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年収を最速で爆上げするために必要なマインドを教えるよ

年収を最速で爆上げするために必要なマインドを教えるよ

こんばんは、桐谷ヨウです。

お金は仕事のすべてじゃない。だけど、可処分所得が増えれば「やりたいこと」への最短パスポートが手に入る。

美味いメシも、物欲を満たすのも、海外旅行だって実現できる。どうせ働くなら年収を上げたいってのが人情ってもんだ。

さて、自分は日系メーカー・外資コンサルの両系統で会社員経験を積んできた。カルチャーは違っていたが、根本的には年収を上げるためのアプローチは共通していたように思える。

色々な環境で働いている人がいるだろうけど、なるべく万人のヒントになりそうなことを書いていけたらと考えている。

所属している会社の評価をマキシマイズする視点

まずは所属している会社における人事評価を上げるのが最短の道だ。会社ごとに評価制度は色々だけど、根本的な話として「評価に直結する働き方」をしているか?という部分は大きい。

すごくはがゆいところで、自分が頑張った部分と会社が求める部分がフィットしないと、それは会社への貢献と見られない。



「こんなに自分は頑張ったのに」という気持ちは痛いほど分かるし、俺自身も経験してきたことだ。だけど、年収アップを視野に入れた時、「ただの自己満足」を徹底的に排除していく必要がある。頑張ったら報われたいじゃないですか。



そこで必要なのは、



ボスの評価
実績の作り方 



という2つだ。



上司の評価を上げるために

①ボスの評価」については、裁量権のある上司に気に入られなければ始まらないという事実だ。

多くの企業では評価面談(人事考課)があり、自分は課長職に対して自己評価をアピり、それをもとに課長から部長に対して、代行プレゼンしてもらうのではないだろうか。(また、賞与を例にすると課単位ではなく、部単位で予算が割り当てられていることも多い)

細かい役職やプロセスはともかく、自分の評価を直属のボスが「代弁」しているという事実が重要なことで、その代弁者が自分のことを嫌いだったらどうだろう? 評価されてしかるべき評価もミニマイズされている可能性が大いにある。ベンチャー以外は決定権を持っている人に直接アクセスできないものだ。



そういった意味で自分の上司と良好な関係をつむげないのは、年収視点で最悪な状態ということを自覚する必要がある。



立ち回りがうまいだけで評価が高い奴はたしかに憎たらしい。だけど、彼がどういう風にボスの懐に飛び込んでいるのか、は刮目に値する。とはいえ人間同士のことなのでうまく関係をつむげないかもしれない。そういったときには係長クラス、部長クラスを味方につけよう。



課長は係長クラスから現場の声・ニュアンスを拾い上げていることが多々ある。自分だけで細部まで把握することはきわめて難しいからだ。もしくは、部長を味方につけてしまえば、課長もそれに右へ倣えになることが多々ある。なるべく上を抑えるのは鉄則カードだ。変則ルートの代弁プレーで評価を拡声する道をさぐっていくのが合法的な抜け道だ。



実績の見せ方

②実績の作り方」について、多くの人が勘違いしていることに「先に金をくれ」という幻想がある。

会社においては「見込み」ではなく、「実績」が換金される。なるべくボーナスは多い方が嬉しいのでこれだけください……では即却下になってしまう。これだけ実績があるのでもらって当たり前ですよね?というのが王道アプローチになってくる。



そういった意味で大体の会社にある「半期の目標シート」がキモになってくる。「目標」なり「ノルマ」と呼ばれるものに対して、どれだけコミットメントを果たしたかが、換金できる実績となりうる。ここで約束したこととズレた頑張りは無為に終わるということだ。



こういうのは大体において上司側の適当な無茶ぶりが多い。たとえば3つ程度を挙げるパターンだとしたら、すべて重いコミットメントを承諾するのは愚の骨頂である。おそらく達成できるであろうこと、手を伸ばせば達成できるであろうことの重み付けをしていく処世術が重要。



あるいは、自分で達成に必要な期間の矢羽をひいて、エグい時期がなるべくかぶらないで済みそうな対象を選んでいく。半年間の自分の大まかな予測管理をこの時点でしてしまう。無謀な計画を立てて、あとで苦しむのは自分なのだ。誰も助けてくれず、評価も上がらないなんて目も当てられない。



もしこのような目標シートがなかったとしたら。先に「上司」と暗黙で握ってしまうのが手だ。雰囲気で曖昧に「君は実績を出した(出せなかった)」と見なされるのがいちばんタチが悪い。非公式に(それこそ個別の飲みなどで)「この案件を成功させたら高評価を保証する」という言質を取ってしまう。



守られる保証はないが、口約束もないよりはあったほうがいい。印象付けができている時点で、競合よりもひと頭抜けることかできているからだ。



少し話はそれるけど「海外に行きたい」と言っておけば、チャンスは巡ってくるんですよ。そういうプロジェクトの打ち合わせで話題に挙がるから。俺自身、こういう経路で海外出張をいくつも勝ち取ってきた。



いや、ほんとに「評価」ってデジタルに決まってそうで、グレーゾーンが多すぎますから。



最終的な判断としての転職

最後に「③会社を変える」という選択肢も十分にあり得る。

業界・業種ごとに平均年収というのは大きく異なる。



自分の場合、二社目では年収のベースも高かったし、残業代にいたってはキャバ嬢並みの時給になっていた。反面、残業代がマトモに出ない、あるいは頑張っても高収入が得られないのならば、仕事を変えてしまうのも手だ。



自分がやりたいことを出来ているのであればまだ良いけれど、なんとなく選んだ会社でそんな状態になっているのであれば、一考してみてほしい。(20代前半ならば第二新卒枠などでジャンプアップできる可能性も高い)

シンプルに言うと、「同じ頑張り=自分というリソースの突っ込み方」も最小限にしつつ、「収入=リターン」がなるべく高くなる場所を探すことになる。



給与所得ではなく、雑収入を増加させる

さて、ここまでは会社員としての給与所得を増やす視点で書いてきた。

が、最近では会社の給料を上げることよりも、自分でお金を稼いだ方が効率が良いことも多い。昇給・残業代で稼ぐのではなく、副収入による雑所得でトータルの可処分所得を増やしていくというアプローチだ。



俺自身がやっていたので推奨していきたいけれど、副業禁止の会社であってもどんどん副業をすれば良いと思っている。確定申告をして自分で住民税を払えば会社にバレることもない。(自分が経営者の立場ではないのでこの意見なわけですが)

稼ぐ方法はインターネット上にころがっている。人気ブログを作る、アフィリエイトサイトを立ち上げる、クラウドソーシングに登録する、noteやKDP出版(( AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシング (KDP) 。電子書籍の自費出版ができるサービス。))を活用する、金融商品に投資をする。ひと昔前よりも知名度はどんどんいらなくなってきている。どの方法を取っても「実際にやる人」はリターンを得るし、「知っているだけでやらない人」は一銭にもならない。



何よりも重要なことは、「自分の時間」といういちばん貴重なリソースをどんな風に使っているかという視点になる。その意味で、会社員としてリソースを一極集中で突っ込んでも、思うようなリターンが得られないときは撤退した方が良い。別の対象……副業にリソースを突っ込んでいけ、ということ。



いちばんの問題は「給与所得」しかお金を稼ぐ手段がないと思い込んでいる人が多すぎることだ。俺自身がそうだったけれど、はじめて副業としてコラムで収入があったとき、逆説的に「自分は所属している会社以外からお金を頂くことに現実感がなかった」という事実に気づかされた。会社から見えない鎖につながれていることを自覚した瞬間だった。



もっと言えば、時間の切り売りで得る目先の金ではなく、「投資」になるような収入を得ていってほしいけれど、ひとまずは「会社の外から収入を得る」という事実をひとつでも自分の経験として持ってみてほしい。



今回は「年収を上げる」をテーマに書いたけれど、俺自身は高年収にこだわりはない。結局のところ自分の「やりたいこと」を可能にするパスポートを得ること、「心身ともに健康な状態でそれをいつでも活用できる」という両輪に意味があると思っているからだ。



どちらかのバランス、あるいは両方が欠けていると感じるようになるヒントになれば、それ以上のことはない。

執筆者のプロフィール
桐谷ヨウ
桐谷ヨウ

ブロガー・コラムニスト。 国内大手メーカーグループ~外資コンサル系企業在籍中に、自身の豊富な恋愛経験をもとにブログを開設。開始早々月間20万PVを獲得し、一躍人気ブロガーに。 "人それぞれの恋愛"を考えてもらうきっかけにしてほしい、初の著書『仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。』(ワニブックス)が好評発売中。

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