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2017/04/28
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話題の漫画家オノ・ナツメの独特の世界観を堪能できるオススメ作品5選!

独特の世界観と個性的なキャラクターでいま話題の漫画家オノ・ナツメ。時代劇から外国まで作品の舞台は幅広く「のぼうの城」の表紙イラストも手がける実力派である。彼女の生み出す絵はまるでアートにようだと多くのファンを虜にしている。一度観たらハマるオノ・ナツメ作品5選を紹介しよう。

『ACCA 13区監察課』

2013年から2016年まで「月刊ビッグガンガン」で連載された『ACCA13区監察課』。

2017年にはアニメ化され、オシャレな雰囲気と飯テロ、シリアスなストーリーで注目を浴びた。

また同年には番外編『ACCA13区監察課P.S.』の連載も始まっている。

主人公は”もらいタバコのジーン”と呼ばれる、ACCA13区監察課の副課長ジーンが、王国のクーデターに巻き込まれていく物語である。

ジーンはドーワー王国内の13区を視察しながら、じわじわと謎と真実を追求してしていく。

作品は静かに展開され、ゆったりと落ち着いた雰囲気で鑑賞して頂ける。

また、作中に登場するスイーツの数々にもそそられること間違いなし。

『さらい屋五葉』

『さらい屋五葉』は、2006年から「月刊IKKI」で連載された時代劇漫画である。

コミック本は全8巻まで刊行、2010年にはアニメ化されノイタミナ枠で放送された。

当時を彷彿させるような粋な言葉使いや、時代劇で使われる表現もある。

また、当時食べていたであろう物の数々が登場するなど、”飯テロ”でもファンを釘付けにした作品である。

舞台は江戸時代、気弱な浪人の秋津が誘拐を生業とする”五葉”をまとめる弥一と出会ったことから、人生が変わっていく。

弥一に剣の腕前を見込まれた秋津は、自分の意志とは正反対に、いつの間にか五葉の仲間にされてしまうのである。

なぜもっと早く読まなかったのかと後悔するほど、独特な雰囲気に飲み込まれるはず。

『ふたがしら』

『ふたがしら』は、2011年から2014年までは「月刊IKKI」、2015年から2016年まで「ヒバナ」で連載された時代劇漫画である。

2016年には『ふたがしら2』のタイトルでドラマ化されている。

出演には松山ケンイチ、早乙女太一、菜々緒など若手実力俳優が顔を揃えている。

盗賊赤目一味にいた弁蔵と宗次だが、でっかいことをやろうと一味を抜けて旅に出る。

『ふたがしら』は、『さらい屋五葉』の前日譚で、鬼と仏にわかれた二人の悲哀が漂う物語である。

『リストランテ・パラディーゾ』

『リストランテ・パラディーゾ』は、2005年に「マンガ・エロティクス・エフ」で連載された群像劇で、2009年にはアニメ化され放送された。

コミック本は1巻のみ刊行されており、全6話にて完結されている。

物語の舞台は、老眼鏡紳士がもてなしてくれるイタリアのリストランテ。

主人公ニコレッタを中心に物語が展開されていく。ちょっとほろ苦いけど温かな大人の空気感が素敵な作品である。

好きな人と一緒になるために娘を捨てた母親。数年後、母親の相手の男性に全てをバラしてやると意気込む娘。

ニコレッタの親子関係や、年上の男性への想いが描かれている。

『not simple』

『not simple』は2004年に「COMIC SEED!」で連載された作品である。

読んだあと、何ともいえない絶望感漂う後味の悪さがあるが、何度も読み返してみたくなる作品でもあるのだ。

内容に反して絵柄にはグロテスクさはなく、登場人物たちの会話でその場の雰囲気が現わされている。

主人公イアンにスポットを当てた人間模様。こんなに広い世界なのに、イアンの周りはとても狭い。

最後は暗い気持ちになる、まさにnot simpleな物語ではあるが、オノ・ナツメの実力をまざまざと感じられる作品でもあるのだ。

参考元

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れんこ

written by れんこ

アニメや映画の考察が好き。でも、何も考えないで観られる作品も好き♪心と身体の疲れは、映画やアニメで癒す!

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