車保有者必見!ロードサービス付帯のクレジットカード徹底比較

 

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 クレジットカードには、ポイントを貯めることができたり、優待割引があったりなど、さまざまなメリットがあります。付帯サービスとして代表的なのは旅行損害保険ですが、ほかにも特に車保有者におすすめな付帯サービスがあります。それが、ロードサービスです。

ロードサービスとは、車にトラブルが起こってしまったとき、24時間365日いつでも電話一本で駆けつけて助けてくれるというサービスです。

たとえば、積雪の際にJAFが出動している様子をニュースなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。ロードサービスとして有名なのはJAFですが、実は、JAF以外にもロードサービスを提供しているところがあります。クレジットカードに付帯しているロードサービスは、ほとんどがそのJAF以外のロードサービスとなっています。


ちなみに、ロードサービスは会員でなくてもサービスを受けることができます。しかし、会員でない人がサービスを受けるととても高額になってしまいます。したがって、車を購入するとロードサービスに加入しておくことをすすめられるのです。

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実際にロードサービスが提供してくれるサービスは大きく3つあります。

故障やトラブルに巻き込まれるなどの緊急時に助けて作業してくれる。

車が故障してしまったらレッカーで運んでくれる。

故障が起きたときには宿泊費や交通費などのアフターフォローをしてくれる。

具体的にどのようなときにロードサービスが必要になるかというと
①緊急の故障やトラブルとは、バッテリーが上がった、パンクした、鍵を中に入れたまま閉めてしまった=インロックしてしまった、ガソリンが途中でなくなって止まってしまった、オイルが漏れてしまった、タイヤが外れてしまった、側溝に落ちてしまったなどが考えられます。

日常で頻繁に起こりうることではないかもしれませんが、ないとは言い切れないこれらのトラブルや故障に対して、ロードサービスに入っていれば、いざというときには助かるし、安心を得ることができると考える人は多いのではないでしょうか。これらの作業が発生した際に、通常だと、基本料金や作業料などがかかりますが、ロードサービスに加入しておくことで、作業時間が30分程度のものであれば、これらが無料になるのです。ガソリン代やオイル代などは実費となるので、注意が必要です。

では、基本料金や作業料は具体的にいくらくらいなのかというと、JAFの場合だと、一般道路でトラブルが起きたケースだと、会員は基本料金が無料ですが、会員でない場合、8時~20時であれば8,230円、22~8時であれば10,290円かかります。さらに、作業料として、1.0を1時間と考えた作業工数を10段階にわけ、その工数によって値段が段階的に上がっていくというシステムになっています。ちなみに、会員であれば、工数が0.5、つまり30分まで費用がかかりません。工数0.1で930円から、1.0で9,300円まで費用が設定されています。会員だと、0.5つまり4,650円分は無料で行ってくれるというわけです。さらに、高速道路でトラブルが起きたケースでは、会員はもちろん無料ですが、非会員は基本料金が上がります。A料金とB料金の設定があり、本線上や加速・減速車線、バスストップ等のA料金設定は、8時~20時で16,460円。20時~8時だと19,540円になります。一方、B料金はサービスエリアやパーキング内に出動してそこで作業を完了することができた場合の設定で、8時~20時で10,290円、20時~8時だと12,340円になります。さらに、高速道路でのトラブルの場合、ロードサービス車両と後方警戒車両の高速道路料金の負担が会員だと無料になりますが、非会員だと実費です。想像以上に高額だと思いませんか?

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②故障車のレッカーサービスの場合は、会員と非会員でどれくらい差があるでしょうか。そもそもレッカーサービスとは、車両が事故や故障で自力走行出来なくなった際に、現場から修理工場まで車両をレッカー移動してくれるというサービスです。たとえば、JAFの場合、会員は15kmまで無料。15kmを超えると1km毎に720円追加となります。非会員の場合は720円/1kmという値段は変わりませんが、最初の15km分が無料にならないので、最大10,800円違うわけです。ここに先ほどご紹介した基本料金と作業料もプラスされます。

故障が起きたときの宿泊費や交通費などのアフターフォローとは、自宅から100km以上離れた場所での事故や故障で自力走行が出来なくなってしまった場合に、宿泊や帰宅の費用を負担してくれるというサービスです。JAFにはこのアフターフォローサービスはついていません。

ロードサービスのランニングコストは、JAFの場合、入会金が2,000円(消費税不課税)で、年会費が4,000円(消費税不課税)となります。ロードサービス以外にも施設の入場料などが割引になったりするような会員優待サービスもあります。

 


しかしながら、いざというときのために毎年4,000円払うのはちょっともったいないと思う方もいるでしょう。そんな方にオススメなのが、クレジットカードに付帯できるロードサービスです。ロードサービスを提供している会社は、日本ロードサービスやタイムズレスキュー、安心ダイヤル、ジャパンアシストインターナショナルなどと提携しているところが多いです。
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クレジットカード付帯のロードサービスは、提携するロードサービスに準じたサービス内容が提供されます。クレジットカードに付帯するロードサービスは一般的にカード所有者に付帯してくるロードサービスなので、他人名義車両で利用していた場合や運転していたわけではなく同乗していただけの場合でも使用できるケースが多いのも特徴です。

それでは、実際に、ロードサービスと提携していてクレジットカードに付帯されているクレジットカードをご紹介します。

①CLUB AJカード。提携先は全国オートバイ協同組合連合会。レッカー移動は50kmまで無料とJASの会員よりもかなりお得です。さらに、使用回数の制限はなく、アフターフォローサービスも適用されます。内容は、宿泊が1名15,000円まで、レンタカーは24時間無料で利用可能、帰宅費用は1名21,000円まで、修理車両搬送費は50000円までとなっています。こちらのサービスは、他人名義の車でも、同乗していた場合でも、二輪車の場合でもサービスを受けることができます。

②セディナカードプレミアム、および、セディナカードAXU。提携先は日本ロードサービスですが、こちらのカードに付帯しているロードサービスだとレッカー移動は15kmまでが無料となります。使用回数の制限はなく、アフターフォローサービスも適用されます。内容は、宿泊費用は1名15,000円まで、レンタカーは24時間無料で利用可能、帰宅費用は1名20,000円までとなっています。こちらも他人名義の車両でも同乗していた場合でも二輪車でも使用可能です。

③ロードサービスVISAカード、および、ロードサービスVISAゴールドカード。提携先は日本ロードサービスで、使用回数の制限はありません。アフターフォローサービスも利用でき、内容は、宿泊費が1名15,000円まで、レンタカーは24時間無料で利用可能、帰宅費用は1名20,000円まで、修理車両搬送費は50,000円までとなっています。他人名義の車の場合でも、同乗していた場合でも二輪車の場合でも利用可能です。

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他にも、ガソリンスタンドでおなじみの出光のクレジットカードは、独自のロードサービス、出光ロードサービスを提供しています。ただし年会費が必要となります。費用は税抜750円です。

使用できるクレジットカードは、出光カードまいどプラスと出光カードです。提携先は、タイムズレスキューとなっています。レッカー移動は10kmまで無料で、利用回数の制限はありません。アフターフォローに関しては、案内のみとなっています。他人名義の車両でも利用できますが、同乗していた場合や二輪車の場合は利用できません。


出光はもう一つロードサービスを提供していて、年会費税抜1500円の出光スーパーロードサービスです。対象となるカードは、出光カードまいどプラスと出光カードなのですが、年会費1500円が無料になるカードもあります。それが、ザ・プラチナカード、出光ゴールドカードと、ザ・ゴールドです。提携先は、タイムズレスキューで出光カードまいどプラスと出光カードと同じです。レッカー移動は10kmまで無料。利用回数制限はありません。他人名義の車両でも使用できますが、同乗していた場合や二輪車の場合には使用できません。違いとしてはアフターフォローサービスが提供されることです。内容は、宿泊費用は1名15,000円まで、レンタカーは10,000円まで、帰宅費用は1名20,000円まで負担してくれます。

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さらに、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSも独自のロードサービスを提供しています。こちらは、すべて無料でロードサービスが付帯しています。カードの種類は、ENEOSカードC、ENEOSカードP、ENEOSカードSの3つ。提携先は、

タイムズレスキューとなっています。レッカー移動は無料で10kmまで利用できます。他のカードとの大きな違いは、利用回数は年3回までと制限がついていること。アフターフォローサービスは案内のみとなっています。他人名義の車両は利用可能ですが、同乗の場合や二輪車の場合は利用できません。

その他ご紹介したいクレジットカードが、P-oneカードStandard、P-oneカードG、P-oneカードPremium Goldです。年会費は別途かかりますが2つのコースから選ぶことができます。一つ目が、年会費税抜700円のカーライフホットラインという独自のロードサービス。二つ目が、年会費税抜1,800円のポケットサポートサービスです。どちらも提携先は、安心ダイヤルです。アフターフォローサービスとして、宿泊費用が、1名15,000円まで、レンタカーを含む帰宅費用が20,000円まで、修理車両搬送費、車両受取交通費が50,000円までとなっています。利用回数の制限はありません。他人名義の車と同乗の場合は利用できませんが、二輪車の場合は利用できます。年会費の違いの大きな特徴としては、無料の対象となるレッカー移動の距離です。カーライフホットラインの場合は20km、ポケットサポートサービスの場合は30kmとなっています。

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アフターフォローの有無、そして、他人名義の車や同乗の場合でも利用可能かどうかなどがクレジットカードやロードサービスによって違います。たとえば、スノーボードやスキーが好きで車で遠出することが多いのか、通勤や近所の買い物だけにしか車を使用しないのか。自分のライフスタイルを見直して、ロードサービス付帯のクレジットカードへの加入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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