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Amazon Pay(アマゾンペイ)とは?メリットや使い方、お得にポイントを稼ぐ方法など徹底解説!

Amazon Pay(アマゾンペイ)とは?メリットや使い方、お得にポイントを稼ぐ方法など徹底解説!

昨今、「楽天ペイ」、「Yahoo!ウォレット」、「メルペイ」、「LINE Pay(ラインペイ)」そして今話題の「PayPay(ペイペイ)」など様々なキャッシュレス決済サービスが登場しています。現金を持ち歩かなくても簡単に買い物ができるため、電子決済サービスは非常に便利ですよね。

しかし実は、多くの人が利用している通販サイト「Amazon」も電子決済サービスを提供していることをご存知でしたか?

今回は電子決済サービスの中でも少し特殊な「Amazon Pay」について紹介していきます。

Amazon Pay」の特徴や使い方、「Amazon Pay」を利用するメリットまで詳しく解説していきますので、「どの電子決済サービスを選べばいいのか」お悩みの方やAmazonをよく利用するという方はぜひチェックしてください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)を利用したい方はこちら

Amazon Pay(アマゾンペイ)とは?

Amazon Payは、Amazonが提供する電子決済サービスの名称です。

Amazon Payは2013年にアメリカでスタート。イギリス、インド、ドイツでも2014年にサービスが始まり、日本では2015年Amazon Payが利用可能になりました。

Amazon Payを利用すれば、Amazonでのお買い物はもちろん、Amazonのアカウントを利用してAmazon以外のサイトでも決済が可能になります。

現在、「LINE Pay」や「PayPay」が積極的にキャンペーンをおこなって利用者を増やしていますが、Amazon Payもその便利さからどんどん利用者が増えてきています。

なお、Amazon Payで利用できるクレジットカードは以下のようになっています。

Amazon Payで利用できるクレジットカード

Amazon Payにはデビットカードプリペイドカードも登録可能ですが、J-Debitには対応していないので注意してください。

他サイトでも決済がスムーズに!Amazon Pay(アマゾンペイ)なら最短2タップでお支払い完了

Amazon Payの大きなメリットは、決済の手軽さにあります。Amazon PayはAmazonでの利用はもちろん、提携している他サイトでも簡単に利用できます。

今まで他サイトで商品やサービスを購入する場合、会員登録からログイン、そして決済方法の選択など決済にたくさんのステップが必要でした。特に会員登録のためのフォーム入力が面倒で、購入を後回しにしていた商品などもあるのではないでしょうか。

Amazon Payなら、Amazonアカウントログインし、決済を行うだけで商品やサービスが購入できます。

なお、「ログイン→決済」の2タップで支払いを完了させるためにはAmazonアカウントクレジットカードなどを登録しておくことが必要です。

しかし、アカウント登録さえしておけば他サイトでも簡単に決済を終わらせることができるので、Amazonアカウントを持っている人にとってAmazon Payは非常に便利なサービスであると言えるでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の店舗決済で、実店舗でもお支払い可能

Amazon Payインターネットサイトだけでなく実店舗でも利用できます。実店舗で利用する場合、Amazon Payのアカウント情報が載ったQRコードを読み込んでもらうだけで簡単に支払いが終了します。

なるべく現金を持ち歩きたくない方、お釣りの管理が面倒という方も、Amazon Payなら気軽に支払いを済ませることが可能です。

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Amazon Pay(アマゾンペイ)のユーザー側のメリット

Amazon Payユーザー側メリットについて詳しく解説していきますので、ぜひご一読ください。Amazon Payを利用するユーザーのメリットは、以下の3点です。

Amazon Payのユーザー側のメリット

  • ID・パスワード管理の手間が不要
  • クレジットカードの情報流出のリスクが減る
  • 他サイトでの決済が簡単になる

ここからは、それぞれのメリットについて説明していきます。

メリット①ID・パスワードの管理の手間が不要

まず一つ目の「IDパスワード管理の手間が不要」についてですが、前述したとおりAmazon PayAmazon以外のサイトで使うとき、必要なのはAmazonアカウントのみとなっています。

そのため、いちいち他サイトIDパスワード新規設定して会員登録しなくても、Amazonアカウントさえあれば決済を終わらせることができます。

特に多数のサイトを利用する人にとって、各サイトIDパスワードを思い出し、入力するのは大変なことでしょう。

Amazon PayならAmazonアカウントだけあればよいため、複数のID・パスワードを管理する手間は不要です。

メリット②クレジットカードの情報流出のリスクが減る

次に二つ目、「クレジットカード情報流出のリスクが減る」ですが、これは他サイトで買い物をする際に当てはまります。

通常、他サイトで決済を行うときサイトごとにクレジットカード情報の登録が必要となりますが、Amazon Payの場合、利用するのはAmazonアカウントに登録されたクレジットカードです。

他サイトクレジットカード情報が残らず、そのぶん情報流出のリスクを削減できます。

Amazonからクレジットカード情報が流出するリスクは確かにありますが、Amazonアカウントなら、Amazonによる最新のセキュリティが適応されているので比較的安全です。

そのため、他サイトで買い物をするときもAmazon Payを使うことで情報流出のリスクは大きく減らせるでしょう。

メリット③他サイトでの決済が簡単になる

最後に三つ目、「他サイトでの決済簡単になる」ですが、これも前述したとおり、Amazon Payを利用すればAmazonはもちろん、Amazon以外のサイトでも最短2タップ決済完了させることができます。

もちろん、他サイトでの面倒な会員登録クレジットカードの情報登録はなし。Amazonアカウントのみで決済できるので、画面の小さいスマホなどでも簡単に決済が可能です。

外出先で気軽に買い物をしたい人、パソコンではなくスマホを利用してショッピングをしている人にとって、どこでも簡単決済ができるAmazon Payは、非常に便利なサービスだといえるでしょう。

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Amazon Pay(アマゾンペイ)のユーザー側のデメリット

ここからは、Amazon Payを利用する際にユーザーが気を付けておきたい点・デメリットについての説明です。

Amazonには、Amazon ギフト券というプリペイド式カードがあります。Amazonギフト券はコンビニなどに売っているので、「Amazonの買い物は基本的にAmazon ギフト券を使っている」と思っている方も少なくないでしょう。

Amazon ギフト券Amazonでの買い物にしか使えないカードですので、他サイトでも使えるAmazon Payとは全く異なります。そのため、Amazon Payの機能を利用して、Amazon ギフト券を他サイトで使うことはできません。

Amazon Payを利用するためには、クレジットカードデビットカード、もしくはAmazonギフト券以外プリペイドカードを登録する必要があります。

「今までAmazonギフト券しか使ってこなかった!」という人は、Amazonアカウントで新たにクレジットカードデビットカードなどを登録するようにしてください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の設定方法

多数のメリットがあるAmazon Payですが、実際にAmazon Payのサービスを使うためには、事前にAmazonアカウントを作成しておく必要があります。

Amazonアカウントを持っていない」という方はまず、Amazonアカウント設定を行ってください。

また、ここからはAmazon Payを実際に使う前に抑えておきたい設定方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Amazon Pay(アマゾンペイ)のアカウント情報を設定・変更する方法

すでにAmazonアカウントを持っている場合、Amazon Payのアカウントの設定に必要なのは、クレジットカード情報やお届け先のみです。

Amazon Pay最初ログインする際は通常のAmazonアカウントと同様にログインし、クレジットカード情報お届け先設定すればすぐにAmazon Payが利用できるようになります。

Amazon Payに登録されているクレジットカード情報お届け先変更したい場合、Amazon Payログインした後、「アカウントの設定」から「お届け先の編集」、「クレジットカード情報の編集」をクリックすれば大丈夫です。

しかし、Amazon Pay変更できるのはクレジットカード情報お届け先のみとなっています。

Amazonに登録したパスワードメールアドレスアカウント名などの変更をしたい場合、Amazon公式サイトの「アカウントサービス」から「アカウント設定」をクリックし、変更を行う必要があるので注意が必要です。

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Amazon Pay(アマゾンペイ)の使い方

Amazonアカウントさえあれば手軽に使えるAmazon Pay。非常に便利なサービスなので、「ぜひAmazon Payを使いたい!」と感じている方も多いでしょう。

ここからはAmazon Payの基本的な使い方について解説していきますので、ぜひチェックしてください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)のオンラインショッピングでの使い方

まず、Amazon Pay通販サイトなどAmazon以外のサイトで使う方法について解説していきます。

Amazon Payを利用したい場合、まずは提携サイトで買いたい商品を選択。そして「お支払い方法」の中から「Amazonアカウントでお支払い」をクリックします。

そうするとAmazon Payへのログイン画面が表示されるので、AmazonアカウントIDパスワードを入力しログイン。「住所情報とクレジットカード情報を選択」から使いたいクレジットカードお届け先をクリックします。

そして「注文確定」を押せば、個別に会員登録をしていないサイトでも簡単に決済を完了させることが可能です。

ちなみにAmazon Payを利用してAmazonで決済を完了させたい場合、Amazonで買いたい商品を選択し「今すぐ買う」をクリック。「スワイプして注文」という部分を右へスライドするだけで簡単に決済できます。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の実店舗での使い方

まだまだ実際のお店でAmazon Payを使える機会は少ないですが、「ぜひ外出先で電子決済サービスを利用したい」という方も多いでしょう。

普段利用している実店舗Amazon Payと提携している場合、Amazon Payを利用するにはまず「Amazonショッピングアプリ」をインストールする必要があります。

このアプリをインストールし、ログインを行えば実店舗でもスムーズに決済ができるようになりますので、Amazon Payの利用を考えている方はまずインストールをしてくださいね。

実際のお店でAmazon Payを利用したい場合、商品を手に取った後この「Amazonショッピングアプリ」を開き、「メインメニュー」から「プログラムと特典」内にある「すべてを見る」を選択します。

Amazon Payアカウントを持っている場合、Amazon Payはこの「すべてを見る」の項目内に入っていますので、「Amazon Pay」をクリックし画面に表示されるQRコードをお店の人に提示してください。

通信状況によっては、QRコード表示までに時間がかかってしまう場合もありますので、できればレジへ行く前にこのQRコード表示までの手順を行っておくと会計がよりスムーズになるでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の利用履歴を確認する方法

Amazon Payを利用した後、利用履歴Amazonでチェックするのか、それとも他サイトの購入履歴でチェックするのか、疑問にお思いの方は多いでしょう。

結論から述べると、他サイトでAmazon Payを利用した場合でも、Amazon Pay公式サイトにログインすれば日付、販売事業者、注文番号、ステータス、金額を確認することができます。

そのため、「昔買った商品をもう一度買いたいけど商品名が思い出せない」「現時点何円Amazon Payを使っているか知りたい」というときは、Amazon Payログインするだけで大丈夫です。

しかし、領収書発行に関しては気を付けておくべきことがあります。

Amazon Payを利用しAmazonで商品購入を行った場合、Amazon公式サイトから領収書発行可能ですが、他サイトで買い物をした場合Amazon Payログインするだけでは領収書発行できません。

もし「領収書が欲しい」という場合、購入したAmazon以外サイトにある「Amazon注文履歴・キャンセル」を選択し、他サイトのアカウントから自分で領収書発行手続きを行いましょう。

また、各サイトによって領収書発行方法手続きが異なるケースが多々あることにも注意が必要です。そのため領収書が欲しい場合、必ず商品を購入したサイトごとに領収書発行の手続き方法を確認しましょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)で購入した商品を返品する方法

Amazon Pay商品購入したものの、「サイズが合わない」「思っていたものと違う」といった理由で返品を考える人は少なくないでしょう。

返品方法はサイトによって異なりますが、基本的には「返品不可」などの注意書きがある商品を除き、どのサイトでも返品を受け付けてくれます。

商品返品したいときはまず「Amazon Pay」にログインし、返品したい商品の「詳細」をチェックします。

返品返金の方法、送料負担などはサイトによって異なるので、「詳細」から各サイトのお問い合わせメールアドレスをチェックし、そのアドレスから返品意思を伝えましょう。

Amazon Payを使い実店舗で購入した商品返品したい場合、お店によって対応が異なることも多いです。

しかし「返品不可」のセール商品などではない限り、基本的に領収書(レシート)Amazon Payログイン後に表示される「購入履歴」を見せることで返品に応じてくれるお店は多いでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)で寄付する方法

あまり知られていませんが、Amazon Payを利用すれば希望の法人ボランティア団体寄付をおこなうことも可能です。具体的な寄付先を以下に示します。

Amazon Payを利用して寄付できる法人・団体の例

  • 日本赤十字社
  • 日本の犬を救おうプロジェクト
  • Florence
  • 古着deワクチン
  • アドニネ
  • 青山学院
  • お金をまわそう基金
  • 桜ライン311

Amazon Pay寄付できる法人団体は、これら以外にも国内国外問わず多数あります。気になる組織があれば、Amazon Payを通じて寄付をおこなうのもよいでしょう。日本赤十字社の場合、100円から寄付が可能です。

寄付をしたい場合、細かい手続き団体によって異なりますが、基本的に寄付先のサイトで「寄付する」を選択、寄付金額を選ぶところから始めてください。

その後「寄付方法」としてAmazon Payを選び、Amazonへとログイン。各種注意事項に加え名前住所クレジットカード情報を確認し入金を確定させます。

Amazon Payを利用すればAmazonアカウントへのログインのみで簡単に寄付ができるので、Amazon Payの利用を機に寄付ボランティアについて考えてみるのもよいかもしれません。

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Amazon Pay(アマゾンペイ)を使えるお店の紹介!

最短2タップで買い物が可能になるAmazon Pay

非常に便利なサービスですので、「コンビニなど普段よく使う場所で利用してみたい!」という方も多いでしょう。しかし、現在、まだAmazon Payコンビニで使用することはできません。

コンビニAmazon Pay が使えないのは残念ですが、Amazon Payが使えるサイトや店舗は他にも多数あり、今後も使えるお店はどんどん増えていくと予想されます。

ここからはAmazon Payが利用できるサイト店舗を紹介していきますので、Amazonユーザーの方はぜひチェックしてください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)が使える提携サイトと実店舗一覧!

Amazon Payが使えるサイト店舗は多数あります。ここからはAmazon Payを利用できる代表的なサイト・店舗を一覧で紹介していきますので、普段使っているお店がないか、チェックしてくださいね。

Amazon Payを使用できるサイト・店舗の例

  • 三越・伊勢丹online
  • 高島屋
  • ZOZOTOWN
  • 出前館
  • コジマネット
  • マイケルコース
  • SHOPLIST
  • るるぶトラベル
  • adidas
  • JINS
  • New Balance
  • 劇団四季
  • めちゃコミック
  • 朝日新聞デジタル
  • 成城石井
  • プレミアムバンダイ
  • トイザらス
  • DEAN&DELUCA

ここで紹介した以外にも、Amazon Payが使えるサイト店舗は多数あります。

特に高島屋や三越伊勢丹online、ZOZOTOWN、SHOPLISTなど有名なサイトでもAmazon Payが使える点は、頻繁に通販サイトでショッピングする人にとって大きなメリットですね。

しかし、「LINE Pay」や「PayPay」と比べまだまだAmazon Payと提携しているサイト・お店は少なく「Amazon Payの利用を始めたけどあまり使いどころがない…」という状況になる可能性もあります。

特に実店舗Amazon Payが利用できるお店はまだ少ないので、今後Amazon Payを導入する事業者が増えていくことに期待しましょう。

Amazon pay(アマゾンペイ)でポイントを稼ぐ方法

Amazonはもともと、楽天などと比べポイントに関するサービスが少ない状況にあります。そのためAmazon Pay他サイトで利用しても、そのサイトショッピングポイントがたまったり、Amazonポイントがたまったりするわけではありません。

具体的に説明すると、ZOZOTOWNAmazon Payを利用した場合、AmazonポイントはもちろんZOZOTOWNポイントもつかない、ということです。

これだけ聞くと「楽天ペイ」などと比べて損しているように感じますが、Amazon MastercardをAmazonアカウントの支払い方法として登録している場合、Amazon以外のサイトでもAmazonポイントをためることができます。

還元率1%になるので、Amazon Mastercardをお持ちの方にとってはかなりお得なサービスであるといえるでしょう。

さらにAmazonクラシックカードなら1.5%(prime会員の場合2%)、Amazonゴールドカードの場合2.5%ポイントが付くので、Amazon Payを利用するときにはAmazon関連クレジットカードについても検討してみてくださいね。

なお、Amazon Payを利用した場合、Amazon Payアカウントに紐づいたクレジットカードポイントは溜まります。

また、Amazon PayAmazonで利用した場合は、通常通りAmazon ポイントが付きます。Amazonポイント利用期限Amazonでの最終注文日から1年間となっていますので、Amazonポイントを利用したい方は注意してください。

ほかにもある!Amazonの電子決済サービス

実はAmazonには、Amazon Pay以外にもユニークで便利な電子決済サービスが多数用意されています。

まだ日本で導入されていないサービスも含め、3つのサービスをそれぞれ紹介していきますのでAmazonユーザーの方はぜひチェックしてください。

カードがなくても決済できる!Amazon Cash(アマゾンキャッシュ)

2017年4月3日、AmazonアメリカAmazon Cashというサービスを発表しました。このAmazon Cashは、クレジットカードやデビットカードを持っていない人でもオンライン決済が可能になるサービスです。

入金するには、Amazon Cashバーコードを見せ、提携店現金入金する必要があります。そしてその入金した分の金額がAmazon残高に追加され、オンライン決済に利用できるようになります。

日本で言うと、Suicaなどに現金チャージし、利用できるサービスに近いかもしれません。

まるでSFのような決済システム!Amazon Go(アマゾンゴー)

2018年の実装当時からニュースなどで大きく話題となったのが、近未来的な決済システムAmazon Goです。

Amazon Goでは、無人コンビニAmazon Go」でお客さんが棚からとった商品をカメラセンサーなどを使って認知。Amazon Goアプリインストールするだけでなんとレジを通らずに、そのまま商品を持って帰ることができます。

もちろん商品の料金Amazonを通じ支払う必要がありますが、今まで買い物に必要だとされていた「レジ」を無くすという点で、Amazon Goは注目すべきサービスだといえるでしょう。

事前に商品を注文して実店舗で受け取れる!Amazon Pay Places(アマゾンペイプレイシズ)

2017年7月に始動したAmazon Pay PlacesAmazon Payのサービスを実店舗にまで広げたものです。

Amazon Pay Placesのサービスを利用すれば、事前アプリ上注文決済を行った商品店舗で受け取ることができます。レジに並んで注文をする時間短縮されるので、忙しい人にとって特に便利ですね。

Amazon Pay Placesは現在、レストラン飲食店でのテイクアウトを中心に利用されているサービス。

それぞれの飲食店が提供しているテイクアウトサービスのアプリをダウンロードするのではなく、Amazon Pay Placesを利用するだけで簡単にいろんな飲食店のサービスを受けられるようになるとAmazonは宣伝しています。

今後はAmazon Pay Placesをダウンロードするだけで、どのお店でもテイクアウトが可能になる時代も近いかもしれませんね。

また、今後キャッシュレス化が進むにつれてレストランなどの飲食店だけでなくAmazon Pay Placesを利用できる店舗はどんどん増えていくでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の解約方法

Amazon Pay自体を使わなくなった場合、「紐付けているカード情報を削除する」または「Amazon Payのアカウントを削除する」という2つの手段を選択できます。

なお、Amazon Payに紐付けてあるカード情報削除したりAmazon Payアカウント削除したりせずに、「定期購入商品・サービス」(※)を解約して特定継続的支払いだけを停止することも可能です。

定期購入商品・サービス」の支払いは、Amazon Payの「お支払い方法設定一覧」の詳細ページから「お支払い方法設定の管理」に進み、「お支払い方法設定の解除」を選択することで停止できます。

特定継続的支払い契約解除したいけれども、Amazon Payに紐付けてあるカード情報は削除したくないし、Amazon Pay自体は継続利用したい」という場合は、この方法がおすすめです。

(※)一定期間ごとに商品やサービスの請求が発生する注文方法で購入する商品・サービス(雑誌・デジタルコンテンツの購読や携帯電話料金の支払いなど)

Amazon Pay(アマゾンペイ)に登録したカード情報の削除

Amazon Payに紐付いているカード情報削除は、以下のような手順で実行可能です。

Amazon Pay公式サイトログインし、「アカウントの設定」をクリックして支払方法を表示してから、「クレジットカード情報を編集・削除する」をクリックします。

それから、削除したいカード情報の隣にある「削除」ボタンをクリックし、「確定」ボタンをクリックすると削除完了です。

なお、「Amazon Payに紐付いているカード情報を削除する」という方法を選択しても、貯まっているAmazonポイントは消滅しないので安心してください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)のアカウントを削除する

Amazon Payを使わない場合、アカウント自体削除することも選択できます。

ただし、Amazon PayアカウントAmazonアカウント一体不可分となっており、Amazon Payアカウント削除するにはAmazon退会しなければなりません。なお、退会するとAmazonポイント消滅します。

具体的には、以下のような手順でAmazon PayおよびAmazonアカウント削除(退会)が可能です。

Amazon Pay公式サイトの「アカウントの設定」をクリックし、有効になっている支払い情報をすべて削除しましょう。それから、Amazonカスタマーサービス連絡し、アカウント完全削除申請することで完了します。

なお、退会後にAmazon再入会し、Amazon Pay再利用することも可能ですが、過去登録していたメールアドレスを使うことはできず、新しいメールアドレス用意しなければなりません。

Amazon PayやAmazonのアカウントを維持するのに費用は一切かからないので、「アカウントを削除(退会)する」という手段は選択しない方がよいでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の事業者側のメリット

Amazon Payを導入した場合、事業者が得られるメリットは以下の3つです。

Amazon Payの事業者側のメリット

  • 消費者が商品を購入するハードルが下がる
  • Amazonのセキュリティを利用できる
  • Amazon利用者を新規顧客として獲得できる

メリット①消費者が商品を購入するハードルが下がる

まず一つ目、「消費者が商品を購入するハードルが下がる」についてです。前述の通り、Amazon Payを利用すれば会員登録不要で決済が完了します。

そのため、「会員登録が面倒くさい」という理由で購入を避けていた消費者も、Amazon Pay導入により積極的にサイトから商品を買ってくれるようになるでしょう。

新規オープンしたサイトの場合も、Amazon Payを導入することにより商品を購入するまでの心理的ハードルが下がり、多くのAmazonユーザーがサイトの商品をチェックしてくれるようになります。

メリット②Amazonのセキュリティを利用できる

次に、「Amazonセキュリティを利用できる」についてです。

Amazon Payを導入することで、顧客の個人情報、クレジットカード情報に関する管理をAmazonに任せることができます。

そのため、Amazon Payを利用する顧客が増えるほど、管理すべき顧客の情報が減るため、サイトの情報管理容易になるでしょう。

また顧客がAmazon Payを利用して商品を購入した場合でも、顧客の名前メールアドレスなど商品の発送に最低限必要な情報を知ることはできます。

そのため、商品キャンペーンに関するメールマガジンなどを購入者に送り、サイトのプロモーションを行うことも可能です。

メリット③Amazon利用者を新規顧客として獲得できる

最後に「Amazon利用者新規顧客として獲得できる」というメリットについてです。

Amazonアカウントを持つ人なら簡単に使えるAmazon Payで決済できることをアピールすれば、今まで自社サイトを利用したことがないAmazonユーザーを新規顧客として取り込むことができます。

今後Amazon Payの利用者は増えていくと予想されるため、Amazon Pay を導入すればAmazonユーザーを対象にしたプロモーションを行うことで自社サイト顧客増加していくでしょう。

Amazon Payを導入したほうが良いのか」迷っている事業者の方も少なくありませんが、新規顧客獲得サービス向上のため、Amazon Payを利用するのは良い選択であるといえるでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)導入のメリットを実感した企業多数!導入事例を紹介

Amazon Pay便利なサービスである一方、決済のたびに手数料がかかってしまうため自社のサイトお店Amazon Pay導入するか迷っている事業者は多いでしょう。

まずはインテリアショップKEYUKAの事例です。KEYUKAでは、Amazon Payの導入後、新規会員売り上げ9倍になり、全体としても売り上げ2倍以上アップするという大きな効果を実感しました。

また、服飾品、食料品の販売を行う藤井大丸ではAmazon Pay導入後、新規顧客のうち8割程度が支払い方法としてAmazon Payを選択。多くの顧客がAmazon Payを利用し、買い物をしたいと考えていることが分かります。

他にもイギリス発祥のファッションブランドALL SAINTSでは売り上げ34%アップ、生鮮食料品の販売を行うPeach Dishでは売り上げ22%アップと、導入後メリットを実感した企業は海外を中心に多くあります。

また、海外を中心にインテリアグッズの販売を行うcymaxではAmazonアカウントIDパスワードを利用して会員登録を行っていることが判明。

今や多くの人がAmazon アカウントを持っているため、会員登録方法としてAmazonアカウントを選択する人も非常に多いです。今後日本においてもオンラインショッピングはさらに活発になり、多くのネットショップが登場するともいわれています。

このような状況においてAmazon Payを利用する人はますます増えると予想されますので、「もっと新規顧客を増やしたい」という事業者の方はぜひAmazon Payの導入を検討してください。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の事業者側のデメリット

ユーザー手数料なしAmazon Payを利用できる一方、Amazon Payを事業者が導入する場合、Amazonへ決済手数料を支払う必要があります。

決済手数料は、商品・サービス販売の場合4%、電子書籍などデジタルコンテンツ販売の場合4.5%となっており、Amazon Payを使い続けるにはこれらの決済手数料を支払い続ける必要があります。

しかし、Amazon Payを導入することで売り上げアップした企業も多数あるため、決済手数料を支払ってでもAmazon Payを導入するメリットは大きいといえます。

また、事業者Amazon Payを導入するにあたって、決済手数料以外に発生する費用はありません。そのため、初期費用、月額費用などが掛かる電子決済サービスと比べ、Amazon Payはお得であるといえるでしょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)の事業者側の導入方法

Amazon Payを事業者が導入する場合、Amazon Pay公式サイトの「Amazon Payお申込みフォーム」から登録をおこないましょう。消費者と同様に、事業者でも登録自体無料なので安心してください。

申込みの際に記入する必須事項は、「企業名(法人格含む)、(担当者の)Eメールアドレス電話番号導入検討サイトURLECプラットフォーム導入検討サイト年間売上」です。

なお、Amazon Payの「サービス利用規定」にて禁止されているビジネスカテゴリー商品(※)があります。禁止されているかどうか不明な場合は問い合わせましょう。Amazon裁量で個別に許容されるケースが存在します。

(※)成人向け商品・サービス/回収代行業者/クレジットサービス/税制上の優遇措置を受けられない寄付依頼/違法薬物/金融仲介業・マネーサービス事業/火器・武器/賭博事業/たばこ製品/鯨肉・鯨肉加工品/イルカ肉・イルカ肉加工品 ほか

実店舗を経営している事業者の場合

実店舗を経営している事業者がAmazon Payを導入する場合は、「NIPPON Tablet」という業者が提供している決済用タブレット端末の無料レンタルサービスへの申込みをするように誘導されます。

該当ページは、以下のような手順で到達できます。

まず、Amazon Pay公式サイトのトップページ上部にある「企業・法人様向け」にマウスカーソルを合わせると出てくる「販売事業者様」という項目をクリックしてください。

同項目をクリックして遷移するページに「Amazon Payお申込み」というリンクがあります。クリックすると、「Amazon Payお申込みフォーム」があるページに移動します。

同ページ内に「NIPPON Tablet」公式サイトへのリンクが貼られているので、クリックして遷移したページから申込みをしましょう。

Amazon Pay(アマゾンペイ)対応ASPの利用がある場合

自社のEC(電子商取引)サイトでAmazon Pay対応ASP(※)を利用している場合は手間なく導入が可能です。

詳細が書かれたページは、以下のような手順で到達できます。

まず、Amazon Pay公式サイトのトップページ上部にある「企業・法人様向け」にマウスカーソルを合わせると出てくる「販売事業者様」という項目をクリックしてください。

同項目をクリックして遷移するページに「Amazon Pay対応のASPをご利用の方」という記述があり、その付近に「こちら」というリンクがあるので、クリックしましょう。

そうすると、対応ASPの一覧が掲載されているページに遷移します。これらの一覧にあるAmazon Pay対応ASPを既に自社ECサイトで利用している場合は、各ASPにAmazon Payの導入方法の詳細について問い合わせてください。

まだASPを利用していない場合は、利用を検討してみましょう。

(※)アプリケーション・サービス・プロバイダー(アプリケーションソフトなどのサービス・機能をネットワーク経由で提供するプロバイダー・仕組みのこと)

自社で支払いシステムの独自開発をする場合

自社でAmazon Payによる支払いシステム独自開発することも可能です。詳細が書かれたページは、以下のような手順で到達できます。

まず、Amazon Pay公式サイトのトップページ上部にある「企業・法人様向け」にマウスカーソルを合わせると出てくる「販売事業者様」という項目をクリックしてください。

同項目をクリックして遷移するページに「独自開発されている方」という記述があり、その付近に「こちら」というリンクがあるので、クリックしましょう。

そうすると、インテグレーションガイド、UX(※1)ガイドライン、SDK(※2)、コードサンプルなどの資料が掲載されているページに遷移します。これらの資料を参考にしながら、Amazon Payによる支払いシステム独自開発することが可能です。

ただし、独自開発できる技術力がない場合は、ASPの利用をおすすめします。

(※1)「ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験」という意味の用語である「ユーザーエクスペリエンス」(User Experience)の略
(※2)「Software Development Kit」(ソフトウェア開発で必要となるツール類)の略

Amazon Pay(アマゾンペイ)のまとめ

今回の記事では、まだあまり知られていない電子決済サービスAmazon Payについて紹介しました。Amazon Payを利用するメリット特徴をまとめると、以下の通りになります。

Amazon Payのメリットや特徴

  • Amazonアカウントさえあれば利用可能
  • Amazon以外のサイトでも利用できる
  • Amazon Mastercardがあれば他サイトでもポイントがたまる
  • 事業者は初期費用、月額料金なしでAmazon Payを導入可能
  • Amazon Payは便利だが、まだ導入事例が少ない

AmazonユーザーならぜひチェックしておきたいAmazon Pay

最短2タップで商品を購入できるので、キャッシュレス化が進む中Amazon Payの利用者や導入店舗・サイトはどんどん増えていくでしょう。

Amazon Payは面倒な会員登録不要で利用できる便利なサービスです。Amazonアカウントをお持ちの方はぜひこの記事で紹介したお店サイトで、Amazon Payを実際に使ってみてくださいね。

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執筆者のプロフィール
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マネ会 編集部

気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

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