クレジットカードの種類をスッキリ理解!5分で分かるカード事情

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あなたはクレジットカードをお持ちでしょうか。もしお持ちならそのクレジットカードはどんな種類のクレジットカードでしょうか。

いきなりそんな質問をされたとしてもピンと来ないかも知れませんね。なぜならクレジットカードの種類といわれても、分類の基準が様々だからです。

 

実はクレジットカードにはランクやブランドがあったり、系統があったりします。あなたがお持ちのクレジットカードは一体どのカテゴリに分類分けできるのでしょうか?クレジットカードの種類について解説します。

 

クレジットカードにはランクがある?

 

クレジットカードにはランクがあるのをご存知でしょうか。そのランクによってサービス内容や年会費も異なります。もちろんランクが高くなればなるほど、サービス内容は充実し、年会費も高くなります。

 

少しでもランクの高いクレジットカードを持つことが自分のステータスになると思っている人も多いようですね。

 

では、具体的にクレジットカードのランクが低い方から順番に紹介いたします。

 

年会費無料のクレジットカード(主に一般カード)

まずは、年会費無料のクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードは、他のランクのクレジットカードに比べて比較的審査に通りやすく、入手しやすいといわれています。学生や専業主婦、年金生活をしている人でも、比較的審査に通りやすいと言われています。

 

もちろん、クレジットカードには審査が必要ですので、審査基準はちゃんと満たしていなければなりません。そのため、完全に無収入の方はクレジットカードを持つことは難しいでしょう。

 

年会費無料のクレジットカードに限ったことではありませんが、例えば専業主婦の場合はご主人に安定収入があれば持つことが可能です。

 

シルバーカード(クラシックカード)

年会費無料のクレジットカードのワンランク上のクレジットカードに、シルバーカードというクレジットカードがあります。シルバーがあるということはゴールドもあるのでは?とピンと来たあなたは鋭いです。次の項目でゴールドカードを紹介します。

 

シルバーカードはカードの色が銀色なのでシルバーカードとよばれており、三井住友VISAクラシックカードなどが有名です。

 

ただし、年会費無料のクレジットカードとのすみ分けが不明確なので、どうやらそれほど広がっていないようです。そういうクレジットカードがあるんだ、ということだけでも頭の片隅に入れておいて頂ければと思います。

 

ゴールドカード

シルバーカードよりもワンランク上のクレジットカードがゴールドカードです。ゴールドカードは、かつてはお金持ちの象徴のようなクレジットカードでした。お金持ちがクレジットカード決済する時に、財布からさり気なくゴールドカードを出す姿は一つのステータスとして羨望の的だったようです。

 

そんなゴールドカードを持ちたいという夢が、最近は叶いやすくなっています。というのも、低年会費のゴールドカードや年会費無料のゴールドカードが登場しているからです。

 

ゴールドカードにはショッピング保険や傷害保険などが付帯している上、サービスも充実しているのですが、低年会費ゴールドカードや年会費無料のゴールドカードの場合は、あまりサービスには期待できません。

 

プラチナカード

実はゴールドカードよりもさらにランクが上のクレジットカードがあります。それがプラチナカードです。ゴールドカードの年会費が1万円ほどであるのに対して、プラチナカードは5万円ほどの年会費が一般的です。

 

その分、ゴールドカードよりもさらに充実した付帯保険やサービスが用意された、富裕層向けのクレジットカードとなっています。ゴールドカードが持ちやすくなったため、プラチナカードに高付加価値を求める人も多いようです。

 

ブラックカード

プラチナカードが最高ランクと思った方も多いと思いますが、実はさらに上のランクがあります。それが、ブラックカードです。2016年10月現在時点では、このブラックカードがクレジットカードの中でも最高峰です。

 ブラックカードには自ら申込みすることはできません。クレジットカード発行会社からの招待(インビテーション)があれば持つことができます。

充実したサービスの中で特筆すべきは、担当のコンシェルジュが付くということです。希望のホテルを予約してくれたり、希望のお店を探してくれたり、あなたの代わりに手配をしてくれるのです。

また、お店によってはブラックカード会員限定の部屋が用意されている場合もあるようです。

 

国際ブランドってなに?7大国際ブランドの紹介

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ここまではクレジットカード自体のランクを紹介して来ました。ここからは、クレジットカードのブランドについて紹介したいと思います。

 

クレジットカードを見て頂くと、クレジットカード右下にロゴが付いていると思います。これらはクレジットカードの決済機能を提供してくれる会社のロゴです。このクレジットカード決済会社のことをブランドと言い、一般に国際ブランドと呼ばれています。

 

国際ブランドにはVISA、JCB、マスターカード、アメックス、ダイナースクラブ、中国銀聯(ちゅうごくぎんれん)、ディスカバーがあり、7大国際ブランドと呼ばれています。

 

発行数1位のVISA

VISAは日本でもお馴染みですが、本社はアメリカにあるクレジットカード決済会社です。国際決済金額では世界一位を誇り、クレジットカードのサービス以外に、デビットカードやプリペイドカードのサービスも行っています。

 

ちなみに最近日本で普及しているVプリカはVISAのプリペイドカードで、審査なしで加入することができます。事前に入金した分だけ使うことができるカードですので、カード発行会社にとって貸し倒れの心配がない為、審査が要らないのです。

 

そのため、クレジットカードを作れない人がネットでショッピングをする時に、クレジットカード感覚でショッピングが出来るとても便利なプリペイドカードです。

 

VISAカードは、VISA自身がクレジットカードを発行するのではなく、ライセンスを持った会社(国内だと三井住友カードなど)が発行しているというのも特徴です。

 

日本で人気のJCB

JCBは日本初の国際ブランドで、これまでアメリカ系以外で唯一の国際ブランドだったのですが、現在は中国銀聯がありますので、唯一ではなくなりました。ハワイやグアム、その他のアジア諸国で使うことができて、日本人がよく行く場所をフォローアップしているのでとても便利です。

 

アメックスやダイナースと提携をしているので、アメックスやダイナースのほとんどの加盟店(一部利用不可の加盟店あり)で使えるというのも便利なポイントです。

 

世界2位のマスターカード

マスターカードはアメリカの会社で、VISAと同様、独自にクレジットカードの発行はせずに、ライセンス企業がクレジットカードを発行しています。

 

かつてはヨーロッパに強いというイメージがありましたが、現在では世界2位の決済会社として、その使用範囲を拡大しています。日本ではVISAが使えるお店では、ほとんどマスターカードも使えます。

 

高品質なサービスのアメックス

アメックスはアメリカンエキスプレスの略称で、元は運輸業者だった会社です。世界基準でステータスの高いクレジットカードとしての地位を確立しており、サービスもとても充実しています。

 

かつては審査基準が厳しく、最もランクの低いアメックスカードでも、その他のゴールドカードと同じくらいの厳しさだといわれていたようですが、現在では多少審査の間口を広げているようです。国際基準のステータスを求める人にはおすすめのクレジットカードです。

 

高グレードのダイナースクラブ

ダイナースクラブは世界でもグレードの高いクレジットカードの一つといわれています。その理由は、ダイナースクラブで最もランクの低いクレジットカードが、その他のゴールドカードと同水準だといわれているからです。

 

国内では、大抵のJCB利用店舗(一部利用不可の加盟店あり)で使うことができますので、特に不自由はないでしょう。ハイグレードのクレジットカードを目指す人は検討してみてはいかがでしょうか?

 

中国で急伸!中国銀聯

中国銀聯という漢字が読めますでしょうか?中国銀聯と書いて「ちゅうごくぎんれん」と読みます。

 

中国銀聯は最近日本でも加盟店が増え続けていますが、中国では他の国際ブランドよりも加盟店が多いのが特徴です。

 

中国銀聯はクレジットカードではなく、デビットカードなのですが、日本では三井住友や三菱UFJのクレジットカードのオプションで申し込みが可能で、クレジットカードと同じように使うことができます。

 

アメリカで展開中のディスカバー

最後に紹介するのがアメリカのディスカバーです。北米を基盤に広がっており、JCBと提携しているので、JCBカードを持っていればディスカバーの加盟店(一部利用不可の加盟店あり)でも利用することができます。

 

もとは百貨店の運営会社がスタートしたサービスで、運営会社が変わり、今はディスカバーファイナンシャルサービスが運営しています。

 

国内ブランド(発行会社)の種類

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発行会社は数が多いので、大まかな理解としては上記国際ブランド以外のものは、ほぼ国内ブランドのカードだと考えて良いと思います。一部、代表的なものを紹介しておきましょう。

 

代表的な発行会社

・クレディセゾン

・ジャックス

・セディナ

・三井住友カード

・三菱UFJニコス

・楽天カード

・エポス

 

ただ、これらのクレジットカードをお持ちでしたら一度カードをご覧ください。いずれも国際ブランドのロゴが入っているかと思います。これらの会社が発行するカードの決済機能は、全て国際ブランドが提供しているということです。

 

系統別のクレジットカードとは

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クレジットカードの分類は、ランクやブランドだけではありません。そのクレジットカードがどういう業種から発行されているかによって、系統で分類されることもあります。

 

その系統とは、「銀行系クレジットカード」「信販系クレジットカード」「消費者金融系クレジットカード」「石油系クレジットカード」「流通系クレジットカード」「交通系クレジットカード」です。

 

では、今度はこれらを具体的に見て行きましょう。

 

銀行系クレジットカード

銀行系クレジットカードとは、その名の通り銀行が発行しているクレジットカードです。銀行は大手や地方などを問わず、さまざまな銀行が発行しています。

 

銀行系のクレジットカードを保有すると、住宅ローンの金利やATMの手数料の優遇など、銀行サービスと連動されている場合が大半です。

 

キャッシュカードとクレジットカードが一枚に収まっているため、ATMで預金を引き出す時に間違ってキャッシングをしないように注意が必要です。

 

信販系クレジットカード

信販系クレジットカードは、信販会社が発行しているクレジットカードです。信販会社のクレジットカードといわれても一般的にはちょっと分かりにくいかも知れませんね。

 

たとえば通販で分割払いをする場合はショッピングクレジットを使って購入しています。クレジットカードが普及する前によく利用されていた方法でしたが、最近はクレジットカードの普及によって余り目立たなくなっているようです。

 

消費者金融系クレジットカード

消費者金融系クレジットカードとは、消費者金融が発行しているクレジットカードで、消費者金融を利用している人に良く使われているクレジットカードですが、最近は貸金業法の改正により、発行を停止している業者も多いようです。

 

安定収入がない人でも持ちやすい代わりに特典がほとんどなく、消費者金融を利用していなければ余り必要がないクレジットカードといえそうです。

 

通常、クレジットカードを入手しようと思うと、申し込みから2週間から4週間ほどかかりますが、消費者金融系のクレジットカードは即日発行されることも多く、すぐにお金が必要だという人に便利な仕組みになっています。

 

カードのデザインや利用明細が消費者金融のものであると判別しにくい工夫がしてあるので、消費者金融を利用しているとバレたくない人にも配慮してあるようです。

 

石油系クレジットカード

石油系クレジットカードは、石油関連会社が発行しているクレジットカードです。身近でいうとガソリンスタンドなどがあげられます。

 

ガソリンスタンドのクレジットカードを持っていると、ガソリンの値引きなどの恩恵がある上、ロードサービスが付いている場合もあります。

 

車をよく乗られる人にはお得なクレジットカードですので、節約の裏技として検討してみるのもいいかも知れませんよ。

 

流通系クレジットカード

流通系クレジットカードとは、スーパーやコンビニ、デパートなどが発行しているクレジットカードです。日々のお買い物を上手にするためには手に入れておきたいクレジットカードといえます。

 

割引やポイント増加などのサービスが日常的に行われているので、毎日節約を考えて買い物をしている主婦に嬉しいクレジットカードです。顧客の囲い込みのために、クレジットカードユーザーの間口を広げているのも特徴です。

 

交通系クレジットカード

交通系クレジットカードとは、交通期間が発行しているクレジットカードで、割引切符や電子マネーのチャージの際にポイント優遇が受けられます。長距離移動が多い人にお得なクレジットカードです。

 

また、自動車メーカーが発行する自動車系クレジットカードや、航空会社が発行している航空系クレジットカードも、交通系としてカテゴライズされる場合があります。いずれも、割引やポイントなどの利用特典で還元しているのが特徴です。

 

まとめ

・クレジットカードはランクやブランド、系統ごとに分類されている。

・クレジットカードのランクは低い順から、年会費無料カード、シルバーカード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードがある。

・クレジットカードのブランドには、国際ブランドと国内ブランド(発行会社)がある。

・クレジットカードの発行会社によって系統があり、「銀行系クレジットカード」「信販系クレジットカード」「消費者金融系クレジットカード」「石油系クレジットカード」「流通系クレジットカード」「交通系クレジットカード」と分類されている。

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