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QRコード決済を解説!仕組みやメリット・デメリット、おすすめ決済サービスまでご紹介

QRコード決済を解説!仕組みやメリット・デメリット、おすすめ決済サービスまでご紹介

スマホをかざすだけで簡単に支払いが完了するQRコード決済。最近になって使える店やアプリがどんどん増え、注目を集めている決済方法ですが、電子マネーやクレジットカードに比べるとまだまだ認知度が高いとは言えません。

そこで、マネ会が仕組みやおすすめのアプリなどQRコード決済について徹底解説。QRコード決済の導入するか悩んでいる人にはもちろん、すでに利用している人にとっても、知っておいて損のないの情報をご紹介します。

キャッシュレス決済・コード決済の基本情報

そもそもQRコードと呼ばれるコードを読むことで、どうして決済が可能なのでしょうか? また、最近になって普及がどんどん進んできたのにはどんな理由があるのでしょうか? 

知っているようで意外と知らないQRコード決済の基本について、わかりやすくまとめてみました。

コード決済の仕組み

QRコードが誕生したのは実はここ日本。1994年に株式会社デンソーウェーブによって開発された二次元コードです。

その仕組みはいたってシンプル。商品に印字されているストライプのバーコードと同じように、コードを読み取ることで、コードにインプットされたさまざまな情報を取得できるというものです。

バーコードは黒と白のストライプとその濃淡によって、QRコードは縦横に配された黒いドットによって情報を保存します。そして、バーコードとQRコードの大きな違いはその情報量

バーコードでわかるのは0~9の数字のみですが、QRコードは文字の保存もできます。つまり、QRコードはバーコードの約100倍の情報を保存できるというわけです。この圧倒的な情報量がQRコード決済を可能にしています。

QRコード決済を利用するには、まずQRコード決済サービスを提供するアプリをスマートフォンにダウロードし、クレジットカードや銀行口座の情報を登録します。その情報や登録元からチャージしたお金の情報がQRコードに紐付けされるので、QRコードを読み取れば決済が完了するのです。

世界で広がるキャッシュレス決済

QRコード決済を代表とするキャッシュレス決済は、今や世界中でスタンダードになりつつあります。

2015年の調査では、韓国89.1%、中国60%、イギリス54.9%、アメリカ45.0%など、先進各国でのキャッシュレス決済の比率はおよそ半数以上! 一方、日本は18.4%とキャッシュレス化がおおきく遅れています

日本はほかの国と違って治安がいい、偽札が少ない、現金主義が浸透しているなどの事情から、キャッシュレス化が遅れていると言われています。さらに、決済方法が乱立していてることも一因とされています。

政府主導でキャッシュレス化を促進

普段の生活でキャッシュレスじゃないと困るという場面はそうそうないでしょう。しかし、人手不足が社会問題となりつつある日本では、お金のやりとりをめぐる手間を減らすために、キャッシュレス化は急務と言われています。

そのため、2025年までにキャッシュレス比率40%を目指す方針が政府によって立てられました。2019年にラグビーワールドカップ、消費税増税、2020年に東京オリンピック・パラリンピックと、国をあげてのビッグイベントが続くタイミングは、キャッシュレス化を促進する絶好のタイミングと言えます。

2019年はじめに行われた調査では、2018年秋のPayPayによるポイント還元キャンペーンに参加した人の割合は17.3%ですが、キャンペーンの認知度そのものは62.6%にも及んでいることがわかりました。つまり、「知っている」から「使う」にシフトさえすれば、難しいとされる日本のキャッシュレス化は飛躍的に向上する可能性があるのです。

キャッシュレス化に必要な機器

キャッシュレス化ときくと、高度なシステムや複雑な操作を想像してしまいますが、仕組みと同様、必要とされる機器もいたってシンプルです。

QRコード決済サービスを提供するアプリによって内容は少しずつ異なりますが、基本的にアプリをダウンロードしたスマートフォンQRコードを読み取るスキャナーがあれば準備OK。いずれもインターネットへの接続環境が整っていることが前提になります。

アプリのダウンロードはほぼ無料、大がかりな機器は不要、複雑なマニュアルはなしですので、QRコード決済によるキャッシュレス化はユーザーにも店舗にも負担が少ないと言えるでしょう。

ユーザーも店舗も便利!QRコード決済のメリット

QRコード決済はどんな立場であっても気軽に導入できるのが最大の魅力ですが、実際に使い始めるとほかにもたくさんのメリットを実感できます。

そこで、ユーザー・店舗、それぞれが感じるメリットについてまとめてみました。

【ユーザーのメリット1】決済がスマートフォン1台で完結する

QRコード決済を使うユーザーにとって、最大のメリットはやはりキャッシュレス化。スマートフォンさえあれば買い物ができるので、かさばる財布を持ち歩いたり、細かな小銭のやりとりをしたりといった必要がなくなります。

クレジットカードでもこうしたキャッシュレスによる支払いが可能ですが、QRコード決済サービスを提供するアプリは、そのほとんどがクレジットカードのような審査が不要「使いたい」と思ったらすぐに使える気軽もQRコード決済の嬉しいメリットです。

【ユーザーのメリット2】ポイント分だけ確実にお得

QRコード決済サービスには、使うたびにポイントが付与されるものがあります。こうしたサービスを利用すると、ポイントカードを提示することなく、ただ買い物するだけでポイントが貯まっていくのです。

毎日の買い物に利用すれば、現金払いとの差を実感するはず。また、手持ちのポイントカードと併用すればポイントの二重取りが可能で、さらにお得感がアップします。

ポイントサービスがあるとポイントを活用したいユーザーが増えるので、店舗側にとっても集客につながるというメリットがあります。

【店舗のメリット1】導入が簡単で初期費用が抑えられる

QRコード決済の店舗への導入には、通常、コードを読み取るのに使う専用端末を用意します。

最近は店舗のレジ周辺にさまざまな専用端末があり、1台6~8万円ほどするのが一般的。一方、QRコード決済の専用端末は4万円前後とリーズナブル。
さらに、QRコード決済は専用端末を使わずともiPhoneなどのタブレットでも導入可能。クレジットカード決済などよりも初期費用を抑えられます

ただ、忘れてはいけないのがランニングコスト。決済が行われるごとに1~3%程度の決済手数料がかかるほか、売り上げの入金には振込手数料が発生します。

ただ、ランニングコストを考慮に入れても、初期費用を抑えて導入できることは店舗にとってかなり魅力と言えるでしょう。

【店舗のメリット2】外国人観光客の集客効果が期待できる

「爆買い」がひと段落した今でも、外国人観光客による消費が店舗の売り上げを左右するということは多いでしょう。外国人観光客を確実に呼び込みたいならQRコード決済が便です。

韓国や中国をはじめ、QRコード決済は世界中で普及しています。自国で使い慣れている決済方法で買い物できるとなれば、安心感や使いやすさからその店舗を利用したくなりますよね。つまり、QRコード決済に対応しているだけで集客効果が高まるのです。

また、QRコード決済なら金額を伝えたり釣り銭をやりとりしたりする必要がないので、たとえ言葉の通じない外国人であってもスムーズに応対することができます。

【店舗のメリット3】リアルタイムで売り上げを確認できる

QRコード決済では、購入された商品や売り上げなどの情報が随時アプリに保存されていきます。1日の終わりにレシートを見ながら記録に追われるといったことはなくリアルタイムに売り上げを管理できるので、経営効率のアップにつながります。

現金のやりとりはありませんが、売上金の扱いについても心配無用。QRコード決済による売上金は、いつでも好きなタイミングで指定の口座に入金することができます。この換金性の高さもメリットのひとつです。

事前に要チェック!QRコード決済の気を付けたいデメリット

いいことづくしに思われるQRコード決済ですが、利用するにあたっていくつかのデメリットも存在します。

とくにこれから導入を考えている人がクリアしておくべきデメリットをピックアップしてみました。

【ユーザーのデメリット1】スマートフォンがないと利用できない

スマートフォン1台でスムーズに買い物できるのがQRコード決済のメリットです。これは、逆に言えばQRコード決済を使うにはスマートフォンが必要だということにもなります。

まずはアプリをインストールできるスマートフォンを持っていることが前提。さらに、使用時にはアプリを起動しなければいけないため、スマートフォンのバッテリーが切れていたり通信環境が悪かったりすると使えないなど、スマートフォンに依存するからこそのデメリットがあります。

【ユーザーのデメリット2】日本での本格的な普及はまだこれから

クレジットカードや電子マネーなど先行するキャッシュレス決済に比べると、普及し始めたばかりのQRコード決済は使える店舗が限られているのが現状です。お気に入りの店で使えないと、どんなにメリットがあっても導入がためらわれるかもしれません。

とはいえ、政府主導で普及が進められていることや、消費税増税のタイミングでQRコード決済を使ったポイント還元が行われる予定があることなどから、今後急激に普及が進む可能性は大

その波に乗り遅れないよう、正しい知識を身につけておきましょう。

【店舗のデメリット1】支払額の参照ができず店側の管理が必要

QRコード決済には読み取り方法が2パターンあります。店舗読み取り方式は店がユーザー側のQRコードを読み取ると支払いが完了します。ユーザー読み取り方式は、ユーザーが店側のQRコードを読み取って支払い金額を入力し、店がその金額を確認して決済します。

いずれの方法もQRコードを介するお金のやりとりですので、料金がきちんと支払われているかをその場で確認できません。金額の入力と確認があるユーザー読み取り方式はともかく、とくに店舗読み取り方式では店舗側で支払い金額を管理することが大切です。

【店舗のデメリット2】加盟店手数料が発生

現金払いでは支払い金額以外のお金のやりとりは発生しませんが、QRコード決済では支払いのたびに決済手数料が発生します。売り上げと同時に経費がかかるので、現金払いのときより利益が減ってしまうことになるのです。

ただ、QRコード決済には集客力や経営効率をアップさせるメリットもあるので、かかった経費が安く感じられることも少なくないようです。

【店舗のデメリット3】操作方法の指導が必要

日本にはQRコード決済サービスを提供するアプリが多数あります。決済までのオペレーションがアプリごとに微妙に異なるため、複数のアプリを導入するとオペレーションが複雑になる可能性も。

店頭でQRコード決済を担当するスタッフにいくつものオペレーションを教えるのは大変なこと。だからといって決済方法へ理解が不十分なままだと、決済がスムーズに行えず、顧客満足度の低下につながってしまいます。

QRコード決済のメリットを最大限生かすためには、スタッフへの指導を徹底することが求められます。

日本で利用できるおすすめQRコード決済

さまざまなQRコード決済が並ぶイメージ

まだまだ普及途上のQRコード決済。そんな今だからこそ、業界をリードする存在となるべく、たくさんの企業が参入しています。

同じQRコード決済を提供するサービスながら、サービスの特長や決済方法はアプリによって異なります。その違いを押さえて、自分にぴったりのアプリを見つけましょう。

楽天ユーザーにおすすめな楽天ペイ

楽天ペイは楽天が2016年にスタートさせた決済サービスです。楽天サービスの一環として提供されているため、会員登録が必須。その会員アカウントに紐付けされたクレジットカードで支払います。

クレジットカードなので後払いが基本。事前にチャージする必要がないのは便利ですね。決済はユーザー読み取り、店舗読み取りのどちらにも対応しています。

楽天ペイの魅力はなんといっても楽天スーパーポイント。楽天ペイを200円使うたびに1ポイント、つまり0.5%のポイントが付与されます。また楽天サービスと連携しているので、会員ランクがアップすればお得な特典も受けられます。

楽天ペイとは楽天ポイントの3重取りも可能な注目のスマホ決済!使い方やメリット・デメリットを徹底解説
楽天ペイとは、楽天スーパーポイントを稼ぎたい方にピッタリのスマホ決済サービスです。ここでは、数多くあるスマホ決済サービスのなかから、楽天ペイに焦点を絞って、その魅力を紹介します。楽天ペイの使い方やポイント制度についてはもちろん、お得なキャンペーン、他サービスとの比較まで網羅的に解説しています。楽天ペイに興味のある楽天ユーザーの皆さんは、ぜひご覧になってみてください。

マイカラープログラムでポイント還元率アップ!LINE Pay!

LINE Payは日本で利用率80%を超える人気アプリ・LINEによる決済サービスLINEを利用中であればすぐに使える気軽さが最大の魅力です。2019年4月に専用アプリがリリースされましたが、LINEアプリでも引き続き利用できます。

決済元はLINE Payアカウントの残高。クレジットカードや銀行口座の登録が不要で、規約に同意するだけで利用OKです。LINE Payは店舗読み取り方式なので、スマートフォン画面のコードを読み取ってもらえば支払いが完了します。

LINE Payなら利用者同士での送金や割り勘、公共料金や税金の支払いも可能。さらに前月までの利用額などに応じて「マイカラー」が決定され、カラーによって0.5~2.0%の還元率でポイントが付与されます。

LINE Pay(ラインペイ)とは?使い方やチャージ方法からキャンペーン情報まで徹底解説
LINE Pay(ラインペイ)とは、SNSでおなじみの「LINE」が提供するキャッシュレス決済・送金サービスです。お店やオンラインショッピングでの支払いに利用できるほか、友だち同士での送金・割り勘なども簡単におこなえます。LINEユーザーであれば誰でも利用可能で、審査はなく、わずか数分で登録が完了するので手間もかかりません!

Amazon との連携がうれしいd払い

NTT docomoが提供するd払い。dアカウントに登録して専用アプリをダウンロードすれば誰でも使えますが、とりわけドコモユーザーにとって魅力の決済サービスです。

ドコモユーザーなら4桁の暗証番号のみで、クレジットカードなどの登録なしで利用できます。毎月のケータイ料金といっしょに利用料金を後払いできるのも便利。支払い時にバーコードを見せるだけでキャッシュレス決済でき、200円の支払いごとにdポイントが1ポイント貯まります。

ドコモだけのものと思われがちなdポイントですが、Amazonでも使えるのでネットショップユーザーなら利用価値大です。

ちなみに、似た名前でドコモ払いというサービスがありますが、こちらはドコモ回線利用者を対象に、対応するサイトの支払いにのみ利用できる決済サービスです。d払いとは別物で、dポイントも使えませんのでご注意を。

d払いとはドコモユーザーが使うべきスマホ決済!使い方やメリット・デメリット、お得なdポイントの貯め方など解説!
d払いとは国内の大手通信事業者、NTTドコモが提供するQRコード決済サービスです。 使えるお店でアプリのQRコードを読み取ってもらったり、お店にあるQRコードを読み取るだけで決済が完了します。 さらにd払いは実店舗だけでなくネットでのショッピングの決済時に利用できることに加え、dポイントをお得に貯めることができ、使えるという特長があります。

三太郎の日の利用でお得!au PAY

au PAYは2019年4月にリリースされたばかりの決済サービスで、au WALLET アプリから利用できます。

スマホ画面を見せるだけで、au WALLET プリペイドカードへチャージしたお金で決済できます。au WALLET ポイントが200円ごとに1ポイント付与されるうえ、3のつく日(三太郎の日)にはさらに5%の高ポイントが還元されます。

QRコード決済としては後発のサービスですが、その利点を生かして先発の楽天ペイやメルペイと連携。サービスを開始したばかりにもかかわらず、使える店が多いのも強みです。

圧倒的なポイント還元率!PayPay!

ソフトバンクとYahoo! JAPANがタッグを組んで登場したのがPayPayです。2018年10月のサービス開始時には大規模なキャンペーンで話題になりましたね。

PayPayは専用アプリもしくはYahoo! JAPANアプリから利用できます。インド最大の決済サービス「Paytm」のテクノロジーを採用しており、店舗読み取り方式、ユーザー読み取り方式のどちらにも対応しています。

銀行口座からのチャージのほか、クレジットカードやYahoo! マネーからも支払い可能。利用金額の3.5%がポイントとして還元されます。

PayPayを導入すると中国で主要なQRコード決済・AliPayも使えるため、外国人観光客の需要を狙いたい店舗にとっても魅力のサービスです。

さらに注目するべきなのは、ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)で支払うとポイントが6倍貯まること!PayPayをよく利用する方なら見逃せません。

PayPay(ペイペイ)とはポイント高還元な注目のスマホ決済アプリ!使い方やメリット・デメリットなど解説
PayPay(ペイペイ)とは話題のポイント高還元率なスマホ決済アプリです。この記事では使うべきメリットやPayPayの新キャンペーンの詳細、お店での使い方、加盟店など、コード決済アプリPayPay(ペイペイ)デビューに必要な情報を写真付きで詳細解説。チャージの方法や登録できるクレジットカード、など、初めての方がつまずきやすい点を中心にわかりやすくまとめました。
Yahoo! JAPANカード
おすすめポイント
  • いつでも還元率1%のTポイントが貯められる!
  • 年会費は永年無料!Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント3倍!
  • PayPayにYahoo!Japanカードでチャージするとポイント1%還元!
年会費 無料
次年度以降 無料
ポイント還元率 1.0%~3.0%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 500円
発行期間 1週間から10日程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 非対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 非対応 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
可能

Origami Payでお得なクーポンを利用!

2016年、日本でいち早くスタートしたQRコード決済サービスがOrigami Payです。人気アパレルブランドや有名ショップのECサイトを手がけていたベンチャー企業・Origamiが提供するだけあって、美容院など特定分野にも強いと言われています。

Origami Payは専用アプリをダウンロードすれば無料で使えます。スマートフォン画面を読み取るだけで決済でき、登録したクレジットカードで支払います。

決済時にその場で割引サービスが受けられるなど、独自のキャンペーンやクーポンが多いのも特徴。気軽なキャッシュレス決済にお得感をプラスしたサービスです。

Origami Pay(オリガミペイ)を使うと即時割引に!お得なクーポンや使い方などを解説!
Origami Pay (オリガミペイ)は2016年に誕生したキャッシュレス決済サービスです。割引クーポンが随時もらえるため、会計したその場で割引サービスを受けることもできます。また、特定店での利用で対象商品が半額になったり、会計時に最大3%の割引が受けられたりと、キャンペーンが多いのも特徴です。海外や地方都市でも使える店舗が増えており、支払い方法を銀行口座に設定しておけば、即時引き落としも可能です。

メルカリの売上金が利用できるメルペイ!

フリマアプリのメルカリが2019年3月から提供を開始しているメルペイ。ポイント制などの付加サービスはなく、店でコードを見せるだけのシンプルなQRコード決済サービスです。

メルペイはLINE Payと業務提携しており、利用できる店舗は今や135万カ所! 若い世代を中心に人気の2大アプリの提携はさらに大きな市場規模を生むと注目されています。

銀行口座からのチャージや電子マネー「iD」のほか、メルカリでの売上金も支払いに使えます。メルペイを利用すれば「180日間の振込申請期限」というメルカリでの売上金ルールもなくなるので、メルカリユーザーなら使わない手はありません!

メルペイとは使い方が簡単でお得な話題のスマホ決済!iD、コード払いの使い方、メリット・デメリットなど徹底解説
メルペイとは、メルカリアプリを使った決済サービスです。 売上金でポイントを購入して、そのポイントでメルペイが使えるお店でのお支払いに利用することができます。電子マネーのiDが使えるお店ならどこでも使え、QRコード決済にも対応しています、メルカリユーザーにとってかなり使い勝手のよいサービスといえます。

pring(プリン)でお得なお金のコミュニケーション!

pring(プリン)はお金のやりとりを気軽に行うためのサービスです。銀行口座と紐付けられ、QRコード決済での支払いはもちろん、リアルタイムでのお金の受け渡しにも対応します。

1日あたり100万円を限度にチャージできるpringですが、チャージしたお金を1円単位で銀行口座に戻すことができ、その際の出金手数料はなんと無料。こまめにお金の管理ができるのは嬉しいところですね。

また、店舗での導入にかかる初期費用は無料で、一般的に3%前後とされる決済手数料が破格の0.95%。日々の経営コストも抑えられるので、導入しやすいアプリと言えるでしょう。

Amazon PayならJCBやアメックスにも対応!

ネット上で解禁されていたAmazon Payが、2018年、いよいよ店舗でのQRコード決済をスタート。普段Amazonを使っている人なら、専用アプリをダウンロードすれば、アカウントに登録したクレジットカードをそのまま使えます。

ポイント制などのないシンプルなQRコード決済サービスですが、JCBAmerican Expressといった国際ブランドを登録できる数少ないサービスとしても重宝されています。

ネットショッピングで成長してきたサービスとあって、使える店舗はまだまだ少なめというところ。それでも、世界最大級のショッピングサイトを手がけるAmazonによるサービスですから、今後の成長に期待大です。

Amazon Pay(アマゾンペイ)とは?メリットや使い方、お得にポイントを稼ぐ方法など徹底解説!
「Amazon Pay」の特徴や使い方、「Amazon Pay」を利用するメリットまで詳しく解説していきますので、「どの電子決済サービスを選べばいいのか」お悩みの方やAmazonをよく利用するという方はぜひチェックしてください。

BASEユーザーならPAY ID!

PAY IDは、オンラインショップ作成サービスを手がけるBASEによるQRコード決済サービス。BASEのオンラインショップオーナーにおすすめです。

店舗読み取り方式・ユーザー読み取り方式のどちらの場合も、「PAYCode」を通じて決済。VisaかMastarcard、いずれかのクレジットカードで支払います。また、店舗とユーザーだけではなく、ユーザー同士でもお金の受け渡しを簡単に行えるのも魅力です。

加盟店は少ないのですが、BASEでオンラインショップを開くと簡単に導入できるので、イベントで出店するときなどに使えます。

コミケにピッタリなpixiv PAY!

pixiv PAYはその名のとおり、イラスト投稿サイト「pixiv」によるQRコード決済サービス。クレジットカード払いかコンビニからのチャージを選べます。

QRコード決済に加えて現金払いでの売り上げも記録できる、pixiv PAYを利用できるイベントを検索できる、購入者やフォロワーにメッセージを送れる……など、pixivにイラストを投稿しているユーザーがコミケやサークルで同人誌を販売するときを想定されたアプリです。

専用アプリに商品を登録すればすぐにQRコードでの会計が可能と、思い立ったらすぐに導入可能。コミケやサークルでのお金の管理にお悩みなら、ぜひ試してほしいサービスです。

イベントでかんたん決済!プリペイド式のSma-sh Pay!

先ほどのpixiv PAYと同じく、イベントで強みを発揮するのがSma-sh Pay。美少女ゲームなどで知られるラッセルが提供するプリペイドタイプのアプリで、コンビニやクレジットカードなどから事前にチャージしたポイント(1円=1ポイント)で支払います

初期費用がかからず、商品の登録や売り上げの管理をしてくれるレジ機能を搭載しているので、イベントで物品を販売するときに使うと便利です。

チャージしたポイントには有効期限がないので、次のイベントまでそのまま残しておいても問題ありません。

金額入力機能が便利なEPOS Pay!

EPOS Pay東京・中野エリアで使えるQRコード決済サービス。マルイグループのエポスカード利用者が主な対象です。当初はユーザーを限定していましたが、2018年8月に一般向けにリリースを開始。エポスカードアプリをインストールすれば使えるようになりました。

店舗側のQRコードを読み取って金額を入力するユーザー読み取り方式で、200円ごとにエポスポイントが1ポイント貯まります。支払いはエポスカードのみ

飲食店を中心に中野エリアの多数の店で使え、さらに割引や無料プレゼントなどの優待クーポンもたくさんあるので、中野で行動する人にはかなり便利なアプリです。今後のエリア拡大が待たれるところです。

エポスカード
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
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  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費 無料
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ポイント還元率 0.5%~5.0%
マイレージ還元率
ETC年会費 無料
発行期間 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
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マイルが貯まる マイルが
貯まる
家族カード対応 非対応 家族
カード
お買い物保険あり 非対応 お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 非対応 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
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分割払い可能 非対応 分割払い
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&Payで決済をもっとシンプルに!

「Music.jp」や「ルナルナ」といった人気アプリを運営する株式会社エムティーアイが、2018年10月にリリースしたのが&Payです。

支払いは銀行口座からの即時引き落としで、デビットカードのような感覚で使うことが可能。チャージ残金を気にする必要や、クレジットカードのように使いすぎる心配がいらないのは魅力的ですね。また、店舗側の決済手数料が1.8%と低いので、ランニングコストを抑えられます。

2020年までに300の金融機関と連携を進める予定のようですが、現在登録できるのは常陽銀行と北洋銀行の口座のみ。さらにセイコーマート、アインズ&トルベなど限られた店でしか使えないのが残念なところです。

atone(アトネ)なら翌月コンビニ払いができる!

atone(アトネ)は、NP後払いと呼ばれる料金後納サービスを提供するネットプロテクションズによるQRコード決済。2018年10月にリリースされました。

QRコード決済でもNP後払いと同じ方式を採用していて、利用料金は翌月に請求書で支払うスタイルコンビニ払いや銀行引き落としに対応しています。また、NPポイントが200円の利用ごとに1ポイント付与され、1ポイント=1円で利用できます。

QRコード決済の後払いはクレジットカードを使うのが基本ですので、atoneの請求書払いはかなり斬新。クレジット払いは避けたい、1か月ごとに利用金額をクリアにしたい、といった人におすすめです。

みずほ銀行の決済サービス J-Coin Pay

2019年3月にスタートしたみずほ銀行によるコード決済サービスがJ-Coin Pay登録した銀行口座から事前にチャージしたお金で支払います。

日本を代表するメガバンク・みずほ銀行を中心に、北海道から九州までの約50の地方銀行と連携。利用可能な銀行は今後もさらなる増加が予定されているようです。

嬉しいのが手数料無料。お金のチャージ、口座への返金、さらにはユーザー間の送受金にいたるまで手数料が一切かかりません。銀行のATMにかかる手数料のことを考えれば、いつでも無料でお金を出し入れできるのはかなりお得。

今後、アジアで広く普及しているUnion PayAlipay(アリペイ)とも連携予定。そうなれば店舗側のメリットもぐんとアップしますね。

その他のコード決済サービス

政府の後押しもあってQRコード決済は今まさに急拡大中! これから先も各業界からたくさんのサービスが登場していく予定です。

たとえば、コンビニ業界ではセブンイレブンの7(セブン)ペイやファミリーマートのファミマペイが2019年7月にスタート予定で、家電業界からはヨドバシカメラがヨドペイを検討中だとか。ほか、変わったところでは、エイベックスグループの子会社によるエンタメコインやタクシー配車アプリのJapanTaxi Walletなども。

基本はどれも自社店舗やイベントで使われることを想定していますが、各社の連携が進めば、使えるシーンが飛躍的に拡大する可能性もあります。

金融機関もスマホ決済アプリが熱い!各種銀行Pay

ぐんぐん増加中のQRコード決済サービスのなかでも、とりわけ注目されているのがJ-Coin Payと同じ銀行系のサービス。銀行系のサービスが増えた理由のひとつが銀行Pay。銀行に提供されるキャッシュレス決済のシステムで、この銀行Payをもとに各銀行がQRコード決済アプリをリリースしているのです。

横浜銀行のはまPay、ゆうちょ銀行のゆうちょPay、鹿児島銀行のPayどん、福岡フィナンシャルグループのYOKA!Pay(よかぺい)、沖縄銀行のおきぎんStarPayなど、全国各地の銀行にQRコード決済が広がっています。

2019年秋にはさらにBank Payと呼ばれるQRコード決済サービスが始まる予定です。デビットカードを運営する日本電子決済推進機構によるサービスで、参加予定の金融機関は日本国内で1,000以上! 銀行口座に直結したQRコード決済サービスでシェア拡大が予想されます。銀行Payとの連携も予定されているとあって要注目です。

QRコード決済の選び方

QRコード決済をレジで行っているイメージ

いよいよQRコード決済デビューしよう……と思っても、これだけたくさんのサービスが乱立していると、どれを選んだらいいのかと悩ましく思うのも当然のことです。

同じQRコード決済とはいえ、サービス内容には少しずつ違いがあります。また、使う人によってメリットやデメリットを感じるポイントも変わるでしょう。

そこで、初心者でもわかりやすいようにQRコード決済サービスの選び方をまとめてみました。

利用する店舗で選ぶ

QRコード決済サービスでいちばん気をつけたいのが、利用できる店舗の確認

QRコード決済は、サービスが導入された店でしか使えないため、サービスごとに利用できる場所が異なります。いくら全国的に知名度のあるサービスであっても、最寄りに取り扱い店舗がなければ使えません。気になるサービスがあったら、インストール前に公式サイトなどで利用可能店舗をチェックしておくようにしましょう。

QRコード決済サービスは導入が簡単なため、取り扱い店舗は急速に増える傾向にあります。「少ない」と決めつけず、こまめに確認するのがおすすめです。

QRコード決済と連携できるサービスで選ぶ

各社が独自のサービスとして提供されることのが多いQRコード決済サービスですが、連携サービスで魅力を発揮しているものもあります。

たとえば、LINE Pay。先ほども触れましたが、メルカリのメルペイと連携したことで、LINEとメルカリ、どちらのポイントも有効活用できるようになりました。

また、楽天Payは楽天IDのほか、楽天Edyとも連携。キャッシュレスに加えてポイントカードレスも実現。さらにぐるなびPayとの連携を進めていて、飲食店での利用も便利です。

こうした連携サービスにも注目すれば、1つのサービスで使い方を何倍にも広げられますよ。

QRコード決済のチャージ方法で選ぶ

スマートフォン画面のQRコードを見せる、もしくは店舗が提示したQRコードを読み取る、いずれかの方法で決済するのは同じQRコード決済ですが、利用した料金の支払い方法はいろいろです。

チャージしたお金で支払うプリペイド式、登録したクレジットカードから支払う後払い式などが一般的で、ほとんどの場合、銀行口座かクレジットカードの登録が必要になります。利用するサービスによって登録できる銀行やカードが異なりますので、こういった情報も忘れずにチェックしてください。

銀行口座やクレジットカードを持っていない場合は、店頭レジや専用機器でチャージできるサービスを選びましょう。

QRコード決済のキャンペーンで選ぶ

多数のサービスからユーザーに選んでもらえるよう、QRコード決済サービスを提供する各社は魅力的なキャンペーンを展開中です。

有名なところでは、2019年5月に第2弾を終了したばかりのPayPay100億円キャンペーンですが、ほかにも最大20%の高還元率で話題のLINE PayのPayトク、その場で最大3%の割引を受けられるOrigami Payなども。いずれも期間限定ですが、PayPayや楽天ペイでは利用額の0.5~3.0%が常時還元されるなど、継続して利用できる特典のあるサービスもあります。

現金払いよりお得に買い物ができる、こうしたキャンペーンをキッカケに始めるのもおすすめです。

QRコード決済の手数料で選ぶ

初期費用がほとんどかからないQRコード決済ですが、導入がスムーズでも利用するたびにかかる決済手数料が負担になることは少なくありません。集客などのメリット以上の負担を感じるほどの手数料は、できるだけ避けたいところです。

一般的には、QRコード決済にかかる決済手数料は3%前後で各社横並びの状態です。しかし、手数料がほかより低利率のサービスもいくつか存在します。

なかでもLINE Pay2021年7月までPayPay2021年9月30日まで決済手数料が無料で、現時点での導入しやすさは群を抜いています。さらにPayPayならジャパンネット銀行は永年、そのほかの銀行でも2020年6月30日まで入金手数料無料です。

少しでも経営コストを抑えたいなら手数料から選ぶといいでしょう。

外国人観光客に対応したい

日本よりもQRコード決済が普及している中国や韓国からの外国人観光客は、QRコード決済できる店を選ぶ傾向があると言われています。インバウンド対策にはQRコード決済の導入が欠かせません

インバウンド対策なら、9億人のユーザーを抱えるAlipay(アリペイ)など、海外で普及しているQRコード決済と連携したサービスを選ぶのがマスト。

たとえば、Alipayと連携しているサービスとしてはPayPayOrigami PayLINE Payメルペイなどが有名です。

ポイントを利用した集客効果

QRコード決済にメリットを感じない人でも、現金払いよりお得にショッピングできるとなれば気持ちは動きます。そんな「お得感」にひと役買うのがポイント制度です。

楽天スーパーポイントと連携する楽天ペイ、dポイントが貯まるd払いなど、集めているポイントが普段の買い物で付与されるのは、ユーザーにとってかなりのメリット。店舗側も顧客満足度をあげられるうえ、ポイントカードをやりとりする手間を省くことができます。

集客効果アップに人気のポイント制度を利用しない手はありません!

クーポンを利用した集客効果

支払いに特化したシンプルなQRコード決済が一般的ですが、独自のクーポンなどで話題を集めているサービスもあります。

とくにOrigami Payはクーポンが評判で、支払時に割引や無料サービスを同時に受けることができます。LINE Payメルペイもクーポンを発行しており、クーポンで付加価値をつけるQRコード決済サービスは増える傾向にあります。

ほかの店と差をつけたいならクーポンに着目するのもいいでしょう。

ユーザー目線のQRコード決済比較表

QRコード決済を利用するなら、使いやすさやお得感などさまざまな要素から判断してベストな選択をしたいですよね。

そこでユーザー目線でチェックしておきたいポイントから、主要な7サービスを比較してみました。

ユーザー目線によるQRコード決済サービス比較表
支払い方法 ポイント還元率
(実店舗)
加盟店 キャンペーン情報
楽天ペイ クレジットカード(楽天アカウントに登録)
楽天ポイント/キャッシュ
0.5%
※楽天カードなら1.5%
120万店舗
初めての支払いでもれなく1,000ポイントをプレゼント
※要エントリー
※エントリー月の合計利用金額5,400円以上の場合
d払い ・クレジットカード(dアカウントに登録)
・ドコモ携帯料金と合算払いも可能
0.5% 非公表
(早期に10万店舗突破が目標)

初めての利用設定でもれなく100ポイントをプレゼント
※要エントリー
LINE Pay 銀行口座
LINE Pay カード
コンビニ
0.5~2.0%
※前月までの決済金額で決定する「マイカラー」により異なる
100万店舗
※メルペイ加盟店でも利用可
・「マイカラー」で決まったポイントに3%を上乗せ
※ポイント付与決済金額100万円の上限内
・初めての銀行チャージで500円相当をプレゼント(定期開催)
メルペイ 銀行口座
クレジットカード(iDに登録)
135万店舗
※LINE Pay加盟店、iD加盟店でも利用可

※キャンペーンは定期的に開催される予定
Origami Pay 銀行口座
クレジットカード
145万店舗(2019年末予定) ・決済時に最大で3%割引(最大3,000円まで)
・対象加盟店で決済時にその場で最大で半額割引(定期開催)
PayPay 銀行口座
クレジットカード
Yahoo!マネー
3.0%
※ヤフーカード以外のクレジットカードは0.5%
60万店舗
pring(プリン) 銀行口座 非公表 紹介した友だちの初めての登録でふたりに500円をプレゼント
※期間限定

使える店の多さでは業界の老舗であるOrigami Pay、広く使えるポイントを集めたいなら楽天ペイがよさそうなど、人によってメリットに感じるところは違うかもしれません。

ただ、加盟店数の伸び率が早いLINE PayとPayPayはとくに注目。LINE Payは使えば使うほど高くなるポイント還元率、PayPayはあっと驚く大型キャンペーンやYahoo!との連携と、ユーザーにとって魅力的な要素がいっぱいです。

店舗目線のQRコード決済比較表

ユーザーと違い、便利さだけではQRコード決済サービスを選べないのが店舗。経営にプラスになるかという視点で選ぶにあたって、費用対効果をシビアに判断する必要があります。

そこで今度は、店舗目線でチェックしておきたいポイントから、主要7サービスを比較してみました。

店舗目線によるQRコード決済サービス比較表
初期費用 決済手数料 集客効果
楽天ペイ 0円 3.24% 楽天スーパーポイント
d払い 0円 3.24% ドコモユーザーに強み
LINE Pay 0円
2.45%
※2021年7月31日までは0.0%
※Alipay(アリペイ)対応のStarPay端末での決済は3.45%
・ユーザー数の多い人気アプリによるサービス
・Alipay(アリペイ)に対応
・メルペイとの連携
メルペイ 0円 1.5%
・ユーザー数の多い人気アプリによるサービス
・LINE Payとの連携
Origami Pay 0円 0.0~3.25% ・加盟店の多さ
・独自のクーポンを発行
・Alipay(アリペイ)に対応
PayPay 0円 0.0%
※ユーザー読み取り方式のみ対象で、2021年9月30日まで無料
※以降の手数料は非公表
・Yahoo!との連携
・Alipay(アリペイ)に対応
・定期的に行われる大型キャンペーン
pring(プリン) 0円 0.95% ・メガバンクのみずほ銀行によるサービス
・銀行メインのユーザーに強み

手持ちのiPhoneなどでも導入できることから、どのサービスも基本的に初期費用は0円と横並び。ただ、日々のランニングコストとなる決済手数料にはそれなりに開きがあるようです。

常時0.95%のpring(プリン)と1.5%のメルペイも気になりますが、費用をとことん抑えたいなら0.0%を掲げるLINE PayとPayPayがやっぱりおすすめ。期間限定ながら、サービスを軌道に乗せるのにじゅうぶんな期間、まったく費用がかからないのはかなりのメリットとなるはずです。

ほか、外国人観光客をターゲットにするなら、Alipay(アリペイ)に対応するほか、海外1,000万店舗で使えるOrigami Payにメリットを感じるでしょう。

コード決済のまとめ

1度使い始めれば便利なこと間違いナシのQRコード決済。ユーザーからすると使える店やポイントやクーポンといった特典が違う、店舗からするとターゲットやランニングコストに差がある……と、どれを選べばいいのかわからなくて導入をためらっている人が多いのかもしれません。

とはいえ、消費税増税、東京オリンピックといったビッグイベントのタイミングで、QRコード決済は爆発的に普及する可能性が高いと言われています。その波に乗り遅れないよう、今から自分にぴったりのQRコード決済を見つけてみてはいかがでしょうか。