格安スマホはこれまでのスマホとどう違う?

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最近、格安スマホという言葉をよく見聞きしますよね。

それってどれほど格安なのでしょうか。

各メーカーのホームページを見ても、よくわからない用語が出てきて頭を悩ませてしまいますよね。

それでも、「そろそろガラケーからスマホに替えたい」とか、「現在スマホを使っているけれど電話料金が安くなるなら乗り換えてもいいな」とお考えの方もいるでしょう。

 

格安スマホはこれまでのスマホと一体どこが違うのでしょうか。

まったくのスマホ初心者にもわかりやすくまとめました。

まず、スマホ用語の意味を知ろう

格安スマホ会社のホームページには、「これって何?」「どういうもの?」と思う用語が出てきます。

その用語の意味を知らないと、先には進めません。

 

格安スマホの購入経験者でもある筆者が、最初につまずいた用語は「MVNO」、「SIM」、「キャリアスマホ」、「SIMロックフリー末端」。

きわめつけは「『末端』って何?」でした。

恥ずかしながら何度もホームページを読み直して、「ああ、末端ってスマホ本体のことね」とようやく理解できました。

ITの知識がある方なら簡単なことでしょうが、筆者のように得意ではない方たちもいるわけです。

 

ではそんな方たちのために、これから用語の意味を見ていきましょう。

MVNOとは何?

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 格安スマホを提供しているのは、MVNO(エムヴイエヌオー)です。

では、このMVNOとは一体何でしょうか?

 

調べてみると、大手携帯3社が持つ電話回線を借りてサービスを提供する企業のことでした。

さらに詳しく言えば、MVNOは「仮想移動体通信事業者」の意味で、「Mobile Virtual Network Operator」の略です。

携帯電話の無線通信ネットワークなどを独自にもたず、他社から借り受けてサービスを提供する事業者のことを言います。

 

現在では、携帯電話サービス以外にも、ポットで高齢者の安全を確認する事業や、カーナビのデーター更新や車の事故、盗難時に車の状況を知らせるサービスなども始まっています。(コトバンク・デジタル大辞典より引用)

SIMとはどんなもの?

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格安スマホのホームページには、「SMIとセット」というプランがよく出ていますね。

このSIMというのは、どんなものでしょうか?

格安スマホには、なくてはならぬものですが、初めてこの語を見た人にはピンときません。

 

調べてみれば、SIMが登場したばかりの頃より詳しく紹介されています。

スマホなどモバイルの末端本体に取り付けるICチップカードで、データ通信をするために欠かせないものです。

個人情報などがつまったこのICチップカードは、加入者識別モジュールの「Subscriber Identity Module」を略したもので「SIM」カードと呼ばれています。

SIMカードとMVNO

SIMカードには、「標準SIM」、「マイクロSIM」、「ナノSIM」と大きさによって分けられます。

それぞれスマホなどの末端に取り付けるのですが、機種によってもSMIカードのサイズが違います。

 

通信速度や容量も種類がありますから、必要に応じたものを購入しましょう。

SIMカードでも、格安SIMカードは「MVNO SIM」と呼ばれることもあります。

 

日本でMVNO SIMサービスが始まったのは2010年からでした。

MVNO事業者が、大手携帯電話会社の通信網を借りてサービスを開始しました。

それによって、データ通信を格安で提供できるようになったのです。

現在ではMVNOの事業者も増えましたし、SIMにもさまざまなプランが付加されて、私たちが利用できるサービスも豊富になりました。

キャリアスマホと格安スマホ

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キャリアスマホとは「携帯電話会社のスマホ」のことを言います。

もともとは情報を載せた無線電波を「キャリア・ウェーブ」というところから、携帯電話会社のことをキャリアと呼ぶようになったと言われています。

 

大手3社と言うのはドコモ、au、ソフトバンクです。

多くの方が利用しているスマホはこの3社と契約しているものが多いでしょう。

つまり、これまで使われていたスマホと考えてよいでしょう。

 

それに対して格安スマホというのは、「MVNOから出ているキャリアより安いスマホ」、または「SIMフリースマホ」です。

キャリアより安いスマホと格安のSIMはセットプランで販売されることが多く、それを含めて格安スマホと言われることもあります。

SIMフリースマホとは?

格安スマホの低価格末端は、「海外メーカーが出している価格の安いスマホ」と「MVNO事業者が提供するスマホ」に大きく分けられます。

 

契約しているキャリアのスマホに他のキャリアのSIMを挿入しても利用できないように制限していることを「SIMロック」と言います。

国内キャリアのスマホは各通信会社以外は使えないようにSIMロックがかかっています。

 

そのSIMロックを外したものが、SIMフリースマホです。

海外メーカーの低価格スマホはSIMフリースマホです

実は、ネットなどでよく売られています。

キャリアのSIMフリースマホでもSIMが合えば使用できるのです。

格安スマホのお得な点と気をつけるべき点

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①キャリアよりお手軽な料金

格安スマホは、通常の大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンクのスマホ料金より、ぐんと料金が安くなります。

電話はかけた分だけの料金になるので、通常のスマホの半分以下におさえることができるのです。

②きちんとプランを選ぼう

格安スマホのMVNO事業者が提供するプランはさまざまな種類のものが出ていますので、自分に合ったプランのある格安スマホを選びましょう。

③アプリも今まで通りに使える

それまで使っていたスマホの機能やアプリも今まで通りに使うことができます。

電話番号も変えずにそのまま使うことができますが、この場合は手続きが必要になります。

④メールアドレスが使えなくなってしまう

メールに関しては、これまで使っていたキャリアのメールアドレスが使えなくなりますから気をつけましょう。

フリーメールやLINEなどsnsを活用するのもいいですね。

⑤支払いがクレジットカード決済になる

格安スマホの決済は、クレジットカードの支払いになるので、クレジットカードは必要です。

また、ほとんどのMVNO事業者が店舗を出しておらず、インターネットでの対応となっています。

しかし最近は、楽天などのように店舗対応のところも出てきました。

格安スマホはどこが提供しているの?

格安スマホはMVNOの事業者が出しています。

現在MVNOは国内で30社以上あるのですが、大手キャリア3社も料金割引などお得なプランを打ち出して、顧客放れを回避しようとしています。

 

MVNOも参入事業者が増えたことで、シェア争いが激化してきました。

よく知られている事業者をあげてみます。

・BIGLOBE(ビッグローブ)

・DMM mobile

・U-obile

・楽天モバイル

・イオンモバイル

・UQ mobile(ユーキューモバイル)

・mineo(マイネオ)

・OCNモバイルOCN

・NifMo(ニフモ)

・トーンモバイル

・FREETEL(フリーテル)

・IIJmio

・エキサイトモバイル

・J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)

これだけ多くの事業者が熾烈なシェア争いをしているのです。

MVNOがどれだけホットな事業なのかよく分かりますね。

お得プランの選び方

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一番のお得と言えば、「低料金であること」ですよね。

けれども、自分が使う電話の時間やメール、また動画やゲームを楽しみ方を把握しておかないと、かえって高くなってしまうこともあります。

せっかく格安スマホにするのですから、使用料金はできるだけ安くしたいものです。

 

そのためには「自分がスマホをどのように使うか」ということをはっきりさせておきましょう。

例えば、

・電話をたくさんかけたいのか

・電話はそれほど必要ないけれど、メールは多く使う

・動画は長時間見たい

・2台持ちの一つとしてゲーム専用に使うたい

などが挙げられます。

 

筆者はゲーム専用に格安スマホを購入した1人です。

ゲームをするのにお得なプランがついていたことが決め手でした。

このように、人によって使い方はさまざまです。

自分の「したい!」に一番近いプランを選ぶようにしましょう。

決め手になるSIMの容量と通信速度

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IP電話を利用した、かけ放題のお得プランも出ています。

電話をたくさんかけたい人には嬉しいプランですね。

 

けれども「電話やメールだけでなく、動画や音楽も楽しみたい」という人には、SIMの容量と通信速度も気になるところです。

SIMには、1G以下のプランから、10Gや使い放題、通信速度無制限のプランまであります。

「電話をかける量も少なく、それほどネットや動画は見ない」という人には、通信速度は遅くなる場合がありますが、1G以下のプランでも十分利用できるでしょう。

 

通信速度は、容量によってやはり差があります。

標準となるプランの多くは3Gに設定されています。

 

またMVNO事業者によっても通信速度に差がありますので、契約するときには確認しておきましょう。

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