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出典:amazon

2019/01/20
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インド発の驚異のスペクタクル超大作が日本上陸!「バーフバリ 伝説誕生」

バーフバリ 伝説誕生が今すぐ観れる

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インド映画史上最大となる4,000万ドル(約46億円)の製作費と、3年の製作期間をかけたスペクタクル超大作の「バーフバリ 伝説誕生」が、4月8日から日本でも公開が開始されています。シリーズの第1作目となるこの映画は、インド国内で歴代最高の興行収入を記録して、世界各国で上映されるなどインド映画の枠を超えた大作として注目を集めています。

目次

「バーフバリ 伝説誕生」のあらすじ

赤ん坊を胸に抱きしめた老女が、赤ん坊の命を狙う多数の兵士たちから逃れるために、決死の逃避行を続けますが、ついに滝へと追い詰められます。

老女は最後の力を振り絞り、自らの命と引き換えに、赤ん坊を助けるための作戦を実行します。

老女のおかげで命を取り留めた赤ん坊は、滝の下で暮らす村人に助けられて、シブドゥという名前を与えられ、すくすくと成長していくのでした。


やがて、筋肉逞しい青年へと成長したシブドゥは、滝の上の世界に興味を持ちはじめます。

そして、ジブドゥはある日、滝の上の世界へと辿り着くことに成功するのでした。

ジブドゥは、その場所で美しい女戦士アバンティカと出会い、次第に彼女への恋心を募らせるようになります。

しかし、彼女たちの一族は、暴君として悪名高いバラーラデーバの統治する王国との間で戦争を続けていました。


アバンティカと彼女の一族を助けるために、ジブドゥは1人の戦士として、バラーラデーバの王国へと乗り込んでゆきます。

そこでジブドゥは、25年間幽閉されている本当の母親が生きていることと、自分の本当の身分を知るのでした・・・。

国際的な興行でも成功を収めるインド映画!

インド映画というと、少し前までは「ムトゥ 踊るマハラジャ」に代表される、インド的な特徴のあるメロディと歌と踊りが全編に挟まれる、ミュージカル映画が基本でした。

しかし近年では、2012年に日本でも公開された「ロボット」や「チェイス!」のように、ハリウッド映画のような派手なアクションとCG映像を使った娯楽大作も登場するようになりました。

また、インド映画のスター、アーミル・カーン主演作の「きっと、うまくいく」や「PK」は、インド国内だけでなく、国際的にも成功を納めてきました。

インド映画独自の様式に、誰が見てもわかるハリウッド的娯楽映画の要素を加え、国際的な興行を意識して作られたのが「バーフバリ 伝説誕生」です。

大スケールの戦闘シーンと荘厳な滝の映像!

インド映画史上最大の制作費をかけて製作された「バーフバリ 伝説誕生」の一番の見所は壮大な映像です。

何万もの軍勢同士が一面に広がるスペクタクル映像は「ロード・オブ・ザ・リング」を、血汗握る1対1の対決でのスローモーション映像は「300」を彷彿させます。

こうしたハリウッド映画に影響を受けた映像表現がある一方で、この作品には「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のスタントチームが参加していたりします。

そうしたスタントチームが加わることで、人間離れしたアクロバットなアクション演出や、ハリウッド映画とはまた違ったアクション美学が楽しめます。


また、VFXには「ジュラシック・パーク」でCGに革命をもたらした、ILMなどの有名スタジオが携わっています。

テクノロジーを駆使したCG映像は荘厳で、とりわけ物語の中でも重要な役割を担う滝の場面の映像は圧巻です。

その他にも、空撮を活用して撮影した、インドならではの森や乾いた大地など、自然の映像美も、この映画では存分に楽しめます。

そんな最新の娯楽的映画な要素に加えて、いかにもインド映画的なミュージカルシーンも随所に盛り込まれています。

見る人を飽きさせない、娯楽要素満載なのが「バーフバリ 伝説誕生」です。

スタッフ・キャストには次代のインド映画を担う才能が集結!

「バーフバリ 伝説誕生」で脚本・監督をつとめるのは、ハエに転生してしまった主人公の奮闘を描く「マッキー」で知られるS・S・ラージャマウリです。

非常にユニークな作品の「マッキー」で注目を集めた、S・S・ラージャマウリは、インド国際映画祭のナショナル・フィルム・アワードで最優秀作品賞・最優秀視覚効果賞を受賞しています。

そうして才能を認められ、S・S・ラージャマウリはこの映画の監督に抜擢されたと言えます。


主人公のバーフバリを演じるのは、映画一家に生まれたプラバースです。

大規模なアクションがあることもあって、彼は鍛えられた肉体を映画の中で存分に披露しています。

また、バーフバリの宿敵である暴君、バラーラデーバ役を演じるラーナー・ダッグバーティは鍛えられた肉体だけでなく、憎々しげな表情の怪演を見せて、見事に悪役を演じています。

そして、強く可憐なヒロインのアヴァンティカに扮するのは、「最も美しいインド人女優」の第9位に入ったこともあるタマンナーです。

自身のジュエリーブランドを立ち上げるなど、ビジネスの分野でも才能を発揮する、タマンナーのエキゾチックな美貌も、見るものを魅了します。

インド国内のみならず全米でも興業的な成功を収める!

インド映画の才能を結集し、インド映画界史上最高額の制作費46億円を投じた「バーフバリ 伝説誕生」は2015年に公開されると、インド国内で記録的な大ヒットを記録します。

「バーフバリ 伝説誕生」は、これまでインド国内の興行記録を持っていた、「きっと、うまくいく」・「PK」の記録を抜いて歴代最高の興行収入を記録しました。

この作品の上映の初日にはチケットを求めて、2キロの列を作るほどの観客が押し寄せました。

また、そうした興行的な大成功はインド国内だけに止まらず、インド映画として初めてとなる、全米映画ランキングトップ10に入るなど、国外でも成功をおさめました。

日本では第1作目が2017年4月8日から公開が開始されましたが、本国のインドでは続編となる「Baahubali 2: The Conclusion」が2017年4月28日から公開されます。

この映画の配給を担当する会社が、香港フィルムマーケットで、「Baahubali 2: The Conclusion」を買い付けたとの情報も入ってきています。

まだ具体的な公開日は発表されていませんが、日本での続編の公開も期待されます。

参考元

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