子育て世代必見!!ファミリーで楽しめる株式投資

f:id:manekai:20170828204527j:plain

はじめての株式投資、なんの銘柄を買うか悩んでしまいますよね。
そんな時に、普段から関わっている身近な企業の株を買うというのは、とても良い選択肢だと思います。
たとえば、いつも買っているお醤油を作っている企業、子供が大好きなおもちゃを作っている企業、自分が乗っている車のメーカーなど。多少下がっても、「下がって悔しい!」というよりは「せっかくいいもの作ってるんだから、株価はもっと頑張れよ!」と叱咤激励したくなるのは私だけでしょうか?

今回は1歳の女の子と3歳の男の子の母である筆者が、ファミリーで応援できたり、株主優待を楽しめたりする企業を厳選してお伝えしていきます。
※この記事は2017年7月21日(金)終値を株価としてとっています。株価やチャートの分析も7月21日(金)時点の投資判断となります。

・個人的に一番のおすすめ タカラトミー

f:id:aazusweets:20170724063822j:plain

男の子ならプラレールやトミカ、女の子ならリカちゃんが代表作です。これを通らずに成長する子供はあまりいない気がします…。
ちなみに昔はタカラとトミーという別々の企業でしたが、2006年にタカラがトミーを吸収合併したため、社名がくっついて現行の社名となりました。

現在の株価は1378円、最低売買単位は100株なので、14万円弱で購入が可能です。
株主優待の権利確定月は3月末と9月末です。
3月末には保有株式数に応じてトミカがもらえます。最低売買単位の100株保有でも2台くれるという大盤振る舞い。
しかもこのトミカは特別企画ということで、レア物が来る可能性大です!!

ちなみに1000株保有ならトミカ4台、2000株保有ならトミカ4台に加え、特別仕様リカちゃんがもらえるそうです。トミカの値段はピンキリですが、概ね500円から800円で、リカちゃんは3000円から高いものだと10000円(?!)です。
100株でトミカ2台なのに1000株で4台?!なんか傾斜おかしくない??と個人的には思いますが、特別仕様のリカちゃんはとても魅力的です。
お友達にも自慢できちゃうし、なにより子供そっちのけでママの方が喜んじゃうかもしれません。

9月末には自社サイトにて保有期間に応じて割引価格で商品の購入ができます。しかし、タカラトミーモールのクーポンはクーポンサイトなどでもたまに見かけるので、正直9月末の割引特典にはあまり魅力を感じません。
株価の動きに関して言うと、年初来安値は2017年4月13日の1052円に対し、2017年7月21日終値は1378円と、3割以上値を上げています。
今年はちょうどリカちゃんの生誕50周年にあたるそうで、いろいろと限定商品が売れたのが好調の原因とのことですが、2016年はタカラトミー合併10周年の記念年であったり、いろいろとイベントはあるようなので、今後の成長にも期待できそうです。

PBR2.51倍とそこまで高くはないですが、短期でぐぐっと上げていることを考えると急いで購入する必要はないかもしれません。3月末までに買えば限定のおもちゃをもらえるし。普段からチェックして、連騰後の下げのタイミングなどでうまく購入したいところです。

・あえての! サンリオ

f:id:aazusweets:20170724063831j:plain

ディズ二ーランド、ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは老若男女問わず大人気です。
株主優待でパスポートがもらえるのはみなさんご存知のところだと思いますし、今更私が書かなくても良さそうです。
リアル子育て世代の筆者だからこそおすすめできる、ニッチで(??)リアリティのある企業、それがサンリオです。
代表格キティちゃんをはじめ、昭和世代には懐かしいバッドバツ丸や、ケロケロケロッピ、マイメロディ、平成世代にもお馴染みのシナモンロールやポムポムプリンなど、いろいろなキャラにほっこりさせられてしまいます。

現在の株価は2254円、最低売買単位は100株なので、25万円弱で購入が可能です。
株主優待の権利確定月は3月末と9月末です。
3月末にサンリオピューロランドもしくはサンリオキャラクターパークハーモニーランドの優待券(優待券と記載がされていますが、無料入場券です)がもらえます。
保有株式数によって細かく傾斜がついていて、代表的なもので言うと、100株で3枚、500株で6枚、1000株で8枚、10000株で12枚となっています。

こういう入場券って首都圏の人じゃないと結局使えないのよね!と思った方もいると思います。
サンリオピューロランドは東京都多摩市にあるのですが、サンリオキャラクターパークハーモニーランドは大分県速見郡にあります。
なぜ東京都と大分という分布なのかは個人的にかなり疑問ではありますが、離れた場所2箇所にあるので、千葉県の1箇所のみにまとまってたっている東京ディズニーリゾートに比べれば、アクセス可能な方も多い…かもしれません。

どうしてもいけない方は金券ショップで買取を行っているようですので、現金に換えてしまいましょう。
ちなみに定価で大人の当日券を購入すると、サンリオピューロランドは平日3300円、休日3800円です。サンリオキャラクターパークハーモニーランドは日に関係なく2900円です。
筆者は首都圏在住なので、サンリオピューロランドの方にしか行ったことがないのですが、完全屋内型の遊園地で、敷地としては決して広くなく、園内には段差が多かったりしてちょっと歩きにくいです。

ただ、ショーはプロジェクションマッピングを取り入れていたりして、狭いなりの工夫がされており、意外と楽しめる!というのが正直な感想です。
可愛いキャラクターや設備が多いので、女の子であれば小学校中学年くらいまでは楽しめそうですが、男の子は正直、幼稚園児でも厳しいかも知れない…と思います。
しかし、大人のカップルも意外といます。サンリオキャラクターパークハーモニーランドは一般的に想像しうる遊園地という感じで、屋外のあちこちに乗り物が配置されているようです。

株価に関して言うと、PBRは3.62倍で若干の割高感がありますね。
ただ、ここ3か月で言うと、4月14日の年初来安値1904円から着実に右肩上がりで株価の堅調さが目込めます。
下値を形成しながら上がっているので、上がり続けている中で買うとしても、下値のタイミングで買いが入れられたら嬉しいですね。こちらも要チェックリストに入れておきましょう。

ちなみに、日本国内では以前のような勢いがないと思われがちなサンリオですが、実は収益源は海外にシフトしているようです。筆者は以前タイに住んでいましたが、タイ人のキティちゃん好き率は結構高かったですね。
日本だと、大の大人が堂々とサンリオグッズを持ち歩くのは気が引けてしまいますが、外国人は人目を気にする、という文化自体があまりないので、大人でも堂々とサンリオグッズを持ち歩けるということが要因でしょうか。
個人的にはアジア圏の経済成長に伴い、中長期的に発展していける企業だと考えています。

・(株)すかいらーく

f:id:manekai:20170828205310j:plain

企業名はすかいらーくですが、すかいらーくというお店は現在なかなか見かけません。
主力業態はガストだそうです。ほかにもバーミャン、夢庵、ジョナサンなど、おなじみのファミリーレストランを経営しています。

個人的には、近所でも出先でもファミレスにはかなりお世話になっており、頭が上がらない状態です。

我が家程度の財力で、経営が変わるとは思えませんが、「失くならないで!」といういままでの感謝とこれからの存続を祈って保有しています。
小さな子供がいると家族連れでも外食、ママ友とのランチなど様々な場面で活躍しますよね。筆者はアプリのクーポンも利用しまくっています。

現在の株価は1669円、最低売買単位は100株なので、17万円程で購入が可能です。
株主優待の権利確定月は6月末と12月末で、各回ごとに3000円分のお食事券が出ます。1年で2回ももらえるのは結構嬉しいです。しかも注文時には各種クーポンの割引と併用もできます。

筆者の自宅近くにはガストがあり、よく利用しています。
正直、お味の方は「まあファミレスだしこんなものだよね…」というクオリティですが、ジョナサン、デニーズ、ココスなどほかのファミレスと比べても群を抜いて安いです!
3歳以下のこどもはドリンクバーも無料ですし、お子様プレートも6種類あり、そのうち1種類は低アレルゲンお子さまプレートで7大アレルゲン食材が除去されています。
ちなみにキッズプレートはで399円~599円(税抜)と幅がありますが、アプリのクーポンを使えばいつでも299円(税抜)です。
さらに期間限定で179円(税抜)になるクーポンも出たりするので、こどもの食事代が本当に安く上がります。しかも、キッズプレートにはスクラッチカードがついていて1~3点が出るのですが、景品の交換は4or6点なので、我が家のように子供が二人いるとすぐにポイントが貯まります。
景品はアンパンマングッズなので汎用性が高いです。幼稚園でもこのアンパンマングッズを持ってる子、よく見かけます。
ちなみにすかいらーくグループのキッズプレートであればジョナサンでもバーミヤンでもおなじスクラッチカードがもらえるので、業態を組み合わせてのポイント集めも可能です。

個人的にはモーニングもおすすめで、なんと299円(税抜)で、トーストとゆで卵のセットに日替わりスープ飲み放題、ドリンクバー付きなのです!
しかもトーストにはもれなくイチゴジャムをつけてくれるので、子供たちも喜んで食べてくれます。
あまりの安さに一般的な価格設定のお店での外食がしにくくなるという弊害が発生する点が唯一の懸念事項でしょうか。
スタッフも子連れに慣れているので、子供椅子や子供用の取り皿、コップやストローの準備などを積極的にしてくれ、サービスの方も良いです。

株価に関して言うと、PBRは2.86倍、1年チャートで見ると、2016年10月頃にデッドクロスを抜けてゴールデンクロスに入ったあと、下値を切り上げながら順調に上昇しています。
ただ、ここ1ヶ月ほどは足踏みしているので、ここからさらなる上昇局面に入るのか、それとも一旦下がるのか悩ましいところですね。
決算予想としては増収増益予想ですし、よほどインパクトのある決算がなければどんと下がることはなさそうですね。

個人的にはガスト株は株主優待狙いで持ち続けたいので、上げ下げはあまり気にせず持ち続けています。すごく下がったら買い増ししたい、もしくは株主優待どころでないくらい株で利益が取れそうなら売るかもしれませんが、しばらくはどちらもなさそうな気がします。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
株式投資の楽しさや魅力は、なかなか家族に理解されづらいですよね。
だけど、こういった企業の株を保有したり、株主優待を受け取ることで、家族の理解を得られるかもしれません。
投資先の選定に、家族の意見も仰いでみる、というのも一つの株式選定の切り口として取り入れてみてくださいね!

著者:aazusweets

元証券会社の営業員で、現在は専業主婦です。やる気はあるけど知識がない方向けに、難しい金融事情を噛み砕いて分かりやすく伝えます!