格安SIMのよくあるクレームとそうならないための対策

格安SIMはその名の通り、スマホを安く使えるSIMカードです。

10,000円近く払っているスマホ料金を2,000円以下まで下げることもできます。

契約すれば家計的にも大きな負担減となることが期待できるでしょう。

 

一方で格安SIMの名前だけにとらわれて契約してしまうと、思わぬ失敗をしてしまうことがあります。

実際、2016年度のクレーム件数は前年と比べて2.8倍に増えているそうです。

 

共同通信

https://this.kiji.is/225169836028428291?c=39550187727945729

 

国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170413_1.html

 

それでは、格安SIMを契約したとき、どういったクレームがあるのでしょうか。

また、それら問題を回避するためには消費者側がどういったことに気をつければいいのでしょうか。

こういったことについてみていきましょう。

 

【事例1】問い合わせ先が電話窓口しかない

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大手キャリアでは何か困ったことがあると、実店舗へ行けば相談に乗ってもらえます。

端末の使い方や設定なんかを聞くこともできますから、使い慣れていない人でも安心して利用できます。

 

一方で格安SIMの場合、基本的に実店舗がありません。

そのため、何かトラブルがあった際は電話窓口に電話するか、メールでの問い合わせになってしまいます。

かし、これがクレームの対象になってしまうのですね。

 

実際に格安SIMが格安なのは、実店舗等の人件費を抑えていることが理由の1つといわれています。

そのため、格安SIMを使用するにはこういった安い理由を理解している必要があるかもしれませんね。

 

【対策】自分で調べるか周囲に聞く

例えば端末の操作でわからないことがあったとき、周りで同じ端末を使っている人に操作方法を聞くことで解決できるかもしれません。

そのように周囲に相談役を作っておくといいでしょう。

 

また、今の時代はネットで何でも調べることができます。

同じような悩みを抱えている人は必ずいますし、その解決方法は探せば出てくるものです。

自分で調べたり、聞いたりするスタンスが必要でしょう。

 

【事例2】修理中のスマホ端末代替サービスがない

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スマホが何かしらの不調で故障したとき、修理に出すでしょう。

大手キャリアでは、スマホの修理期間中は代替機を貸し出してくれます。

 

一方、格安SIMの場合、このような基本的には端末代替サービスがありません。

端末自身の保証は付いていても代替機を貸してはくれないため、注意が必要です。

 

修理期間中はスマホは使えませんから、誰かと連絡が取れなくなるというケースもあるでしょう。

このような場合を想定して、次のような対策を取っておくことをおすすめします。

 

【対策1】以前使っていたスマホを使う

以前使っていたスマホにSIMを差して代替機として使うという手段があります。

この場合はSIMカードの回線が合っていなければなりませんが、連絡できなくなることを避けられます。

 

【対策2】安いスマホを買う

最近ではスマホの価格自体がとても安くなっています。

10,000円程度から購入ができますので、こういったスマホを買うのもいいでしょう。

もちろん、回線を調べてから購入するようにしてください。

 

【対策3】頑丈なスマホケースを買う

スマホにも十分な対策をしておくようにしましょう。

落としても大丈夫なケースを付けたり、防水使用のケースを装着することでスマホの故障を防ぐことができます。

 

【事例3】メールアドレスの提供がなかった。(キャリアメールが使えなくなった)

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当たり前といえば当たり前なのですが、キャリアを解約すればキャリアメールは利用できなくなります。

「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」を利用していた方は、フリーのメールアドレスに変更しなければなりません。

 

【対策1】フリーのメールアドレスを取得する

まず自分が使うためのメールアドレスを取得する必要があります。

これはGoogleYahooなどフリーのメールアドレスでいいでしょう。

基本的な情報を打ち込むだけで、メールアドレスが取得できます。

 

【対策2】受信者にフリーメールアドレスを受信できるできるよう設定をお願いする

キャリアメールをメインで使っている相手の場合、Gmail等のフリーメールアドレスが受信できないようになっているケースがあります。

そのため、相手にフリーのメールアドレスを受信できるようお願いしてください。

 

【事例4】格安SIMが持っている端末で使えなかった

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格安SIMの勉強不足の例として、契約した格安SIMが使えなかったというクレームがあります。

格安SIMの全てが今持っている端末に対応しているわけではないことをまず頭に入れておいてください。

 

【対策1】購入前にきちんと調べる

自分が持っている端末が格安SIMに対応しているか。

それはネットで調べることでわかります。

 

しかし、「どの回線を契約すればいいのか」や「SIMのサイズはどうなのか」についても、きちんと理解しておく必要があります。

具体的には、以下のことを最低限調べておくようにしましょう。

 

格安SIMを使う上での心構え

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ご紹介した事例は格安SIMを使う上で重要なことを教えてくれています。

それは「基本は自分で問題を解決する」ということ。

格安SIMの場合、安いには理由があり、そのことを理解して使わなければならないでしょう。

 

キャリアの店舗にいけば受けられるサービスも基本的には自身で解決しなければなりません。

スマホの設定がわからなければ、自分で調べる必要があります。

 

クレームの内容は、格安SIMを使っている人からすると「勉強不足だ」と言われてしまうこともあります。

格安SIMを使う上では「自分で解決する」というスタンスを持つようにしてください。

 

「スマホを守る」という意識も大切

先に述べたように、格安SIMの場合は大手キャリアと違って端末修理の際に不便を感じることがあります。

代替機がなければ、仕事でもプライベートでも支障をきたすことでしょう。

 

そうならないためには、普段からスマホを大事に使うことが大切です。

それこそ頑丈なケースを買うのもいいでしょう。

「紛失した時はどういう対応を取ればいいのか」についてきちんと考えておく必要もあります。

 

iPhoneをなくした時、「Find iPhone」という機能が使えます。

これはApple IDをブラウザから入力すると、iPhoneの現在地がわかるという機能です。

 

この機能が使えることを知っている人は意外と少ないです。

遠隔で音を鳴らすこともできますし、データを消去することもできます。

端末を自身で守るというのも、格安SIM契約において重要なポイントといえます。

 

それでも機械に弱い人は...

携帯料金を安くしたいものの、機械操作が弱い。

そういう人は機械に強い友人を近くに作っておくことをおすすめします。

その人に相談してすぐに解決できれば、何か問題が起きても安心ですよね。

 

機械操作に強い人は意外と身近にいるものです。

格安SIMを契約している友人がいれば、間違いなく強い味方になってくれるでしょう。

まずはそういった頼れる人を探すというのも大切なことです。

 

まとめ

格安SIMの契約数は年々増えていますが、同時にクレームの数も増えています。

しかし、クレームの内容はある意味勉強不足とも言える内容が多いのかもしれませんね。

 

ただ、いつ問題が起こるかわかりません。

自分がトラブルに巻き込まれた時、どういう風に対処すればいいのかについて日々考えておくのも大切です。

ルールや対処法をきちんと学び、格安SIMを契約するようにしましょう。

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