大人気カーアクションシリーズ6作目「ワイルド・スピード　EURO　MISSION」の魅力に迫る！

ワイルド・スピードってどんな映画？

スポーツカーによるハイスピードバトルが見所です

「ワイルド・スピード」の魅力は、なんといっても登場するスポーツカーの数々が織りなすスピードバトル。
車好きならもちろん、車に興味がなくても、”かっこいい～”と興奮するはずです。

基本的には外車が多いのですが、国産車が出る場面もありますよ。

シリーズ1作目、「ワイルド・スピード」

1作目の舞台はロサンゼルスです。
主人公のドミニク・トレットは凄腕のドライバー。ヴィン・ディーゼルさんが演じています。

そんなドミニクを筆頭に、様々なドライバーがストリートレースで夜な夜な荒稼ぎをしています。一般道を封鎖し、レースをコースにして、金品を賭けたスピード勝負をしているのです。

そこに登場するのが、ポール・ウォーカーさん演じるブライアン・オコナー。彼は連続車両強奪事件の潜入捜査をするため、ロス市警という身分を隠し、ストリートレースに参加します。

徐々にドミニクとブライアンに友情が芽生え、ブライアンは職務との間で揺れ動いていきます……。
というのが1作目のストーリーです。

6作目「EURO　MISSION」のストーリーは？

日本では2013年7月6日に公開されました

シリーズは6作目なのですが、時間軸で言うと5番目になります。「EURO　MISSION」でドミニクは、リオの犯罪王から100億円を強奪し、逃亡生活を送っています。

そこに宿敵であるFBI特別捜査官が現れます。彼は警察も軍も歯が立たない、ある巨大組織を追っているというのです。

その巨大組織は、特殊な改造をした車やドライバーの運転技術を駆使して、世界中で犯罪を繰り返しています。
その組織をなんとか壊滅させるべく、ドミニクとその仲間たちに協力を依頼します。

レティが生きている！？

ドミニクにはレティという恋人がいます。しかし前作までのストーリーで亡くなってしまったはずのレティが生きている、更にその巨大組織に関わっている、と捜査官から仄めかされます。
これにはドミニクも協力せざるを得ません。

ドミニクはブライアンや馴染みのある凄腕ドライバーを呼び集めます。
決戦の地はヨーロッパ。

レティは本当に生きているのか？なぜその組織に関わっているのか？巨大犯罪組織の企みは何なのか？
あらゆる謎を解明するため、ドミニクチームが奮闘します。

レティを演じるのはミシェル・ロドリゲスさん。
バイオハザードにも出演しているので、見たことがある方も多いのでは？

本作もかっこいい車が沢山登場！！

ドミニクの愛車

映画冒頭に、ブライアンと海沿いの道路で運転する際に登場しているので、注目してみてくださいね。

こちらは映画のラストシーンに登場しますよ！

ブライアンの愛車

シルバーのものが、映画冒頭でドミニクのクライスラーと一緒に登場しています。
ラストシーンでは、艶消しブルーのものも登場。BenSopraボディキットを装着しています。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
「ワイルド・スピード　EURO　MISSION」の魅力をご紹介しました。

撮影時には実際に車を破壊しているので、本格的なカーアクションを楽しみたいなら「ワイルド・スピード」シリーズがおすすめです。

スピード感と爽快感、ミステリアスな雰囲気や恋愛模様まで、大興奮できますよ！