楽天カードの便利でお得な使い方!効率良くポイントを貯める5つの方法 PR

楽天カードの便利でお得な使い方!効率良くポイントを貯める5つの方法

楽天カードは、楽天グループが発行しているクレジットカードで、知名度が抜群に高く人気もあります。学生や専業主婦でも申込みしやすいカードのひとつにあげる方も多いでしょう。

人気だけではなく、使いやすさにも定評があります。

電子マネーと併用することで効率よくポイントを貯めることができたり、独自のポイントプログラムにより最大16倍のポイント付与がされたりすることもあります。

今回は楽天カードの便利な使い方を徹底解説し、効率よくポイントを貯める方法も合わせて紹介します。

楽天カードをすでに使っている方もまだ利用したことがない方も、この記事を読んで楽天カードの使い方を参考にしていただけたらと思います。

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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楽天カードの便利な使い方

楽天カードを実店舗での決済やオンライン上での決済に使っている方が多いと思いますが、もっとお得で便利な使い方があることをご存じでしょうか?

実は楽天カードは電子マネーを併用することでカードレス決済ができたり、使い方によってはポイントの二重どりが可能になります。

それぞれのメリットと合わせて詳しく解説していきます。

楽天ペイに登録

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマホ決済アプリです。使い方は簡単で、店頭でスマホを使いQRコードまたはバーコードによる決済をすると、登録しているクレジットカードに請求されます。

楽天ペイのメリット
  • 楽天ポイントの還元率が常時アップ
  • 楽天カードで電子マネーのチャージが可能

楽天ペイに登録することで楽天ポイントの還元率が常時アップします。

楽天ペイに紐づけできるクレジットカードは楽天カード以外ですと、VISA・mastercardのみですが、楽天カードを登録するのが一番のおすすめです。

なぜなら、楽天ペイで決済をおこなうと、一律0.5%分のポイントが還元されますが、楽天カードであればさらに1%分のポイント還元がされるからです。

つまり楽天ペイの支払い先を楽天カードにするだけで、常に1.5%のポイント還元率で買い物を楽しむことができます。

また楽天ペイを楽天カードに紐づけすることで「楽天キャッシュ」にチャージが可能になります。

楽天キャッシュとは楽天グループが発行する電子マネーで、オンラインサービスでの決済に強い特徴があります。

楽天キャッシュは楽天ペイを利用した決済、楽天ペイユーザー同士での送金も可能で、楽天銀行口座をプレミアム型にすることで、楽天キャッシュを自分の楽天銀行口座に出金することもできます。

このように、楽天ペイは楽天サービスを利用している方ほどおすすめしたい電子マネーです。

Apple Pay・Google Payに登録

スマホが普及した現代において、「Apple Pay」や「Google Pay」を利用している方は少なくないでしょう。

実は楽天カードとの相性もよく、使い方次第ではお得に使えます。以下それぞれのメリットを解説していきます。

Apple Payのメリット
  • カードレス決済が可能
  • QUICPay対応店においてスピード決済

あらかじめApple Pay対応のデバイスに楽天カードを登録しておくことで、支払い時はスマホをかざすだけで決済できます。

そのため現金払いはもちろん、クレジットカード払いやQRコード払いと比べても、決済にかかる時間が短くスムーズな会計が可能です。

また直接カードを使うわけではないので、セキュリティの面から極力カードを持ち歩きたくない方にはとくにおすすめです。

楽天カードをApple Payに登録した場合は「QUICPay」として支払いすることになります。QUICPayでの決済は現金払いはもちろん、クレジットカード払いやQRコード払いよりも決済にかかる時間が短くスピーディです。

Google Payのメリット
  • Apple Pay同様に簡単に決済できる
  • 支払い方法を一部の電子マネーにするとポイントの二重どりが可能

Google Payを利用するにあたり、バージョン5.0以上のAndroidスマホが必要になります。手持ちのスマホ端末が条件をクリアしていれば、Google PlayストアからGoogle Payをダウンロードするだけで準備はOKです。

この際、支払い方法の設定を忘れずにおこなってください。支払い方法はいくつかあり、電子マネー・クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのいずれかから選択することになります。

とくに電子マネーはポイントをお得に貯められる支払い方法で、楽天Edy・nanaco・WAON・Suicaはチャージ時にポイント付与がおこなわれ、決済と合わせるとポイントの二重どりが可能です。

例としてGoogle Payの支払い方法を楽天Edyに設定、楽天カードから楽天Edyに5,000円分チャージしたとします。

ポイント二重どりの流れ
  • 楽天カード利用分:50ポイント(ポイント還元率1%)
  • チャージによる付与:25ポイント(200円につき1ポイント付与)

ポイントの流れは上記のとおりになります。

楽天Edyにチャージ

楽天Edyは楽天グループが提供するチャージ式の電子マネーです。楽天カードとの相性は抜群で、お得にポイントを貯めたい方にぴったりの決済方法です。

楽天Edyのメリット
  • クレジットカードからのチャージでポイントの二重どりが可能
  • ポイントプラス加盟店がある

楽天Edyを利用する場合、楽天カードでチャージすると、ポイントの二重どりができます。

また全国各地にあるポイントプラス加盟店を利用した際は、通常の2倍である1%のポイント還元がおこなわれます。

事前にポイントプラス加盟店を調べておくとお得に利用できるでしょう。

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
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効率的にポイントを貯める5つの方法

楽天カードを効率よく使うことで、賢くポイントを貯めることができます。

楽天市場では「5」と「0」につく日はポイント還元率がアップし、楽天ふるさと納税では最大30%のポイント還元が可能となります。

以下、効率よくポイントを貯める5つの方法を詳しく解説していきます。

ポイントカード機能を利用する

楽天スーパーポイントを貯めるには、楽天ポイントカードが必要になります。

現在発行している楽天カードはポイントカード機能が一体型となっていますが、2015年12月16日以前の楽天カードにはポイントカード機能は付帯していません。

切替手数料として1,100円(税込)かかりますが、ポイントカード機能一体型の楽天カードへの切り替えが可能です。

古い楽天カードをお持ちの方は切り替えの手続きをするようにしましょう。

積極的にお得なキャンペーンに参加する

ポイントを貯める簡単な方法はとにかく利用することです。

普段の支払いを楽天カードで支払えばコツコツとポイントが貯まっていきます。さらにお得にポイントを貯めたい場合は、楽天が定期的に開催しているキャンペーンを利用しましょう。

一例として、東北楽天ゴールデンイーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナの試合結果に応じて、楽天市場内の全ショップのポイント付与がアップする「勝ったら倍キャンペーン」があります。

通常ポイントの1倍に、いずれか1チームが勝利で+1倍、2チームが勝利で+2倍、全てのチームが勝利で+3倍となります。

つまり、勝ったら倍キャンペーンは最大でポイント4倍となるため、上記のチームの動向も注目しておきたいところです。

楽天市場での買い物は「5」と「0」につく日にする

楽天カードで効率よくポイントを貯めるのであれば、楽天市場の利用は避けられません。なぜなら楽天市場で楽天カードを利用すると買い物すると最低でもポイント還元率3%は確定だからです。

また毎月「5」と「0」の付く日には、さらに2%上乗せされるため、合計5%のポイント還元率となります。楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードの場合は、合計7%と超高還元率です。

エントリーの方法も簡単で、対象日に楽天市場のサイトからエントリーするだけです。月の獲得上限ポイントが3,000ポイントで、有効期限付きの期間限定ポイントではありますが、これはかなりお得です。

できるだけ「5」と「0」の付く日に購入できるように、日頃から欲しい商品をお気に入り登録または買い物かごに入れておくとよいでしょう。

楽天カードの引落口座を楽天銀行にする

楽天カードの引落口座を楽天銀行にすることで、楽天市場のSPUにおいて獲得ポイント倍率が+1%上がります。

楽天銀行とは楽天グループが提供するネット銀行で、楽天カードとの相性は抜群です。先述のポイント倍率アップだけでなく、楽天カードの引落しがあった翌月の普通預金金利が2倍になります。

また以下のプログラムにおいて、ポイント獲得倍率が最大3倍となります。

楽天銀行のハッピープログラム
ランク ATM利用手数料無料回数 他行振込手数料 楽天スーパーポイント獲得倍率
ベーシック -
-
1倍
アドバンスト 1倍 1倍 1倍
プレミアム 2倍 2倍 2倍
VIP 5倍 3倍 3倍
スーパーVIP 7倍 3倍 3倍

アドバンストは残高10万円以上または取引回数5件以上、プレミアムは残高50万円以上または取引回数10件以上、VIPは残高100万円以上または取引回数20件以上、スーパーVIPは残高300万円以上または取引回数30件以上がランクアップの条件になります。

楽天ふるさと納税に申込む

楽天ふるさと納税は楽天株式会社が運営しているふるさと納税のサイトです。楽天会員であれば、普段の楽天市場での買い物と同じ感覚でふるさと納税ができます。

他にもふるさと納税のサイトはありますが、楽天ふるさと納税の強みは寄附額に応じて楽天スーパーポイントが付与されることです。条件次第では最大30%のポイント還元を受けられます。

最大30%のポイント還元
  • 楽天市場のSPU→+15%
  • 買い回りキャンペーン→+9%
  • 勝ったら倍キャンペーン→+3%
  • 「5」と「0」のつく日→+2%

上記に基本ポイント倍率の1%を加算すれば、最大30%のポイント還元率となります。

ふるさと納税の自己負担額は2,000円なので、ポイント還元分を鑑みて6,667円以上の寄附をおこなえば、理論上は実質0円で好きな返礼品をゲットして節税できるということになります。

ポイントの確認方法

ポイントの効率よい貯め方を解説しましたが、実際にどのくらい貯まっているのか確認したいものです。確認することでポイントを貯めるモチベーションの維持にも繋がります。

楽天ポイントの確認方法は2通りあります。一つめはアプリで確認する方法で、二つめは楽天ポイントクラブで確認する方法です。

それぞれの確認方法について詳しく解説していきます。

楽天カードアプリで確認する

楽天カードアプリは、公式サイトからダウンロードすることができます。失効期限の気になる期間限定ポイントの確認からお得なキャンペーンまで詳しく知ることが可能です。

このアプリはポイントの確認だけではなく、楽天カードアプリに対応している店であれば会計時にバーコードを提示するだけでポイントを貯めたり、使用したりすることができます。

利用内容を入力すれば家計簿アプリとしても利用でき、しっかりと支出管理をおこなえるのも嬉しいですね。

ダウンロードは利用端末によって異なり、iOS端末はApp Store、iOS端末以外はGoogle Playから「楽天カードアプリ」と検索しましょう。

ポイントクラブで確認する

楽天公式サイトの会員ページの「楽天ポイントクラブ」で、ポイント実績の詳細を確認できます。ポイント獲得・利用はもちろん検索機能も付帯しており、より細かな情報の把握が可能です。

また楽天ポイントクラブはアプリもあり、ダウンロードして通知受け取り設定とエントリーで50ポイントもらえます。さらに起動と広告閲覧で毎日2ポイント獲得できます。

ダウンロードは利用端末によって異なり、iOS端末はApp Store、iOS端末以外はGoogle Playから「楽天ポイントクラブ」と検索しましょう。

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
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楽天カードで貯めたポイントの使い方

ポイントの使い道は様々ですが、せっかく効率よく貯めたポイントを使うのであれば効率よく使いたくありませんか?

以下、代表的なポイントの交換先と賢い使い方を詳しく解説していきます。

マイルに交換

楽天ポイントはANAマイルに交換することができます。ANAマイレージクラブへ入会していない場合は、事前に登録が必要となります(入会費・年会費は無料)。

ANAマイルへ交換を申請する際は、ANAマイレージクラブで発行された「お客様番号」と「お客様氏名」、楽天ポイント数の入力をします。

交換レートは2ポイントで1ANAマイルとなり、1回の交換上限は1,000ポイント、月で20,000ポイントとなります。交換の反映は1週間程度かかります。

Edyに交換

貯まったポイントを電子マネー「楽天Edy」にチャージして、利用する方法は一番効率がよいといえるでしょう。

交換には手数料はかからないので電子マネーとして利用すれば、お得に買い物ができます。

交換レートは1ポイント楽天Edy1円分となり、(10ポイント以上1ポイント単位)1回の交換上限は25,000ポイント、月で100,000ポイントとなります。交換の反映は最大で2日間かかります。

毎月のカード利用額に充当

貯まったポイントは1ポイント1円として利用できます。上記のマイルやEdyへの交換をしない方はこちらをおすすめします。

毎月のカード利用額に充当することで、純粋に貯まったポイントを無駄なく利用できます。

ただし、月のポイントの利用上限は100,000ポイントとなっているため注意が必要です(ダイヤモンド会員は500,000ポイント上限)。

投資する

楽天グループの楽天証券というサービスでは投資信託・株の購入が楽天スーパーポイントでできます。投資信託でポイント投資をすると、楽天市場のSPUが+1倍となります。これだけでもかなりメリットですよね。

投資信託・株ともに1ポイントから利用可能(100ポイント以上1ポイント単位)で、1注文30,000ポイント、月で100,000ポイントが上限です(ダイヤモンド会員は月500,000ポイント上限)。

まとめ

楽天カードの使い方について詳しく解説してきましたが、効率的にポイントを貯める5つの方法を実践すれば、今までよりポイントを貯めることができます。

ポイントを貯める際は、できるかぎり楽天サービスを利用して楽天市場のSPUを上げる意識が求められます。

貯まったポイントは、楽天Edyにチャージすることで電子マネーとして利用できたり、カード代金の一部に充てることができたり、ANAマイルに交換することもできます。

自分のライフスタイルに合わせた楽天カードの使い方を実践してみてはいかがでしょうか。

10年以上にわたりサービス業に従事、百貨店のフロアマネージャー・商品バイヤーなどを歴任。「多くの人に正しい情報を提供したい」と2019年に独立しフリーライターになる。これまで300記事以上執筆しており、得意ジャンルはクレジットカードや借金問題。その他どんなジャンルでもわかりやすく要約して、端的に読者に伝えられるように意識している。一人でも多くの読者に、完読してもらえるような記事を書くことが当面の目標です。

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