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キャッシュレスについて解説!時代の波に乗り遅れないために知っておきたい4つの決済方法とは?

キャッシュレスについて解説!時代の波に乗り遅れないために知っておきたい4つの決済方法とは?

10月の増税や2020年の東京オリンピックに向けて政府がキャッシュレス化を推し進めており、これからさらに日本のキャッシュレス化は進んでいくことが予想されます。

最近、「キャッシュレス」という言葉が、テレビや友人との会話などで飛び交っており、話についていけていない方もいるのではないでしょうか。

そこでマネ会では、キャッシュレスとはそもそも何かといった基礎知識から、キャッシュレス化によるメリット、キャッシュレス決済サービスの選ぶ基準まで、わかりやすく説明します。これを読めばきっとキャッシュレスのすべてが分かり、時代の波に乗り遅れずにすむことでしょう。

監修者のプロフィール
岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト 岩田 昭男

月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動するが、メインはクレジットカード&デビットカード、電子マネーなど。とくにSuicaは2001年のサービス・スタート以来の愛好者で、通勤から買い物まで活用している。年に4回ほどクレジット&電子マネーのムックを出版しており、最新情報にも詳しい。2020年東京オリンピックを目指して始まったキャッシュレス促進の利用者側に立ったオピニオンリーダーだ。

そもそもキャッシュレスって何?

キャッシュレスとは、現金(キャッシュ)を使わずにお金のやりとりをすることです。

キャッシュレスと聞くと難しく考えてしまうかもしれませんが、クレジットカードや、Suicaなどの電子マネーも「キャッシュレス」に当てはまります。

こう考えると、すでに「キャッシュレス」での決済を知らず知らずのうちに使っていて、非常に身近な存在ということが分かります。

近年、様々な会社がキャッシュレス決済のサービスを出していることから、「キャッシュレスって色々ありすぎていまいちよくわからない」という方が多いと思いますので、順を追って説明していきたいと思います。

キャッシュレス決済について解説! 決済方法は4つある!

キャッシュレス決済分布

キャッシュレス決済はコード決済(QRコード・バーコード決済)、非接触型決済(電子マネー決済)、接触型決済(クレジットカード決済、デビットカード決済、プリペイドカード決済)、オンライン決済があります。

キャッシュレス決済の種類

  1. コード決済(QRコード・バーコード決済)
  2. 非接触型決済(電子マネー決済)
  3. 接触型決済(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード決済)
  4. オンライン決済

しかし、これだけ聞いてもよくわからない単語が増えて、余計に分からなくなってしまうと思うので、それぞれ詳しく解説していきたいと思います。

1.普及率急増中のコード決済(QRコード・バーコード決済)

この決済方法は、近年急速に普及しているキャッシュレス決済サービスです。

店頭に置かれたQRコードを専用アプリで読み取ったり、専用アプリでQRコードやバーコードを表示させて店舗の専用端末で読み取って決済する方法です。LINE PayPayPay、楽天Payなどが代表的なサービスで、ポイント付与のキャンペーンなどが頻繁に行われています。

アプリをダウンロードすれば決済できるため、スマートフォンがあればすぐに利用できます。

また、QRコード・バーコード決済サービスはクレジットカードがなくても、銀行の口座があれば登録ができるものが多いため、「クレジットカードを持っていない」、「クレジットカードをあまり使いたくない」という方でも、気軽に利用できると思います。

個人間の送金に対応しているものも多く、飲み会の際の割り勘などにも便利です。

コード決済は店舗側が導入しやすい

コード決済は消費者が利用しやすいだけでなく、店舗側にとっても導入しやすいため、利用できる店舗が急激に増えています。

コード決済は導入の際にスマートフォンまたはタブレットがあれば対応ができ、クレジットカード決済のように端末費用が掛からないため、初期費用を抑えることができます。

また、コード決済は店舗側の端末に個人情報が記録されないため、情報漏洩リスクを背負わずに導入ができます。

このような背景から、個人経営の店舗においても導入が進んでいるのです。

Q
コード決済の方が初期費用を抑えることができると言われていますが、クレジットカードの導入と比べてどれくらい変わるのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

お店側の話になりますが、クレジットカード会社のルートで導入すると、初期費用ではクレジットカード端末だけで数万円かかります。決済代行全般を扱う業者に頼むとクレジットカード端末を含めてコード決済も初期費用は実質無料になることが多いようです。

Q
業種やエリアによってはクレジットカード決済よりもコード決済がメインになるところも出てくるのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

コード決済は屋台や移動販売などこれまでクレジットカードが使えなかったところに入っていくでしょう。他に商店街の中小小売店や理容、美容、自転車店、定食屋、宝飾店なども増えていくでしょう。

また小規模店が多い日本海側の町や過疎で苦しむ地域ではクレジットカード決済よりもコード決済がメインになる可能性があります。

2.スマートに支払いができる非接触型決済(電子マネー決済)

非接触型決済はICカードやスマートフォンと店舗や駅の改札にある専用の端末との間を電波を用いて決済する方法です。Suicananacoなどの電子マネー決済がこれにあたります。

クレジットカードのように専用の機器に挿入して、暗証番号を入力したり、コード決済のようにコードを読み取ることはなく、専用の端末にタッチすることで決済が完了するため、支払いのスピードが非常に早いです。

Suica、nanaco、楽天EdyWAONがメジャーでしたが、最近ではiDQUICPayを使う方も増えています。

素早くスマートに決済ができるため、急いでいるときは便利です。

非接触型決済はコンビニや自動販売機でスピーディーに買い物をするときによく使われるため、少額の決済で使う方が多い決済方法になっております。

Apple PayやGoogle Payは電子マネーではなくウォレット

ウォレットを示す写真

Apple Pay、Google Pay自体は電子マネーの名前ではなく、複数の電子マネーやクレジットカードをスマホに管理できる機能でウォレットと呼ばれており、いわば財布のようなものです。

Apple PayGoogle Pay上に登録した電子マネーやクレジットカードを選択し、専用の端末にかざすと決済ができます。

クレジットカードを登録すると、iDやQUICPayとしてそのクレジットカードを利用できるようになります。クレジットカードによってiDに対応しているもの、QUICPayに対応しているものが決まっています。好きな方を選べるということではないので注意が必要です。

クレジットカードや、Suicaなど電子マネーを各種登録しておくことによって、スマホ1つで、電車に乗れて、電子マネーが使えるお店なら決済もできます。

Apple Payではまだ対応していませんが、Google PayではTカードやdポイントカードなども登録でき、ポイントカードもスマホ一つで管理できます。

3.キャッシュレスの定番、接触型決済(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード決済)

接触型決済はクレジットカードや、デビットカード、プリペイドカードなどのカードを専用の端末に挿入したり、スライドしてカード情報を読み取ってもらって決済する方法です。

今まで説明してきた、コード決済や非接触型決済、これから説明するオンライン決済は、一部口座登録のみで利用できるものもありますが、基本的にはクレジットカードなどのカード情報が必要になります。

さらに、接触型決済は一番古くからあるキャッシュレス決済サービスになり、使える店舗が多いため、クレジットカードは1枚持っておくことをおすすめします。

クレジットカードを徹底比較しておすすめする、2019年に持っておきたいカード25選
この記事ではマネ会編集部が数多くあるクレジットカードの中から、おすすめできるお得なクレジットカード25枚を選定しました!クレジットカードそれぞれの簡単な説明やメリットに加えて、利用した際の感想やおすすめポイントなども交えてご紹介させていただきます。 また、クレジットカードを選ぶ際にぜひ、電子マネーの有無も合わせてチェックしてみてください。 クレジットカードで数百円の決済をするのは微妙だなと感じて小銭で支払っている方も多いと思いますが、クレジットカードに電子マネーが搭載されていれば、サインなどなしで少額の支払いが手間なく可能です!

4.オンライン決済はインターネット上での決済のこと

オンライン決済はネットショッピングの普及とともに需要が高まってきました。

オンライン決済とはその名の通りインターネット上で決済することです。オンライン決済サービスの特徴はさまざまですが、クレジットカードや銀行口座を登録すると、IDとパスワードのみで金銭の取引が可能です。

楽天やAmazonで買い物をしたことはありますか。私たちはインターネット上で楽天やAmazonを通して色々なお店の商品を見て買い物をしています。そしてカード情報は楽天やAmazonが管理しており、お金の受け渡しを仲介してくれています。これがオンライン決済です。

私たちは知らず知らずのうちにオンライン決済に触れているのです。

オンライン決済サービスを通すことで、お店や取引している相手にクレジットカード情報や銀行口座情報を教えることなく取引ができるのです。海外のサイトや個人ショップとやり取りするときに安心して取引ができます。

また、利用しているオンライン決済サービスが、複数のECサイトなどと連携していると、それぞれのECサイトにクレジットカードを登録しなくても、それぞれで決済ができるのもポイントです。

ここまで、コード決済、非接触型決済、接触型決済、オンライン決済とそれぞれについて説明してきました。決済サービスは日々進化しており、サービスによっては複数の決済方法に対応しているものも登場してきています。

例えばAmazon Payはオンライン決済とコード決済に対応していたり、LINE Payはコード決済と電子マネーのQUICPayとして利用できたりします。クレジットカードでも電子マネーのように専用端末にタッチすれば決済ができるものも出てきました。

今後このように決済サービスは進化していき、コード決済だけ、非接触型決済だけなど、決済方法が一つだけというのが減っていくでしょう。そして、さまざまな決済方法に対応していくサービスが増えていくのではないかと考えられます。

Q
今後どのキャッシュレス決済が主流になっていくと考えていられるのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

キャッシュレスの手段としては、クレジットカード、電子マネー、コード決済の3つがあります。今はコード決済にスポットが当たっていますが、それはキャンペーンを事業者が競いあっているから。

今後消費増税や東京オリンピックといったイベントが続くから当分はこのブームは続くと思いますが、来年春頃が一つの目安ではないでしょうか。

そうなると、キャッシュレスの主役もポイント(利得)より使いやすい(利便)のほうが良いとなって、電子マネーにシフトが始まるでしょう。

スマホを使った決済と言うのは、初心者には抵抗があるから、最初は板カードの方がオススメ。交通系電子マネーなら全国のコンビニで確実に使えるので、高齢者にまずお勧めできるツールといえます。

キャッシュレス決済は支払いのタイミングが3つある

キャッシュレス決済は支払いのタイミングが決済サービスによってさまざまで、3つのタイミングに分かれています。

そのため、キャッシュレス決済を利用する際はどのタイミングで支払いが発生するのかを事前にチェックしておいた方がよいです。

支払いのタイミング

  1. 前払い方式(プリペイド)
  2. 即時払い方式(リアルタイムペイ)
  3. 後払い方式(ポストペイ)

下記の表はそれぞれの決済サービスと支払いのタイミングをまとめたものです。

接触型決済の支払いタイミング
サービス種別 前払い 即時払い 後払い
クレジットカード × ×
デビットカード × ×
プリペイドカード × ×
非接触型決済の支払いタイミング
サービス名 前払い 即時払い 後払い
Suica × ×
nanaco × ×
WAON × ×
QUICPay
iD
(※)△は一部デビットカードやプリペイドカードを登録して決済ができます


コード決済の支払いタイミング
サービス名 前払い 即時払い 後払い
楽天Pay
LINE Pay × ×
PayPay
d払い
Origami Pay
(※)△は一部デビットカードやプリペイドカードを登録して決済ができます


それぞれの決済方法について、代表的なサービスの紹介と一緒に説明していきたいと思います。

1.事前にお金をチャージする前払い方式(プリペイド)

前払い方式はプリペイドとも呼ばれ、名前の通り、先にお金を払う支払い方式です。

Suicananacoなどが代表的なサービスで、事前にお金を媒体にチャージしてその金額内で支払いをします。以前までは電子マネーがメインで、現金でチャージするものが多かったです。

しかし、最近ではコード決済型も前払い方式ができるようになっており、銀行口座やクレジットカードと連携させて、オンライン上でチャージできます。

ある金額以下になると自動でチャージされるオートチャージの機能があるものもあり、いちいちチャージするのが面倒という方にはオートチャージはおすすめです。

チャージした分しか使えないため、使いすぎることはなく、使用する金額の管理がしやすいです。少額の支払いや、キャッシュレス決済を使ったことがない方にとっておすすめの支払い方式です。

2.支払いと同時に口座から引き落とされる即時払い方式(リアルタイムペイ)

即時払い方式はリアルタイムペイと呼ばれ、支払いをしたと同時に口座からお金が引き落とされる支払い方式です。

デビットカードが代表的なものですが、最近だとゆうちょ銀行の新サービスでゆうちょPayが誕生しました。

デビットカードは銀行口座があればだれでも持てるカードで、クレジットカードのように審査がないため、未成年の方でも持つことができます。

リアルタイムペイは支払った金額がすぐに銀行口座に反映され、口座に入っている金額以上は利用できないので、お金の使いすぎが不安な方におすすめです。

3.使いすぎに注意! 後払い方式(ポストペイ)

後払い方式はポストペイと呼ばれ、商品やサービスを購入した後に口座から引き落とされて支払いが完了する支払い方式です。

クレジットカードが代表的なものですが、QUICPayiDなどの電子マネーやLINE PayPayPayなどのコード決済サービスでクレジットカードを結び付けて、支払う場合も後払い方式になります。

後払い方式は事前のチャージや口座の残高を気にせずに支払いができるので、手間がかからず楽に決済ができます。

しかし、後払い方式は支払いが1ヶ月~半年後になるので、使いすぎて後々支払うことができなくなる恐れがあります。

支払いができずに遅延してしまうと、信用情報が傷つき、クレジットカードを作れなくなったり、家や車を買うときにローンが組めなくなることがあるので注意が必要です。

キャッシュレス化による4つのメリット

キャッシュレス化が進んでいる要因として、キャッシュレス決済をすることによるメリットが大きいことが挙げられます。

キャッシュレス化による消費者側のメリットは大きく4つあります。

キャッシュレス化のメリット

  • 現金を持ち歩かなくてよい
  • ポイントを貯められ、現金よりお得に買い物ができる
  • 利用履歴を簡単に管理できる
  • 社会的信用を示せる

それぞれについて詳しく解説していきます。

1.現金を持ち歩かなくてよい

キャッシュレス化によるメリットとして、まず現金を持ち歩かなくてよくなることが挙げられます。

小銭のせいで財布がパンパンになったり、レジで財布の中から必死に小銭を探して恥ずかしい思いをしたり、ATMからお金を引き下ろす際に手数料がかかり損したと感じた経験はないでしょうか?

キャッシュレス決済は現金を使わないので、そのようなことはなくなります。電子マネーやコード決済アプリをスマホ上に登録しておけば財布をカバンの中から出さず、スマホ一つで決済を済ませることができます。

ATMからお金を引き出すこともしなくてよくなるので、ATMでの手数料もかからずに済むことになります。また大金をおろすこともなくなるので、現金を盗難される心配もなくなります。

プリペイド型の電子マネーはあまりありませんが、クレジットカードやコード決済サービスは保証がついてるものもあり、不正利用されたとしてもその金額が返ってくることは多いので、もし盗難にあった場合でも安心です。

2.ポイントを貯められ、現金よりお得に買い物ができる

キャッシュレス決済は支払額に応じたポイントを貯めることができます。

例えば、PayPayは200円につき1ポイントのポイントが還元され、1ポイント1円として使えます。キャンペーンなども不定期で行っており、20%分のポイントが還元されることもあります。

同じ金額を払うなら、ポイントがもらえてお得に買い物できるキャッシュレス決済の方がいいですよね。

3.利用履歴を簡単に管理できる

「いくら使ったか管理したいけど面倒くさくてできない」、「家計簿をつけようと思っても三日坊主で終わる」、「家計簿付けるためにレシートを毎回もらうから財布がパンパンになる」という方いるのではないでしょうか?

キャッシュレス決済は利用履歴が残ります。コンビニや自動販売機での細かい支払いの履歴も残るので、記録忘れがなくなります。

最近では、支払い履歴をアプリで自動的に取得してくれて家計簿をつけてくれるものもあり、管理が非常に簡単にできます。

4.社会的信用を示せる

クレジットカードはカード会社の審査を通過することによって持つことができます。金融事故を起こしている場合などは持つことができません。

そのため、クレジットカードを持っていることによって、社会的な信用を示すことができます。

キャッシュレス決済はクレジットカードと紐づけることが多いため、キャッシュレス決済を使うことで間接的に社会的信用を示すことができます。

また、クレジットカードにはステータスカードと呼ばれる、一定の年収がある方やカード会社から認められた方でないと持つことができないカードがあります。ステータスカードでは、より高い社会的信用を示すことができます。

キャッシュレス化による3つのデメリット

キャッシュレス化はメリットだけではなく、デメリットもあります。デメリットのことも考えてキャッシュレス決済にするかどうかを考えたほうが良いでしょう。

キャッシュレス化による消費者側のデメリットは3つあります。

キャッシュレス化のデメリット

  • 特定のシーンでは使えない場合がある
  • 後払い方式のものは使いすぎる可能性がある
  • 不正利用される恐れがある

それぞれについて詳しく解説していきます。

1.特定のシーンでは使えない場合がある

キャッシュレス決済は特定のシーンで使えない場合があります。

キャッシュレス決済ができないシーン

  1. キャッシュレス決済が対応していない店舗での支払い
  2. 行政サービスの各種サービスや病院での支払い
  3. 停電や災害が起きたときや、端末の電源が切れたとき

1について、大都市のお店やチェーン店はキャッシュレス決済に対応している場合が多いですが、地方や個人経営などの小さいお店ではまだまだキャッシュレス決済が対応していない場合があります。

また、すべての決済方法に対応している場所はごくわずかで、クレジットカードは使えるが電子マネーやコード決済は対応していなかったり、クレジットカードもVISAは使えるがJCBが使えないという場合があります。

2については、現金でしか受けつけていない場所が多いです。ただし、日本はキャッシュレス決済を推し進めるので、今後このあたりの支払いもキャッシュレスでできるようになっていくのではないでしょうか。

3について、キャッシュレス決済は災害や停電で電気が止まったときは支払いをすることができません。また、スマホの電源が切れたときは、スマホに登録した電子マネーやコード決済は利用できません。そのため非常時のために現金を多少持っておく方が安心できます。

2.後払い方式のものは使いすぎる可能性がある

後払い方式のものは、商品やサービスの支払いをした、1ヶ月後などに口座からお金が引き落としされるようになっています。そのため口座にあるお金より、多くお金を使えることになります。

現金のようにお金が減っていくのが目に見えてわかりづらいため、気づかずに使いすぎてしまうという方もいます。

使いすぎて返済ができなくなってしまうと、信用情報が傷ついて、クレジットカードを作れなくなったり、家や車を買うときにローンを借りることができなくなったりする恐れがあります。

後払い方式のものはいくら使ったかというのを管理しておくことが大切です。最近ではアプリで管理できるものが出てきており、スマートフォン一つで簡単に管理ができます。

3.不正利用される恐れがある

キャッシュレス決済はハッキングやスキミングなどによって不正利用される可能性があります。

しかし、PayPayの不正利用問題でもあったように、不正利用された分は返金されることが多く、お金を誰かに使われた際の心配はそんなにしなくても大丈夫でしょう。またセキュリティ技術もレベルが上がってきており、簡単に不正利用される恐れは低いでしょう。

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際に気にするポイント3点

ここまで色々と説明してきましたが、「キャッシュレス決済って色々あってメリットがあるのは分かるけど、結局何を使えばよいかわからない」という方は多いのではないでしょうか?

そこで、選ぶ際に気にすべきポイントは下記の3つになります。

選ぶ際のポイント

  • ポイント還元率で選ぶ
  • よく使う店舗やサービスで選ぶ
  • 決済以外の付帯サービスで選ぶ

それぞれについて、おすすめの決済サービスと併せて紹介していきたいと思います。

1.ポイント還元率で選ぶ

キャッシュレス決済のメリットとして、ポイントが貯められることをメリットとして挙げました。

ポイントをどのように利用できるかや、ポイント還元率はサービスによって異なります。

例えば、ポイント2%還元のサービスなら、100円につき2円分のポイントが還元されるので、10万円分の支払いをすると2,000円分のポイントが還元されます。0.5%還元のサービスだと100円につき0.5円分のポイントが還元されるので10万円分の支払いをすると500円分のポイントが還元されます。

特にこだわるところがないようならポイント還元率を重視して選ぶのが良いでしょう。

ポイント高還元率キャンペーンで話題のPayPay

サービス名 PayPay
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い、即時払い(※)、後払い
(※)一部デビットカードを登録して決済ができます


100憶円還元キャンペーンで話題になったPayPay。第1弾、第2弾とキャンペーンが開催され、街中でも加盟店が増えていくのが分かりますよね。気になっている方も多いのではないでしょうか。

PayPayはアプリでQRコードやバーコードを読み取って決済する、キャッシュレス決済サービスになっております。銀行口座を登録してチャージしたり、クレジットカードを登録して決済することが可能です。

100憶円キャンペーンは終了してしまいましたが、通常のPayPayの還元率が変わり、0.5%から3.0%になりました。

しかし、3.0%還元は、PayPayに口座登録をしてPayPay残高にチャージして支払い、または、Yahoo! JapanカードでPayPay残高にチャージしての支払いとなっています。Yahoo! Japanカード以外ですと0.5%還元になるので注意が必要です。

Yahoo! JapanカードからPayPay残高にチャージをすると、Yahoo! Japanカードの還元率1.0%分のポイントをもらうことができ、ポイントの二重取りが可能です。つまり、4.0%分のポイントをもらうことができます。

また、「1回の支払いにおける付与上限」は15,000円相当、「1カ月の付与合計上限」は30,000円相当となっているので、1回の支払いは50万円、1ヶ月の支払いは100万円までがおすすめです。

Q
PayPayでの支払いはどのようなシーン、ユーザーに向いているのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

PayPayは、コンビニから大手家電店まで、ほぼまんべんなく入っていますが、今後は地方の店や商店街の独立系店舗にも入っていくので、そうしたところでの買い物を狙うなら向いています。もちろん消費税5%ポイント還元の店が多いのも魅力です。

PayPayのキャンペーンは、第二弾までやって役目を終えたようです。今後は常時3%の還元率でひっぱっていくでしょう。

いよいよ使える場所と使い勝手の良さで勝負となります。紐付けのクレジットカードとして、Yahoo! Japanカードが推奨されているので、Yahoo!ショッピングやYahoo!オークションをよく利用する人ならオススメできます。

PayPayとYahoo! Japanカードの縛りはますます強くなってきているのでこのカードは有望です。

PayPay(ペイペイ)の使い方、使える店、対応クレジットカード総まとめ。新キャンペーン情報も紹介!
100億円還元キャンペーンで一躍脚光を浴びたPayPay(ペイペイ)。2019年2月からは第2弾のキャンペーンが開催され、今後もどんどん利用者、加盟店が増えていきそうな予感です。無料で始められてボーナスももらえるらしいし…と、気になっている方も多いのではないでしょうか。 でもなんだか面倒くさそうだし、使い方もよくわからない。セキュリティだって心配ですよね。そこでこの記事ではPayPayの使い方、使える店、PayPayでもらえるボーナスのしくみから安全対策までPayPayのすべてを総まとめしました。 楽天PayやLINEPayなどの類似サービスとの比較もしてみたので、PayPayだけでなく他のコード決済も気になっているという方もぜひチェックしてください。
Yahoo! JAPANカード
おすすめポイント
  • いつでも還元率1%のTポイントが貯められる!
  • 年会費は永年無料!Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント3倍!
  • PayPayにYahoo!Japanカードでチャージするとポイント1%還元!
年会費 無料
次年度以降 無料
ポイント還元率 1.0%~3.0%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 500円
発行期間 1週間から10日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 非対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 非対応 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
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LINE Payは今なら最大5%還元

サービス名 LINE Pay
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い

LINE PayはメッセージアプリのLINEが提供する、コード決済サービスです。LINEアプリに搭載されているため、気軽に始められるのが嬉しいです。

LINEPayはマイカラー制度を導入しており、毎月の支払金額に応じてカラーを振り分けられ取り、カラーによって0.5%~2.0%のポイントが還元される仕組みになっております。

カラー ポイント還元率
ホワイト(決済額が月1万円未満) 0.5%
レッド(決済額が月1万円以上5万円未満) 0.8%
ブルー(決済額が月5万円以上10万円未満) 1%
グリーン(決済額が月10万円以上) 2%

更に、2019年7月31日まではコード決済を利用すると、3%さらにポイントが還元されるキャンペーンを実施しており、コード決済を利用すると最低3.5%、最大5.0%還元されます。

LINE Payの注意点として、クレジットカードからチャージをすることができません。銀行口座やセブン銀行ATM、ファミリーマートでの現金チャージが基本です。クレジットカードからのチャージができないので、こまめにチャージしておくことが必要です。

また、LINE Payの良い点として、ポイントの利用が簡単なことがあげられます。

アプリ上でLINEポイントをオンにすると、ポイントを支払いに併用でき優先的にポイントを使うことができます。

Q
LINE Payでの支払いはどのようなシーン、ユーザーに向いているのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

LINEを使っている人が利用するならおすすめです。簡単な手続きで入会できますし、また、LINE同士なら送金ができるし、居酒屋での割り勘もオーケーだ。ローソン、ファミマ、スターバックス、ビックカメラなど全国チェーンが加盟店なので、使い勝手も良し。

毎月中旬から月末にかけて実施している20%ポイント還元キャンペーンも見逃せません。年内に発行予定のVisaのクレジットカードをLINE Payと紐付けると後払いになるうえに3%のポイントが貯まり、これにランク特典のマイカラーのポイントを合算するとさらにお得になります。

ただ、最近、LINEは次々と機能を付け加えて使いづらいと言われだしました。新規に持つ人は十分に注意して利用してください。

LINE Pay(ラインペイ)の使い方、チャージ方法、キャンペーン情報まで徹底解説
LINE Payは、SNSでおなじみの「LINE」が提供するモバイル送金・決済サービスです。お店やオンラインショッピングでの支払いに利用できるほか、友だち同士での送金・割り勘なども簡単におこなえます。 入会金や年会費、送金手数料が無料というのも嬉しいポイント。LINEユーザーであれば誰でも利用可能で、クレジットカードのように難しい審査はなく、わずか数分で登録が完了するので手間もかかりません! 「LINEは毎日使ってるけど、LINE Payのことはよくわからない」 「LINE Payのことはよく耳にするので、どういうものかを知ってぜひ使ってみたい!」 そんな方のために、この記事ではLINE Payの機能やポイント制度などの基本情報から、新規登録や出金・入金のやり方などを徹底解説します!
Q
ポイント還元施策を実施している決済サービスが多いですが、岩田さんはこの施策がキャッシュレスの普及につながるとお考えですか?また、キャンペーンが落ち着いたあとも普及していくのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

キャンペーンの影響で、20%還元は普通になりつつあります。ただ、高還元率のサービスは、お試しには良いですがキャンペーンが終わると使われなくなってしまうのが怖いところです。

チェリーピッカーの存在が脅威になってきます。基本的にはどこで使えるか(加盟店の多さ)、アプリの立ち上げとか使い勝手の良さ(利便性)が勝負になるでしょう。レジ前では使い勝手も悪いので実際のところコード決済は1つか2つに絞った方が良いと思われます。

2.よく使う店舗やサービスで選ぶ

決済サービスごとに利用できる店舗やサービスは異なります。自分のよく利用する店舗やサービスが使えない決済サービスは使いたくないですよね?

そのため自分がよく使うコンビニや飲食店で対応する決済サービスを選んだ方がよいでしょう。

また、決済サービスは特定のお店ではポイントを多くもらえたり、ポイントの他に割引価格で支払いをできることがあります。

セブンイレブンやイトーヨーカドーを利用する方は電子マネーのnancoがおすすめ

サービス名 nanaco
決済タイプ 非接触型決済
支払いタイミング 前払い

セブンアンドアイグループのセブンイレブンやイトーヨーカドー、アリオを利用する方はすでにお持ちの方が多いかもしれませんが、セブンアンドアイグループをよく利用するなら電子マネーのnanacoがおすすめです。

還元率は基本1%還元ですが、「ハッピーデー」と呼ばれる、毎月8日・18日・28日は店舗によって還元率が2倍になったり、5%オフで買い物ができます。

電子マネーで公共料金の支払いはできないことが多いですが、nanacoはセブンイレブンで公共料金の支払いをすることも可能になっています。公共料金の支払いをしてポイントがもらえるのは嬉しいですよね。

さらに、クレジットカードのセブンカードプラスはnanaco一体型のクレジットカードでお得にポイントを貯めることができます。

セブンカードからnanacoへのチャージができ、チャージで200円につき1ポイント付与される仕組みになっております。つまりポイントを二重取りできます。

セブンカード・プラスの活用術!nanacoポイントがザクザク貯まって家計の応援にもぴったり!
クレジットカードを日常的に使いながら、カードで貯めたポイントを有効活用したい!と思うことはありませんか?そんな方には、コンビニやスーパーで無理なく貯めることができて、充実したポイント制度があるセブンカード・プラスがおすすめです。 セブンカードやセブンカード・プラスは、全国2万店舗ものセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループ各店のほか、JCB、VISA加盟店を利用することで、nanacoポイントをたくさん貯めることができます。そのポイントをさまざまなお店で使うことができる便利なクレジットカードです。

イオングループを利用する方は電子マネーのWAONがおすすめ

サービス名 WAON
決済タイプ 非接触型決済
支払いタイミング 前払い

イオングループをよく利用する方は電子マネーのWAONがおすすめです。WAONはお得に買い物できる日が多くあります。

「お客様感謝デー」と呼ばれる、毎月20日・30日では5%オフで買い物がすることができます。

「お客さまわくわくデー」と呼ばれる、毎月5日・15日・25日ではポイントが2倍に、「ありが10デー」と呼ばれる、毎月10日はポイントが5倍になります。

またWAONはイオングループ以外でも使える店舗が増えており、吉野家やマクドナルド、ローソン、ファミリーマートなど全国44万店舗で利用可能になっています。

さらに、クレジットカードのイオンカードはWAON一体型のクレジットカードでお得にポイントを貯めることができます。

イオンカードからWAONへのチャージができ、チャージで200円につき1ポイント付与される仕組みになっております。つまりポイントを二重取りできます。

イオンカードは持っているだけで得をする!押さえておきたい7つのポイントを徹底解説
誰もが知っているスーパーマーケット「イオン」。あなたの街にもイオングループのお店があるのではないでしょうか。 イオンカードはその名の通りイオングループが発行するクレジットカードで、専業主婦の方でも作りやすいと評判。世界中に4,000万人以上の会員がいる人気のカードです。 毎日の買物でポイントが貯まり、イオングループでの買物が割引になるなど嬉しい特典が盛りだくさんのイオンカードですが、実はイオン以外でもお得になる方法や、意外に知られていない特長があります。 この記事では、イオンカードを使うにあたって押さえておきたい7つのポイントを解説していきます。さらに気になるゴールドカードの情報や、イオンカードの基本的な使い方もまとめました。 イオンカードが気になっている人も、もう既にイオンカードを持っている人も、この記事を読めばお得で便利にイオンカードを活用していただけるはずです。
イオンカード(WAON一体型)
おすすめポイント
  • 年会費無料でお得!
  • WAONでの支払いでWAONポイントが貯まる!
  • ときめきポインTOWNを利用すれば更にポイントがたまる!
年会費 無料
次年度以降 無料
ポイント還元率 0.5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 無料
発行期間 約2週間
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 非対応 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
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JR東日本の電車に乗る方はViewカードにすればよりお得なSuicaを作れる

サービス名 Suica
決済タイプ 非接触型決済
支払いタイミング 前払い

通勤や通学で電車を使うため、電子マネーのSuicaはもう持ってるよ、という方は多いと思いますが、ここではお得な使い方を紹介したいと思います。

JR東日本が発行しているクレジットカードのViewカードをご存知でしょうか?

Viewカードは電子マネー、定期券の3機能を持ち合わせたクレジットカードです。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、ViewカードでSuicaへチャージや定期券を購入すると1.5%ポイント還元になります。

オートチャージ機能もあり、いちいち券売機でチャージする手間もなくなります。モバイルSuicaとして、Apple PayやGoogle Payに登録できるので、スマホ一つで電車に乗れて、買い物もすることができます。

ビューカードはポイント還元率が高い!?おすすめビューカードを紹介します!
JR東日本やJRの駅ビルなどをよく利用する人におすすめのビューカード。使い方によってはポイントが3倍貯まったり、ポイントをSuicaにチャージできたり、旅行でもポイントが貯まるお得なカードです。 ビューカード発行の14種類と提携会社発行の10種類の特長を紹介いたします。
「ビュー・スイカ」カード
おすすめポイント
  • オートチャージがご利用可能!
  • きっぷや定期券の購入でポイント3倍!
  • 公共料金やお買い物などの支払いでポイントが貯まる!
年会費 477円
次年度以降 477円
ポイント還元率 0.5 〜 1.5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 477円
発行期間 1週間程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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docomoユーザーには簡単に利用できるd払い

サービス名 d払い
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い(※)、即時払い(※)、後払い
(※)一部デビットカードやプリペイドカードを登録して決済できます


d払いはdocomoが提供するキャッシュレス決済です。d払いはコード決済とオンライン決済に対応しています。docomoユーザーなら貯まったポイントを電話料金の支払いに充てることができます。

還元率は0.5%ですがdocomoのクレジットカードのdカードでの支払いにすると、1.5%還元になります。また、金・土曜日に利用するとポイント最大20倍などのキャンペーンを実施しています。

キャンペーンは実店舗だけでなくオンライン決済でも実施しているので見逃さないようにチェックしておいた方がよいでしょう。

Q
d払いはdocomoユーザーのみが得する決済サービスなのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

d払いは、docomoのコード決済。4桁のパスワードで本人確認して使いますが、ネットショッピングだけでなく街での買い物にも使えるので便利。

ドコモの月々の携帯料金と合算して払う方法とクレジットカード払いを選ぶことができます。基本はdocomoユーザーのためのサービスですが、クレジットカード払いにすれば、docomoユーザーでなくても利用できるのはうれしいところです(dアカウントは必要になります)

d払いとは?アプリの使い方、使える店舗、ドコモ払いとの違いまで徹底解説!
手元にあるスマホでキャッシュレスな支払いができるd払い。現金払いにこだわるキャラクター、ゼニクレージーのCMでも話題になりました。 しかし、d払いの仕組みはクレジットカードと比べると、少しわかり辛くなっています。 この記事ではd払いの始め方、利用できる店舗、ポイント、ドコモ払いとの違いなど、d払いの特長について解説します。 キャッシュレス決済を使ってみたい方、d払いについて知りたいという方は参考にしてみてください。
dカード
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料!年1度のカード利用で2年目以降の年会費が無料!
  • d払いの決済をdカードにすると還元率1.5%!
  • dポイント加盟店は還元率1%!
年会費 無料
次年度以降 1,250円
ポイント還元率 1 〜 5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 500円
発行期間 2週間
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 非対応 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
可能
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dカード GOLD
おすすめポイント
  • ドコモユーザーなら利用料金の10%が還元される!
  • 3年間最大10万円のケータイ補償付き!
  • d払いの決済をdカードにすると還元率1.5%!
年会費 10,000円
次年度以降 10,000円
ポイント還元率 1 〜 10%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 無料
発行期間 2週間
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
可能
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楽天Payは楽天カード所持者や楽天サービスユーザーにおすすめ

サービス名 楽天Pay
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い(※)、即時払い(※)、後払い
(※)一部デビットカードやプリペイドカードを登録して決済ができます


楽天Payは楽天カードを持っているだけではなく、普段から楽天のサービスをよく利用するという方にとって、とても使いやすい決済サービスになっています。

楽天Payはコード決済とオンライン決済に対応しています。

楽天Payは実店舗での還元率が0.5%、オンラインショップでの還元率が1.0%になっています。楽天カードに結び付けると楽天カードの還元率1.0%もプラスされるので、実店舗では1.5%、オンラインショップでは2.0%の還元率になります。

日ごろから楽天のサービスを使っている方に嬉しいのは、楽天Payで支払う際に楽天市場や楽天カードで貯めた「楽天スーパーポイント」を充当することが可能です。

さらに、通常ポイントだけでなく、「期間限定ポイント」も充当できるので、楽天ユーザーがポイントをより消化しやすくなります。

Q
楽天Payはコード決済の中で利用者が1番多いと言われていますが、その要因はどのようにお考えですか?また、このまま楽天Payが多くのユーザーを抱えていくと考えているのでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

もともと楽天経済圏で展開してきたスーパーポイントが基盤にあるからです。

楽天市場、楽天トラベル、楽天銀行等を利用する人が多く、貯めたポイントをいろいろに使うことができて、相乗効果が生まれます。さらに、今後はもっと利用者も増えるでしょう。

楽天ペイとは?使い方から使える店舗、ポイント還元率、お得なキャンペーンまで徹底解説!
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楽天カード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料の業界大人気クレカ!
  • ポイントは電子マネー「楽天Edy」にも交換可能!
  • 楽天Payの決済を楽天カードにすると最大で還元率1.5%にアップ!
年会費 無料
次年度以降 無料
ポイント還元率 1.0%~4.0%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 540円
発行期間 7営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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楽天ゴールドカード
おすすめポイント
  • あの楽天カードからゴールドカードが新登場
  • 楽天カード100円利用で1ポイント。楽天市場ではポイント5倍
  • ポイントは電子マネー「楽天Edy」にも交換可能
年会費 2,160円
次年度以降 2,160円
ポイント還元率 1%~5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 無料
発行期間 7営業日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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3.決済以外の付帯サービスで選ぼう

コード決済タイプのものは割り勘や送金機能、クレジットカードは付帯保険の有無など、サービスによって付帯サービスは様々です。また新しく機能が追加されることもあります。

オンライン決済にも対応していると思っていたのにコード決済しか対応していなかった場合は、わざわざ別のサービスを使わなきゃいけなくなりますし面倒くさいですよね。

サービスの特徴はよく理解してから使い始めましょう。

LINE Payは割り勘や送金が便利

サービス名 LINE Pay
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い

LINE Payは送金機能、割り勘機能が非常に便利です。

飲み会のとき、ピッタリなくてお金が払えなかったことや、そこからトラブルに発展したケースはありませんか?LINE Payの送金機能ではそういったトラブルや、お金がちょうどない時の心配をなくしてくれます。

LINE Payの送金はLINE Payを利用していなくてもLINEのアカウントを持っている方に、簡単にお金を送ることができます。
また、送金は手数料が無料のため気軽に利用できます。

LINE Pay(ラインペイ)の使い方、チャージ方法、キャンペーン情報まで徹底解説
LINE Payは、SNSでおなじみの「LINE」が提供するモバイル送金・決済サービスです。お店やオンラインショッピングでの支払いに利用できるほか、友だち同士での送金・割り勘なども簡単におこなえます。 入会金や年会費、送金手数料が無料というのも嬉しいポイント。LINEユーザーであれば誰でも利用可能で、クレジットカードのように難しい審査はなく、わずか数分で登録が完了するので手間もかかりません! 「LINEは毎日使ってるけど、LINE Payのことはよくわからない」 「LINE Payのことはよく耳にするので、どういうものかを知ってぜひ使ってみたい!」 そんな方のために、この記事ではLINE Payの機能やポイント制度などの基本情報から、新規登録や出金・入金のやり方などを徹底解説します!

Origami Payは頻繁にアプリをチェックしていたらクーポンをゲットできる

サービス名 Origami Pay
決済タイプ コード決済
支払いタイミング 前払い(※)、即時払い、後払い
(※)一部プリペイドカードを登録して決済ができます


Origami Payは支払いで決まったポイントの還元システムがありません。しかし、店舗によっては5%オフなど割引価格で購入ができます。

Origami Payの注目ポイントは不定期でアプリ上に半額キャンペーンや無料クーポンの情報が流れてきます。ポイントを使うのがよくわからない、その場で安く決済したいという方はOrigami Payがおすすめです。

また、Origami Payは口座登録をして、銀行口座からの即時支払いを利用すると1%割引で支払いをすることができます

iphone7以外もおサイフ携帯に!Origami Payとは?
また、新たなモバイル決済サービスが誕生しました。その名はOrigami Payです。このOrigami Payは、iphone7でなくともおサイフ携帯に出来るモバイル決済サービスです。さらに利用者に対する特典やキャンペーンも充実。Origami Payとはどんなモバイル決済サービスなのでしょうか。解説します。 ※この記事の情報は、2016年12月時点のものです。

そもそもなんでキャッシュレス化が進んでいるの?

経済産業省は2018年3月に「キャッシュレスビジョン」を発表しました。

2016年の日本のキャッシュレス決済比率は、経済産業省のデータによると19.8%でしたが、2025年までには40%まで引き上げようとしています。


他の国と比べてみると、2016年のキャッシュレス決済の比率は、韓国が96.4%、イギリスが68.7%、アメリカでは46.0%となっています。

このデータから分かる通り、日本のキャッシュレス決済の比率は非常に低く、キャッシュレス後進国と言われています。

日本がキャッシュレス化を推し進めている理由は、少子高齢化や人口減少、インバウンドの対策のためです。


少子高齢化や人口減少によって労働力不足が見込まれる日本において、今後コストを削減していかなければいけません。キャッシュレス化が進めば現金の流通量が減り、製造・運搬コストや銀行・ATM・飲食店などのお金の管理コストなどが削減できます。

また、東京オリンピックが2020年にや大阪万博が2025年に実施されるので、今後外国人観光客がさらに増えることが予想されます。海外では日本よりもキャッシュレス決済が進んでいるため、外国人観光客がスムーズに決済できるように、決済インフラを整えることが求められています。

そのため、経済産業省とキャッシュレス推進協議会は「プレミアムキャッシュレスフライデー」や「キャッシュレスウィーク」といったキャンペーンを実施することで、キャッシュレス決済のさらなる普及を目指しているのです。

Q
キャッシュレスの定着には何がポイントになってくるとお考えでしょうか?

専門家からのコメント

岩田 昭男
消費生活ジャーナリスト
岩田 昭男さん

CX(カスタマー・エクスペリエンス=顧客体験)が大事です。「お得」か「利便」かで悩みます。高還元率のポイントの「お得」で日本はやっていますが、ポイントの原資に限界がありますので、早く「利便」に切り換えるべきです。

今はバブル状態ですが、この熱が冷めて、お得から利便性にスムーズに移っていけるかがポイント。基本的に全国チェーン店や地域のチェーン店はすでに多くがキャッシュレス対応を終えています。残るのは商店街の独立系店と地方の商店です。

しかし、その数が膨大ですからやはりこの店々をどれくらいキャッシュレス化に誘導できるかで決まるでしょう。いずれにしろ国のキャンペーン期間9カ月で答えをだすのは短すぎて難しいです。

キャッシュレス化が進み、現金が使えないお店が出てくる⁉

最近ではキャッシュレス決済のみのお店も出てきています。

「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)馬喰町店」は完全キャッシュレスの飲食店で、キャッシュレス決済でしか決済ができません。

まだ実験的な段階ですが、レジ締めが非常に簡単になり、スタッフの負担を減らすことに成功しているようです。

経済産業省が「キャッシュレス決済の比率を、2025年には今の2倍である40%に拡大し、将来的には80%を目指す」と発表をしていますし、今後キャッシュレス決済のみのお店も多くなってくるのではないかと考えられます。

キャッシュレスまとめ

キャッシュレス化は政府が推し進めており、今後さらにキャッシュレス決済は普及していくでしょう。

キャッシュレス決済はさまざまなサービスがあり、さまざまな特徴があります。自分に合ったキャッシュレス決済サービスを見つけて、キャッシュレス化の波に乗り遅れないようにしましょう。

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