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安くて美味しい! 朝・昼・晩、予算5,000円で丸1日満喫できる「鎌倉」の美味しいもの

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こんにちは、日々いろんな街を歩いてそこで見つけた「美味しいもの」について書いているTakiと申します。

さて、休みの日は息抜きがてらいつもと違う場所へ出かけるという人も多いのではないでしょうか。そんなときはとびっきり贅沢するのもいいですが、美味しいものを格安で味わえたら、もっといいですよね。そこで今回から3回にわたって「1日の予算5,000円」で満足できる「安くて美味しいグルメ」を紹介します。1回目の今回は、自分自身が小さいころから暮らしている「鎌倉」の美味しいもの。観光地ということもあり価格がやや高めなお店が多い中、できる限り安く、それでいて十分に満喫しようとしたら自分はどういうルートで回るか? という視点で、朝食~夕食まで順を追って紹介していきたいと思います。

◆朝食 「COBAKABA (コバカバ)」 卵かけごはん(白玉) 500円

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夏だ、よし海へ行こう、鎌倉へ行こう、と考えたときにまず気をつけたいのが出発する時間。特に週末の鎌倉は非常にたくさんの人でにぎわうので、できる限り早めに動き出したいところ。早起きは少しつらいですが、朝早くの小町通りや鶴岡八幡宮へ続く段葛(だんかずら)の道は歩いていてすごく気持ちが良く、リフレッシュしたいときにぴったり。由比ヶ浜まで歩いて、海辺で波の音を聞きながら好きな本でも読んでぼーっと過ごす時間も最高です。

そんなふうに気持ちのいい朝の鎌倉を歩いて楽しんでいるうちに「お腹が減ってきたなあ」と感じたら、鎌倉駅からすぐの場所にあるCOBAKABA(コバカバ)というお店がおすすめです。朝8時から営業しているので、自分も東京の勤務先に出社する前に寄ることが多いお気に入りのお店です。うれしいのは、なんとワンコイン(500円)で美味しい「卵かけごはん」を食べられること。店内は時間がゆっくりと流れているような、湘南らしい雰囲気です。

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卵かけごはんの他、サラダに味噌汁、それからお漬物が付いてきます。食べているだけで健康になっていくようなシンプルでいてバランスの取れた献立。

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“もちっ”とした食感と香りがたまらない十六穀米の上に、大きな卵を割り入れてそこに特製のダシをかけていただきます。卵をくずして一口。濃厚な黄身とダシの甘みが口の中に広がっていって、幸せ……。

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◆朝~昼 「浄妙寺 喜泉庵」 抹茶と干菓子 600円

静かな店内でのんびりと朝食をいただいた後は、鶴岡八幡宮にお参りに行ったり、江ノ電に乗って長谷の高徳院へ大仏を見に行ったり、江ノ島方面へ散策へ行ってみたり、鎌倉文学館へ行ってみたり。その日その日の気分によっていろんな楽しみ方を味わえるのが、鎌倉観光の魅力です。この日向かったのは「浄妙寺」。竹の庭として有名な報国寺のすぐ近くにある寺院です。


浄妙寺(じょうみょうじ)は、神奈川県鎌倉市にある臨済宗建長寺派の仏教寺院。山号は稲荷山(とうかさん)。詳名は稲荷山浄妙広利禅寺という。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は足利義兼、開山(初代住持)は退耕行勇。鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
浄妙寺 (鎌倉市) - Wikipedia より)

鎌倉駅からはバスに乗って約10分。時間帯にもよりますが、歩いて行けば30分ほどの距離にあるこの浄妙寺は、いつも多くの人が集まっている報国寺と比較して空いていることが多いです。じっくりと楽しむことができるという点で、穴場かも、と行くたびに思います。特に寺院の中にある茶堂「喜泉庵」がおすすめです。

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美しい庭を眺めながら1人お茶と干菓子をゆっくりと楽しむのが自分の好きな過ごし方。

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◆昼食 「麺屋 波 (WAVE)」 カレーつけ麺(並盛150g) 880円

喜泉庵で思う存分ゆっくりした後に報国寺も寄れば、あっという間に昼食の時間。和食、洋食、中華、などなどたくさんおすすめしたいお店がありますが、今回紹介するのは、由比ヶ浜へ向かう途中にある「カレーつけ麺」が人気の「麺屋 波(WAVE)」。麺の量は並盛(150g)を選びました。

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一つ一つその場で丁寧に調理された、新鮮で色鮮やかな鎌倉野菜のトッピングがもう絶品。

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カレーのつけ汁は好みに合わせて、やや辛、中辛、大辛、激辛を選べます(辛いのが苦手であれば唐辛子抜きも可能)。つけ汁の中にはじっくりと煮こまれた大きなお肉が……。

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麺も太麺と細麺を選ぶことができます。今回は太麺にしました。濃厚なつけ汁をたっぷりと絡めて食べるこのつけ麺、何度食べてもやはり美味しい……。適度なスパイシーさは食欲が落ち気味な夏にぴったりなはず。箸が止まらなくなります。

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そして、麺の後にやってくるこのご飯。麺を楽しんだ後は「お茶漬け」として二度楽しむことができるんです。

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つけ汁に特製の割りダシを注ぎ、ご飯を投入。ダシを入れたことでさらさらになったスープと一緒に、ご飯をレンゲで一気に楽しみます。

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最後にお口直しの小さなアイスも付いてきます。鎌倉という場所で、このボリュームで、お値段880円。この満足度はいつ行っても本当にすごいなあ、と思います。

◆おやつ 「納言志るこ店」 クリームあんみつ 600円

やはり鎌倉に来たらスイーツも楽しみたいということで、昼ご飯後の「おやつ」を探しに小町通りへ。アイスクリームやジェラート、ケーキやクレープ……と、いろいろ選択肢はあるけれど、鎌倉ならではと思えるのはかき氷やくずきりといった「和」な甘味。今回は「クリームあんみつ」を食べることにして、お土産探しにぴったりな小町通りの脇道を入ったところにある「納言志るこ店」に入店。ここは1953年に創業という歴史のあるお店です。ガラガラと扉を開けて中に入ります。

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あんことバニラアイスクリームと大きなフルーツの下にたくさんの寒天が隠れています。その寒天、黒蜜、あんこ、ゆっくりと溶けていくバニラアイスクリームの相性が抜群。いつ食べても幸せになれる組み合わせです。

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◆夕食 「鎌倉 六弥太」 鎌倉バーグ&しらす丼とお味噌汁 1,600円

楽しい時間はいつでも一瞬で、今日もあっという間に夜に。せっかくの鎌倉観光、最後にちょっと大人な雰囲気のお店で贅沢したいなあ……と、思い向かったのが鎌倉 六弥太「鎌倉バーグ」という店主の創作豆腐ハンバーグが有名なお店です。線路沿いにあり駅からも近く、食後に帰りやすいこともうれしいポイント。


店主創作のお豆富ハンバーグは、鎌倉豆富をたっぷり使用し、 厳選した鶏肉、豚肉と秘伝のたれでふわふわに焼き上げた、 鎌倉 六弥太自慢の「鎌倉バーグ」の食感と味覚を、 和の趣きある空間で、 ぜひお楽しみください。
鎌倉 六弥太 より)

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鎌倉バーグは「鬼おろし醤油」や「特製山芋掛け」などいくつかバリエーションがある中で、特におすすめしたいのがこの「和風タルタル」と「チェダーチーズ」。どちらのハンバーグも食べると「これが豆腐?」と驚くこと間違いなし。ジューシーな旨味が口いっぱいに広がっていき、それでいて食感は“ふわっふわ”。タルタルソースやチーズでさらにコクが深まるにも関わらず、後味はしつこくなくてすっきりと軽い。この不思議な感覚の美味しさは一度食べたらハマる人もきっと多いんじゃないかと思います。この日は和風タルタルをチョイス。

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せっかく鎌倉に来たのだからと、1,000円のハンバーグにプラス600円で「釜揚げしらす丼と豆乳のお味噌汁」を追加。熱々のご飯の上にたっぷりと盛られたしらす。贅沢な一品です。

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最後に豆乳のお味噌汁をいただきます。

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美味しかった。ご馳走様でした。鎌倉バーグはお昼は御膳、夜は単品のみで、どちらも数量限定。夜であれば予約ができるので、行く前に予約をしておくのがおすすめです。

◆お土産 「こ寿々 エキスト鎌倉」 わらびもち(小)9切入 756円

朝~夜まで十分に美味しいものを満喫して家に帰ろう……と、最後にお土産として買っておきたいのが駅前のエキスト鎌倉で売られている「こ寿々」の「わらびもち」です(※お店は20時までなので要注意)。とにかく弾力が素晴らしい。このわらびもちを持ち帰れば、楽しかった1日を思い出しながら家でも鎌倉グルメを楽しむことができるはず。

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ということで、今回は朝~夜にかけて可能な限り鎌倉を安く楽しもうと「予算5,000円」でおすすめしたい美味しいものを紹介しました。鎌倉散策しよう、という際にちょっとでも参考になれば幸いです。次回は「仙台」の美味しいものを紹介したいと思います。

【今回1日の食事に使った合計金額:4,936円】

※本記事に記載のものは2016年6月26日時点の情報です
※予算5,000円に含まれるものは食事代(全て税込金額)のみです

著者:Taki (id:s06216to)

Taki (id:s06216to)

編集者&ライター。1987年神奈川県生まれ。ブログ「ウォーキング✕美味しいもの」では日々見つけた美味しいものや歩いた街について書いてます。

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