで銀行窓口に行く用事があれば、ついでに返済もおこなうことができます。

最後にATMですが、利用できるATMは南日本銀行ATM、セブン銀行ATMの2つです。

南日本銀行ATMからであれば利用手数料は発生しませんが、セブン銀行での返済に限り利用手数料が発生するので、できる限り、南日本銀行ATMでの返済をおすすめします。

南日本銀行カードローンのまとめ

南日本銀行のカードローンは2種類存在しますが、オーソドックスに使えるのは「WAZZECA(ワッゼカ)」です。

申込み条件も柔軟で、保証会社が5つもあるので比較的審査に通りやすい傾向にはあるものの、申込者が限定されたり、保証会社が5つもある事で不利になったりなどのデメリットも存在します。

そのため申込みをする前に、しっかりと「本当に自身の需要と合っているのか」など確認したうえで、検討していく事をおすすめします。

学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。

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南日本銀行カードローンの融資条件

融資額 貸付利率(実質年率) 遅延損害金(利率)
公式サイト参照 公式サイト参照 18.25%
返済方式 返済期間・回数 担保・保証人
残高スライド返済方式 原則、1年の自動更新 不要
返済期日 お申し込み資格 お試し審査
借入申し込み時、年齢満20歳以上70歳未満の方 保証会社の保証が受けられる方 あり
必要書類
有効期限内もしくは現行有効なものをご準備ください。 ・運転免許証をお持ちでない方は、「住民基本台帳カード」、「パスポート」または「在留カード」または「特別永住者証明証」をご持参ください。 ・ご印鑑(お取引印) ・外国籍の方は、必ず「在留カード」または「特別永住者証明証」が必要になります。 住民基本台帳カード等 ・ご提示いただいた本人確認書類は、コピーをさせていただきます。 ・上記本人確認書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる場合は、現在お住まいの自宅住所が記載されている住民票または住民票の記載事項証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)が必要になります。

南日本銀行カードローンの会社情報

商号株式会社 南日本銀行
本社所在地鹿児島市山下町1番1号
登録番号九州財務局長 (登金) 第8号
所属協会日本証券業協会

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