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2017/06/08
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『進撃の巨人』ゲスミンと言われても超優秀!的確な判断で仲間を導くアルミン・アルレルトの名言!

『進撃の巨人』の登場人物、エレンやミカサの幼馴染アルミン・アルレルト。理知的で探究心が旺盛、様々なシーンで的確な判断を下し、いくつもの窮地を乗り越えてきた。ゲスミンと呼ばれるほど陰湿な一面も持ち合わせている姑息なアルミンだが、作中では数々の名言を残している。そのなかのいくつかチョイスして、名シーンと共に紹介しよう。

『進撃の巨人』アルミン・アルレルトとは

諌山創原作によるダークバトルアクション漫画『進撃の巨人』は、日本のみならず海外からも絶賛されている超人気作品である。

アルミン・アルレルトは主人公エレンの幼馴染で、的確な判断力と洞察力に優れた登場人物のひとりだ。

的を得た助言で、仲間の窮地を救ったこともしばしば。
また、姑息で陰湿な一面もあることから、ファンにはゲスミンとも呼ばれている。

そんなアルミン・アルレルトが放った名言を、シーンの説明とともに20選紹介していこう。

「100年壁が壊されなかったからといって今日壊されない保障なんかどこにもないのに…」1巻1話

まだ巨人に壁を壊される前、エレンとミカサの三人で話していたときのセリフである。

人類はいつか壁の外に行くべきだと言ったら、異端だといって殴られたというアルミン。

100年安全だからこの先も安全とは限らない、この時点でアルミンは、未来のことを既に考えていた。

「元からこの世界は地獄だ 強い者が弱い者を喰らう 親切なくらい分かりやすい世界…」2巻5話

ウォール・マリアに蔓延る巨人を駆逐する計画を実行中、次々と仲間が巨人の餌食になっていく光景に立ちすくんでいたアルミン。

自分の代わりにエレンが犠牲となったことで、今までの平和だった世界は勘違いしていただけで、この世界は元から地獄だと気づいたときのセリフである。

「ダメだよしてくれ…このままじゃ僕はまた友達を死なせてしまう…」2巻8話

巨人と戦う巨人が登場し、その隙に本部へ向かおうとした兵士たち。

自分は戦う勇気がないから、その場に残り死を選ぼうとしたが、置いていかないというミカサと、自分を抱えて戻るというコニー。

仲間のお荷物になってたら、この先も自分のせいで仲間が死んでしまうかもしれない。アルミンが、自分の計画を初めて口にしたときのセリフである。

「でも…僕なんかの案が…本当にこれが最善策なんだろうか…?」2巻9話

8話での作戦はうまくいったものの、まだ自分に自信がないアルミン。

いっせいに本部へ向かった兵士たちだが、塔は巨人らに囲まれてしまった。
そして、塔内に入り込んだ巨人の脅威を脱するため、アルミンがさらなる提案を示した。

その提案が仲間から受け入れられ窮地を脱したが、まだ自分の才能に気づいていないときのセリフである。

「私はとうに人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!!その信念に従った末に命が果てるなら本望!!」3巻11話

巨人から目覚めたエレンを囲む多くの兵士を前に、ミカサとアルミンを守るため上半身だけ巨人化したエレンに再び怯える兵士。

今にもエレンに銃弾を浴びせようとする上官に向かって、アルミンが一か八かの説得にあたったときのセリフである。

「巨人の体を纏った人間…エレンと同じことができる人間だ」6巻23話

第57回壁外調査を行い、人類の味方となるエレンを死守しながら壁外へ飛び出していく調査兵団。

突然現れた女型の巨人が、エレンと同じ知性のある巨人だと気づいたアルミン。

巨人はいままで食うことしかしなかったが、女型は人類への攻撃を目的にしているので、巨人の正体は人間ではないかと思ったときのセリフである。

「100人の仲間の命を切り捨てることを選んだ」7巻27話

女型の巨人捕獲作戦の際、エルヴィン団長から何も知らされず、木に上っていろとだけ命令を受けたアルミンたち。

たとえ100人の兵士を犠牲にしてでも、女型の巨人を捕獲しようとする、エルヴィンの計画に気づいたときのセリフである。

「何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」7巻27話

仲間を犠牲にしてでも女型を捕獲することを考えたエルヴィン団長の判断だが、それだけの荷を負えるのは彼しかいない。

エルヴィンには、重要な何かを得るためには大事なものを捨てられる覚悟がある。

何かを変えてくれると信じているからこそ調査兵団の兵士たちは、エルヴィンを信頼して命を預けているのだろうと納得したときのセリフである。

「アニがこの話に乗ってくれなかったら…アニにとって僕は悪い人になるね…」8巻31話

女型の巨人の正体がアニだと気づき、おびき出して捕獲しようと計画した。

エレンを一時逃がすという設定で、憲兵団のアニに協力を持ちかけたときのセリフである。

協力を濁すアニだったが、この言葉で承諾した。

「本人が望むにしろ望まないにしろ…いつもそうだきっとそういう星の下に生まれついたんだよ…エレンは」11巻45話

ライナーとベルトルトの正体を知り、巨人化して壁際で戦うエレン。

しかし、エレンは鎧の巨人に連れ去られてしまった。

昔からいつも、ひとりで突っ走っていくエレンとの過去を思い出しながらのセリフである。

「アニを置いて行くの?アニなら今…極北のユトピア区の地下深くで拷問をうけてるよ」12巻49話

さらわれたエレンを取り返すため、調査兵団はライナーとベルトルトを追う。

エレンとベルトルトを連れた鎧の巨人を前に、アルミンはエレンを取り返すために何を捨てるかを考えた。
そして、思いついたのは彼らの仲間であるアニが拷問を受けているというデマカセだった。

この”時間稼ぎ”によってエルヴィンがベルトルトを攻撃し、エレンを無事に奪い返すことができたのだ。

「僕らはもう良い人じゃないよ」14巻55話

「何か象徴的な事件でもでっち上げてそのすべてを王政か憲兵がやったことに仕向ければいい。そこで調査兵団が救世主のように登場し、民衆の味方は調査兵団しかないと強く印象付ければいい。きっと民衆がだまされやすくて…」

出典:『進撃の巨人』14巻55話「痛み」より

byアルミン

これは、アルミンがゲスミンといわれるようになった決定的なセリフである。

本物の王家の存在があきらかになり、現在の王政を摩り替えようとした調査兵団らは、反逆者の汚名をきせられた。

地下で待機するアルミンたち兵士は、どうすれば計画がうまくいくのかを考えていた。

民衆を調査兵団の味方につければいいという計画に、アルミンの姑息で陰湿な部分が現れたときのセリフである。

「僕が殺した人はきっと優しい人だったんだろうな…僕なんかよりずっと人間らしい人だった…」15巻59話

調査兵団に協力したリーブス会長が殺害された事件で、調査兵団兵士らが疑われた。

すべてを明らかにすることになった調査兵団は、レイス卿を抑えるため人間と戦わなければならなかった。

馬車で移動中、敵をひとり確保するが銃口を向けられたジャンを救うため、アルミンが引き金をひいたのだ。

相手は銃口を向けたが撃つのに躊躇した、でも全く躊躇しなかった自分を責めたセリフである。

「エレンはどうやって巨人になり…誰を食べて能力を得たんだろう…」15巻62話

巨人になれる人間を巨人が捕食すれば、能力が継承される…そんなことが明らかになりつつあるころ。

アルミンのなかでひとつの疑問が浮かび上がった。それが本当だとしたら、知性を持った巨人のエレンは、一体誰を捕食したのだろう。

当たり前の疑問点だったが、ここまでエレンの巨人化について深く語られていなかった。

「だから!まずは海を見に行こうよ!!地平線まで全て塩水!!そこにしか住めない魚もいるんだ!!」18巻72話

ウォール・マリア奪還作戦の前日、作戦成功を誓うエレンと外の世界を見に行くために調査兵団に入ったというアルミン。

その存在を半分疑うエレンに、目を輝かせながら”海”を語っているときのセリフである。

「失敗したら…もう本当に後が無い終わりなんだ 何もかも」18巻74話

ウォール・マリア奪還作戦で巨人が行動しない夜に動き出した調査兵団は、夜明け前にウォール・マリアの壁際に到着。

しかし、ライナーとベルトルトが近くにいると気づいたアルミンは、エルヴィンに指揮を任せられる。

失敗は決して許されないという、強いプレッシャーを負ったときのセリフである。

「単純な対策ですが壁から離れた位置で戦いましょう」19巻75話

ウォール・マリア奪還作戦で、鎧の巨人は姿を見せたが超大型巨人はまだ潜んでいた。

エレンがさらわれたときと、同じ失態を繰り返さないようにと考えてのセリフである。

しかしたとえ単純な対策だとしても、これが功を奏することもあるのだ。

「みんなで鎧を引きつけてくれ!!超大型は僕とエレンで倒す!!」21巻81話

ウォール・マリア奪還作戦で、超大型巨人の弱点に気づいたアルミンはある作戦を提案する。

巨人2体を同時に相手にはできないので、1体ずつ倒そうと考えた。ほかの兵士に鎧をひきつけてもらい、始めに超大型を沈める。

しかしこのとき既に、アルミンにはある決意が芽生えていたのだ。

「壁の向こうには海があって 海の向こうには自由がある ずっとそう信じてた…」22巻90話

ウォール・マリア奪還に成功し”楽園”についた兵士たちは、果てしなく続く大海原を目にすることになる。

自分が言ってたことは間違いなかったというアルミンだが、海の向こうには自由があるとも思っていた。

しかしエレンが継承した記憶からは、海の向こうに自由はないのである。

参考元

  • ・『進撃の巨人』諌山創 単行本1~22巻講談社

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れんこ

written by れんこ

アニメや映画の考察が好き。でも、何も考えないで観られる作品も好き♪心と身体の疲れは、映画やアニメで癒す!

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