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4つの資産運用タイプ!投資目的に合った資産運用タイプを選ぼう

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資産運用というとギャンブル的なイメージがある人も多いかもしれません。
しかし、資産運用の本来の目的は「お金に働いてもらうこと」です。
投資目的を決めて目的に合うように運用することで、お金に適正に働いてもらいましょう!
 
今回は、投資目的に沿って資産運用タイプを4つに分類します。
あなたに合った資産運用タイプを見つけてみましょう。

資産運用の意味とは?

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ギャンブル的な投資の仕方をしている人は確かにいます。
株価が上がった下がったに一喜一憂し、儲けたことに喜ぶ…しかし、それは資産運用ではありません。
 
資産運用とはあなたの稼いだ大切なお金に「働いてもらう」ことです。
私たちは普通に働いてお金を稼ぎますが、お金だって働かせることができるわけです。
 
汗を流して稼いだお金を働かせるのに、ブラックな運用をしてはいけません。
あまり無茶に働かせると、お金も人と同じように逃げてしまいます。
ちゃんと目的に沿って適正に働いてもらって、お金を稼いできてもらいましょう。

資産運用は分散投資が原則

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資産運用で一番やってはいけないのが、1点買いです。
1点買いをしてしまっては当たるか外れるかのギャンブルとなんら変わりがありません。
 
資産を運用するということは、いくつかの投資先に分散しておかなければ身動きが取れなくなります。
したがって資産運用は分散して投資することが原則中の原則です。
 
分散して投資をするということは、そこにいくつかのタイプが生まれます。
安全性を重視する運用方法や、ある程度積極的に収益性を求めにいく方法など、その方法はいくらでもあります。
分散することで、資産運用タイプを選択する余地が生まれてきます。
 
資産運用タイプを見ていく前に、次の項目では投資先となる金融資産の種類を把握していきましょう。

金融資産の3大要素

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実際の投資先となる金融資産は種類は多くありますが、大きく分けると3つの要素「安全性・流動性・収益性」で構成されています。

安全性

預金など基本的に元本を割らない金融資産は安全性の高い資産と言えます。
安全性が高い資産は基本的に収益性が低くなりがちで、少額の場合であれば、お金を増やす目的で扱うには向きません。

流動性

すぐに換金できる資産を流動性の高い資産と言います。
投資したはいいが、なにか状況に変化があって今すぐお金が必要になったとします。
そのとき、流動性の低い資産ばかりに投資をしていると困りますね。
流動性の高さは大切な要素ですね。

収益性

金融資産に投資するときに、まったく儲けを想定しない人はいないでしょう。
収益性が高いとリターンが多くなる可能性が高くなります。
しかし、収益性=リスクと言っても過言ではありません。
リスクを高くとれる人ほど収益性を求められます。
安全性とはトレードオフの関係にあります。

金融資産の4つの種類

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金融資産の3大要素を確認しましたが、3大要素の組み合わせによって金融資産の種類を4つに分類することができます。
安全性と収益性が同居しないということで以下のようになります。

安全性+流動性高い

安全性が高く流動性が高い商品です。
具体的には普通預金などがこれに当たります。
4つの中で最も収益性が低く、リスクが低い商品です。

安全性+流動性低い

安全性は高いが流動性が低い商品です。
具体的には定期預金国内公社債がこれに当たります。
普通預金よりは利率が上がり、一定の収益性を確保できますが、満期保有を前提とすることが多いため資金移動に難ありです。

収益性+流動性高い

収益性が高くて流動性も高い商品です。
代表的なものは株式ですね。
また、投資信託もこの分類に当てはまります。
投資信託は運用目的によって収益性・安全性はピンキリですが、元本保証される商品ではないため、収益性に分類しました。
他にも外貨を扱った預金・株式もここに含めてよいでしょう。

収益性+流動性低い

収益性が高くて流動性が低い商品です。
具体的には不動産投資外国債券・不動産などがこれに当たります。
4つの中で最もハイリスクハイリターンな投資先です。
危険性は最も高いので資産運用として扱う場合、完全な余裕資金で運用する方が良いでしょう。

資産運用の4つのタイプ

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4つの金融資産の種類を見ていきましたが、これをどのくらいの割合で保有するかで資産運用のタイプが決まっていきます。
4つのタイプをご紹介し、どういう方に合った運用タイプかを説明しています。

タイプ1.安全性重視タイプ

まず運用資産の最低でも30%以上を、普通預金を中心に、株式や外貨預金といった流動性の高い商品で構成します。
また、安全性と収益性の割合を9:1程度で割り振ります。
かなり安全性最重視ですが、普通預金でも利率に大きく差がありますので色々考えてみましょう。
 
投資を始めたばかりで様子を見たい人や、資産を守ることが目的で資産運用をする人、逆に大きな資金があるため預金利率でも十分リターンが確保できる人などにおすすめの運用タイプです。

タイプ2.安定成長タイプ

運用資産の最低でも20%以上を流動性の高い商品で構成しましょう。
定期預金や債券も視野に入れるため、少し流動性が落ちるのは仕方がないです。
また、安全性と収益性の割合を7:3程度で振り分けます。
安全性を確保しながら、少しづつ収益を見込むタイプです。
 
投資で学んだ知識を生かしてみたい人や、資産を守りながら少しは攻めたい人、資金規模がそこそこ(1,000万円くらいまで)の人などにおすすめのタイプです。
少し収益性を見込まなければ意味がない、と思う人は試してみましょう。

タイプ3.バランス運用タイプ

運用資産の最低でも40%以上を流動性の高い商品で構成しましょう。
ある程度流動性を高めに維持して、アクティブに運用してみるのも良いかもしれませんね。
また、安全性と収益性の割合は5:5程度に振り分けます。
投資信託や外貨資産、株式などに挑戦してみても良いでしょう。
 
投資経験で培った知識や自信を持っている人や、そこそこのリスクを取れる人、運用資金があまり多くない人(300万くらいまで)の人などにおすすめのタイプです。
少ない運用資金では収益性を求めないとなかなか成果が出ませんので、ある程度の成果を体感したい人は試してみましょう。
ただし、リスクは高めですからご承知おきください。

タイプ4.積極運用タイプ

運用資産の最低でも50%以上を流動性の高い商品で構成しましょう。
リスクが大きいため、すぐに資金を引き上げられる部分が50%以上はあった方が良いでしょう。
また、安全性と収益性の割合は4:6程度に振り分けます。
収益性に回す資産は多くても6割程度を限度にした方が安心です。
 
金融資産の知識、リスクについての理解が高い人や、大きくリスクをとっても構わない人、運用資金が極端に少ない人(100万円未満)におすすめです。
資金が極端に少ない人におすすめするのは、積極的に運用しなければ効果がないことと、失敗しても大きな痛手にはならないためです。
また、積極運用タイプを実践する場合は、完全な余裕資金でやることが原則になります。

あなたに合った資産運用タイプは?

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4つの資産運用タイプをご紹介しました。
あなたはどの資産運用タイプでいくか決められたでしょうか?
もし迷っているようだったら、あなたの年齢や立場から考えると良いかもしれません。
 
若い人ほどリスクを取れますから、積極運用タイプやバランス運用タイプに挑戦しても良いでしょう。
逆に年齢が上がるほど、将来手に入る収入を考慮してリスクを低くしていく必要があります。
 
独身であるかどうかについても重要です。
独身であれば多少リスクを取ったとしても問題ないかもしれませんが、結婚していれば相手の考えも大事です。
子供がいる人(またはできる予定)であれば、更にリスクを低くする必要があるでしょう。
 
あなたが負える資金減少のリスクはどのくらいまででしょうか?
取れるリスクの大きさで資産運用タイプを決めてみてください

まとめ

・資産運用はお金に「働いてもらう」行為
・投資先の分散の仕方で4タイプに分けられる
・安全性重視、安定成長、バランス、積極運用の4タイプ
・自分が取れるリスクの大きさで運用タイプを決める
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