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楽天ビジネスカードのメリット・デメリットを総まとめ。ポイントが貯まりやすく経費計算も手間いらず!

楽天ビジネスカードのメリット・デメリットを総まとめ。ポイントが貯まりやすく経費計算も手間いらず!

楽天ビジネスカードは、楽天カードから発行されている個人事業主や法人の方向けのビジネスカードです。

高いポイント還元率と、経費計算も手軽にできるうえ、VISAビジネスオファーをはじめとするさまざまな優待をうけることができます。

このページでは、楽天ビジネスカードのメリットとデメリットを網羅的に紹介しています。楽天ビジネスカードを検討されている方に限らず、ビジネスカードは敷居が高いのでは?と迷っている方も、是非ご覧になって見てください。

総合評価 ★★★★★ ★★★★★ 4.5 調査結果:4件
年会費: 11,000円(税込)
次年度以降: 11,000円(税込)
ポイント還元率: 1%~5%
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楽天ビジネスカードとは

楽天ビジネスカードは、楽天カードから発行されている個人事業主・法人向けのビジネスカードです。

ポイント還元率は常時1%、さらに楽天市場で利用すれば5%以上という高還元率で、楽天スーパーポイントが貯まりやすい魅力的なカードです。さらにETCカードも発行枚数に制限はありません。

楽天ビジネスカードの基本スペックは以下の通りです。

楽天ビジネスカード概要
券面画像
年会費 2,160円(税込)
利用限度額 最高300万円(楽天プレミアムカードとビジネスカードの合算額)
国際ブランド VISA
ETC年会費 1枚目無料、2枚目以降540円(税込)
ETC発行枚数 発行枚数制限なし

高還元率が魅力な楽天ビジネスカードですが、少し癖がある面もあります。以下の部分で楽天ビジネスカードのメリットやデメリットについて詳しくご紹介していきます。

ちなみに通常の楽天カードもポイント還元率がよい魅力的なカードなので、もっと知りたいという方はこちらをどうぞ。

楽天カードのメリットはポイント還元率だけじゃない!5つの特長とお得な使い方を解説
楽天カードのメリットを中心に、マネ会で集めた口コミ評判もご紹介!利用やの生の声から実際の評判がわかります。そのほか、「賢く楽天ポイントを貯める方法」や「得する楽天ポイントの使い道」についても、詳しくご紹介します!

また、以下の記事では、ビジネスカードのメリットをわかりやすく説明しています。

おすすめの法人カード/ビジネスカード6選!年会費から選び方・作り方まで徹底解説
個人事業主や自営業、フリーランスの人、最近増えている副業をしている会社員は注目!個人用と仕事用のお金を区別して管理するのに、ムダな労力と時間や人件費をかけていませんか?そんな人におすすめなのが、ビジネスカード/法人カードと呼ばれるクレジットカードです。個人用のクレジットカードにはない特長や、具体的なおすすめカード、作り方などをご紹介します。

楽天ビジネスカードは個人事業主・法人経営者向けのクレジットカード

楽天ビジネスカードは、楽天カードが発行している法人カードなので、20歳以上で安定した収入のある法人の代表者、あるいは個人事業主の方が申し込むことができます。

法人代表者は、「会社登記上、代表権を有する方」のことなので、代表取締役社長という肩書だけでは取得できないので注意してください。

また、ビジネス用のカードなので家族カードもありません。

楽天ビジネスカードを作れるのは楽天プレミアムカード会員のみ

スペック表の「利用限度額」が楽天プレミアムカードとの合算で最高300万円、ということからもわかるように、楽天ビジネスカードの発行には楽天プレミアムカードも一緒に作る必要があります。

(もちろん既に楽天プレミアムカードを利用されている方は、さらに作成する必要はありません。)

会社での使用分を楽天ビジネスカードで、個人の使用分を楽天プレミアムカードで、という枠組みですね。利用分を分けることで、確定申告などの経費の計算を簡便にすることが可能です。

位置づけとしては、楽天プレミアムカードのサブカードとして、経費利用分の楽天ビジネスカードがあるという構図です。

同様の形態をとっているカードとしては、ダイナースクラブカードとダイナースクラブ・ビジネス・アカウントカードがあります。

楽天プレミアムカードの概要

楽天ビジネスカードとは切っても切り離せない楽天プレミアムカードについて、概要をご紹介しておきます。

楽天プレミアムカードは、楽天カードの上位カードです。もう一つある楽天ゴールドカードが他社の格安ゴールドカード相当なのに対し、楽天プレミアムカードは他社のゴールドカード相当の位置づけです。

楽天プレミアムカードの基本的なスペックは以下の通りです。

楽天プレミアムカード概要
券面画像
年会費 10,800円(税込)
利用限度額 最高300万円(楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードの合算額)
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress
海外旅行傷害保険 最高5,000万円が自動付帯(治療費用も最大300万円)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円が自動付帯
プライオリティパス 無料
追加カード年会費 家族カード540円(税込)/枚

楽天プレミアムカードは、ゴールドの位置づけらしく特典は充実しています。

まずは、楽天ビジネスカードと同様の、高いポイント還元率です。100円の利用で1ポイント、つまり還元率は1%となります。さらにプレミアムカード会員特典で楽天市場で利用すると最大5%のポイントが貯まります。

これが誕生月になるとさらに1%上乗せされるので、特に楽天のヘビーユーザーの方にはおすすめです。

そして、付帯するサービスの中でも特筆すべきなのがプライオリティパスです。

楽天プレミアムカードで付帯するプライオリティパスがあると、世界120か国超、400以上の都市で空港の上級ラウンジを利用できます。通常のゴールドカードであれば、国内空港のラウンジに限られるカードが多いなか、世界の空港で使えてしまうのです。

通常は年間約4万円するパスなので、海外への旅行や出張が多い方にはこれだけでも元をとれてしまう特典です。

ゴールドカードのステータスとしてはまだ高いとは言い難いですが、実用性に優れたゴールドカードと言えるでしょう。

ポイントは楽天ビジネスカードと合算される

利用限度額と同様に、楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードの獲得ポイントは合算されます。

ポイントは利用1回ごとではなく、毎月の利用額合計の1%分が付与されます。利用1回ごとの端数の切り捨てがなく、効率的にポイントを貯めることができます。

楽天プレミアムカード
おすすめポイント
  • 誕生日月は最大3倍のポイント還元!!ポイントがとにかく貯まる!
  • 国内・海外旅行保険は最大5000万円!
  • VIP空港ラウンジプライオリティパスへの無料登録可能
年会費 11,000円(税込)
次年度以降 11,000円(税込)
ポイント還元率 1%~5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 無料
発行期間 約一週間
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 リボ払い
可能
分割払い可能 分割払い
可能
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楽天ビジネスカードの年会費

ここからは、楽天ビジネスカードの詳細についてご説明していきます。

まずは、年会費。楽天ビジネスカードの年会費は、2,160円(税込)です。初年度無料などの特典はありませんが、全額経費として計算できます。

楽天プレミアムカードの年会費10,800円(税込)とあわせても12,960円(税込)なので、同形態のダイナースクラブビジネスカードの年会費29,160円(税込)と比べても、作りやすい値段設定です。

楽天ビジネスカードの利用限度額

基本スペックの部分でもご紹介しましたが、楽天ビジネスカードの利用限度額は最高で300万円です。

しかもこの300万円は楽天プレミアムカードとの合算となるので、個人で楽天プレミアムカードを利用してしまうと、法人用の楽天ビジネスカードで利用できる金額が減ってしまうというジレンマがあります。

仕入れや決算月など、事業費で楽天ビジネスカードを大量に使用したい方は要注意。このあたりが、楽天ビジネスカードが高還元率で魅力的ながら、少し使い勝手の悪いところです。

利用限度額の高いビジネスカードをお求めの方は、下記の記事でおすすめを紹介していますので、こちらもご参考にしてみてください。

限度額の高さで選ぶ法人カード2選
クレジットカードの限度額とは、そのカードで支払いができる最大金額を指します。カードを利用している方なら、限度額内で抑えるようにしていると思いますが、法人カードでは個人向けカード以上に限度額に気をつけなくてはいけない理由がいくつかあります。

楽天ビジネスカードの引き落とし指定口座

楽天ビジネスカードはビジネス用のカードなので、引き落とし口座は法人名義の預金口座です。ただし、個人事業主の方は個人の預金口座を指定することができます。

気をつけたいのは、個人の預金口座であっても楽天プレミアムカードで使用している口座は登録できない点です。手間がかかりそうに見えますが、以下のようなメリットもあります。

楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードそれぞれに指定する口座を別にすることで、利用明細も当然2通り発行され、それぞれをきっちりと分けて管理することができます。

後述しますが、このおかげで経費計算を飛躍的に簡便に行えるようになります。

楽天ビジネスカードの国際ブランドはVISAのみ

楽天ビジネスカードでは、国際ブランドをVISAしか選ぶことはできません。

しかし、VISAのビジネスカードだからこそ、飲食店の特典やビジネス消耗品・会議室の利用特典などさまざまなサポートが手厚い「VISAビジネスオファー」を利用することができます。

VISAビジネスオファーの詳細については、楽天ビジネスカードのメリットとして後ほど詳しく解説します。

もし他の国際ブランドを使用したい場合は、楽天プレミアムカードならMasterCardとJCB、AmericanExpressも選択できるので、そちらで補完することもできます。

楽天ビジネスカードのメリット

手軽な年会費が魅力の楽天ビジネスカード。他にも、楽天ビジネスカードには以下のようなメリットが存在します。

楽天ビジネスカードのメリット

  • ポイント還元率が高い
  • ビジネス利用分の明細ができる
  • ETCカードを複数枚発行可能
  • VISAビジネスオファーが利用できる

次項から、楽天ビジネスカードのメリットについて詳しく見ていきましょう。

楽天ビジネスカードはポイント還元率が高い

法人カードの平均的なポイント還元率が0.5%であるのに対し、楽天ビジネスカードは常時1%のポイント還元率を誇ります。しかも、利用額の税込金額に対してポイントが貯まります。

また、楽天グループには楽天市場を始めとしたさまざまなサービスがあり、これらを組み合わせて利用することでポイント還元率がアップするのも強みです。楽天アプリ、楽天市場、楽天ブックスなどの各種サービスを駆使すると、ポイント還元率は最高7%にまでなります。

楽天グループを利用しなければならないという制限はありますが、他社の多くが0.5%程度のポイント還元率であることを考えると、これは大きなメリットになります。

ビジネスカードのポイント還元率については、以下の記事でもご紹介しているので、ご覧になってみてください。

ポイント還元率で選ぶ法人カードはこれだ! おすすめカード5選
法人カードを選ぶ際の大きな基準の1つに、ポイント還元率があります。法人カードは、仕事に関わる様々な費用を経費として落とせるため、個人向けカードと比べて利用金額が大きくなりがちです。そうするとポイント還元率が少し違うだけでも、獲得できるポイント数に大きな差がでるため、少しでも多くポイントが貯まるカードを選びたいものです。今回は、ポイント還元率でカードを選ぶ際の基準と、ポイントが貯まるおすすめの法人カードを紹介します。

公共料金等の支払いでもポイントが貯まる

光熱費や水道費などの公共料金や事務所の賃料など、会社運営に係る固定費については、楽天ビジネスカードで決済し、経費計上することができます。

楽天ビジネスカードで決済すると、支払った額については相応のポイントも付与されます。さらに、支払先を楽天ビジネスカードに指定しているだけで自動決済されるので、事務作業も効率化できてしまいます。

一般的には現金で支払ったり銀行引き落としにされていると思いますが、楽天ビジネスカードを利用すると、金銭的にも作業効率的にもメリットがあります。

ビジネス利用分の明細ができる

楽天ビジネスカードでは、ビジネス利用に楽天プレミアムカードとは別の引き落とし口座を用意します。

そのため、楽天ビジネスカードの明細はビジネス利用のみのものとなり、会社の経費なのか個人の費用なのか簡単に区別することができ、経費処理を大幅に効率化することができます。

前項のように、公共料金等や事務所の賃料も楽天ビジネスカードで決済すれば、ポイントだけでなく経費管理の面からもスムーズです。

明細の確認も、「楽天e-NAVI」からオンラインで簡単に見ることができます。

楽天ビジネスカードはETCカードを複数枚発行できる

さらに、楽天ビジネスカードではETCカードを複数枚、理論上では無制限に作ることができます。個人カードでは1枚しか作れないので、複数の車で営業をされる経営者の方などには便利な特典です。

使用料は、1枚目が無料で、2枚目以降1枚ごとに540円(税込)の年会費がかかります。無制限に作れるといっても、それぞれに年会費はかかってしまうのでご注意ください。

VISAビジネスオファーを利用できる

VISAビジネスオファーの特典

  • VISAビジネスグルメオファー
  • トラベル優待
  • ビジネスサービス
  • オフィスサプライ
  • IT&Telecom

「VISAビジネスオファー」はあらゆるビジネスシーンでサポートを受けられる定番サービスで、海外出張の多い法人代表の方や、ご自宅を中心に活動されるフリーランスの方など、多くのユーザーに利用されています。

VISAビジネスグルメオファー

「VISAビジネスグルメオファー」は、ビジネスカード会員限定で全国のレストランや居酒屋などを優待特典付きで利用できるサービスです。

東京、名古屋、大阪を中心に和食・洋食・中華など全国の人気レストランを利用することができます。ランチミーティングから顧客の接待など、幅広い使い道があります。

サービス内容は通常価格からの5~10%OFFをはじめとして、獺祭1杯やワインフルボトルサービスまで飲食店によりさまざまです。

使い方は、「VISAビジネスグルメオファー」のサイトからレストランを探し、各レストラン詳細に記載されている「050」から始まる専用ダイヤルでレストランに予約します。

この時に、「VISAビジネスグルメオファー」を利用するとお伝えください。また、会計は楽天ビジネスカードで、当日に現地清算します。

トラベル優待

トラベル優待では、三洋堂、東武トップツアーズ、WHG(ワシントンホテル・ホテルグレイスリー)の各社でのホテル、ツアーの割引が受けられます。

三洋堂は創業112年以上の実績から選び抜いた海外及び国内のお土産、旅行用品を、全商品10%OFFで提供してくれます。

また、旅行代理店である東武トップツアーズでは、東武自社商品の「Feel」(国内・海外)が3%割引、WHGでは基本宿泊料金から10%割引のサービスを受けることができます。

ビジネスサービス

「VISAビジネスオファー」の中でも、もっとも実用的で日常の仕事上にも大きく役立つのがビジネスサービスです。

サービス名 サービス内容
エリアリンク
ハローストレージ
トランクルーム使用料1か月相当額を無料
サーブコープジャパン バーチャルオフィス・ボードルーム利用時の割引
雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp サイト価格より5%割引
ユーゴ
印刷サイト「スプリント」
プリントサービスを5%割引
日本交通 ハイヤーを安心料金にて提供
Yahoo! プロモーション広告
スポンサードサーチ
新規申込でスポンサードサーチ広告費用5,000円分プレゼント
エグゼクティブ・センター 指定サービスの利用料金20%割引
サントリーウェルネスオンライン 特定商品が10%増量+送料無料
オプティVAT(付加価値税)還付代行サービス VAT還付手数料の10%割引

トランクルームからバーチャルオフィス、ヤフーのスポンサードサーチ広告費用まで手広い優待を受けられます。

利用される方の業種によってサービスの利用価値はさまざまですが、使い方によっては、このサービスだけでも楽天ビジネスカードの年会費のもとは取れるのではないでしょうか。

オフィスサプライ

コピー用紙や文具など、室内での仕事に欠かせないオフィス用品。「VISAビジネスオファー」のオフィスサプライでは、そんなオフィス用品の優待を受けることができます。

特にコピー用紙などの消耗品は回転が速いので、割引のメリットがダイレクトに現れてきます。

サービス名 サービス内容
ナカバヤシ
フエルモール・フエルフォトブック
ショッピングモールサイト「フエルモール」」での商品代金割引
ファクトリーギア
上質工具
ファクトリーギアウェブショップで初回注文時1点10%割引
日比谷花壇 法人向けオンラインショッピングサイトにて商品5%割引
ブラザーダイレクトクラブ ブラザーダイレクトクラブにて全商品10%割引
オフィス・デポ・ジャパン 商品代金を3%割引
ウォータースタンド 利用料金(レンタル料)1ヶ月無料

ブラザーダイレクトクラブは、複合機からプリンターなどを扱うブラザーの公式直販サイトです。全商品が10%割引で、割引率は高めです。

その他、ウォーターサーバーの割引もあり、オフィス環境をトータル的にサポートしてくれます。

IT&Telecom

クラウド型サービスによって、経費計算だけでなく、販売や仕入、経理の管理までサポートしてくれるのがIT&Telecomです。

サービス名 サービス内容
スマイルワークス クラウドERPシステム「SmileWorks」の無料トライアル
使えるねっと クラウド型バックアップの特定プランの利用料割引
マネーフォワード
クラウド会計・確定申告
特定プランの契約で利用開始から3ヶ月無料
クラウド翻訳「トランスマート」 新規初回登録から1年以内、利用金額50万円まで25%割引(次回以降、若しくは既に登録済みの場合5%割引)
メリービズ
バーチャル経理アシスタント
サービス料金から10%割引

オフィス作業の統合的サポートとして注目されているクラウド型ERPシステムの優待から、ネット環境を利用した経理スタッフの斡旋までさまざまな優待が用意されています。

楽天ビジネスカードのデメリット

ここからは、楽天ビジネスカードのデメリットについてのご紹介です。

楽天ビジネスカードのデメリット

  • キャッシング機能がない
  • 支払いは1回払いのみ
  • 旅行保険は付帯しない

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードとの併用を前提にしているだけに、付帯しない特典もいくつかあります。

楽天プレミアムカードで代用すればよい話なのですが、楽天ビジネスカードでは使えないということを覚えておくと便利です。

楽天ビジネスカードにキャッシング機能はない

楽天ビジネスカードには、一般的なビジネスカード同様にキャッシング機能が付帯されていません。

楽天プレミアムカードにはキャッシング機能があるので、キャッシングを利用したい時には楽天プレミアムカードを利用しましょう。

キャッシング機能の付いているビジネスカードには、「オリコEX Gold for Biz」や「三井住友ビジネスカード for Owners」などがありますので、どうしてもビジネスカードでキャッシングを利用したい方は、そちらをご検討ください。

オリコ EX Gold for Biz
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジが無料で利用可能!
  • 会計ソフト「freee」の有料プラン優待付き
年会費 無料
次年度以降 2,000円
ポイント還元率 0.5%
マイレージ還元率 -
ETC年会費 無料
発行期間 最短8営業日
付帯サービス
ETCカード対応 ETC
カード
マイルが貯まる 非対応 マイルが
貯まる
家族カード対応 非対応 家族
カード
お買い物保険あり お買い物
保険あり
国内旅行保険あり 国内旅行
保険あり
海外旅行保険あり 海外旅行
保険あり
リボ払い可能 非対応 リボ払い
可能
分割払い可能 非対応 分割払い
可能
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楽天ビジネスカードの支払いは1回払いのみ

もう一つ注意したいのは、楽天ビジネスカードは支払方法が1回払いにしか対応していない点です。高額な商品を購入したい時でも、分割での支払いができないことに注意しましょう。

なお、楽天プレミアムカードは1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いに対応しています。楽天プレミアムカードの支払方法別の手数料については、下記の通りなので、ご参考にどうぞ。

楽天プレミアムカードの支払い手数料
支払方法 手数料
1回払い 不要
2回払い 不要
リボ払い 実質年率15.00%
分割払い 実質年率12.25~15.00%
ボーナス払い 不要

下の記事では、分割払いのできるビジネスカードを詳しくまとめています。

分割払いが出来るビジネスカードを徹底調査!オススメの3枚を紹介
法人向けのクレジットカードにあたるビジネスカードは、出張時の支払いや経費精算など様々なビジネスシーンで活躍します。しかし、意外と知られていないのですが、ビジネスカードにはある程度の支払い制限が設けられていることが多く、ほとんどのカードで一括払いになる事が一般的です。実際に、ビジネスカードを利用している個人事業主や、法人経営者の方も支払い方法で頭を悩ませたことも多いはずです。そこで今回は、そんなビジネスカードの常識を打ち破る「支払い方法が選べるビジネスカード」をご紹介します。

楽天ビジネスカードに旅行保険は付帯しない

楽天ビジネスカードには旅行保険は付帯していません。

これは、楽天プレミアムカードに手厚い旅行保険が自動付帯しているからです。旅行保険を利用する時は、ビジネスカードではなくプレミアムカードを利用してください。

なお、楽天プレミアムカードの旅行保険の内容は以下のようなものです。

楽天プレミアムカードの旅行保険
国内旅行傷害保険
(保険金は最高額)
傷害死亡保険:5,000万円
傷害後遺障害保険金:5,000万円
傷害入院保険金:日額5,000円
傷害通院保険金:日額3,000円
海外旅行傷害保険
(保険金は最高額)
死亡保険金:5,000万円
後遺障害保険金:5,000万円
傷害治療保険金:300万円
疾病治療保険金:300万円
賠償責任保険金:3,000万円
救援車費用保険金:200万円

楽天ビジネスカードの申し込みと審査の流れ

ここからは、楽天ビジネスカードの申し込みから審査までの流れを簡潔にご紹介します。

楽天ビジネスカードの申し込み資格

先述の通り、楽天ビジネスカードでは20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、及び個人事業主が申し込み対象となっています。

楽天ビジネスカードの申し込みから審査の流れ

楽天ビジネスカードの申し込みは、楽天カードの公式サイトにある「楽天ビジネスカードのお申し込み」ページより手続きをすることができます。

楽天プレミアムカードを持っていない場合も、上記のページから楽天ビジネスカードと同時に申し込めます。

楽天ビジネスカードの申し込みから審査の流れ

  1. Webから申し込み
  2. 必要書類の提出
  3. 審査
  4. カードの発送

Webから申し込むと、およそ5営業日以内には楽天カードより郵送物がきます。中にはいくつかの案内とともに返信用の封筒が入っているので、必要書類を入れて返送します。必要書類が楽天カードへと到着後に審査が始まります。

楽天ビジネスカードの審査は、比較的ハードルが低いと言われています。事業決済用のカードながら、楽天プレミアムカードという個人向けカードの追加カード的位置づけだからです。

もし、既に楽天プレミアムカードをお持ちであるならば、カード発行まで3日足らずで発行できる可能性もあります。

楽天ビジネスカードの新規入会キャンペーン

現在、楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードに新規入会することで最大8,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが実施されています。

8,000ポイントの内訳は、楽天カードを初めて利用する特典として2,000ポイント、楽天プレミアムカード入会で5,000ポイント、楽天ビジネスカード入会で1,000ポイントです。

既に楽天プレミアムカードを持っていると、楽天ビジネスカード入会分の1,000ポイントのみとなります。

楽天ビジネスカードの問い合わせ先

楽天ビジネスカードについての問い合わせ、相談窓口は以下のとおりです。特にチャットサポートは、リアルタイムで返信してくれるので使いやすく便利です。

楽天ビジネスカードの問い合わせ先一覧
内容 営業時間
チャットサポート 楽天カード公式サイトより、チャットでやりとりできる 平日8:30~18:30(12/31~1/3を除く)
メール メール問い合わせ、メール返信 24時間
電話での問い合わせ
(自動音声専用ダイヤル)
0120-30-6910(無料)

繋がりにくい場合は
092-474-9255(有料)
24時間
電話での問い合わせ
(コンタクトセンター)
0570-66-6910(有料)

繋がりにくい場合は
092-474-6287(有料)
9:30~17:30

楽天ビジネスカードを解約する方法

楽天ビジネスカーを解約したい場合は、カード裏面に記載されている連絡先に電話するだけで、非常に簡単です。

営業時間は9:00~17:30(一部例外あり)で、平日だけでなく、土日祝日も受付しています。

注意点は、解約すると楽天ビジネスカードに貯まっているポイントは使えなくなってしまうことです。大量に貯まっている場合は、ギフト券や電子マネーなどへ交換しておきましょう。

また、ETCカードも使えなくなります。さらに、解約後に利用残高を一括払いで請求されることもあるので、解約前に分割払いやリボ払いの未払い額がどれくらいあるか確認しておくことも忘れずに。

楽天ビジネスカードのまとめ

楽天ビジネスカードは、法人用カードながら高還元率でさまざまな優待が受けられる魅力的なクレジットカードです。

個人で利用する楽天プレミアムカードの事業決済用カードという位置づけなので、使い方には少し癖がありますが、経費計算の手間を軽減できるというメリットもあります。

比較的敷居の低いビジネスカードなので、ビジネスカードを作ってみたいという法人の方や個人事業主の方は是非検討してみてください!

下記の記事では、楽天ビジネスカードのほかにもおすすめできるビジネスカードを紹介しているので、興味のある方は併せてお読みください。

オススメビジネスカード・コーポレートカード10選!ビジネスカードのメリット・デメリットや比較ポイントを徹底解説!
ここでは、当サイトでよく選ばれるビジネスカード、法人カードをご紹介します。また、そもそもビジネスカードとは何か、どんな使い方をするのが正しいのかを始めとして、良く疑問として上がる「法人カード」「ビジネスカード」「コーポレートカード」の違いは何か、ということなども解説していきます。最後にビジネスカードのメリット・デメリット、そして比較ポイントも詳しく掲載していますので、独立されたばかりの個人事業主・フリーランサーの方や、中小企業の社長様方は是非、ビジネスカード及び法人カード選びのご参考となさって下さい。
法人カードはステータスの高さで選ぼう! おすすめ法人カード5選
会社経営者になるとファッションやブランドに興味がなくとも、時には高級なもので身を固めなくてはいけないことがあります。会社同士の取引など重要な場に安物を身に着けていっては、「この会社大丈夫かな?」と相手方に思われるかもしれないからです。それは法人カードであっても同じです。支払いの際に出した法人カードを見られて、ステータスの高いカードをもっていると会社の経営も安定していると見られるかもしれません。今回は、法人カードのステータスに焦点を当てて紹介します。

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