ヤマダ電機のスマートフォン、Every Phoneに新型登場

SIMフリースマートフォンは格安SIMの知名度アップと同時に注目が集まり、国内外の様々なメーカーから販売されています。

そんな中でも携帯を売る側である家電量販店のヤマダ電機が発表した「Every Phone」は一定の話題となったのでご存じの方も多いでしょう。

このたび(2017年4月28日、)そんなEvery Phoneの新機種としてAndroid搭載型が6機種、新たに販売が開始されました。

ここではその6機種と初代Every Phone、そして簡単にですがタブレットである「Every Pad」について解説します。

 

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Windows10mobile搭載型・国内最速機種「Every Phone」

まずは初代Every Phoneについて解説します。

一時期国内のモバイル市場から姿を消していたWindowsですが、Windows10mobileの登場と共に、にわかに注目を集めるようになりました。

そんな中フリーテルブランドから販売される「KATANA」が国内最速のWindows10mobile搭載機種になるかと一部で注目を集めていたのですが、ヤマダ電機がWindows10mobile搭載のEvery Phoneを販売することで「国内最速」の地位を獲得しました。

 

定価は約4万円で性能はメモリ2Gで記録容量32G、カメラの画素数が1300万画素と、ミドルからハイスペックに位置する機種として販売され、その薄型ボディやWindows10への注目から一定の人気を集めました。

カメラが若干期待はずれと言った声などはありますが、iPhone6splusよりも薄型で全体的にしっかりと作られていると言う事で、Windows10mobileの中ではそれなりの人気がありました。

ただ問題はWindows10mobileが登場時の期待ほど伸びなかった事でしょうか。

そのためかはわかりませんが、以下に紹介する6つの新機種はすべてAndroid搭載型となっています。

 

初めて使う方に「Every Phone EN」

 

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初心者や入門者、あまりスマホを使わない人向けに性能を制限して安価な価格で提供する事を目的とした機種を「エントリーモデル」と呼ぶのですが、このEvery Phone ENはまさしくそういった目的で作られています。

定価は税抜き9980円で税込みでも一万円を少し越える程度の価格となっています。

Android7を搭載した5インチディスプレイでメモリは2G、記録容量は16Gでバッテリーが1900mAh、カメラはアウトカメラが500万、インカメラが200万画素となっています。

 

この価格帯のスマートフォンとしては一般的な性能ながら薄型を実現しているので、初めてSIMフリースマートフォンを利用するという方や、ゲームや動画視聴などをそこまで行わないという方などにおすすめです。

ちなみにSIMフリースマートフォンではよくあるデュアルSIMとなっているので、二枚のSIMカードを刺すことができます。これはEvery Phoneシリーズ共通の仕様となっています。

 

意外と使いやすい6インチ 「Every Phone AC」

スマートフォンのサイズは5インチから5、5インチが主流で、タブレットは7インチ以上が主流です。

そこで携帯性とタブレットの視認性を求めてその中間のサイズ機種がいくつか存在しており、あまり知名度がある言葉ではありませんが「ファブレット」という言葉もあります。

Every Phone ACはまさしくその中間サイズである「6インチ」の画面を持っているスマートフォンです。

 

屋内外場所を問わずに見やすい6インチディスプレイでAndroid7搭載となっています。メモリと容量はENと同じ2Gと16Gですが、カメラはアウトカメラ800万画素、インカメラ200万画素となっています。

ACのもう一つの売りがバッテリー容量で、3000mAhのバッテリーが搭載されています。最近増えてきた大容量バッテリー搭載型と比べると負けてしまいますが、待ち受け時間が連続10日と日常生活での利用であれば困ることはありません。

定価は1万2800円と比較的安いので、6インチのスマホという物珍しさだけで購入しても損をすることはないでしょう。

 

困ったらこれを「Every Phone ME」

Every Phoneシリーズ新作の中でスタンダードモデルとされているのがEvery phone MEです。

定価は1万3800円(税抜)でAndroid7搭載の5インチ型でメモリは2G、容量は16Gとなっています。

バッテリーは2200mAhと日常生活で困らないスペックとなっています。

基本スペックを見るとACとそこまで変わらないように感じるのですが、MEはアウトカメラにレンズを二つ利用するデュアルカメラを搭載しています。これを使うことでより写真を楽しめるようになるでしょう。ちなみに画素数はアウトカメラが800万画素+200万画素、インカメラが200万画素となっています。

またACとENについていない指紋認証によるロック解除も機能としてついています。

よくも悪くもスタンダードモデルといえる機種で、ENでは物足りない人や、初心者というほどではないが特にこだわりもないという方はとりあえずこれを選んでおけば損はしないでしょう。

 

最近人気の大容量バッテリー搭載モデル 「Every Phone PW」

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持ち運びするモバイル機器にとって永遠の課題といえるのが、バッテリー容量です。特にスマホは従来型の携帯電話よりもバッテリーを必要とする一方で、日常的に持ち歩く物なのでバッテリー容量の多さが重要な要素となっています。

そこで最近は5000mAhを越えるような大容量バッテリーを搭載した機種がいくつか存在しており、このPWもその一種です。

定価が税抜き2万7800円の5、5インチ型ディスプレイ、そしてAndroid7を搭載したスマートフォンです。

一番の売りは6000mAhの大容量バッテリーで、これは下手なタブレットもよりも容量が大きいです。

その結果連続待ち受けが25日間という長時間を実現しており、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなく動画やゲームを気兼ねなく利用できるでしょう。

 

また上に紹介した三期種と比べて性能も格段にアップしており、メモリが4Gで容量が64G、CPUも強化されるなどハイスペックな機種となっています。

大容量バッテリーと性能の良さをあわせることでストレスなく日常的に使うことが出来るでしょう。

ちなみにカメラはアウトカメラ1300万画素、インカメラ800万画素となっています。

 

カメラが命?「Every Phone HG」

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スマートフォンで何を重用視するかは人によって全く違いますが、多くの人が期待するのがカメラ機能です。その点を重視したのがHGとなっています。

定価は税抜きで3万9800円、Android7を搭載した5、5インチ型スマートフォンです。

税込みだと4万円を越えるのでお手軽な価格とは言い難いですがメモリが4Gで容量が64Gとスペックが高くなっています。

 

また一番の売りであるカメラは、アウトカメラに縦二つのデュアルレンズを採用し一つを広角用、もう一つを望遠用と使い分けることであとからピントをあわせる被写体の変更が可能など、写真撮影をもっと楽しめるようになっています。

画素数もアウトカメラが1300万画素と500万画素、インカメラが500万画素と高めなのでカメラを重視する方におすすめです。

難点としてはバッテリー容量が2000mAhと少なめなので、バッテリー持ちを重視する方にはおすすめできない事でしょうか。

 

最上級のスペックを「Every Phone DX」

Every Phoneシリーズの中でもっとも高い性能を持っているのがEvery Phone DXです。

定価は4万9800円、ついに税込みで5万円を越えるという高額なスマートフォンになっていますがその分スペックもかなり高いです。

メモリが4G、容量が64GB、CPUは10コアとEvery Phoneシリーズの中でもっとも高いものを使っていますし、カメラもアウトカメラで1300万画素が二つのデュアルレンズ、インカメラでも1300万画素とかなりの高画質です。バッテリーも3500mAhとシリーズの中では二番目に高い機能を持っており、スマートフォンで出来る事であればほぼすべての事が出来る高い性能を保持しています。

 

搭載OSがAndroid6と一世代前ですが、これは近日のうちに7にアップデートする事が確約されています。

5万円を越える値段なので、気軽に購入できるという機種ではありませんが購入して損はしないスマートフォンであると言えるでしょう。

 プリインストールアプリがあるので注意

Every Phone共通の注意点として、ヤマダ電機オリジナルのプリインストールアプリが導入されている事があげられます。

SIMフリー機種のメリットとして「キャリア製のプリインストールアプリがない」ということが挙げられるのですが、Every Phoneにはヤマダ電機のポイントサービスとして利用できる「総合サービス」のアプリを初めとして,通話料確認アプリやトータルリフォームアプリなど19のアプリがプリインストールされています。

 

Androidの機能で無効化が出来るので気にしない方や、どれもしっかりとしたサービスを提供するアプリなので使用するのであればいいのですが、そういったプリインストールアプリが気になるという方は店頭デモ機などであらかじめ確認しておきましょう。

 

Every Padシリーズについて

スマートフォンではなくタブレットの扱いではありますが、ヤマダ電機はEvery Phone販売前からタブレットシリーズのEvery Padを販売していました。

その最新モデルであるⅢとproはSIMカードに対応し通話や通信に対応しています。

ⅢはAndroid5を搭載し、アウトカメラ1300万画素、メモリ2Gで容量が32Gで定価が3万4800円とミドルスペックに位置する商品です。

サイズが6、8インチとファブレットに位置する商品で、大きめなスマートフォンとして使うことも可能です。

 

proはWindows8を搭載したSIMフリー型タブレットです。

8インチディスプレイメモリ2G容量が64G、そしてofficeも搭載で約4万円とこちらもミドルスペックを狙っていました。

両者とも2015年販売と古い機種なのでスペック的には古い部分があり、proなどはすでにネットでの取り扱いをやめていますが、中古や店頭在庫のセールなどで安く購入出来るようであれば買っても損はないタブレットです。

 

まとめ

ヤマダ電機は、Windows10mobile国内最速機種として注目を集めたEvery PhoneのOSをAndroidにして用途に合わせた機種を一気に6種類投入するという、今までとは全く違った戦略を新しく開始しました。

自社ブランドのSIMカードを提供するなど、家電量販店でもSIMフリー分野に力を入れている会社でもあり、近くのヤマダ電機で購入できるというのも一つの魅力です。

SIMフリー機種を初めて買う方から、性能を求める方まで幅広い利用者に対応しているので、興味がある方は一度近所のヤマダ電機に出向いてみる事をおすすめします。

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