クレジットカード 少額決済のススメ

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このところ社会のキャッシュレス化の話題が多くなってきました。
カード派の筆者としては嬉しい傾向です。

日本の消費者はどれくらいカードを利用しているのでしょうか?
資料を探してみたところ三井住友カードの新卒採用サイトがわかりやすくまとまっていたのでご紹介します。

ビジネスの可能性|ABOUT BUISINESS|三井住友カード株式会社 2016新卒採用サイト


このサイトによると日本では
・現金支払い 86%
・カード支払い(デビット、チェック) 14%
です。

それに対してアメリカは
・現金支払い 46%
・カード支払い(デビット、チェック) 54%です。
韓国では
・現金支払い 42%
・カード支払い(デビット、チェック) 58%.
と現金の方が少数派なのですね。

現金信仰の強い日本


日本とは違い治安の良くない海外では、偽造通貨対策や盗難対策という意味合いが強いと考えられます。
アメリカでは高額紙幣をお店で使おうとすると透かしをチェックされたり、自動販売機では硬貨しか使えなかったり。
そもそも現金への信頼が薄いのです。
日本でも時々お札をコピーして捕まってしまった話をニュースで耳にします。
しかし世界的に見れば日本は犯罪件数が少なく、トップクラスの治安の良さですから現金を安心して使い続けられるのです。

とはいえ現金支払いには多くの課題があり、今後キャッシュレス社会へと突き進むべきです。
たとえば日常的な現金の利用には以下のような問題があります。

小売店での現金支払いに関する問題
・小銭のやり取りに時間がかかる
・つり銭の渡し間違い
・大量の釣り銭準備金が必要
・レジ清算時も間違いが頻繁し時間がかかる
・現金は重く嵩張るので保管や輸送のコストがかかる
・盗まれると取り返すのが難しい(=自分の損失)

小売店で働いたことがある方ならご納得いただけることもあるのではないでしょうか?

一方でキャッシュレス社会を推進するとこんなメリットがあります。
・小銭のやり取りが不要なので時間の削減ができる
・付与されるポイントで消費を刺激できる
・決済はデータ上でされるので清算や管理の手間が大幅に減る
・輸送や保管のコストがかからない
・カードは盗難されても停止処理と再発行を迅速に行うことができ、盗難保険の申請でお金が戻ってくる

紛失しても残高は復活する


日々の生活の効率があがりますし、盗難されたときのことがはじめから考えられて作られているのがクレジットカード。
電子マネーとしての機能がますます強化されているsuicaなどの交通系ICカード。
紛失した際にはすぐに駅の窓口へ行くと利用停止をしてくれます。
システム上に記録されている金額がチャージされた状態で再発行することが可能です。
筆者は実際に定期機能付きのsuicaを紛失して再発行したことがあるのですが、実にスムーズに再発行することができました。
手数料がかかるのですが、510円ですから決して高くありません。

再発行|各種手続き|Suica:JR東日本

お渡しの際、再発行手数料510円と、新しいカードの預り金(デポジット)500円をお支払いいただきます。


このようなこともあり、キャッシュレス社会はとても魅力的だといわれているのですね。

 

コンビニでのオススメカード


それではまず小売店の代表、コンビニでのオススメカードと支払い方法をご紹介します。

【ファミリーマート】
提携 Tポイント
自社カード ファミマTカード
オススメ支払い方法 Tポイントカード提示&楽天Edy

ファミリーマートはTSUTAYAでおなじみのTポイントが貯まります。
最近Tポイントが利用できるお店はとても増えています。
Tポイント利用先早見表です。

提携先サービス早見表 | Tサイト[Tポイント/Tカード]



ここを見るとファミマやTSUTAYAはもちろん、伊勢丹や三越、ウェルシアと言ったドラッグストアなど、実に様々な利用先があります。

これらのお店では基本的に1ポイント=1円として利用できます。
Tポイントを貯めるためのTポイントカードは是非一枚持っておきたいですね。
ファミリーマートでのオススメ支払い方法はTポイントカード提示と楽天Edyでの支払いです。
楽天Edyは楽天カードでもお馴染みの楽天が運営する電子マネーのこと。
最近では楽天カードにもクレジットカード機能と楽天Edyの機能を併せ持っているものが多くなっています。

Tポイントを100円あたり1ポイント、楽天Edyを200円あたり1ポイントで貯めることができます。
1000円分の買い物をすると
・Tポイントが10ポイント
・楽天ポイントが5ポイント
付与されます。

合計15ポイントですから付与率は1.5%ととても高い還元率。
是非覚えておいてくださいね。

【ローソン】
提携 リクルート(pontaポイント)
提携クレジットカード ローソンポンタカードVISA(クレディセゾン)
オススメ支払い方法 docomo dカード
もしくはpontaカード提示&リクルートカード

ローソンではリクルート社が運営するpontaポイントとNTT docomo社が運営するdポイントを貯めることができます。

ポイントカード|ローソン


提携先ポイントはこちらからどうぞ。

提携先サービス早見表 | Tサイト[Tポイント/Tカード]

 

 


ローソンに関しては「dカード」を使う方法、Pontaカードを提示してリクルートカードで決済する方法が考えられます。

ここではdカードでの方法をご紹介します。

NTTdocomo × LAWSON | dカード、DCMXなら、ローソンでのお買物が最大13%おトク!


ドコモは以前「DCMX」という名前でクレジットカードを出していましたが、現在はdカードという名称に切り替わったようです。

中条あやみさんが出演しているCMや綾野剛さんの出演しているCMで宣伝していたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ローソンでdカード決済をすると3%オフになります。


「※2 一部対象外の商品・サービスがあります。カード請求時のお買い物1回ごとに税抜価格から3%割引となります(1円未満切り捨て)。
dカードご利用代金請求時に割引となります。ローソン店頭では割引となりません。」

更に期間限定ということで「iD」や「Apple Pay」で支払いをすることによってもらえるポイントが増えます。
整理すると

  1. dカード決済でカード請求額から「3%オフ」
  2. dカード決済で「1%ポイント還元」
  3. dカード、dポイントカード提示で「1%還元」


※エントリーが必要
一番ポイントが得られるのは「Apple Pay」で「dカード」支払いをする方法で、
最大で3%オフ+8%ポイント還元です。(※記事執筆時)

このキャンペーンが終わっても、ローソンでの支払いにはdカードがオトクなのは間違いありません。
特にドコモの携帯電話を利用している方、検討してみるのはいかがでしょうか?

dカード | dカード/dカード GOLDに切替えるともっとおトクです!

 


【セブンイレブン】
提携なし(nanacoポイント)
クレジットカード セブンカード・プラス(VISA、JCB)
オススメ支払い方法 セブンカード・プラスで内蔵nanacoにチャージ&内蔵nanacoで支払い

セブンイレブンは同じグループ内にセブン・カードサービスという企業を有しています。
そこから発行されているセブンカード・プラスがオトクです。

内蔵されているプリペイドカードnanacoにチャージする際に200円あたり1ポイント貯まります。
ただし一回あたりの最低チャージ額は5,000円から。

nanacoで支払いをする際には100円あたり1ポイント貯まります。
この手順で使用すると200円で3ポイント貯まりますからポイント還元率は1.5%となります。
毎日セブンイレブンを利用される方、多いんじゃないでしょうか。
見逃せないカードです。

「セブンカード・プラス」オンライン入会キャンペーン - 株式会社セブン・カードサービス

 

 

日々の少額決済をキャッシュレスにした場合の試算

1日平均100円の少額決済をクレジットカードやプリペイドカードに置き換えたと仮定します。

・100円×30日=3000円
・3000円×12ヶ月=36000円
ポイント付与が1%だとすると360ポイントです。

少額決済だけでも360円分のポイントが貯まる計算です。

200円であれば720ポイントが年間で貯まります。

たった360円なら現金でいい、わざわざカードを出したのに360円じゃ割に合わない。
そう考えた方、いませんか?
初めにも述べましたがキャッシュレス経済にはポイント以上のメリットがあるのです。

現在のコンビニでの支払いは小額決済ではほぼサインレスです。
支払いが早くてスムーズ、お釣りをもらう必要も準備する必要もないのです。

あるいはこんな考え方もあります。
現金を毎日使うとATMでお金を補充する頻度はあがりますね。

1回あたり100円や200円の手数料が取られる銀行ATMを利用している人も多いのではないでしょうか?
お金を下ろす回数を1回減らせば100円、3回減らせば300円です。
クレジットカードを使うことで現金を下ろす頻度を下げ、手数料の削減に繋げましょう。

マイナス金利の時代です。
普通口座にお金を預けても金利は全くと言っていいほどつきません。
ですがATMの手数料は毎回取られるのです。
ATMの手数料を支払わなくて済む方法がある以上、手数料を払って得られる価値はありません。

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脱税対策や景気対策にも期待が高まる


クレジットカードやプリペイドカードを使うことで得られるメリットは国単位で見ても大きいのです。
現金のやり取りは把握しにくいため、警察や税務署の目の届かないところで悪事を働く人がいます。
その一つが脱税です。

日本では様々な商取引に対して課税されています。
これを不当に逃れるのは犯罪です。
税金の中には納付社がきちんと申告されないと正しい金額がわからないものも多いのです。

銀行口座を介さないお金のやり取りは、当局も完全に把握をすることが難しいために税金の取り逃がしが起きやすいといいます。
しかしクレジットカードなどがさらに普及すると、それらは必ずデータとして残ります。
クレジットカードの利用が増えたとしても完全に現金のやり取りがなくなるわけではありません。

しかしクレジットカードの利用が増えることで税金の徴収額が多くなることが期待されています。
現金の流通コストは相対的に上がっていきます。
アメリカで高額紙幣を使おうとするとまず偽札を疑われます。
高額紙幣が使いにくくなれば口座に預けるか定額紙幣に交換するしかありませんね。
するとどこかでデータに残ります。
税金をきちんと収めている人が馬鹿をみない社会になるのではないでしょうか。

クレジットカードの使いすぎが怖いなら

デビットカードやクレジットカード機能付きのプリペイドカードを使うのはどうでしょうか?
例えば上戸彩さんのCMでもお馴染みのVISAデビット。
支払った金額が即座に口座から引き落とされる仕組みです。
これ以上は使いたくない!という金額だけ口座に入れておけばそれ以上は使うことができません。

Visaデビット|Visa News|世界通貨Visa


VISAのロゴが貼ってあるお店なら基本的にどこでも使うことができます。
VISAの加盟店数は国際ブランドの中でも最も多いとされていますから、利用できるお店で不安になることはなさそうです。
注意点としては毎月の引き落としが自動的にかかるものには使えないことがあること。
月額料金を毎月支払うタイプの動画サービスなど。
クレジットカードとは違うため、与信が通らず弾かれることが稀にあります。

デビットカードとは (デビットカードとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
 ※オフラインデビット問題の項を参照。

クレジットカード機能付きのプリペイドカードには先にも述べたnanaco付きセブンカード・プラスやviewSuicaなどがあります。

必要な額をクレジットカードから内蔵プリペイドカードへチャージし、プリペイド機能を使うという方法です。

「ビュー・スイカ」カード:ビューカード


suicaの場合、オートチャージ金額を設定しておくと、
プリペイド残高が一定を下回ったときにクレジットカード側に自動で請求をしてその金額分をチャージしてくれるのです。

自動でチャージしてくれるとは言っても、設定された金額内でその都度請求をされますから、いくら使ったかわかりやすいですよね。

 

 

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この記事のまとめ

・少額決済でもどんどんキャッシュレス化しましょう
・ファミリーマートならTポイントカード提示と楽天Edy
・ローソンならdカード
・セブンイレブンならセブンカード・プラス
・コンビニなどでは小額決済ならほとんどサインレスなのでスピーディ
・使いすぎが怖ければデビットカードなども候補

素晴らしきキャッシュレスライフをエンジョイしましょう!

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