おすすめのスマホトレード取引ツール特集

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FXは小さい資金で大きな金額を動かすことができるため人気のある投資方法ですが、為替レートは刻々と変化するため難しいといわれています。FXで失敗する人は損切や利益確定のタイミングが遅すぎる、もしくは早すぎるといわれています。FX取引の仕組みは単純ですが投資家の精神面で勝率が決まるといっても過言ではありません。

精神面をサポートして勝率アップの役に立つのが取引ツールになります。スマホでのトレードでは特に取引ツールの使い勝手が重要になっています。そこで今回はおすすめのスマホトレード取引ツール特集について説明します。

 

 

目次

1.FXとは

2.取引ツールを選ぶポイント

3.おすすめの取引ツール

 

1.FXとは

 

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FXとは外国為替証拠金取引のことで、FX業者に決められた証拠金を担保として預けることで自己資金の最大25倍もの取引を行うことができます。小さい資金で大きな取引ができるため投資効率がよく人気のある資産運用法になります。

FXは2国間の異なる通貨ペアを選択して2つの通貨を交換することで決済差益を狙うというものです。例えば米ドル/円ペアを選択して取引をするとします、1ドル=100円の為替レートの時に1万ドル購入すると100万円=1万ドルになります。

為替レートが1ドル=120円の円安になった時に持っていた米ドルを円に換金すると120万円になり20万円の利益が出ると言うわけです。 

反対に1ドル=90円の円高に振れた時に米ドルを売って円に換金すると90万円になるので当初の100万円からマイナス10万円となり損失が出てしまうことになります。このようにFXでは2つの通貨を外国為替レートと呼ばれる2通貨間の交換比率によって利益が出たり、マイナスが出たりする取引になります。

FXでは短期売買によるトレードのほかにスワップポイントという手法もあります。スワップポイントとは金利収入のことです。それぞれの国には政策金利という金利が存在しており、国によってこの政策金利の数字は異なります。FXでは2つの通貨を交換するため2国間の金利差を受取ったり、支払ったりしなければなりません。

例えば、日本円とトルコリラペアで取引をしたとします。日本の政策金利が0.1%として、トルコの政策金利が8%とすると2つの通貨の金利差7.9%を受取る、もしくは支払うことになります。

日本円を売って、トルコリラを購入した場合はスワップポイントとして7.9%の金利を受取ることができ、トルコリラを売って円を買うと7.9%のスワップポイントを支払うことになります。

このようにFX取引には大きく分けて2つの取引方法があります。

FX取引ではこのスワップポイント狙いで運用を行うトレーダーも数多く存在しており、1倍~2倍ほどの低レバレッジで3年~10年など長期間の保有をしてその間高金利を狙うというものです。

 

2.取引ツールを選ぶポイント

 

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売買差益を狙う方法と金利収入を狙う方法、どちらも取引ツールは重要になってきますが、特に売買差益を狙うトレーダーにとってはどこの業者のツールを使うかで勝率が変わってきます。

FXにはスイングトレードやデイトレード、スキャルピングなどの手法がありますが、これらは1回のトレード時間の長さで分類されています。スキャルピング、デイトレード、スイングトレードの順番にトレード時間が短くなっています。

為替相場は株式相場と違って予想が立てにくく、市場も大きく、高レバレッジを設定して取引を行うことからこの「スキャルピング」と呼ばれる数秒から数十分でトレードを終わらせる方法をとるトレーダーが多くいます。

このわずか数秒の間に少ない利益でも確定して、日に数十回~数百回の取引を積み重ねていきます。このスキャルピングでは一瞬のうちに注文や決済を行わなければならないので取引ツールの反応の速さや使いやすさ、画面の見やすさなどが非常の重要になってきます。

 

取引ツールを選ぶ際のポイント

 

・注文と決済

・画面の設定

・チャート

・テクニカル分析

・スリップページ設定

 

以上が取引ツールを選ぶ際のポイントになります。

 

注文と決済

 

注文方法の種類や特殊な注文方法が使えるかなどが重要ポイントになってきます。為替レートは刻々と変化してしまうためワンクリック注文機能やチャート上をタッチして注文する機能などは便利です。 

成行、指値、逆指値等の基本注文以外にもIFDやOCO、IFDOや時間指定成行、トレールやOCO同時発注などもあると便利です。連続注文機能や決済同時発注、BID判定買逆指値やトラッキングレコードなどFX上級者が利用する特殊注文方法の有無も重要なポイントになってきます。

 

画面の設定

 

画面の設定でポイントになるのが「カスタマイズ性の高さ」になります。注文画面やチャート、ポジション情報などを自分好みにカスタマイズできるかが重要です。フォトサイズの変更や画面設定の記録、レートや経済指標アラートなども確認しておくことが大切です。

基本的にフォトサイズの変更は可能な業者が多いようですが、できない場合もあるので注意が必要です。その他にはスワップやスプレッドの表示もレートパネルに表示されるのか、プライスボード画面に表示されるのか注文画面に表示されるのかが各業者で異なるようです。自由にカスタマイズできるやポップアップの配置が自分でできるかなども以外に重要です。 

注文画面やプライスボード、ポジション情報やチャート情報画面などのカスタマイズ性はFXの特に売買取引においては勝率を変えるほど大切です。

 

チャート

 

チャートもFXトレードでは非常に重要なポイントになってきます。チャートは表示数や通貨ペアのほかに同時に他のチャートを表示できるのかを見ておくと良いでしょう。例えば通貨ペアのほかにNYダウやTOPIX、金や原油価格などのチャートが同時に表示されると便利です。チャートの種類も業者によって3種類~12種類と幅広く、チャートタイプもTICKやローソク足、平均足やバーチャート、ログチャート、折れ線やエクイボリュームやカギ足などさまざまな種類があります。

 より種類が多い業者の方がトレードの幅が広がります。チャートからの発注やチャートに注文表示が現れる、他の通貨との比較チャートがあるなども確認しておくと良いでしょう。

 

テクニカル分析

 

テクニカルの数も業者によって異なり、大体15~40種類を取扱っている場合が多いです。テクニカル分析の種類も多い方が良いでしょう。

 

ポジション管理

 

ポジション管理情報の画面の見やすさも重要です。スマホアプリは外出先で利用することがほとんどなので小さい画面でも瞬時に状況を把握しなければなりません。

特に照会と決済画面では建て玉サマリと呼ばれる保有しているポジションの損益情報や注文中の建て玉の情報などが一覧で見られる方が良いでしょう。

建て玉サマリや建て玉一覧、注文照会、約定照会画面の見やすさや自動更新の間隔設定やサウンドの使いやすさも重要なポイントになります。

 

スリップページの設定

 

ストリーミング注文の際に為替相場の急激な変動が起こった場合に注文した為替レートと実際に約定したレートの間に乖離が起こることをスリップページといいます。基本的にFX業者にはこの大きなスリップページを防ぐために事前にスリップページの許容範囲を設定することができます。

このスリップページも短期売買を繰り返すトレーダーにとっては非常の重要な物になります。このスリップページを設定している業者かどうかの確認をしてくと良いです。

 

3.おすすめの取引ツール

 

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おすすめの取引ツールをご紹介させて頂きます。

 

FXプライムby GMO

 

GMO証券のグループ会社であるFXプライムbyGMOのFXスマホアプリ「PRIMEアプリS」になります。画面の見やすさはもちろんですが最大の魅力はやはり「ハイスピード注文」と「ぱっと見テクニカル」の2つになります。

ハイスピード注文とはレートパネルをわずか1クリックでするだけで即時に発注できるシステムになっています。新規・決済どちらとも1クリックででき、横画面にするとチャートを見ながら注文を出すこともできます。

このハイスピード注文ではドテン注文と呼ばれる現在保有している建て玉を決済すると同時に逆の建て玉を保有する注文になります。例えば、6万ドルの買建て玉を保有しているとすると12万ドルの売り注文を出すことで6万ドルの買建て玉を決済し、同時に6万ドルの売建て玉を保有すると言うことです。

買ポジションから売ポジションン変える場合はドテン売、売りポジションから買ポジションに変える場合はドテン買といいます。PREIMEアプリではこのドテン注文もワンクリックできます。更に保有している全てのポジションもワンクリックで決済することができます。

ハイスピード注文ではポジション状況画面も見やすく、リアルタイムで損益を確認することができます。自動更新されるため手動で更新する必要もないため損切や利益確定など投資機会を逃しません。

 

ぱっと見テクニカル

 

ぱっと見テクニカルは1タップで相場の予測ができるチャートの分析ツールになります。最大12年分の過去のチャートと現在のチャートを比較してチャートの動きを予想するというものです。

 

アプリのダウンロード方法

 

アプリのダウンロード方法は簡単です。まずはFXプライムby GMOのホームページにアクセスします。PRIMEアプリSの画面に行き、iPhoneならAppStore、AndroidならGooglePlayにタップしてそれぞれの手順に沿ってダウンロードします。アプリストアダウンロードする場合は検索にFXプライムと入力します。

 

マネックス証券

 

マネックス証券のスマートフォンアプリMonexTraderFXも使いやすツールとして定評があります。このMonexTraderFXはシンプルな画面ながらも豊富や注文の種類や情報量が多いことから人気があります。インストールは無料です。

 

注文方法が多い

 

MonexTraderFXではクイック注文やストーリミング注文などの基本的な注文方法はもちろんのトレール注文やIFD、OCO、IFDOCOや逆指値などの注文方法もスマホから出すことができます。注文の種類ではパソコンの取引ツールと同じになっているようです。

 

画面が見やすい

 

通貨ペアの為替レート一覧からみたいペアをタップすると自動的に注文画面に移行されるのですぐにでも注文を出したい場合に非常に便利になっています。投資情報も豊富でGlobalInfo24やMarketWin24などのニュースもリアルタイムで見ることもでき、スワップポイントも見ることができます。

iPhoneとAndroidのどちらでも対応しており、チャートもTICK足から分足(1分、5分、30分)時間足(1時間、4時間)、日足、週足、月足などで見ることができます。

テクニカル指標も15種類と豊富にあります。移動平均線やボリンジャーバンド、MACDなどの基本テクニカルからスーパーボリンジャーバンドやスパンモデル、サイコロジカルやヒストリカルボラティリティなど上級者が利用する木偶に刈るまで幅広い種類が搭載されています。

その他にもログインID・パスワード保存機能やアラート設定、自動再ログイン機能やチャートからの発注機能などトレードに役にたつ機能を兼ね備えています。但し、ロスカットレベルの設定変更機能やコンバージョン(両替取引)などはありませんので注意してください。少しFX取引に慣れた方におすすめのアプリになります。

 

みんなのFX

 

みんなのFXのFXトレーダーもおすすめの取引ツールになります。FXトレーダーはスピード注文が可能でチャートの分析がパソコンの取引ツールと遜色ありません。初めて利用する人にも分かりやすい画面で簡単操作のため直ぐにでもトレードを始めることができます。

注文方法は成行、指値・逆指値、OCOやIFD、IFOなど基本的な注文は可能です。ポジション照はシンプルな画面構成になっているため一目で自分の資産状況を把握することができます。みんなのFXのFXトレーダーは初心者の方におすすめのアプリになっています。

 

いかがでしたか。この記事が皆様の一助になれば幸いです。

著者:hironohikari

元大手証券会社で資産運用コンサルティングとして働いていました。現在は投資家兼金融ライターとして活動しています、皆様のお役に立てる記事を配信していきたいと思います。

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