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出典:amazon

2019/04/23
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【頭文字D】思わずギャップ萌え?!まるで別人!ハンドルを握った拓海と普段の拓海の比較

これほどにギャップ萌えになる主人公はなかなかいない、頭文字Dの拓海について、普段の姿とハンドルを握った姿を比較します。主人公のギャップ萌えという一風変わった目線から、必見の頭文字Dのあらすじについても簡単に紹介します。

目次

頭文字Dのあらすじ

頭文字Dは、峠を走り最速を極める走り屋の物語です。

主人公の拓海は、高校生ながら家の豆腐屋の手伝いのために毎朝峠の上にあるホテルまで豆腐を届けに運転する日々を送っていました。
拓海は、父親である文太の教えにより、無免許であった中学生時代から運転を始めたのでした。
毎朝、秋名の山道を登り降りすることで身につけた卓越した運転技術は、周囲の走り屋たちを驚かせます。

走り屋が驚いたのは、圧倒的な全開ドリフトにあります。
拓海自身はパフォーマンスではなく、ただいつもの配達で速く帰るために身につけた技術をいつも通りにこなしているだけです。

そして、豆腐屋の配達でいつも乗り慣れている非力なハチロクで、馬力も段違いの最新鋭の車種相手に勝ち続けてしまうのでした。
そのことに、初め本人には自覚がなく、峠でレースを繰り広げることに対しても、特段興味があるわけではありませんでした。

ガソリンスタンドでのバイト仲間や先輩の頼みを断れずに始めた公道バトルでしたが、高橋兄弟や、須藤京一などの猛者たちとのバトルを通して、その奥深さに引き込まれていきます。

さらには、高橋涼介が結成した関東最速を目指すプロジェクトDに誘われ、下りのエースとして名だたる走り屋を相手に活躍していくのでした。

普段の拓海

普段の拓海ですが、何を考えているのか分からないような、少し間の抜けた、おっとりした人物だと周囲からは捉えられています。

何事にも熱くなるわけではない冷静な性格で、バイト仲間で行動をよく共にする同級生の樹(いつき)の熱すぎる性格とは対称的となっています。

周囲から少しボケているような印象を持たれるのは、拓海自身が考え事をして自分の世界に入り込む時があるためであり、マイペースな性格の現れだとも言えます。
実際、樹などからは「顔に似合わず頑固」とも評される場面もあるように、人に指図されることを嫌い、また自分が一度決めたことには拘る頑固な性格も垣間見せます。

そんな拓海ですが、普段制服を着て高校に通い、ガソリンスタンドでバイトをする姿からは、どこにでもいる普通の高校生という印象を受けます。

ハンドルを握った拓海

そんな拓海ですが、一度ハンドルを握るとまるで別人になります。

まず、その集中力が違います。
普段はボケている印象の強い拓海ですが、バトルになると圧倒的な集中力で周囲を驚かせます。

例えば、プロのレーシングドライバーとの公道バトルでは、暗い夜道をヘッドライトも付けずに全速レースするという離れ業をやってのけました。

さらに、普段の姿からは想像もつかない異次元の運転技術が、まるで別人の印象を与えます。
拓海の評判は、走り屋の間でも広まっていきますが、必ずと言っていいほど、バトルの前に相対する走り屋から「予想していた人物とは違う」というニュアンスの内容を言われています。

特に傷ついた様子は見せないあたり、ハンドルを握った自分と普段の自分の印象が違うことを、少しは自覚していることが伺えます。

ギャップ萌えにやられた?!作中でモテる場面も

そんな拓海ですが、一度、碓氷峠でシルエイティとバトルしたことがあります。

そのドライバーは佐藤 真子とナビの沙雪の二人組で、地元では圧倒的な速さを誇っていました。
しかし、拓海は初めて乗り込んだ碓氷峠にも関わらず、シルエイティに勝利します。

その圧倒的スケールの運転技術と、ベビーフェースな可愛い高校生というギャップをもつ拓海に、ナビの沙雪がキュンとくるシーンが作中では描かれています。
ここまでギャップ萌えにさせる主人公はなかなかいないと思われる頭文字Dは、必見だと言える漫画でしょう。

参考元

  • ・頭文字D講談社

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