楽天Edyが使える店はどこ?最大1.5%のポイントが貯まるチャージ方法も解説! PR

楽天Edyが使える店はどこ?最大1.5%のポイントが貯まるチャージ方法も解説!

楽天Edyは楽天市場、Amazon、などのネットショップの他、コンビニやファーストフード店など、全国450,000店以上のお店で使えます。

便利なだけでなく、楽天カードを一緒に使うと通常0.5%→最大1.5%のポイントが貯まるので楽天Edy単体で使うよりお得にお買い物ができます。

本記事では楽天Edyが使えるお店と、楽天Edyでより多くのポイントを貯める方法を紹介します。

貯めたポイントのお得な使い方も紹介するので、節約の参考にしてみてください!

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目 次 更新日:
  1. 電子マネー「楽天Edy」が使えるおすすめクレジットカード
  2. 電子マネー「楽天Edy」とは?
  3. 楽天Edyは楽天が運営する人気の電子マネー
  4. 電子マネー「楽天Edy」の基本情報
  5. 楽天Edyが使える店舗は全国450,000店以上!
  6. 楽天Edyが使える店はココ!
  7. 簡単で便利!楽天Edyの支払い方法
  8. 楽天Edyは事前にチャージして使う
  9. 楽天Edyのデメリット
  10. 楽天Edyには補償サービスがない
  11. 楽天Edyは税金や公共料金の支払いでは使えない
  12. 楽天Edyで楽天ポイントを貯める方法
  13. 楽天Edyのポイント還元率は0.5%
  14. 楽天Edyはキャンペーンを活用して大量ポイントを獲得
  15. 楽天Edyのポイントプラス加盟店
  16. 貯めた楽天ポイントの使い方
  17. 楽天のサイトで使う
  18. ポイントを楽天Edyで使う
  19. 賢くポイントが貯まる!楽天Edyのチャージ方法
  20. 楽天Edyのチャージ方法は利用タイプによって異なる
  21. 楽天Edy単体カード
  22. クレジットカード一体型
  23. 「おサイフケータイ」アプリ
  24. iPhone+パソリ
  25. すぐにできる!楽天Edyを実際に始めるときに必要なもの
  26. 楽天Edy単体カードを購入する
  27. 楽天Edyをクレジットカードで利用する
  28. 楽天Edyをスマートフォンで使う
  29. 楽天Edyの使いこなし方
  30. 楽天Edyの残高を確認する
  31. 楽天Edyに有効期限はある?
  32. 機種変更のときにおサイフケータイの楽天Edyで注意することは?
  33. 楽天Edyを紛失したときの対処方法を覚えておく
  34. 楽天Edyが使えるお店に関するよくある質問
  35. 楽天Edyのまとめ

電子マネー「楽天Edy」が使えるおすすめクレジットカード

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電子マネー「楽天Edy」とは?

楽天Edyについて初めての人でもわかるように、やさしく解説していきます。

楽天Edyは楽天が運営する人気の電子マネー

楽天Edyは、大手インターネットショッピングサイトを運営する楽天のグループ会社である、楽天Edy株式会社が運営する電子マネーです。

電子マネーには前払い方式と後払い方式のものがありますが、楽天Edyは前払い方式で事前にチャージして利用するプリペイドタイプです。

そして、楽天Edyで支払いをすると200円(税込)ごとに、1楽天ポイントをもらうことができます。

使える店はとても多く、ネットショップなら楽天市場、Amazon、実店舗なら大手のコンビニや有名スーパー、ドラッグストア、ファーストフード店など、全国450,000店以上で利用ができます。

ほかの電子マネーであるnanacoWAONと比べて、使える店が多いことや交通系電子マネーのSuicaよりもポイントに関するキャンペーンが多く、効率よく貯められるとして人気の楽天Edyの利用をぜひ検討してみてください。

なお、本記事で「ポイント」と記載している場合、特別に記載がなければ、「楽天ポイント」のことを示します。

電子マネー「楽天Edy」の基本情報

楽天Edyの基本情報を以下の表にまとめました。

楽天Edyの基本情報
ロゴデザイン
正式名称 楽天Edy(エディ)
種別 電子マネー(プリペイド型)
年会費 無料
入会費 無料
加盟店舗数 450,000店以上
上限金額 50,000円
1回のチャージ上限金額 25,000円
ポイント還元率 0.5%(200円ごとに1ポイント)
クレジットカードチャージ
オートチャージ
おサイフケータイ
Apple Pay ×
【2024年】電子マネーおすすめランキング一覧!最強の組み合わせや選び方まで解説

楽天Edyが使える店舗は全国450,000店以上!

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楽天Edyの魅力は、なんといっても使える店が多く、全国450,000店以上で利用できるということです。

楽天Edyが使える店は大手のコンビニであるセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートから、イトーヨーカドーなどのスーパー、ドラッグストア、そしてマクドナルドをはじめとするファーストフード店までさまざまです。

そして、実店舗だけでなく、インターネットのショッピングサイトのAmazon、楽天でも使えることは、利用者にとって大きなメリットといえるでしょう(※)。

楽天Edyが使える店はココ!

実際に楽天Edyが使える店を紹介していきます。

まずは、普段からよく買い物する店がないか、探してみてください。

楽天Edyが使えるお店のイメージイラスト画像

楽天Edyが使える店舗はコンビニでも増加中!主な実店舗

楽天Edyが使える主な実店舗
コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、沖縄ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ポプラ
スーパー イトーヨーカドー、サミット、ピアゴ、やまや、文化堂、阪急オアシス、たいらや、天満屋ハピータウン、ラピタ、グッディー、サンマート、キューピット
ドラッグストア ツルハドラッグ、マツモトキヨシ、クスリのアオキ、ココカラファイン、ウエルシア薬局、セイジョー、スギ薬局、コクミン、トモズ、キリン堂
ファーストフード店・飲食店 マクドナルド、ケンタッキー、モスバーガー、ガスト、バーミヤン、吉野家、すき家、ドトール、ミスタードーナツ、バーミヤン、リンガーハット、大戸屋、CoCo壱番屋、コメダ珈琲店、魚民、ロイヤルホスト
本・CD プックオフ(直営店)、TSUTAYA、紀伊國屋書店、八重洲ブックセンター、タワーレコード渋谷店
家電 ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、ケーズデンキ、エディオン、PC DEPOT、ソフマップ
百貨店・ショッピングモール 高島屋、阪神百貨店、阪急百貨店、天満屋、東京駅一番街、コレド日本橋、コレド室町、ダイバーシティ東京、Flags、ららぽーと
ファッション・雑貨 Right-on、紳士服はるやま、紳士服コナカ、SUIT SELECT、P.S.FA、ドン・キホーテ、Gap、ロフト
アミューズメント ビッグエコー、歌広場、快活クラブ、ラウンドワン、109シネマズ、としまえん
生活サービス ヤマト運輸、キンコーズ
給油ステーション、高速道路、レンタカー 宇佐美鉱油、エッソ・モービル・ゼネラル、NEXCO中日本、NEXCO西日本SHD、ニッポンレンタカー
(※)ただし、楽天Edyパソリ支払い、モバイル支払い(iPhoneは不可)に限ります

楽天Edyはネットでも使える!ショッピングサイト一覧

楽天Edyが使える店をチェックしてみると、誰でも知っている有名なお店が多いことがわかります。

これほど多くの店で使えれば、「せっかくつくったのに、使える店が全然ない」といったことにはならないでしょう。

なお、楽天Edyが使える店には、基本的に店舗の入口や会計レジ付近に楽天Edyのステッカーが貼ってあるので、すぐにわかると思います。

「楽天」に加えて、大手のショッピングサイト「Amazon」でも使えるのは大きなメリットといえます(※)。これらのサイトでは、同じ商品であっても一般の販売店よりも低価格で販売されていることがありますので、上手く活用していきたいものです。

楽天Edyが使えるサイト一例
総合ショッピングサイト 楽天、Amazon
コンテンツサイト DMM.com、GREE、mora、LINEストア、NEXON、ガンホー
(※)ただし、楽天Edyパソリ支払い、モバイル支払い(iPhoneは不可)に限ります

簡単で便利!楽天Edyの支払い方法

ここでは、楽天Edyの支払う方法について解説していきます。

基本的には、店頭のレジで支払うときは、「楽天Edyで支払います」といえば、店員さんが楽天Edyで決済できるようにレジの設定をしてくれます。

その後、楽天EdyカードやEdy機能設定済みのスマホをレジの端末にタッチすると決済音が「シャリーン」と鳴り、決済が完了となります。

紙幣や小銭を扱う現金での支払いよりも、すばやく支払いを完了させることができるのが最大の特長で、さらにポイントも貯まるので、これからのキャッシュレス社会を見据えると、楽天Edyは自信を持っておすすめしたい電子マネーになります。

楽天Edyは事前にチャージして使う

楽天Edyは、プリペイド式電子マネーです。そのため、利用する前にチャージ(現金を楽天Edyのなかに入金する)をすることが必要になります。

チャージする方法はいろいろありますが、すぐにできる簡単な方法としては、コンビニのレジに行き、「楽天Edyのチャージをしたい」と伝えて、チャージしたいお金を1,000円単位で支払えば、すぐにチャージされます。

その際にレシートを渡されますので、残高も確認しておきましょう。

なお、一部、サービスによっては、楽天Edyが使えない場合もあります。

楽天Edyのデメリット

あとで「知らなかった!」とならないように、楽天Edyのデメリットもよく確認してみましょう。

楽天Edyには補償サービスがない

楽天Edyで残念なのが、楽天Edyカードやおサイフケータイを利用しているスマートフォンを紛失してしまっても、チャージされている残高は補償されないことです。つまり、一度、紛失したり盗難に遭ってしまったら、あきらめるしかないのが現状です。

また、再発行することもできないため、もう一度、楽天Edyを利用したい場合には新規でカードをつくる必要があります。

もしも、クレジットカードでオートチャージしている場合には、誰かに使われる前に、その設定を停止しなければいけません。登録していた各クレジットカード会社のコールセンターに連絡してください。

現金と同じように、大切に取り扱いましょう。

楽天Edyは税金や公共料金の支払いでは使えない

コンビニで買い物ができる楽天Edyですが、電気、ガス、水道などの公共料金や住民税、自動車税などの税金を楽天Edyで支払うことはできません。

税金の支払いができる電子マネーとしては、主にセブンイレブン、イトーヨーカドーで使えるnanacoや、イオン系(ミニストップ、まいばすけっとを含む)の店で使えるWAONがありますので、そのあたりが気になる場合にはそれらの電子マネーも検討してみてください。

nanacoの使い方、ポイントの貯め方を徹底紹介!アプリの使い方やチャージ方法も

楽天Edyで楽天ポイントを貯める方法

楽天カードを使って楽天Edyを利用すると最大1.5%のポイントを獲得できることを説明した画像

楽天Edyで買い物をすると楽天ポイントを貯めることができます。ここではその仕組みと、より多く貯めるために必要なことをお伝えします。

楽天Edyのポイント還元率は0.5%

基本的には、楽天Edyで支払えば、200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますので、ポイント還元率は0.5%ということになります。

また、加盟店で支払いをするとポイントは100円(税込)ごとに1ポイントとなるため、還元率は1.0%となります。

さらに、楽天カードからチャージした場合は0.5%のポイントが付与されるため、最大で1.5%の還元率となります。

このように楽天Edyは楽天カードとセットで利用することでお得にポイントを貯めることが可能です。

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楽天Edyはキャンペーンを活用して大量ポイントを獲得

楽天Edyでは、常になにかしらのキャンペーンが開催されており、多くのポイントを獲得することができます。

キャンペーン情報は楽天Edyの公式サイトに記載されていますが、どれも期間限定となっていますので、自分自身に合うキャンペーンがあったら、すぐに利用してみることをおすすめします。

キャンペーンの一例
キャンペーン内容 獲得条件
もれなく1,000ポイントをプレゼント ・楽天銀行の口座を開設
・口座へ1,000円以上の入金
(※)キャンペーンは期間限定でおこなわれ、現在終了している場合もあります

楽天Edyのポイントプラス加盟店

また、「ポイントプラス加盟店」を利用した場合、200円で2ポイントが貯まり、還元率は1%にアップします。

対象店はあまり多くはないですが、もしも機会があれば、積極的に利用してみましょう。

主なポイントプラス加盟店
  • 八重洲ブックセンター
  • 椿屋珈琲店
  • Ducky Duck
  • スパゲッティ食堂ドナ
  • ぱすたかん

貯めた楽天ポイントの使い方

楽天Edyは使えば使うほど、楽天ポイントが貯まっていきます。ここでは、そのポイントの使い方について解説していきます。

楽天のサイトで使う

もう知っている人も多いかと思いますが、楽天ポイントは、楽天の各サービス(楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天証券など)で使うことができます。

楽天市場では、飲料から食品、家電、日用品、衣類、生活雑貨まで、あらゆる商品がお得な価格で販売されています。

また、楽天トラベルではホテルの宿泊からレンタカー、高速バスの申込みもできます。最近では、ポイントを使って投資が100円からできる楽天証券も注目されています。

楽天の各サイトでは、キャンペーンがよく開催され、ポイントが10倍になったり、ポイントがプレゼントされたりするので、まだ使ったことがない人はまずはサイトだけでも見てみましょう。

ポイントを楽天Edyで使う

貯まった楽天ポイントは、楽天Edyの電子マネーにして使うこともできます。

楽天Edyで支払いをしてポイントを貯めて、そのポイントを楽天Edyとして使うというのは、シンプルに使えるのでおすすめです。

なお、その具体的な手順については、次の項目で説明していきます。

賢くポイントが貯まる!楽天Edyのチャージ方法

楽天Edyを使う前には、必ず事前にチャージ(お金を入金すること)する必要がありますので、それらについて解説していきます。

なお、チャージするときには、楽天カードだと楽天ポイントがつき、一部のカードはそのカード独自のポイントがつくことがあります。

また、それとは反対に楽天カードにチャージしたときはポイントが一切付かないクレジットカードもありますので、注意しましょう。

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楽天Edyのチャージ方法は利用タイプによって異なる

楽天Edyはいくつかの利用タイプがあり、ここでは、主な4種類についてお伝えします。

楽天Edyを使うには、楽天Edy単体カード、クレジットカード一体型、おサイフケータイ、iPhone+パソリがあります。

それぞれの特徴をまとめてみました。

楽天Edyの主な利用タイプ
利用タイプ 特徴 必要なもの
楽天Edy単体カード 楽天Edyのカードのみのシンプルなカードで、購入に300円(税別)かかる。楽天ポイントのポイントカードとしての機能もある。 楽天Edy単体カード
クレジットカード一体型 クレジットカードの楽天カードと楽天Edyが一枚になっている。無料で作ることができオートチャージ設定も可能で、ポイントが貯まりやすい。 Edy機能付き楽天カード
おサイフケータイ Android搭載のスマートフォンで利用することができる。アプリの設定でオートチャージも可能。 ・Android搭載のスマートフォン
・「おサイフケータイ」アプリ
iPhone+パソリ iPhoneでは、おサイフケータイアプリを利用できないが、読取端末「パソリ」を用意すれば楽天Edyを利用できる。 ・iPhone
・パソリ(RC-S390)
・楽天Edy単体カード

楽天Edy単体カード

必要なもの
楽天Edy単体カード
カード購入費 330円(税込)

楽天Edy単体カードは330円(税込)で購入する必要がありますが、難しい設定もないので、思い立ったらすぐに始められるというメリットがあります。

楽天Edyの現金チャージ

楽天Edy単体カードを初めて使う場合、手軽に始められるのは、現金でのチャージになるでしょう。

毎回チャージをするのは面倒と思うかもしれませんが、使い方によっては、お金の管理に役立つかもしれません。

例えば、楽天Edyで買い物するのは「毎月5,000円だけ」と決めて、月初に5,000円をまとめてチャージします。残高がなくなれば、もうその月は楽天Edyを使わないようにします。そうすれば、使いすぎを防げるのではないでしょうか。

現金チャージする方法
  • コンビニやスーパーのレジで店員さんに楽天Edyをチャージしたいと伝え、現金を支払う
  • 専用機械端末「Edyチャージャー」でチャージする
  • セブン銀行ATMでチャージする

なお、楽天カードなどの対象クレジットカードでチャージすると、その時点で0.5%(200円で1ポイント)のポイントがつきますが、現金では、チャージするときにポイントはつきませんので、その点は注意してください。

楽天Edyのクレジットカードチャージ

楽天Edy単体カードには、楽天カードはもちろんのこと、ほかのクレジットカードでもチャージできます。

しかし、読取機器を用意する必要があるため、少し面倒であると思われるかもしれません。

楽天Edy対応の読取機器
名称 読取可能データ
楽天Edyリーダー 楽天Edy
パソリ(RC-S380) ・楽天Edy
・Suica
・パスモ
・nanaco
・WAON
FeliCaポート搭載のパソコン ・楽天Edy
・Suica
・パスモ
・nanaco
・WAON

なお、楽天Edyリーダーの販売価格は1,887円(税込)、パソリ(RC-S380)の実勢価格は3,000円前後です。

パソコンに接続したら、楽天Edyのデータ管理の無料ソフト「Edy Viewer」を使います。詳しい使い方については、読取機器の説明書に記載があるので、パソコン初心者の人でも心配いらないでしょう。

読取機器が用意できたら、チャージする手続きをします。

楽天Edy単体カードへクレジットカードチャージする手順
  1. 「楽天Edyリーダー」または「パソリ」、「FeliCaポート搭載のパソコン」を用意
  2. 楽天Edyのサイトで「ユーザー情報登録」をおこなう
  3. 画面に案内された手順で読取機器にカードを乗せてパソコンに接続
  4. チャージ金額を入力したら完了

楽天Edyアプリからチャージ

もしも、Android搭載のスマートフォンがあれば、読取機器は不要です。どこでも手軽に楽天Edy単体カードにチャージが可能になります。

楽天Edyアプリから楽天Edy単体カードへのチャージ方法
  1. Android搭載のスマートフォンを用意
  2. 無料「楽天Edyアプリ」をダウンロードする
  3. アプリの説明に従って楽天Edy単体カードをスマートフォンで読み取る
  4. チャージして残高を確認して完了

楽天Edyをポイントからチャージ

楽天ポイントは楽天Edyで電子マネーとして使えることを説明したイラスト画像

貯めた楽天ポイントを楽天Edyにチャージして、電子マネーとして使うことができます。

なお、この楽天ポイントは、どのサービス、どのサイトで貯めたものかということは問われません。つまり、楽天市場のサイトで貯めた楽天ポイントを楽天Edyで使うこともできます。

楽天ポイントを楽天Edyにチャージする手順
  1. 楽天Edyの公式サイトからポイントチャージ申請をする
  2. チャージしたいポイント数を指定する
  3. 申請から申請分の受け取りが可能になるまで最大2日かかる
  4. 受け取り可能になったら、Famiポートで受け取る、またはパソリを要してパソコンで受け取りをする

クレジットカード一体型

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これは、楽天Edyとクレジットカードが一体になったもので、よく知られているのが、クレジットカードの楽天カードです。このカードをつくるときに、Edy機能をつけられるうえに、無料で発行ができます。

あえてデメリットをあげるとするなら、入会審査があることです。楽天カードはクレジットカードなので、一定の審査があります。しかしながら、一般的には、ほとんどの人が審査に通るといわれています。

現金チャージ

現金チャージは先ほど紹介した楽天Edy単体カードと同じやり方です。コンビニ、スーパーのレジやEdyチャージャーで現金チャージができます。

クレジットカードチャージ

クレジットカードチャージをするには、楽天クレジットカードの会員専用サイト「楽天e-NAVI」にてチャージを申込みます。

そして、これだけでは、まだチャージされていません。ファミリーマートにあるFamiポートなどに行き、受け取る作業が必要になります。

楽天カードから楽天Edyにチャージすると、チャージした時点で200円ごとに1ポイントがもらえます。

もちろん、楽天Edyで支払いをしたときにも200円ごとに1ポイントもらえるので、それらを合わせると200円で2ポイントもらえ還元率は1%となります。

楽天ポイントを効率よく貯めるなら、ぜひこの方法も検討しましょう。

オートチャージ

オートチャージは楽天Edyの残高が指定の金額を下回ったときに、自動的に指定のクレジットカードからあらかじめ決めていた金額がチャージされる仕組みです。

例えば、「1,000円を下回ったら、2,000円をチャージする」という設定ができます。

Edy機能付き楽天カードでのオートチャージ設定手順
  1. 楽天カードの会員専用サイト「楽天e-NAVI」にログイン
  2. 「Edyチャージ」の項目を選択
  3. 「Edyオートチャージ」を選択し、金額の設定等をおこなう
  4. 規約を確認して申し込む

ポイントからチャージ

こちらも先ほど説明したとおり、楽天Edyでも楽天グループのサイトでもいいので、貯めた楽天ポイントを楽天Edyにチャージして使うことができます。

楽天Edyアプリからチャージ

Android搭載のスマートフォンなら、「楽天Edy」アプリを利用してEdy機能付き楽天カードにチャージできます。

「おサイフケータイ」アプリ

必要なもの
・「おサイフケータイ」アプリ
・Android搭載のスマートフォン
アプリ費用 無料

「おサイフケータイ」アプリはAndroid搭載のスマートフォンで利用でき、さまざまな決済サービスのなかから、楽天Edyを選ぶことができます。残念ながら、iPhoneでは利用することができません。

また、おサイフケータイでは、貯まるポイントを楽天ポイント以外のポイントを選ぶことができます。ANAマイル、Pontaポイント、WALLETポイント、Tポイント、エポスポイントなどがありますが、それらを選択すると当然ながら、楽天ポイントは貯まりません。

楽天Edyの現金チャージ

現金チャージは楽天Edyカードと同じ方法でチャージできます。おサイフケータイのアプリを起動させ、スマートフォンをレジの端末にタッチするだけです。Edyチャージャーでもでき、セブン銀行ATMでもチャージすることが可能です。

いつも使っているスマホを取り出すだけなので、スムーズにチャージできるでしょう。

楽天Edyのクレジットカードチャージ

おサイフケータイにクレジットカードでチャージするときは、以下の手順でおこなってください。

おサイフケータイにクレジットカードでチャージする方法
  1. おサイフケータイのアプリを開き、チャージ設定でクレジットカードを登録
  2. 新規登録したら、翌日の昼12時まで待つ
  3. 昼12時が過ぎたらチャージすることが可能になる

楽天Edyのオートチャージ

おサイフケータイでオートチャージを設定すると、1時間に1回自動的に残高がチェックされ、指定金額を下回っていれば、自動的にチャージされます。

また、オートチャージの設定はいつでも解除することができます。

オートチャージを試したことがないという人は多いかもしれませんが、実際に利用してみると「手間が省けて、思っていた以上に便利」、「利用している金額をちゃんと把握すれば、使いすぎることはない」という意見があるようです。

気になる人は、少額の設定から試してみるのもよいでしょう。

おサイフケータイのオートチャージの手順
  1. アプリを開き「オートチャージ」の設定をする
  2. オートチャージの金額を設定
  3. 1日のオートチャージ限度額を設定して完了

楽天Edyをポイントからチャージ

こちらもほかの利用タイプと同じやり方で、貯めた楽天ポイントを楽天Edyとして利用することができます。

楽天Edyを銀行口座からチャージ

おサイフケータイに銀行口座から「その都度チャージ」、「オートチャージ」を設定することができます。

クレジットカードは毎月まとまって請求があるので、請求額を確認したときには、「先月は使い過ぎた!」と思う人も少なくないでしょう。

その点、銀行口座ならその都度、残高を確認できます。ただし、チャージが完了するまで1日以上かかることもあるのが、難点です。

iPhone+パソリ

必要なもの ・楽天Edy単体カード
・パソリ(RC-S390)
・iPhone
・「パソリ対応 楽天Edy」アプリ
パソリ RC-S390 実勢価格

4,500円前後
アプリ費用 無料

iPhoneで楽天Edyを使う場合には、「iPhone」「パソリ(RC-S390)」「楽天Edy単体カード」の3つに加え、無料の「パソリ対応 楽天Edyアプリ」をiPhoneでダウンロードする必要があります。

パソリ(PaSoRi)は、主にICカード、電子マネーなどのデータの読取機器として販売されているものです。現在、楽天Edyで使用できる型番がRC-S390とRC-S380があり、どちらもほぼ同じ機能ですが、iPhoneと一緒に持ち歩くことに適しているのがパソリのRC-S390ということになります。

パソリの比較
用途 実勢価格
RC-S390 iPhone
(Bluetooth接続)
4,500円前後
RC-S380 Windowsパソコン
(USB接続)
3,000円前後

楽天Edyの現金チャージ

コンビニやスーパーのレジで「楽天Edyのチャージをしたい」と伝え、レジにある端末にパソリと楽天Edyカードを重ねてタッチしてください。こちらも楽天Edy単体カードと同じやり方になります。

楽天Edyのクレジットカードチャージ

「パソリ対応 楽天Edyアプリ」からはクレジットカードの情報を入力することで、クレジットカードチャージができるようになります。

iPhoneの「パソリ対応 楽天Edyアプリ」を使ってクレジットカードチャージする手順
  1. 「パソリ対応 楽天Edyアプリ」を開く
  2. クレジットカードの設定を選ぶ
  3. クレジットカードの情報を入力して完了

楽天Edyのオートチャージ

オートチャージをする場合、上記のクレジットカードの設定をしたら、次に「設定メニュー」から「チャージ」の設定をタップし、オートチャージの設定をおこないます。

これらは、「パソリ対応 楽天Edyアプリ」をひらいて、画面の手順にそっていけば簡単にできるので、操作に迷うことはないでしょう。

すぐにできる!楽天Edyを実際に始めるときに必要なもの

楽天Edyは利用するタイプによって始め方が異なりますが、どれもそれほど難しいことはないので、心配はいらないでしょう。

楽天Edy単体カードを購入する

楽天Edy単体カードを使いたい場合には、330円(税込)で購入する必要があります。購入できるところは、コンビニやスーパー、あるいはウェブサイトの「楽天Edy official Shop」でも販売されています。

楽天Edyを利用するときには、あらかじめチャージをしておきレジで「楽天Edyで支払います」と伝えて、レジで準備ができたら、レジにある端末にカードをタッチするだけです。

楽天Edyをクレジットカードで利用する

クレジットカードで楽天Edyを使えば、クレジットカードからのチャージ、オートチャージなどが利用でき大変便利です。

実は楽天Edyにチャージしたときに、ポイントがもらえないクレジットカードが多くあります。反対にポイントがもらえるクレジットカードの一例を紹介します。

せっかくなら、チャージしたときにもポイントがもらえるクレジットカードを使いたいものですね。

楽天Edyへチャージしたときにポイントが貯まる主なクレジットカード
クレジットカード 貯まるポイント ポイント還元率(チャージ時)
楽天カード 楽天ポイント 0.5%
楽天ゴールドカード 楽天ポイント 0.5%
エポスカード エポスポイント 0.5%

楽天カード(Edy機能付き)

楽天カード
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おすすめポイント
  • 年会費永年無料
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ポイント還元率 1~3%
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  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
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  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
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楽天カードはテレビCMの「楽天カードマン~♪」でも知られ、発行枚数が1,200万枚以上と多く、一般的にもよく知られるクレジットカードです。

年会費無料のカードで、楽天市場で楽天カードを使うとポイントが最大3倍になったり、キャンペーンや特別プログラムが多く、ほかのクレジットカードよりもポイントが貯まりやすいといわれています。

とにかく楽天のサービスを利用しているのなら、すぐにでも持っておきたい一枚です。

申込時に「楽天Edy機能付き」を選択すれば、楽天Edyと一体型の楽天カードを発行することができます。

また、このEdy機能付き楽天カードをつくると、最初のプレゼントとして500円分がチャージされているので、お得です。

楽天ゴールドカード

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おすすめポイント
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電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
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国内旅行保険
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楽天カードよりワンランク上のクレジットカードが、楽天ゴールドカードです。ゴールドカードというと年会費が1万円前後であるのが一般的ですが、このカードは年会費が2,200円(税込)と安くなっており、Edy機能付き一体型にすることもできます。

大きなメリットとしては、国内の空港ラウンジを年間2回無料で利用できて、楽天市場の買い物でのポイントが最大で5倍になることです。

年会費を考慮すると、1ヶ月に1万円以上、楽天市場で買い物をするのであれば、一般の楽天カードと比較して、楽天ゴールドカードのほうが得でしょう。

また、Edy機能付きの楽天ゴールドカードをつくると、最初のプレゼントとして500円分がチャージされており、お得です。

エポスカード

エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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エポスカードで楽天Edyにチャージすると、カード側でポイントがつきますが、エポスカード自体には楽天Edy機能はつきません。

また、年会費が無料で全国10,000店以上で優待割引が受けられるのも魅力のひとつです。海外旅行障害保険については、最高500万円が付帯しています。

また、期間限定で百貨店のマルイで10%オフで買い物ができる特典も見逃せません。

そのほか、急いでクレジットカードをつくりたい人にとって、即日発行ができるのも大きなメリットですね。

楽天Edyをスマートフォンで使う

先ほど、チャージする方法で紹介しましたが、楽天Edyはスマートフォンで利用することもできます。

Android搭載スマホなら「おサイフケータイ」アプリで使う

Android搭載のスマートフォンであれば、「おサイフケータイ」アプリを無料でダウンロードして使うことで、楽天Edyを利用することができます。

また、おサイフケータイなら楽天Edy以外にもWAON、nanaco、モバイルSuica、iD、QUICPayも利用することができます。

iPhoneでもパソリを用意すれば使える

楽天EdyはiPhoneで利用することができますが、ひと手間かかります。それはパソリ(RC-S390)という端末を購入する必要があります。ただし、購入するとなると、実勢価格が4,500円前後するため、ためらってしまうかもしれません。

iPhoneユーザーで楽天Edyを使いたいなら、Edy機能付き楽天カードをつくってしまったほうが、お金がかからずに使えるので、この方法をおすすめします。

楽天Edyの使いこなし方

楽天Edyは、いろいろなルールや仕組みがあって複雑だと感じるかもしれません。ここで、楽天Edyをしっかりと使いこなすために知っておきたいことを取り上げて説明していきます。

楽天Edyの残高を確認する

楽天Edyの残高を確認する方法はさまざまあります。

なお、いちばん簡単でおすすめしたいのは、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)でレジの店員さんに「楽天Edyの残高を確認したい」と伝えて確認する方法です。

楽天Edyの残高を確認する方法
  • コンビニやスーパーなどの楽天Edy加盟店のレジ
  • Edyチャージャー
  • ファミリーマート情報端末「Famiポート」 
  • セブン銀行ATM
  • ANA国内線自動チェックイン機(主要空港内)
  • 「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」が接続されたパソコン

楽天Edyに有効期限はある?

楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した月から1年間です。つまり、1年以内に1度でも新たにポイントを獲得すれば、有効期限は伸びていきます。

逆に1年間に1回も新たなポイントを獲得していない場合には、ポイントが全て失効します。

なお、電子マネー楽天Edyにチャージしたお金の有効期限はありません。

機種変更のときにおサイフケータイの楽天Edyで注意することは?

おサイフケータイで楽天Edyを利用していたら、機種変更するときに注意することがあります。

それは、機種変更で楽天Edyの残高を移行する際、旧端末が必要になることです。つまり、機種変更する際に、携帯電話を販売店に回収されてしまわないようにしなければいけません。

もし旧端末がなければ、その残高をすべて失うことになりますので、注意してください。

楽天Edyを紛失したときの対処方法を覚えておく

先ほどの項目でもふれていますが、楽天Edyカードを紛失してしまうと、そのカードにあった残高は補償されません。

つまり現金と同じであるように、紛失してしまったら取り戻すことはできなくなってしまいます。

オートチャージ設定をしている場合は、第三者に勝手に使われないように利用を停止する必要があります。こういったときのために、クレジットカード会社の問い合わせ電話番号をメモして手元に控えておくようにしましょう。

なお、Edy機能付きの楽天カードを紛失した際には、以下のコールセンターに連絡し、カードの利用とオートチャージの設定を停止するようにしてください。

楽天カード 紛失・盗難専用ダイヤル
0120-86-6910(フリーダイヤル)
年中無休24時間対応

楽天Edyが使えるお店に関するよくある質問

楽天Edyが使えるお店に関するよくある質問にお答えします。

楽天Edyに貯まったポイントはなにに使える?

楽天Edyに貯まったポイントは、楽天市場での買い物やEdyへのチャージに使えます。

楽天カードと組み合わせて使うことで、最大1.5%のポイント還元が受けられます。

ただし、チャージ方法を間違えると0.5%になるため注意が必要。還元率1.5%でチャージする方法は記事内で詳しく紹介しています。

楽天Edyはどこで使える?

楽天Edyは楽天やAmazonのほか、スーパーやドラッグストア、飲食店など全国450,000店以上で利用できます。

コンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど大手の店舗は全て使えます。

楽天Edyが使えるお店はこちらで詳しく紹介しています。

楽天Edyのまとめ

楽天Edyは使える店も多く、ポイントが貯まるおすすめの電子マネーです。特に以下に当てはまる人は楽天Edyをぜひ検討してください。

楽天Edyをおすすめする人
  • コンビニやスーパーなどの買い物の支払いを電子マネーで支払いたい
  • 普段から楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスをよく使っている
  • キャンペーンなども活用してポイントをお得にたくさん貯めたい

結論としては、楽天Edyを使うなら、やはり「Edy機能付き楽天カード」をおすすめします。

このカードがあれば、オートチャージができ、チャージでも楽天ポイントが貯まり、年会費無料でクレジットカードが使えます。

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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