格安SIMの選び方〜自分にあったプランを探すには?〜

格安SIMを契約する時、どのSIMを選べばいいのかわからないことってありますよね。
格安SIMの会社は数多くありますから、全く知識がない人だとどれを選んでいいのか検討もつきません。

それでは、具体的にどういった点に注意して格安SIMを選べばいいのか。
自分にあった格安SIMはなんなのか。
こういったことに注目しながら、格安SIMの選び方についてみていきましょう。

格安SIMの選び方〜基本編〜

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格安SIMを選ぶ際には、まず基本的なことがいくつかあります。
まずはそのことを確認していくようにしましょう。
具体的には以下のことが挙げられます。

キャリア回線

キャリアで契約した端末には「SIMロック」と呼ばれる設定がされています。
これはそのキャリア回線でしか端末を使用できないように設定されている状態をいいます。
例えば、docomoで購入したiPhoneはdomoco回線でしか使えないようになっています。

これから格安SIMに乗り換えたいと思った時、自分の端末が元々どの回線を使っているのかを確認するようにしてください。
それを元に格安SIMの会社を選ぶようにしましょう。

SIMフリー端末の場合

キャリアでスマホ端末を買わずにサイトなどから直接購入した場合、多くがSIMフリー端末となります。
これはキャリアに関係なく、どのSIMカードでも使える端末です。
国内だけでなく、海外でも使えることがメリットです。

SIMフリー端末の場合、格安SIMを選ぶ際にどのキャリアかどうかは基本的に迷う必要はありませんが、後述する「テザリング」に関して注意が必要です。
このことについて、しっかりと頭の中に入れておきましょう。

au回線だけどdocomo回線が使いたい

「スマホをau回線で契約したけど、格安SIMの契約を機にdocomo回線を使いたい」と考えているユーザーもいることでしょう。
他社の回線を使いたいケースですね。
もちろん、それに限らず「softbank回線だけど、docomo回線を使いたい」といったケースもあるでしょう。

そういう場合は前述のSIMフリー端末を新たに購入する方法ともう一つ、SIMロックを解除する方法があります。
SIMロックの解除条件は端末やキャリアごとに異なります。

iPhoneであれば、iPhone6以前の機種はSIMロックが解除できません。
iPhone6s以降の端末のみ、またキャリア契約から180日後にSIMロックを解除することができます。

ただ、SIMロックを解除してしまえば、どこの回線のSIMでも使用することができます。
それこそ、先に述べたように国内に限らず、海外のSIMも利用することができます。
海外でスマホを使うことを想定して、SIMロックを解除しておくのもいいかもしれませんね。

SIMロックの解除方法は大きく2つあります。
1つはマイページから解除する方法。
ログインし、所定の手続きをすればできます。
そしてもう1つは、店頭で行う方法です。
手数料として3,000円支払う必要があります。自分でできるようでしたら、ぜひマイページからSIMロックを解除するようにしましょう。

SIMカードのサイズ

格安SIMを契約する際、SIMカードのサイズも確認してください。
最近のスマホでは「nanoSIM」を使っていることがほとんどですが、少し前のスマホだと「標準SIM」や「microSIM」を使っていることがあるので注意が必要です。

自身のSIMカードのサイズがわからない場合はネットで検索してみましょう。
「端末名」と「SIMサイズ」で検索すると結果が出てくるでしょう。
その情報を元にSIMカードを選ぶようにしてください。

「データ通信専用」か「データ通信+音声通話」

格安SIMには「データ通信専用」か「データ通信+音声通話」かを選べます。
前者はその名の通り、データ通信のみとなっています。
後者はそれにプラスして、音声通話サービスを受けることができます。

最近ではLINEなどの無料通話アプリがありますから、音声通話が必要ないようにも思われるかもしれません。
しかし、このアプリからでは110番や119番などの緊急発信ができないというデメリットがあります。

サブの端末にデータ通信専用SIMを契約するのはいいかもしれませんが、メインの端末にはやはり音声通話をつけるようにしましょう。
「もしも」の時のために契約するようにしてくださいね。

テザリングについて

テザリングとは、スマホのデータ回線を使って他端末のデータ通信を行える機能です。
例えば外出先でパソコンを使いたい時、スマホ経由でインターネットに接続することができます。

テザリングの使用ができるかどうかについては、端末やキャリア回線によって異なります。
iPhoneでテザリングをしたい場合、基本的にdocomo回線でしか行うことができません。
auやsoftbank回線では利用することができないのですね。

一方のAndroid端末では、au回線でもテザリングが利用できるケースがあります。
今持っている端末がテザリングが可能な端末なのかどうかをきちんと調べるようにしましょう。

格安SIMの選び方〜通信量編〜

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次は通信量について説明していきます。
誰しもスマホでデータ通信を行なっていますが、月あたりの通信量が人それぞれ違います。
その人にあった通信量を選べるというのも格安SIMの強みですね。
それでは、具体的にみていきましょう。

普通は3GBの通信量で大丈夫

一般的な通信量の目安は3GBと言われています。
これは外出先で簡単なブラウジング、LINEやfacebookなどのSNSはもちろん、マップを起動しナビとして使う程度の使用頻度です。

また、Wifi環境が整っていて、外出先ではあまりスマホえをいじらないという人であれば、3GBで十分でしょう。
よほどのことがない限り、通信規制がかかるということはありません。

もっと使わない人は1GBでもOK!

スマホを毎日のLINE連絡にしか使っていなかったり、外にはあまり出ないでWifi環境下でスマホを使ったりする。
この利用方法は、シニアの人や専業主婦の方が該当するはずです。
そういう人は、より通信量の少ない1GBのプランでもいいかもしれません。

実際、月々の通信量を調べてみると1GBで足りる人も少なからずいます。
3GBでは持て余してしまう人や、より料金を安くしたい人は1GBのプランを申し込んでみましょう。

ヘビーユーザーの2つの選択肢

一方で外出先で動画を見たりダウンロードしたりする人。
実は、スマホの通信では動画に最もパケットを使ってしまいます。
こういった人におすすめの格安SIMプランもあります。
それが以下の2つのプランです。

1:大容量プラン

一般的な3GB容量のプランではなく、10GB以上、中には20GB以上のプランもあります。
大手キャリアも20GB以上のプランを提供していますが、やはり価格の面では格安SIMには及びません。

20GB以上のプランがある代表的な格安SIM会社(MVNO)として「IIJmio」、「楽天モバイル」、「DMMモバイル」などがあります。
どの会社も20GB以上のプランでは4,000円台後半の価格設定になっています。

2:データ通信量定額プラン

月のデータ使用量に上限がないプランです。
3日で1GBで通信制限がかかるという制約も会社によってありますが、基本的にはデータ通信が利用し放題です。

代表的なMVNOとして「UQ-mobile」が挙げられます。
他にも数社がサービスを展開していて、3,000円前後の料金で使用することができます。
データ通信が利用し放題なので、心置きなくスマホを使うことができるでしょう。

モバイルルーターを持っている人は一本化にしてもおすすめ

データ通信量定額プランはモバイルルーターを持っている人にもおすすめのプランです。
具体的にはスマホをデータ通信量定額プランで契約してモバイルルーターを解約するという方法です。

モバイルルーターは携帯できて、色々なデバイスでデータ通信ができることがメリットです。
しかし、荷物の数が増えたり、バッテリーがそれほど長くないなどのデメリットがあります。
もちろんですが月額料金もかかるので、余計な出費となることもあるでしょう。

なので、テザリングのできるスマホにデータ通信量定額プランの格安SIMを挿入して、モバイルルーター代わりに使いましょう。
そうすれば荷物を減らせるうえに月額料金を下げることができます。

自分の通信量に合わせてプランを

自分が月にどのぐらいの通信量を使っているかは、契約している携帯会社のマイページから確認することができます。
その通信量をもとに、契約するプランについて検討してみてください。

格安SIMの選び方〜電話編〜

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「格安SIMには電話かけ放題がついていないから契約できない」
そう思っている人は多いかもしれません。
しかし、最近ではプランが充実し、格安SIMでもかけ放題プランが出てきています。

LINEなどの無料通話アプリで電話もできますが、仕事や家の電話にかけるときはそういったアプリが使えないですよね。
普段から通話量が多いという人は、かけ放題プランを検討したいものです。
それでは、具体的にどのようなプランがあるのでしょうか。

5分間かけ放題プラン

5分までの通話ならかけ放題というプランがMVNO各社から発表されています。
代表的なところですと「楽天モバイル」、「もしもシークス」、「FREETEL」などが挙げられます。
ちょっと電話をしたいという人にはおすすめです。

かけ放題の料金は通常の「データ通信+音声通話」の料金に600〜900円程度プラスで支払うことで使用することができます。
格安SIMは通話量が高いというデメリットがありますから、かけ放題の検討をしてみてもいいかもしれませんね。

10分間かけ放題プラン

5分間のかけ放題じゃ短いという人は10分間のかけ放題を契約してみるといいかもしれません。
代表的なところですと「IIJmio」、「OCNモバイル」、「ワイモバイル」などが挙げられます。

格安SIMのかけ放題プランのデメリット

格安SIMのかけ放題プランには5分や10分までの通話が無料になるプランがありました。
よく電話をするという人にはおすすめのプランでしょう。
月額料金を下げつつ、電話も定額であればいいことづくしですよね。

しかし、格安SIMでは「時間を超えると通常料金になることがある」というデメリットがあります。
制限時間を超えてしまうと、通話料がキャリアよりも高くついてしまうことがあるのですね。

例えば5分間のかけ放題プランに入っていて電話をしているとき、5分を超過するとそのまま通話代がかかるケースがあります。
格安SIMの通話料金は30秒で20円ですから、1分で40円、10分超過すれば400円かかります。

長電話でうっかり時間をすぎてしまうということがあるので、使用する際には注意しましょう。

どの格安SIM・プランにすればいいのか?

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では、通信量や電話の使用頻度を考慮して、どのプランを選べばいいのでしょうか。
これまでの話をまとめると、次のようなことが言えると思います。

データ通信量は3GBが無難

繰り返しになりますが、基本的にデータ通信量は3GBのプランで問題ありません。
外出先で動画を見なければ、1ヶ月の通信量はこの範囲に収まることがほとんどです。

電話番号にあまり電話をしなければかけ放題はいらない

プライベートではLINEで電話をし、それほど音声通話をしない。
そういう人であれば、基本的にかけ放題のプランはいらないでしょう。
たまに電話をしたとしても元々の月額料金が安いので、それほど大きな出費にはならないはずです。

だけど、音声通話は必須

電話はしなくても、音声通話は必ず契約するようにしましょう。
データ通信専用SIMでは緊急発信ができないので、もしもの時に困ってしまう可能性があるので要注意です。

あとは価格差と評判

これといって決めてがない場合は、価格差と口コミなどの評判で決めてみるといいでしょう。
そうは言っても、3GBのプランではほとんど差がついていないのが現状です。

口コミなどの評判もMVNOを選ぶ1つの基準となります。
通信のサービスやサポート体制などは口コミサイトを見てみると事細かに書かれていますから、参考にしてみるといいでしょう。

まとめ

格安SIMには様々なプランがありますが、今自分が使っているデータ通信量と通話量が分かれば自ずとプランが決まっていきます。
MVNO各社によってサービスの違いはあるものの、日常ではあまり困りません。
まずは自分のスマホの状況を確かめることから始めてみてくださいね。

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