独特な広告で御馴染み?「nuromobile」と関連サービスの解説

インターネット検索をしていると、様々な広告に出会う事があるかとおもいます。
格安SIM各社もそれぞれ広告を出しているのですが、その中でも一風変わった広告を出しているのがnuromobileです。 
ここではそんなnuromobileを含めたソニーネットワークコミュニケーションズが提供するサービスについて解説していきます。

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会社概要


nuromobileはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するdocomo系MVNOノブランドです。


ソニーネットワークコミュニケーションズと言う名前からわかるように、ソニーの完全子会社でありnuromobileの他にプロバイダー事業を提供しています。
むしろ多くの人にとっては昔から定番の「So-net」ブランドの方が聞きなじみがあると思います。ちなみに以前の会社名はこの光回線ブランドをとってソネット株式会社でした。


ネット回線としてSo-netを使っている人でも、So-netがソニー系列の会社が運営していると言うことを知らない人も多いのではないでしょうか?

 

サービス概要


以前はまた別のプランも出していたのですが、現在提供しているのは以下の4つのプランです。

 

・独特な広告。手堅いサービス「nuromobile」

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提供するサービスでメインのブランドとなるのがnuromobileです。
メインとなるだけあって比較的シンプルなプランとなっていますが、その分万人が使いやすいブランドとなっています。


まずプランですが、データ専用プランが2GB700円から始まり1Gにつき200円追加で10Gまで1G刻みで選択できます。
ちなみにSMSはそこに150円追加、SMS+音声通話は700円追加です。


最近は格安SIMでも複数のプランを用意するのが当たり前になってきていますが、1GB刻みというのは珍しく選択の幅が非常に広い契約であると言えるでしょう。


またちょっとした変わり種として、「毎日5時間まで無制限」プランと言うサービスも行っています。


これは基本低速なのですが、nuromobile側のAIで「高速通信が必要」と判断すると自動的に高速通信に5分間だけ切り替わると言う方式で毎日5時間までは高速通信が利用出来ると言う仕組みになっています。
どう言った時に切り替わるかなどは公開されていないので使いにくい部分はあるのですが、興味がある方は検討してもいいでしょう。料金はデータ通信専用で2500円です。
また通話では通話料割引アプリの「nuroモバイルでんわ」や余った通信量の翌月繰り越しを用意しています。


他のサービスとして、申し込みが午後3時までに終了した場合当日にSIMパッケージを発送すると言うサービスも行っています。
当日中に発送した場合、早ければ翌日には届く事になります。


音声通話の場合本人確認を行う必要があるので、本人確認の終了が3時まであれば当日発送の対象となり、端末とセットで購入の場合対象にはなりません。
このように特別なサービスと言う意味では足りない部分もあるかもしれませんが、メインのサービスらしくシンプルながら幅広い契約プランを設定しており幅広い人にお勧めできるサービスであると言えるでしょう。

 

・使い方次第で0円可能「0SIM」


格安SIMに求められる物は色々ありますが、誰もが上げる物として「値段」が上げられるでしょう。


0SIMは最初雑誌の付録として登場したSIMで条件付きとは言え「通信量0円」が可能と言う事で大変注目を集めたSIMです。


0SIMは500MBまで通信量が0円、そこから従量制で100MBごとに100円、最高で2G1600円まであがり、それ以降は5GBまで定額、そして5GBを越えたところで通信制限と言う従量制と定額制をかね揃えた方式をとっています。


ここにSMSを追加すると150円、音声も追加すると700円の追加料金が必要になります。
2GBで1600円はそこまで安くないので、狙うのであればやはり500MB以内0円と言う部分でしょう。


500MBは動画やホームページなどを開いていると思いの外すぐになくなりますが、定期的に通信が必要になるアプリやIoT用、またデュアルSIM対応の携帯でメインの通信量が多くなってしまった時のサブと言った使い方が考えられます。


メインとして使うには少々不便ですが、500MBまで0円と言う特性を生かして通常のSIMカードでは使いにくい目的で使えるSIMカードと言えるでしょう。

 

・海外旅行者向け?「prepaidSIM」

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海外旅行などに行く方は馴染みがあるかと思いますが、ソニーネットワークコミュニケーションズではプリペイド型SIMを販売しています。


これはプリペイドカードなどと同じように一定のデータ分利用できるSIMカードでネットから開通し利用する事が可能なサービスです。


prepaidSIMはデータ通信専用プランのみでSMSや音声通話には対応していません。また主な販売場所は空港や首都圏の駅、観光案内所などで基本的には海外から旅行者向けサービスとなっていますが、Amazonでも販売しているので日本人が使えないというわけではありません。


ただ、基本的に手数料など含めた割高な価格設定になっている上に通信可能期間が一ヶ月と短期間なものです。

旅行などの際に子供に連絡用に持たせるやちょっとしたイベントの際に連絡用に使う、と言った使い方であれば利用できない事はありませんが、長期の利用であれば基本的におすすめはしません。
プランは1、2G、2,4G、3,2Gの三つとなっています。

 

・ANAのマイレージがたまる「MILEGESIM」

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「使う度にポイントがたまるSIMカード」というのは意外と多いのですが、使うとマイレージがたまるSIMカードは他に例がありません。
マイレージSIMではうまく使えばANAのマイレージをためる事ができるというSIMカードです。


まず入荷するだけで入会ポイントとして250マイルがもらえ、それ以降は毎月基本的に20マイルがたまります。
そして、そこに300MB余る事に10マイルが追加される仕組みです。


例えば、7GBプランで2Gしか使わなかったという場合、基本マイル20マイルに170マイルで190マイルがたまります。


このようにうまく使えばどんどんマイルがたまるので良く旅行する方はもちろん、陸マイラーの方にもおすすめです。
ただプランは3,5GBでデータ専用1100円、7GBで2100円の二種類でSMSはプラス140円、音声通話はプラス700円で利用できます。


ポイント還元がある分nuromobileと比べて若干割高なのは納得できますが、プランの選択肢が少ないのでマイレージを貯めてないという方にはあまりおすすめは出来ません。

 

まとめ


独特な広告ながらシンプルで手堅いサービスを提供するnuromobileをメインに、マイルがたまるサービスや0円も可能という0SIMなど変わったサービスも展開しているのがソニーネットワークコミュニケーションズです。


1G単位で通信量が選べ、なおかつ繰り越しやパケットギフトなどもあると言うことで個人だけではなく家族で使うにもおすすめできます。
このようにメリットがたくさんありますし、ヨドバシカメラやヤマダ電機と言った家電量販店の店頭にも並んでいて手に入れやすいので、新たに格安SIMを選択したいと考えるのであれば一度は確認してみる事をおすすめします。

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