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カードローンで50万円を借りる場合の金利はいくら?利息・返済額も詳しく解説

カードローンで50万円を借りる場合の金利はいくら?利息・返済額も詳しく解説

カードローンでは、小口融資から大口融資まで、幅広い限度額でお金を借りることができます。「50万円くらいのまとまった資金を到達したい」という方もいらっしゃることでしょう。

そこで、この記事ではカードローンを50万円を借りるときの金利利息返済額などを詳しく解説します。また、50万円をお得に借りるためのカードローンの選び方についてもご紹介します。

カードローンで50万円借りたときの金利は何%?

カードローンは、限度額内で何度も借入できる商品です。10万円などの少額融資も可能ななか、50万円ともなるとそれなりにまとまった金額を借りることになりますね。

それでは、カードローンで50万円借りるときの金利は何%くらいになるのでしょうか?

10万円などに比べるとまとまった金額であるとはいえ、50万円はまだまだ高額融資の部類ではありません。カードローンの最大限度額は数百万円というケースも珍しくないので、50万円だとそこまで低い金利を期待することはできないでしょう。

そのため、50万円を借りるときには、上限金利に近い金利か、上限金利-1〜2%くらいが50万円借りるときの金利相場となる可能性が高いです。

例えば、上限金利が年18%のカードローンであれば、50万円を借りるときには年16~18%程度が適用金利の目安となるでしょう。

大手銀行カードローンと大手消費者金融の借入金利の違い

大手銀行カードローンの上限金利の目安と大手消費者金融の上限金利の目安は、次の表のようになっています。

銀行カードローンと消費者金融の上限金利目安(年)
銀行カードローン 14%台
消費者金融カードローン 17%~18%

一般的に、銀行カードローンのほうが消費者金融よりも金利が低い傾向にあります。

この上限金利と同程度か、1〜2%低い金利が適用される可能性が高いといえます。

カードローンを金利で選ぶなら?金利の仕組みと計算方法からお得に借りるコツまで解説

50万円借りたいときの利息・返済額はいくら?シミュレーションしてみよう!

大手銀行カードローンと大手消費者金融で50万円を借りた場合の利息額、返済額がどれくらいになるかを、公式サイトにあるシミュレーション機能を使って比較してみます。

ここでは、大手消費者金融と大手銀行カードローンを1社ずつ取り上げ、利息・返済額をシミュレーションをしましょう。

大手消費者金融からは消費者金融のなかで利用者数No.1のアコム、大手銀行カードローンからは3大メガバンクで最も上限金利が低いみずほ銀行カードローンを例に挙げました。それぞれ、50万円を借りるときの利息・返済額はいくらになったのでしょうか?

また、上限金利が低いのはみずほ銀行カードローンですが、やはり金利が低いほうが利息負担が少なくなるのでしょうか。実際の利息を確認してみましょう。

大手消費者金融で50万円を借りたときの利息・返済額は?

大手消費者金融であるアコムで50万円を借り、上限金利の18%(年)が適用された場合の、毎月の返済額・返済回数・返済総額・利息総額は下記のようになりました。毎月の返済額は、最低返済額の15,000円から、20,000円、30,000円、40,000円でシミュレーションしています。

なお、契約限度額は50万円と仮定しています。

アコムで50万円を18%で借りた場合
毎月の返済額 返済回数 返済総額 利息総額
15,000円 47回 698,327円
198,327円
20,000円 32回 631,374円 131,374円
30,000円 20回 579,706円 79,706円
40,000円 14回 557,856円 57,856円
(※)上記のシミュレーション結果は目安です。参考値としてご活用ください

50万円ともなれば、最低返済額で返済すると、利息も約20万円と高額になっていますね。しかし、毎月の返済額を減らしていくと、40,000円の返済の場合には57,856円とかなり少なくなります。

返済額を減らしたいなら、無利息サービスを利用したり、任意返済や一括返済で返済期間を短縮したりする必要があります。

返済シミュレーション

大手銀行カードローンで50万円を借りたときの利息・返済額は?

大手銀行のみずほ銀行カードローンで50万円を借り、上限金利の年14%が適用された場合の、毎月の返済額・返済回数・返済総額・利息総額は下記のようになりました。

毎月の返済額は、最低返済額の12,000円から、20,000円、30,000円、40,000円でシミュレーションしています。

この場合も、利用限度額を50万円として仮定しています。

みずほ銀行カードローンで50万円を年14%で借りた場合
毎月の返済額 返済回数 返済総額 利息総額
12,000円 60回 700,175
200,175
20,000円 32回 602,880円 102,880円
30,000円 21回 566,531円 66,531円
40,000円 16回 550,497円 50,497円
(※)上記のシミュレーション結果は目安です。参考値としてご活用ください

返済シミュレーション

みずほ銀行で50万円を借りたときの最低返済額は12,000円となっており、アコムよりも低くなっています。そのため、最低返済額だけで返済した場合、アコムで最低返済額だけで返済した場合よりも利息が高くなってしましました。

月々の最低返済額が少ないと金利が低くても利息は高額化する

大手銀行カードローンと消費者金融で、50万円を借りて最低返済額で返済した場合のシミュレーションでは、利息総額は下表のように金利の高いアコムのほうが低くなっています。

金利が低いのはみずほ銀行カードローンのはずなのに、不思議ですよね。

アコムとみずほ銀行カードローンの利息総額の比較
アコム 198,327円
みずほ銀行カードローン 200,175円

このような事態が発生するのは、月々の最低返済額はみずほ銀行カードローンのほうがかなり低いためです。金利が低くても、毎月の返済額が少なくて返済期間が長期化すると、こんなにも利息が高くなってしまうのですね。

なお、みずほ銀行カードローンで、アコムと同じ期間で返済した場合の利息は、下表のようになります。

アコムと同じ返済額でみずほ銀行カードローンを50万円返済した場合
みずほ銀行カードローン 146,461
アコム 198,327円

同じ期間で返済すれば、やはりアコムよりみずほ銀行カードローンのほうが、金利の差で51,866円利息総額が少なくなっています。

低金利のメリットを享受するためには、返済期間を意識することも重要ということですね。

50万円借りるための審査は厳しい?パート・アルバイト・主婦の借入可能性を検証してみた

50万円ほどのまとまった金額を借りるなら、属性の低い方は審査が不安になってしまうかもしれません。

例えば、パート、アルバイト、主婦の方であれば、収入が少ない傾向にあるので、「50万円も借りられる?」という疑問を抱いている場合もあることでしょう。

しかし、実際にカードローンを借りているパート、アルバイト、主婦の方は数多くいらっしゃいます。

早速、マネ会に寄せられている各社の口コミの中から、「職業:フリーターor主婦」で「借入金額:10万〜50万円未満」になっている方の口コミ情報を確認してみましょう。

まずは、20代女性のフリーターの方が、アコムで10万〜50万円を借りたという口コミです。

(20代女性 / フリーター / 年収200万円未満 / 借入金額10万円~50万円未満)

引っ越しを行う際の引っ越し費用として借り入れました。

引っ越しの資金需要を、アコムからの借入で充当できたようですね。引っ越し費用としては数十万円が必要になる場合も少なくないので、非正規雇用者の方でもまとまった融資を受けられるのはうれしいポイントです。

次の口コミは、フリーターの20代女性が、アイフルで10万〜50万円を借りられたというものです。

【アイフル】 :(20代女性 / フリーター / 年収200万円未満 / 借入金額10万円~50万円未満)

生活に困っていたため、アイフルがたまたま傍にあったし周りも借りたりしていたので安心かなと思って借りることにしました。 

周囲の方も借りているということであれば、心強いですよね。

また、プロミスでもフリーターの40代女性が、10万〜50万円を借りられたという実例を報告してくれています。

(40代女性 / フリーター / 年収200万円未満 / 借入金額10万円~50万円未満)

低収入で生活費に困りネットで検索したところ、評判の良いプロミスに借り入れを決めました。独身でパート、しかも年収120万程度で借り入れが出来るのか不安でしたが、ホームページのお借入れシミュレーションで借り入れ可能という結果が出たので、そのままweb契約に進みました。

こちらの方は、「独身パート年収120万円程度」という点に不安を感じていたそうですが、プロミスのお借入シミュレーションを活用して、無事に審査を通過できたということです。

最後に、審査が厳しい傾向にある銀行カードローンの口コミもご紹介しましょう。こちらは、三井住友銀行のカードローンの口コミです。

(20代女性 / フリーター / 年収200~400万円未満 / 借入金額10万円~50万円未満)

当時フリーターで年収も少なかったのですが、どうしても引越しが必要な状況になりその時の貯金が足りなかったため、審査が厳しくないカードローンを探していました。正直、銀行のカードローンが安心感があったので銀行のカードローンの中で審査が簡単なものをネットで検索し、三井住友銀行のカードローンにたどり着きました。

まとめると、消費者金融・銀行カードローンを問わず、パートやフリーターでも10万〜50万円を借りられたケースは少なくないということです。

50万円借りたいときは収入証明書類が必要になる?

カードローンの審査に申し込んだ場合、1つの貸金業者から50万円を超えて借りたいときや、他社での借入残高と借入希望額の合計が100万円を超える場合には、収入証明書類が必要になります。

一定金額を超える貸付に関して収入証明書類を確認することは、貸金業法で定められている貸金業者の義務となります。そのため、貸金業者から50万円を超えて借りる場合には、かならず収入証明書類の提出が必要になります。

ただし、50万円以下の借り入れでも、審査過程で年収の確認が必要と判断される場合もあります。さらに、貸金業者ではなくても、自主的に収入証明書類の確認を行なっている銀行カードローンもあるので注意が必要です。

そのため、申込の際には収入証明書類も用意しておいたほうがよいでしょう。なお、収入証明書類については以下の記事に詳しく記載されているので、気になる方はご参照ください。

収入証明書はなぜ提出が必要なのか?その種類や取得方法について解説

50万円借りるときにオススメのカードローンは?

50万円を借りたいときには、どのようなカードローンがオススメになるのでしょうか?

まず、無利息期間中に完済できるなら、無利息サービスがある消費者金融がお得ですよね。早期返済によって、利息0円での利用も可能です。

しかし、50万円というまとまった金額になれば、無利息期間内に完済するのは難しいかもしれません。返済期間が長期化しそうなら、やはり金利が低いカードローンのほうがオススメです。

銀行カードローンは金利が低い傾向にありますが、消費者金融のなかにも負けず劣らずの低金利なカードローンはあります。

50万円を借りて長期返済を予定しているなら、金利にこだわってみることをオススメします。なお、その際は返済期間を意識して、できるだけ早期返済を目指すことも大切ですよ。

低金利なカードローンは、審査時間がかかりやすい点がネックになりますよね。例えば、銀行カードローンの審査結果は最短でも翌営業日になるため、即日融資は不可能です。

そこで、「50万円というまとまった金額を借りるなら金利にこだわりたい」&「とはいえ審査スピードも速いほうがうれしい」という方には、J.Scoreのカードローンがおすすめです。

消費者金融でありながら、年8.0〜12.0%の低金利。最短で即日融資も可能なので、お急ぎの方の満足度も高いことでしょう。

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また、メガバンクに口座をお持ちの方なら、その銀行でお金を借りるのもよいでしょう。キャッシュカードが増えない、窓口の利便性が高い、などのメリットがあります。

もちろん、銀行カードローンならではの金利もうれしいところです。50万円というまとまった金額を借りたいなら、長期的にお付き合いする利便性も考えて、利用頻度の高い銀行を検討してみるとよいでしょう。

さらに多角的に低金利なカードローンを検討したい方は、下記の記事をご一読ください。消費者金融・ネット銀行・メガバンクに分類し、本当に低金利なカードローンを厳選紹介しています。

低金利なカードローン7選を徹底比較!さらにお得に利用するためのポイントもご紹介

カードローンで50万円を借りるときのまとめ

カードローンで50万円を借りる場合は、上限金利と同程度か、上限金利からマイナス1〜2%の金利が適用されやすくなります。また、利息は金利と最低返済額によって異なり、無利息サービスを利用することで安くなる場合もあります。

50万円というまとまった金額なら、無利息期間中に完済することは難しいかもしれませんが、完済できれば利息0円。お得に返済したいなら見逃せないサービスですね。

返済期間が長期化しそうな場合には、当然のことながら利息が低いカードローンのほうが利息が少なくなります。低金利なカードローンを利用する場合には、返済期間も意識することで利息を安く抑えられるでしょう。

【参考】
アコム公式「ご返済シミュレーション」
みずほ銀行公式「カードローン返済シミュレーション」

長く1部上場の消費者金融で経営企画課長をして、カードローン事業にかかわってきました。経営計画の担当が中心でしたが、カードローンのスコアリングシステムなどを担当するリスク管理や審査、回収などをおこなう集中センターの構築にも携わった経験があり、比較的カードローンに関しては詳しいと自負しております。また、子会社のクレジットカード会社に行っていたことがあり、カード事業の方面もいろいろ情報を提供できるかと思います。宜しくお願い致します。

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