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出典:amazon

2019/04/09
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あのバットマンがレゴになって映画化!「レゴバットマン ザ・ムービー」

世界中で親しまれているブロックおもちゃのレゴブロック(LEGO)を題材にした3Dアニメーション映画「LEGO(R) ムービー」が全米で大ヒットを記録しました。そんな「LEGO(R) ムービー」の登場人物のバットマンを主役にした映画「レゴバットマン ザ・ムービー」を紹介します。

目次

「レゴバットマン ザ・ムービー」のあらすじ

登場するキャラクターが全てレゴブロックの世界で、害をなす悪者たちから街を守っているのが、バットマンでした。

そういった活躍からバットマンは市民から愛される人気者で、バットマン自身もみんなからチヤホヤされることに喜びを感じていました。

けれども、表の顔とは別にこのバットマンは、実は超がつくほどの寂しがりやでもあったのです。

そんなバットマンの元へ、彼に憧れを抱く元気な少年のロビン(ディック)が訪れます。

ノーテンキな性格のロビンの登場によって、バットマンの生活のリズムはなんだかおかしくなります。

そうした生活のリズムの乱れに追い討ちをかけるように、バットマンの宿敵であるジョーカーが、閉じ込められていた悪の軍団を脱走させることに成功します。

ジョーカーと悪の軍団がバットマンたちの街へと襲いかかる危機に、バットマンはロビンとコンビを組んで立ち向かうのでしたが・・・・。

バットマン&ロビンのコンビが活躍!

実写版「バットマン」シリーズで人気の高かったティム・バートン監督作品と、クリストファー・ノーラン監督作品はその強い世界観が特徴でした。

それに対して、今回の「レゴバットマン ザ・ムービー」では本来のDCコミックスのバットマンとその相棒のロビンの活躍が描かれています。

最初は性格が噛み合わなかったバットマンとロビンが、どのようにして力を合わせて街の危機を救うのか、二人のコンビとしての活躍が本作の見どころです。

また、バットマンが寂しがり屋のこじらせ男子になった過去にも、実写版とはまた違った理由づけがなされています。ストーリーにも工夫があるのも素晴らしい点です。

日本語吹き替えには豪華な声優陣が登場!

映画の中で主人公のバットマンを演じるのは、「声優総選挙」で1位にも輝いた山寺宏一が、相棒のロビン役には、お笑い芸人の小島よしおが抜擢されています。

二人の息のあったバットマンとロビンの声が映画では楽しめます。

そして、バットマンの宿敵のジョーカーの吹き替えには「ジョジョの奇妙な冒険子」のDIOの声でもおなじみの子安武人が演じます。

その他にもバッドガール役は沢城みゆきが、市長役はおかずクラブのオカリナが、ポイズン・アイビー役にはおかずクラブのゆいPがそれぞれ声を担当しています。

映画のパロディとしても楽しめる多彩な悪役たち!

「レゴバットマン ザ・ムービー」の中では、DCコミックでおなじみのジョーカーやハーレイ・クインやトゥーフェイスなどの悪役が登場します。

おなじみの悪役が登場する一方で、ハリポタのヴォルデモートや、怪獣のキングコングなどのキャラも悪役として登場します。

そうしたキャラが登場する場面では、キングコングがビルに登るシーンなど、パロディとして映画ファンが楽しめる仕掛けがあるのも作品の魅力です。

レゴブロックならでは映像世界!

「レゴバットマン ザ・ムービー」は、キャラクターだけでなく、バットマンたちが住む世界もレゴブロックでできています。

レゴブロックの世界でバットマンは、バットモービルやバットウィングなどの乗り物を自由自在に動かします。その映像はスリリングで3Dアニメならではのスピード感があります。

また、一見ガラクタに見えるブロックを使って、乗り物や武器などを作っていく場面は、レゴ・ブロックならではの特性を活かした表現です。

レゴ・ブロックの持つ、物を作る楽しさを映像として表現しているのも本作の見どころです。

まとめ

「レゴバットマン ザ・ムービー」は、レゴブロックならではの映像、バットマン映画としての魅力、豪華な声優陣など見所の多い作品です。

そんな本作は、「ぴあ映画初日満足度ランキング」でも一位に輝くなど観客からも高評価を得ています。

参考元

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