JCBの家族カードのメリットやデメリット、おすすめJCBカードを徹底解説! PR

JCBの家族カードのメリットやデメリット、おすすめJCBカードを徹底解説!

クレジットカードを発行すると、ETCカードなど、さまざまなカードが追加で発行できることが多いです。

追加カードのなかでも特に便利なのが、家族カードです。

家族カードは本会員と同様のサービスを安い年会費で受けられるなど、さまざまなメリットがあります。

本記事では、家族カードにどのような魅力があるのかについて、JCBの発行する家族カードを中心にご紹介していきます。

JCB一般カード

JCB一般カードの詳細
初年度 : 無料 / 次年度 : 1,375円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%~5.0%
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JCB CARD W

JCB CARD Wの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1 〜 10.5%
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JCBゴールド

JCBゴールドの詳細
初年度 : 無料 / 次年度 : 11,000円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%~5.0%
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JCBプラチナ

JCBプラチナの詳細
年会費 : 27,500円(税込)
ポイント還元率 : 0.1 〜 2%
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家族カードとは

家族カードとは、本会員の持つクレジットカードに追加して発行できるクレジットカードです。
 
発行枚数はクレジット会社やカードの種類によって違いますが、家族分発行できるので、1枚だけでなく2枚以上発行できるものもあります。

例えば、あなたの妻、もしくは夫と子供1人の2人分のカードを発行することもできます。

家族カードは本会員と同じサービスを受けられる

家族カードの最大の特長は、年会費が無料、もしくは本人カードよりも安くなっているにもかかわらず、本人カードと同様の保険やサービスが利用できるという点です。

クレジットカードには一般カードやゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどのランクがあり、ランクが上がるにつれて年会費も高くなっていきます。

そして、ランクが上がるにつれて保険やサービスも充実していきます。

本会員のカードがサービスの充実した上位カードであれば、空港ラウンジの利用やホテル、レストランの割引などのサービスが割安の年会費で受けられるようになるので、非常にお得なシステムだといえます。

家族カードの契約者は本会員になる

家族カードは本会員が主契約となっています。

クレジットカードの申し込みをする時は入会審査が行われますが、一部のカードを除いて家族カードの申し込みをする時も本会員に対して審査が行われます。

また、利用代金の支払いは本会員の支払い口座にて行われます。

つまり、家族カードはあくまでも「家族が利用するカード」として発行されるものであり、クレジット会社との契約は本会員だということになります。

家族カードを発行する対象となる人は?

クレジットカードは後払い方式の決済手段の1つです。現金を使ってお買い物をするわけではないので、利用金額がすぐに把握できるものではありません。

そのため、慣れていない人は軽率に使いすぎてしまう可能性もあり、対策として家族カードが持てる人にも一定の基準が定められています。

家族カード発行の対象は配偶者やご両親、子供などであり、すなわち同一生計の家族で、クレジット会社の定める年齢制限などを満たした方です。

JCBでは18歳以上であることが条件であり、大学生や専業主婦、無職の方でも発行は可能ですが、高校生は発行できません。

JCBのクレジットカードで家族カードが発行できるおすすめカード

上述の通り非常に便利な家族カードですが、実際にどのクレジットカードが家族カードを発行しているのでしょうか。

本記事では、JCBのクレジットカードに焦点を絞り、家族カードを発行しているおすすめのカードを紹介していきます。

JCB一般カード

JCB一般カード
JCB一般カードの詳細
おすすめポイント
  • インターネットからのご入会で初年度年会費無料!条件により翌年の年会費も無料(※)!
  • いつものお買い物や海外でのご利用でOki Dokiポイントがどんどん貯まる!
  • 充実の旅行傷害保険(海外/国内) 最高3,000万円!(利用付帯)
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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最初に、JCBの発行するクレジットカードのなかでも最もメジャーなカードであるJCB一般カードについて紹介します。

JCB一般カードは以下のような特徴があります。

JCB一般カードの特徴
  • 年会費1,375円(税込)
  • 家族カード年会費440円(税込)
  • QUICPay使用可能
  • 券面デザインが豊富
  • 最高3,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯

本会員の年会費は1,375円(税込)ですが、WEB明細サービスへの登録と、毎年50万円(税込)以上の利用で年会費無料にすることができます。

また、QUICPayの利用も可能であり、キャッシュレス化が進む現代では積極的に利用していきたいところです。

券面デザインが豊富なこともJCBカードの特徴です。

また大きな特徴として、国内・海外旅行傷害保険が最大3,000万円と充実している点が挙げられます。

通常の旅行保険と違い、航空機代をカードで支払うだけで適用されるため、使い勝手が良いところもポイントです。

(30代 / 女性 / 派遣社員 / 年収200万~400万円未満)

1番便利だと思ったのは、よく旅行に行くので、JCB一般カードで旅行代金を支払うと旅行保険がついてくる事です。

海外で買い物した商品をJCB一般カードで支払いをするとショッピング保険もついてくるのも、とても魅力的だと思いました。

各種サービスや保険が魅力的なJCB一般カードは、家族カードとも非常に相性がよいです。

家族でカードを持ちたいと思っている方は、ぜひとも発行を検討してみましょう。

JCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCB CARD Wは、発行に18歳から39歳という年齢制限があるものの、年会費が無料であるなどの数多くのメリットを持つクレジットカードです。

JCB CARD Wの特徴をまとめると以下のようになります。

JCB CARD Wの特徴
  • 年会費無料
  • ポイントが貯まりやすい
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

JCB CARD Wは年会費無料ながらさまざまなサービスが高水準にまとまっているのが魅力です。

特にポイント還元率に関しては1.0%と高還元率であり、これはJCB一般カードの2倍となっています。

さらに、年会費無料のクレジットカードは付帯保険の内容が少ないことが多いのですが、JCB CARD Wは最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しています。

残念ながら国内の旅行傷害保険は付帯していないのですが、年会費無料のカードの保険としては十分といえるでしょう。

また、当然ながら家族カードの年会費も無料なので、家族でお得にクレジットカードを使用したいという方にはおすすめできるカードです。

(女性 / 30代 / 学生 / 年収200万円未満)

たくさんの部分でポイント制度があるのはとてもお得だと思いました。

日本のスターバックスでよくコーヒーを飲みますので、そこでポイントが貯まること、またコンビニのセブンイレブンは非常によく使いますので、小さな買い物でもつもり積もったら結構ポイントが貯まったりしていて、とてもお得感を感じます。

JCBはスターバックスをはじめとする各種店舗と提携しており、それらの店舗でカードを利用すると通常の2倍から11倍ものポイントを貯めることができます。

ポイントをザクザク貯めたいという方におすすめのクレジットカードです。

JCBゴールド

JCBゴールド
JCBゴールドの詳細
おすすめポイント
  • ゴールドカードならではの充実した海外旅行傷害保険 最高1億円!(利用付帯)
  • 空港ラウンジサービス(国内・海外)やグルメ優待サービス等、サービスが充実!
  • ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCBの提供するゴールドカードであるJCBゴールドは、付帯保険やサービスなどのさまざまな面で下位カードよりもパワーアップした、非常に優秀なカードです。

JCBゴールドはQUICPayなどの下位カードが備えている特徴に加えて、以下の特徴があります。

JCBゴールドの特徴
  • 年会費11,000円(税込)
  • 国内各地の空港ラウンジが利用可能
  • 家族カードの年会費は1人目は無料、2人目以降は1,100円(税込)
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
  • 高級レストランでの優待サービスを提供

年会費11,000円(税込)となると少し高いと感じてしまうかもしれませんが、その分提供されるサービスも非常に魅力的になります。

特に、ゴールドカード以上の上位カード特有の空港ラウンジ使用権やグルメ優待などは、旅行やディナーをいつもより少し優雅なものにしてくれます。

また、旅行傷害保険も拡充され、特に海外旅行傷害保険は最高1億円と、万が一の時も安心です。

家族カードを発行すると、1人目の家族会員はサービスを年会費無料で受けることができるため、非常にお得です。

家族にJCBゴールドを持っている方がいれば、ぜひとも家族カードを発行してみましょう。

(男性 / 30代 / 会社員 / 年収600万~800万円)

海外旅行をする際に、一般的なカードに付帯している保険と比べ、JCBゴールドカードは保証されている金額が非常に高く、旅行中の安心感があったように感じる。

また、Oki Dokiポイントを交換するときに専用のサイトがあり、交換する楽しみもあった。

海外ではVISAの方が使いやすいイメージがあったが、旅行先のニューヨークではJCBゴールドカードは意外と使える店が多く、どこでも使いやすく、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードであると感じた。

また、関西国際空港を利用したが、無料で利用できるラウンジがあり、JCBゴールドカードを持っているとお得だと感じる特典だった。

口コミでも、ゴールドカード特有のさまざまなサービスが評価されています。

空港ラウンジの利用権や充実した付帯保険から、旅行によく行く方にお勧めのカードです。

JCBプラチナ

JCBプラチナ
JCBプラチナの詳細
おすすめポイント
  • 24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 国内の厳選したレストランで1名様が無料に「グルメ・ベネフィット」
  • 世界の空港ラウンジが利用可能「プライオリティ・パス」
年会費初年度 27,500円(税込)
年会費2年目〜 27,500円(税込)
ポイント還元率 0.1 〜 2%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCBプラチナは、JCBゴールドのさらに上位に位置するプラチナカードです。

年会費はJCBゴールドよりさらに高額になりますが、その分提供されるサービスは非常に豪華なものがあります。

JCBプラチナの特徴としては以下のようになります。

JCBプラチナの特徴
  • 年会費27,500円(税込)
  • 家族カードの年会費は1人目は無料、2人目以降は3,300円(税込)
  • インビテーション制ではなく申込み制
  • コンシェルジュが利用できる
  • プライオリティ・パスが発行でき、全世界の空港ラウンジを利用できる
  • JCBプラザが利用できる
  • 国内・海外ともに最高1億円の旅行傷害保険が付帯

年会費は27,500円(税込)と高額ですが、年会費50,000円以上となることも珍しくないプラチナカードの中では安めです。

JCBゴールドと同じく1人目の家族カードは年会費が無料になるのも非常に魅力的なポイントです。

また、プラチナカードにしては珍しく、インビテーション制(カード会社からの招待制)ではなく申込み制であるので、クレジットヒストリーを積まなくても発行が可能となっています。

提供するサービスもグレードアップしており、特にコンシェルジュが利用できるようになるのは便利です。

コンシェルジュサービスを利用すれば、電話一本でホテルやレストランの予約など、さまざまなことを任せられるため、多忙な人などにはおすすめです。

さらに、空港ラウンジの利用もより便利になっており、プライオリティ・パスの発行が可能なため、全世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用することができます。

このように非常に魅力的なサービスがそろっており、ぜひとも入手したいカードであるといえるでしょう。

(男性 / 20代 / 会社員 / 年収600万~800万円)

こちらのJCBプラチナを発行した決め手でもあった24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスクサービスが大変便利です。

電話一本するだけで現地の送迎バスを手配してくださいますし、日本人の添乗員を派遣してくれるサービスもあるので、慣れない国でも不安に感じるようなことなく旅行を楽しむことが出来ています。

また、現地から国際電話でもこちらのサービスを利用できるので、急な予定変更にもしっかり対応してくださるのでこの点も安心です。

また、こちらのコンシェルジュは送迎の手配だけではなく、おすすめの観光地やレストランなども紹介してくださるので、海外旅行が以前に増して一層楽しくなりました。

海外旅行のハードルを下げることができるクレジットだと思います。

口コミではプラチナカードの代表的なサービスであるコンシェルジュが非常に人気が高かったです。

他にもプライオリティ・パスによって世界各国の空港ラウンジが利用可能なことも評価されていた印象でした。

さて、ここまででJCBが発行する代表的なクレジットカードについて紹介しました。

いずれも多くのメリットがあるカードばかりであるので、ご自身のライフスタイルに合ったカードを選ぶとよいでしょう。

その際は家族カードを発行することで非常にお得になるため、ぜひとも発行することをおすすめします。

本会員にとってのJCB家族カードのメリット

家族カードは、本会員にとっても、その家族にとってもさまざまなメリットがあります。

本会員にとっては、以下のようなメリットが挙げられます。

本会員にとっての家族カードのメリット
  • 年会費は本会員よりも安い、または無料
  • 家計の管理が楽
  • 利用履歴をチェックできる
  • ポイントを貯めやすい

家族カードの年会費は本会員よりも安く、また利用料金の支払いは本会員の口座からとなるので、本会員にとってのメリットとなります。

また、家計の管理や使用履歴の確認が簡単になるのも大きなメリットです。

クレジットカードを利用すると利用明細書が届きますが、家族カードの利用明細書も本会員あてにまとめて送られてきます。

インターネットから登録することで、電子化されたものがEメールで届くなどのサービスも利用できます。

本会員1枚分と、家族カードの枚数分の利用履歴が一度にチェックできるので、家計簿などで家庭の収支を把握している方にとって、家計の管理が楽になります。

ポイントが貯めやすくなるのも、何気に嬉しい点です。

JCBには「Oki Dokiポイント」というポイントプログラムがあり、1,000円につき1点ずつ貯めていくことでギフトカードや商品と交換できたり、1点=1円としてお買い物がしたり、他のポイントに交換したりすることができます。

ただ、日常的にクレジットカードを使わない方は、ポイントが貯まりにくいかもしれません。

そこで役に立つのが家族カードです。

家族カードを利用して貯めたOki Dokiポイントは、契約者である本会員に付与され、本会員の持っているポイントと合算されます。

ポイントを貯められるカードが1枚から複数枚に増えるので、非常に効率よくポイントを獲得できます。

注意点として、Oki Dokiポイントには有効期限があります。

カードの種類によって異なりますが、ポイント獲得月から2年~5年間が有効期限なので、せっかく貯めたポイントを失効してしまわないように気を付けましょう。

家族会員にとってのJCB家族カードのメリット

家族カードは、本会員だけでなく実際にカードを使う家族にとってもさまざまなメリットがあります。

例えば、以下のようなメリットが挙げられます。

家族会員にとっての家族カードのメリット
  • 無収入の方(専業主婦、学生など)でも発行可能
  • 信用情報に傷がついている方(ブラックリストに登録されている方)でも発行可能
  • サービス・保険が本会員同様利用できる

学生や主婦などの収入がない方はクレジットカードの審査に通りづらい傾向にあり、なかなかカードを発行できないこともあります。

また、過去に自己破産などの債務整理をした経験がある方や、支払いの滞納などの経験がある方は、信用情報機関にブラックリストとして登録されているためクレジットカードの発行がしにくくなっています。

家族カードであれば本会員の信用が加味されるため、そのような方でも発行することが可能です。

また、家族カードは本会員のカードに付帯している保険やサービスが同様に利用できるという大きなメリットがあります。

カードの種類によってその数は違いますが、例えばJCBプラチナのような上位カードであればサービスの質も高く、そのサービスが通常より安価な年会費で使用できるのは非常にお得といえるでしょう。

JCBの家族カードまとめ

家族カードは、カードを持つ本会員が家族にいれば発行できる非常にお得なカードです。

特にゴールドカードやプラチナカードのサービス・保険を受けられるのはうれしいポイントです。

また、ポイントを合算して利用できたり、家族そろって空港ラウンジを利用できたりと、生活を共にする家族にとって役立つシステムが数多く存在します。

家族カード発行可能なクレジットカードを持っている家族がいるという方や、家族でまとめて家計を管理したい方などは、ぜひ家族カードの利用を検討してみてください。

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