使い捨てはお好き?プリペイドSimについて

 

昔からプリペイド携帯というのはありましたし、今でもソフトバンクがプリペイド式スマートフォンの「シンプルスタイル」を提供しています。
また、事前入金方式のSIMカードとしてはプリペイドSIMを一部の会社が出しています。
ここではそんなプリペイドSIMについて解説していきます。

プリペイドSIMとは


プリペイドSIMとは事前にお金を払いデータ通信量を購入するSIMカードのことです。


そもそも一般的なSIM契約とは大手であってもMVNOであっても、申し込みをした上で契約をし、一ヶ月ごとにクレジットカードや口座振替などで利用料を支払うという物です。
一方でプリペイドSIMは、事前に決められた額を支払い決められた通信量を利用できるSIMを購入するという前払い方式をとります。
たとえば、家電量販店やネット通販、また観光地や空港などで販売されているいるパッケージを購入します。そのパッケージに入っているSIMカードを対応するスマートフォンに挿します。
そうするとその場でモバイル通信が利用できるのできるようになり、予め決められた通信量を突破すると使えなくなるというものです。


プリペイドSIMによっては一定の通信量を越えても追加料金を支払う事でチャージができる物があったり、そのSIMカードをそのまま使い月額契約に移行できる物、また通信量ではなく通信期間を指定するタイプの物もあります。
また、プリペイドSIMによっては開通後の通信期間に上限を指定している物が多いです。
細かな規定や仕様は会社によって異なるので利用する前にしっかりと確認する事をおすすめします。

 

メリット


メリットとしてまず使い切りの事前払い制度なのでクレジットカードが必要ない事が多いということがあげられます。これは先に利用料金を支払うので滞納や未納と言ったリスクがないためです。
また、多くのプリペイドSIMはデータ通信専用の物なので本人確認は必要ありません。ただし、会社によっては必要になる場合があるので利用する前に確認しておきましょう。

 

長期間の契約ではないので、使わない場合でも解約の手続きなどは必要ありません。ただしSIMカードの返却を求められるので予め終了後の取り扱いは確認しておきましょう。

 

デメリット

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デメリットとして一番最初にあげられるのが全体的に割高であるということです。
MVNOと契約する際に求められる各種手数料なども含めた価格となりますし、利用期間に制限があることが多いので再度使う場合は買い直す必要があるため、長い目で見ればMVNOとふつうに契約したほうが安いです。
その上想定したよりも使いすぎてしまった場合などにも、チャージに対応していない場合は買い直す必要がありますし、逆に少なかった場合は無駄になってしまうなどの適切な契約をしないと短期間であっても通常の契約より損をする可能性が高くなる事が多いです。


また本人確認の都合などからデータ通信専用SIMが多く、音声通信などは利用する事ができません。

 

プリペイドSIMの使い方


通常の契約より割高になるプリペイドSIMをメインで使う人は日本ではあまりいません。
プリペイドSIMは通常の契約では対応できない特殊な場面で利用するのがメインとなります。

 

海外旅行にて

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プリペイドSIMのユーザーの多くは海外旅行にきた外国人や旅行に行く外国人です。


自分の国で購入し普段使っているスマートフォンをそのまま海外に持ち込み、現地でプリペイドSIMを買って利用するという使い方になります。
スマートフォンであればデータ通信だけでもSNSや通話アプリなどを使って本国と通話できますし、短期間の旅行であれば現地で携帯電話を購入するよりも普段使い慣れている携帯の方が使い勝手がよい事が多いという事でよく使われます。


海外旅行で利用する際の注意点としては現地の通信設備や電波バンド、また法律などの問題から自分の携帯電話を使うことができない場合もあるという事があげられます。
そのため、人によっては「現地で安い携帯電話を購入して現地のプリペイドSIMで運用する」といった使い方をする人もいます。

 

短期間の利用


メインは海外旅行者向けですが、国内でもなんらかの事情で短期間だけ使いたいという人が利用する事があります。
たとえば、旅行中に子供のおもちゃ代わりとして古いスマートフォンにプリペイドSIMをさして渡すと言った使い方や、親元を離れて旅行に行く子供に連絡用として持たせると言った使い方です。


他にも友人と旅行する際に渡すという使い方も考えられますが、現在は子供から老人まで幅広く携帯を持っているのが当たり前となっているので、使わない人は一生使うことがないのものでもあります。

お試し期間


プリペイドSIMの中には、契約終了後にそのSIMカードを使いそのまま月額契約に移行できる物もあります。
こういったSIMはいわば「お試し期間」の立ち位置として、本契約をする前にプリペイドSIMで手元にある端末との相性や通信状況などを試すために使われる事が多いです。

また、MVNOに不安があるという人やスマートフォンを使うのが初めてでどのような契約を結べば良いかがわからないと言った人に対して、お試し期間としてプリペイドSIMを使い自分にあった契約の基準とする事を進める意見もあります。

 

二台持ちでサブ機に使う


日本ではあまり見かけませんが、海外では「必要な時に必要なだけ通信を買う」という意図でプリペイドSIMを購入する人がいるそうです。
いうなれば最初にあげた短期間の利用を前提とした利用ですが、日本では月額契約が一般的なのであまりそう言った方は見かけません。


ただ、日本でもスマートフォンを二台持ちしたりタブレットとスマートフォンという組み合わせをする人が多くなっているので「メインの契約とサブのプリペイドSIM」という使い方もできるでしょう。
普段はスマートフォンなどを使い、出張などでタブレットを併せて使いたくなったらプリペイドSIMを購入するといった使い方です。

 

どこで購入できる?


プリペイドSIMを国内で購入する場合、家電量販店や中古スマートフォンを取り扱うショップなどで購入できます。
また、海外旅行者向けに空港や観光地の案内所やホテルなどで販売していることもありますし、ネット通販で購入する事もできます。


もし海外旅行に行き「海外でプリペイドSIMを購入したい」と言った場合でも、上にあげたような空港や観光地、現地の家電量販店などで購入できる事が多いようです。
また、Amazonなどで海外の通信会社のSIMカードを取り扱っている事もあり、こういったSIMを事前に購入して手続きをして持ち込むという方法もあります。


その場合、当然ですが当該国の通信会社の物しか使えないので間違えて別の国のSIMを購入しないように注意しましょう。

 

まとめ


国内利用よりも海外旅行者がよく使うのがプリペイドSIMです。
海外旅行に行く方であれば事前に手持ちのスマートフォンなどに対応するSIMカードについて確認しておく事をおすすめします。


また、国内での利用も長期間の利用を考えると割高になることが多いのですが、短期間でちょっと変わった用途であれば通常の契約より使い勝手がよいことも多いです。
ですから興味がある方は一度プリペイドSIMについて確認してみることをおすすめします。

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