キャリア別格安SIMの乗換方法〜softbank編〜

大手キャリアから格安SIMに乗り換えたいと思ったとき、今持っているスマホの状態を調べることから始まります。なぜなら、スマホの種類やキャリア回線を調べることは格安SIM会社を選ぶ上でとても重要なことだからです。

 

大手キャリアといえばdocomoausoftbankの3社を指しますが、どの回線でも格安SIMが使えるわけではありません。格安SIMを運用する上で、それぞれ制限があるのです。

 

では、大手キャリアと格安SIMを運用するための基礎知識…具体的にこの記事ではsoftbankで購入したiPhoneを格安SIMに乗り換えたいと思っている人に向けてご紹介したいと思います。

 

大手キャリアとSIMロック

f:id:sayaymmt:20170624090231j:plain

大手キャリアでスマホを購入した場合、スマホには「SIMロック」が掛けられています。SIMロックとは、特定のSIMのみに動作するようあらかじめスマホの設定をしておくことで、そのキャリアの回線しか使用できないようになっている状態のことです。

 

docomoで購入した場合はdocomo回線、auで購入した場合はau回線でしか通信を行うことができないのですね。これが格安SIMへ乗り換える1つの障壁になっていることがあります。

 

softbankのスマホを格安SIMで運用したい!

f:id:sayaymmt:20170711175606j:plain

さて、今手元にsoftbankで購入したiPhoneがあり、これを格安SIMで運用したいと思った場合、大きく2つの方法があります。具体的には以下の方法です。

 

1:softbank回線を提供する格安SIMを契約する

まず1つ目は、シンプルですが、softbank回線を提供する格安SIMを契約することです。特に面倒な手続きをする必要がありませんから、簡単に切り替えることができます。

 

2:SIMロックを解除し、他回線を利用する

もう1つは、SIMロックを解除しdocomoauなどの他の回線を提供する格安SIMと契約するという方法です。手続きが少々面倒ですが、幅広いサービスを受けられるというメリットがあります。

 

しかし、iPhoneに限った話ですが、SIMロックが解除できないい端末もあります。具体的にはiPhone6以前のもの。これより前のものはSIMロックが解除できず、softbank回線を提供する格安SIMを使用するしかありません。

 

一方でiPhone6s以降の端末であれば、softbankで購入してもSIMロックが解除でき、docomo回線やau回線の格安SIMを利用することができます。

 

softbankで購入したiPhoneの最大のデメリットとは

基本的には、格安SIMを運用することはそれほど難しいことではありません。大手キャリアに電話をかけて解約手続きをし、同時に格安SIMを契約するだけです。あとはSIMを入れ替えるだけで使えるようになります。

 

一方でsoftbankで購入したiPhoneの場合、「格安SIMを提供する会社が少ない」という最大のデメリットがあります。そのため、softbank回線を提供する格安SIMで運用したいと思ったとき、サービスの幅が狭かったり、料金が比較的高いという特徴があります。

 

softbank回線を提供する格安SIMは具体的に以下のものがあげられます。

 

b-mobile

日本通信が運営するb-mobilesoftbank回線を提供する格安SIMです。2017年8月からサービスを開始した、比較的新しい格安SIMです。

 

音声通話+データ通信のプランが提供されていますが、ほかの格安SIMと比べると割高です。例えば音声通話+1GBのデータ通信プランは2,450円で提供されていますが、ほかの格安SIMの場合、同じ容量プランで見ると、1,000円少しで提供されているケースがほとんどです。

 

そのほか、5分までの通話であればかけ放題というプランも用意されています。長電話はせず、短い電話で済ましてしまうという人はこのプランをつけてみてもいいかもしれませんね。

 

[PR]b-mobileのお申込みはこちらから

格安SIM比較情報.com

b-mobileについて詳しく調べるなら格安SIM比較情報.com!プランや購入できる端末、その他のスペック情報も満載!

格安SIM比較情報.com >>

U-mobile

U-NEXTが運営する格安SIMです。softbank回線を提供する数少ない格安SIM会社(MVNO)です。ただ、とても残念なことに音声通話サービスを提供していません。

 

つまり、U-mobileSIMを契約しても、データ通信しか行うことができないのです。LINEなどの無料通話アプリは使えますが、いざというときの緊急発信ができないので注意が必要です。

 

 

[PR]U-mobileのお申込みはこちらから

格安SIM比較情報.com

U-mobileについて詳しく調べるなら格安SIM比較情報.com!プランや購入できる端末、その他のスペック情報も満載!

格安SIM比較情報.com >>

softbankで購入したiPhoneの運用方法は...

f:id:sayaymmt:20170711175158j:plain

まとめると、softbankで購入したiPhoneを持っている人が格安SIMを運用する場合、次の2つの方法が考えられます。

 

1:使っているiPhoneiPhone6以前の場合

iPhone6以前のものはSIMロックが解除できないので、1つはご紹介したb-mobile、もしくはU-mobileの契約をして、格安SIMを運用する方法があります。

 

ただ、デメリットとしては先ほども述べたように、サービスの幅が狭く、料金が割高という点。softbankに支払う月額料金よりも安くはなりますが、もっと安くすることができるというのが本音です。 

新しいiPhoneを購入してしまうのも1つの手

softbank回線を提供する格安SIMは種類が少ないため、そのデメリットは非常に大きいです。ですから、新しいiPhoneを購入してしまうというのも1つの手です。

 

SIMロックの掛かっていないSIMフリーのiPhoneを購入してしまえば、キャリアに関係なく格安SIMを選ぶことができます。例えばdocomo系の格安SIMではsoftbank系の格安SIMと比べて、多くのサービスを提供していますから、自分に合ったプランを見つけることができるでしょう。

 

トータルで見ると安いことも

キャリアでiPhoneを購入すると、端末の分割金が支払われるので端末代は安くなります。しかし、かけ放題が必須だったり、データ容量が小さいにもかかわらず、月額料金が高いということもあります。

 

そのため、最初から端末を自分で購入し、月額の通信費を節約した方がトータルで見たとき料金が安くなることがあるのです。そのあたりの料金についてもきちんと考えてみてくださいね。

 

2:SIMロックを解除し、他回線を提供する格安SIMを運用する

iPhone6s以降のiPhoneを使っているのであれば、SIMロックを解除することができます。これにより、softbankで購入したiPhoneでもdocomoauの回線を使うことができます。

 

SIMロックの解除はsoftbankのマイページから行うことができます。時間もあまりかからないので、ぜひ実施してみてください。格安SIMの選択肢が広がるのでおすすめです。

 

まとめ

格安SIMの乗り換えが面倒だと思っている人は多いかもしれません。自分のスマホの状況を調べたり、どの回線が使えるのか・使えないのかを判断するのはめんどくさいし、難しいと思う人もいるでしょう。

 

しかし、最初の手間さえかけてしまえばスマホの月額料金を大幅に安くすることができます。それこそ、月額で5,000円以上安くすることも可能でしょう。

 

また、softbankで購入したiPhoneに関しては上記のような運用方法があります。そして実際に運用を始めればその料金の安さに驚くことでしょう。

 

手続きが面倒とは言わず、ぜひ乗り換えを検討してみてください。月日が経つほど差額が大きくなり、それだけ無駄な出費を抑えることができるはずですよ。

無題ドキュメント