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2017/01/11
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大人気マンガ実写化!「るろうに剣心~伝説の最期編~」に見る殺陣の未来形!!

1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプに連載された大人気マンガ「るろうに剣心」。その実写映画化第3弾「るろうに剣心~伝説の最期編~」をご紹介させていただきます。マンガも2017年より再び連載予定のこのヒット作には胸躍るアクションシーンが満載です。

「るろうに剣心~伝説の最期編~」のみどころ

「るろうに剣心~伝説の最期編~」は映画シリーズ3部作の完結編です。1作目2作目と興行的にも大ヒットしたこのアクション大作はそれまでの日本の殺陣には見られない壮絶なバトルシーンが話題となりました。

まるで宙を舞うように屋根を駆け、圧倒的なスピードで剣を振り、さらには普通なら転んでしまうほど体を斜めに傾けて疾走する剣心(佐藤健)の殺陣の一場面は観客に圧倒的な印象を残しました。

そして3作目についにシリーズ巨悪「志々雄真実」との直接対決が実現し、アクションシーンもシリーズ最大の迫力となっています。

スピード感あふれる剣戟から炎の飛び出す必殺技の応戦まで、原作に忠実に描かれた技の数々は観客の度肝を抜き、これからの日本のアクション映画シーンに新たな可能性を見出したのです。

おすすめバトルシーン

VS四乃森蒼紫

御庭番衆の生き残りとして「最強」の称号に執着する四乃森蒼紫。復讐の鬼と化して剣心の前に立ちはだかります。

演じるのはイケメン実力派俳優の伊勢谷友介。鬼気迫る表情で髪を振り乱し、剣心に襲いかかるその姿はまさに鬼神です。

カット割りは細かく前後左右、引きや寄り、俯瞰からあおりと目まぐるしく動く中で二刀流の蒼紫の剣さばきは圧巻。目が追いつきません。佐藤健演じる剣心もムーンウォークのような地を這うアクションで魅せます。そして上から下から飛ぶように蒼紫に切りかかります。

決着の切られっぷりも見事な青紫です。

VS瀬田宗次朗

志々雄の側近であり十本刀最強の刺客瀬田宗次朗の登場です。天才的な剣の才能を持ち、感情の欠落した宗次朗は剣心といえど苦戦を強いられる不敵なキャラクターです。

笑顔でピョンピョン跳ねながら剣心に切りつける宗次朗とのスピード対決が見物です。剣士としてのタイプが近い2人は縦横無尽にスクリーン内を走り回ります。床を膝を擦り付けるほどの角度で駆け抜け、柱を起点にクルクル回り、壁を自在に駆け上がります。

演じるのは若手演技派俳優の神木隆之介です。アクションのイメージのない俳優ですが、この役を引き受けるにあたり壮絶な練習を繰り返し役作りに励んだそう。原作ファンも絶賛のハマり役となりました。

感情を失ったはずの宗次朗が闘いのなかで苦悩を発露してゆく過程に目を奪われます。

VS志々雄真実

ついにラスボス志々雄真実です。剣から火を噴き出し、圧倒的な存在感を見せつけます。

「スピード」の剣心に対して「力」の志々雄が優勢に闘いを進めますが、途中から剣心には相楽左之助(青木崇高)、斉藤一(江口洋介)、四乃森蒼紫(伊勢谷友介)ら助っ人が次々と現れ4対1の構図となります。

しかし、志々雄の圧倒的なパワーの前に4人は苦戦を強いられるのです。

この4対1の構図はジャッキー・チェン主演のカンフー映画「プロジェクトA」にインスパイアされたものだと後に大友啓史監督は語っています。

志々雄真実を演じるのは藤原竜也です。包帯で顔がわかりませんが、当代きってのこの役者の演技力は滅びゆく悪役の悲壮感を力強く体現して観客を虜にします。

闘いの結末は圧巻の一言に尽きます。

香港アクション映画の血統を脈々と受け継ぐアクション監督「谷垣健治」

「るろうに剣心」映画版全シリーズのアクション監督を務めたのが谷垣健治です。

映画を教えてくれたのは香港と言い切る谷垣監督は幼少時にジャッキー・チェンの映画に衝撃を受け、22歳で単身香港に渡ります。
そこからさまざまな経験を経て、一流のアクション監督として香港、日本にとどまらず活躍を続けています。

「るろうに剣心」シリーズの成功により、アクション監督という存在の大きさを世間に知らしめた谷垣監督。これからの日本の映画界を引っぱっていく、国際的な映画人の1人といえるでしょう。

参考元

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hirai

written by hirai

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