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クレジットカードのポイントの使い方を徹底解説!おすすめできないポイントの使い方も紹介!

クレジットカードのポイントの使い方を徹底解説!おすすめできないポイントの使い方も紹介!

クレジットカードで貯まったポイントをどのように活用しているでしょうか?

ポイントの使い道は、現金キャッシュバックや商品券への交換などさまざまな用途がありますが、ポイントをお得に使うのであれば1ポイントあたりの単価が高い商品に交換することが望ましいです。

さらに「楽天スーパーポイント」や「dポイント」などの一部のポイントは、電子マネーやプリペイドカードにチャージすることでお得に貯めることができます。

この記事では、クレジットカードのお得なポイントの使い方や効率良くポイントを貯める方法、おすすめのクレジットカードについて詳しく解説します。

お得なクレジットカードの使い方として参考になれば幸いです。

クレジットカードのポイントの使い方は簡単!さまざまな商品や電子マネーにも交換できる

クレジットカードのポイントの使い方はとても簡単で、カタログ掲載品や商品券への交換、現金キャッシュバックなどのさまざまな使い道があります。

意外と知られていないですが、ふるさと納税の支払いにも利用できます。

ここでは、広く知られているポイントの交換先やあまり知られていないポイントの交換先まで、詳しく解説していきます。

好きな商品を選べるカタログ

多くのカード会社では家電や生活雑貨、食品などが掲載された商品カタログを会員サイト内で提供しており、掲載している商品をポイントを使って交換することができます。

ただし、商品交換に必要なポイントが定価相当額を求められるため注意が必要です。

なぜなら、同商品を店頭やネット購入しようとすると定価よりも安価であることが多く、定価相当額を求められるポイント交換はあまり有効な交換先とはいえません。

なかには会員限定価格で販売されている商品もあり、店頭やネット購入よりも安価になる場合もあるためその限りではありません。

デパート商品券やギフトカード

デパート商品券やギフトカードなどは使用用途が広いというメリットがあります。そのため普段使いはもちろん他人への贈り物にも最適です。

ポイントの有効期限が迫っている状態で交換するものが決まっていない場合についても、商品券やギフトカードに交換しておくのが無難な手段といえます。

なぜなら、ほとんどのカード会社では1ポイント1円相当に設定されていることが多いため、交換する上で損をすることは少ないでしょう。

やっぱりうれしい現金キャッシュバック

貯まったポイントは、現金キャッシュバックすることができるカード会社もあります。

ただし、他の交換先と比べて交換レートが低い傾向にあり、決してお得な使い道ではありません。

実際にポイントを貯めていってもポイントの有効期限によっては、目的のポイントに達する前にポイント失効してしまう可能性があります。

一方、現金キャッシュバックは所持ポイントが他の商品に交換できないほど少額である場合でも交換できるため、ポイント失効させずに消費できるという利点があります。

決済に便利な電子マネー

貯まったポイントは、電子マネーにチャージすることも可能です。

近年はキャッシュレス決済が需要が高まっており、多くの利用者に恩恵があるのではないでしょうか。

コンビニやスーパーなど日々の生活において、電子マネーで支払える場所が多いのは魅力です。電子マネーによっては、チャージ時と決済時でポイントの二重取りができることもあるのがメリットです。

通常ポイント利用分にはポイント付与はされませんが、電子マネーを介して決済した場合はポイント付与の対象になるものもあります。

例として、楽天EdyやWAONといった電子マネーはチャージするとチャージ金額に応じてポイントが貯まり、決済することで決済額に応じてさらにポイントを貯めることができます。

この方法は、ポイントを効率よく貯める方法としておすすめしたいポイントの利用法です。

航空券に交換できる航空会社のマイル

クレジットカードで貯めたポイントは、航空会社のマイレージに交換できるカードもあります。

マイレージは航空券への交換や座席のアップグレードなどに利用できます。

そのため、旅費を節約でき頻繁に旅行に行く人にとっては魅力的な交換先ですが、カード会社によって交換レートや交換方法が異なるため注意してください。

国内の航空会社は全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)がありますが、両方のマイルに交換できる場合もあれば、どちらか一方にしか交換できない場合もあります。

いろいろな店で使えるポイント

クレジットカードのポイントは、他社のポイントプログラムにも交換できます。この交換先は、ポイントの使い方としておすすめしたい方法の一つです。

ほとんどのカード会社では他社ポイントに交換する場合はポイント還元率が高めであり、カタログ掲載品やマイルなどに交換するよりもお得であるケースが多いためです。

楽天市場をよく利用するのであれば楽天スーパーポイント、ホットペッパーをよく利用するのであればPontaポイント、自分の利用シーンに合わせて効果的に他社ポイントを活用しましょう。

税金もお得になるふるさと納税

自分の好きな自治体に寄付することで、返礼品がもらえてさらに金額に応じて翌年の税金が免除されるふるさと納税ですが、クレジットカードのポイントで寄付することもできます。

ここでは「楽天カード」を例に解説していきます。楽天が運営する納税ポータブルサイト「楽天ふるさと納税」で簡単におこなえます。

登録自治体は859自治体です。(2020年2月現在)

ふるさと納税の利用者の実質負担額は2,000円ですから、2,000円分のポイント利用をすれば、ポイントのみで各自治体への寄付が可能なわけです。

おすすめできないポイントの使い方は?


クレジットカードのポイントの使い方はさまざまですが、なかにはお得ではないためおすすめできない使い方があります。

まずは、市販されている商品に交換することです。

各カード会社の発行する商品カタログには家電や生活雑貨などの市販品が多く掲載されています。ポイントを市販品に交換する場合は、その商品の定価相当額のポイントが必要となり、多くのケースでは損をしてしまいます。

なぜなら同じ商品を店舗やネットで購入する場合、定価よりも安価で販売されることがほとんどで、市販品と交換すると割高になる可能性が高いです。

特に家電は新商品の回転が早く、短いスパンで型落ちとなることで定価割れが顕著に起こります。

型落ちの商品を定価相当額で交換するのは極力避けたいところです。市販の商品の交換を検討している場合は、店頭価格やネット価格などをあらかじめ調べておくようにしましょう。


次は、ポイントが付与されるケースでポイント利用することです。

クレジットカードのポイントは、店舗やネットでの決済に充当できますが、ポイント決済すると通常ポイントの付与しかされません。

例えば、楽天市場で楽天カード決済するとポイントアッププログラムによって、通常よりも3倍の楽天スーパーポイントが付与されます。つまり3万円の商品を購入すると、100円につき1ポイント付与ですから900ポイント(通常300ポイント×3倍)付与されます。

仮に3万円のうち5,000円分をポイント利用した場合は、25,000円分は楽天スーパーポイントの3倍付与対象ですが、ポイント利用分については通常付与となります。

このように、ポイントを支払いに充当する場合はポイントアッププログラムのボーナス分は加味されないことを頭に入れておきましょう。

得するポイントの使い方は?

お得ではないポイントの使い方を紹介しましたが、それを踏まえてお得なポイントの使い方について解説していきます。

まずは、商品券などの金券に交換することです。

なぜなら、ほとんどのカード会社では商品券などの金券は、1ポイント1円前後で設定されていることが多く、種類によっては額面以下のポイントで交換可能です。

場合によっては利用できる店が限定されてしまうことがありますが、直接商品に交換するよりは買い物の自由度が高いことも魅力です。

貯まったポイントは交換するだけではなく、電子マネーやプリペイドカードにチャージして決済することで、さらに多くのポイント付与が見込めます。

下記に対応する電子マネーやプリペイドカードなどにチャージすることが可能です。

主な電子マネーやプリペイドカードと相対するポイント

  • 楽天スーパーポイント→楽天Edy
  • nanacoポイント→nanaco
  • WALLETポイント→au WALLETカード

基本的にポイント利用分はポイント付与の対象から外れますが、チャージして決済することでポイント付与の対象となります。

各電子マネーやプリペイドカードは、国際ブランドの機能があるため、利用できる店の範囲が広いことは大きなメリットです。

チャージした分で間接的にポイントが貯められるこの方法は、非常に効率的なポイントの使い方といえるでしょう。

クレジットカードで貯めたポイントを交換する流れ

実際にクレジットカードで貯めたポイントを交換する流れについて、詳しく解説していきます。

ポイントを交換する流れ

  1. カード会社の会員専用ページにログインする
  2. 交換先を選ぶ
  3. ポイントの交換手続きをおこなう
  4. 完了

カード会社のサイトとは、利用明細や届出変更などができる会員専用ページのことです。マイページの画面にポイントを使うの項目があるので、あとは交換先を選択します。

交換先を選択して決定したら、ポイントの交換手続きに進み、画面の指示に従って操作するだけです。

マイレージや他社ポイントなどに交換する場合は注意点があり、下記のように各交換先のマイレージ番号や会員番号が必要になります。

交換先のそれぞれの番号

  • JALマイル→JMBお得意様番号
  • ANAマイル→ANAお客様番号
  • Tポイント→Tポイント会員番号

クレジットカードのポイントを交換する際の注意点

ポイントを利用もしくは交換する場合、いくつかの注意点に気をつけましょう。

ポイントの有効期限が超過してしまえばポイントはゼロになってしまいます。なかには使用用途が限定されているポイントもあるため、ポイント管理は慎重におこなう必要があります。

ポイントの交換レートもキャンペーンによっては変更される場合があるため、常に最新の情報を把握しておきましょう。

ポイントには有効期限がある

ポイントには有効期限があることがほとんどです。仮に有効期限を超過してしまうと、ポイントが一切なくなるため十分に注意したいところです。

特にキャンペーンで付与されるポイントは、通常ポイントよりも有効期限が短い傾向にあります。

楽天カードを例にあげると通常ポイントは有効期限1年ですが、限定ポイントは付与された月末に失効したり、早いものでは2週間で失効するものもあります。

数あるクレジットカードのポイントのなかでも、セゾンカードの永久不滅ポイントは有効期限がありません。有効期限に縛られることなく、ポイントを貯めたい人は永久不滅ポイントを貯められるクレジットカードを検討してみましょう。

使用用途が限定されている場合がある

キャンペーン中はポイントを効率よく貯められますが、利用する際は使用用途に制限がないか確認しましょう。

一部のカード会社が付与する期間限定ポイントは、ショッピングの用途に限定されていることが多いです。

ヤフーカードを例にあげると、通常付与のTポイントの他にPayPayボーナスライトと呼ばれる期間限定ポイントが付与されることがあります。このポイントは有効期限と利用先が制限されたポイントです。

具体的な利用先は、Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベルなどのYahoo!サービスとなり、使い慣れていない人にとっては不便となるでしょう。

ポイントの交換レートに注意する

クレジットカードのポイントは、カード会社や交換先によって交換レートが異なります。

また交換レートは常に一定ではなく、開催するキャンペーンやカード会社の意向などに左右されることがあります。

ポイントの交換レートは、キャンペーンなどで一時的に良くなることもあれば悪くなることもあるため、公式サイトなどで常に最新の情報を確認しましょう。

賢くポイントを貯められるおすすめのクレジットカード

効率よくポイントを貯められる方法について紹介しましたが、クレジットカード自体の特典や機能も重要です。

クレジットカードによっては、貯めやすいポイントがそれぞれ異なるため、自分にとって最適なクレジットカードを選びたいところです。

すでに他社のクレジットカードを持っている人も、ポイントを貯めるメインカードとして発行を検討してみてはいかがでしょうか?

JCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • WEB入会限定カード
  • 年会費永年無料!
  • ポイント還元率は常に2倍以上
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.1 〜 2%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCB CARD Wは、初回取得が高校生を除く満18歳以上から39歳以下であれば、40歳以上の人でも継続して所有できます。

通常利用1,000円(税込)につき2ポイントのOki Dokiポイントが付与されます。年齢制限のないJCB一般カードは1,000円(税込)につき1ポイントの付与であるため、比較するとポイント還元率が2倍です。

自社で運営する会員限定のショッピングサイト『Oki Dokiランド』を経由することで、ショップによって最大20倍のポイント付与が見込めます。

通常利用においても、セブンイレブンやスターバックス(スターバックスカードへのオンライン入金)などは『JCBオリジナルシリーズパートナー』であるため、対象店舗を利用するだけで最大10倍のポイント付与がされます。

年齢制限はあるもののポイント還元が優秀であることから、39歳以下の人におすすめしたいクレジットカードです。

楽天カード

楽天カード
楽天カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費永年無料の業界大人気クレカ!
  • ポイントは電子マネー「楽天Edy」にも交換可能!
  • SPUポイント倍率:楽天カードで楽天市場の支払いをするとポイント最大3倍。
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1.0%~20.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

楽天カードは一般の社会人から専業主婦や学生でも所有できるクレジットカードとして知られています。年会費は無料で、100円(税込)につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。

楽天関連サービスを利用するほどポイント還元率が上がるポイントアッププログラムがあります。楽天カード利用で+2倍、楽天市場利用で+1倍など最大で16倍のポイント還元が見込めます。

楽天カードは電子マネー楽天Edyにチャージすることで、以下のようにポイントの二重取りが可能です。

楽天Edyにチャージして決済すればポイント二重取り

  • 楽天カードから楽天Edyにチャージ(200円ごとに1ポイント)
  • チャージした楽天Edyで決済(200円ごとに1ポイント)

普段から楽天の関連サービスを利用している人には、ポイント還元の恩恵が大きいためおすすめのクレジットカードです。

オリコカード THE POINT

オリコカード THE POINT
オリコカード THE POINTの詳細
VISA 非対応 MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費が永年無料で、ポイント還元率は常に1%以上
  • 入会後6ヶ月間は、ポイント還元率が2倍の2%!
  • たまったオリコポイントは500ポイントからリアルタイムに交換可能ですぐに使えます!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1.0%~2.0%
電子マネー
ID(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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オリコカード THE POINTは年会費無料で、100円(税込)につき1ポイントのオリコポイントが付与されます。入会後6ヶ月間はポイント付与が2倍となります(適用上限50万円)。

自社で運営するポイントモール『オリコモール』を経由することで一律0.5%の特別ポイント加算されます。利用するショッピングサイトによっては最大15%のポイント加算が見込めます。

オリコモール内のショップには、楽天市場やAmazonなどの大手ショッピングサイトも数多く登録されているため、普段からネットショッピングをしている人におすすめのクレジットカードです。

クレジットカードのポイントの使い方まとめ

クレジットカードの使い方はその人の利用シーンに合わせて選ぶべきですが、あまりお得ではない使い方であればポイントを有効活用しているとはいえません。

交換するのであれば交換レートの関係上、商品券などの金券にすることをおすすめします。

日頃から「楽天Edy」や「dカードプリペイド」などの電子マネーやプリペイドカードを使用している人であれば、貯まったポイントをチャージすることで、ポイント利用分で再びポイントを貯めることが可能です。

このように、ポイントを使うことはもちろんポイントを貯めることも考え、クレジットカードをより効率よく使う方法を考えてみてはいかがでしょうか?

10年以上にわたりサービス業に従事、百貨店のフロアマネージャー・商品バイヤーなどを歴任。「多くの人に正しい情報を提供したい」と2019年に独立しフリーライターになる。これまで300記事以上執筆しており、得意ジャンルはクレジットカードや借金問題。その他どんなジャンルでもわかりやすく要約して、端的に読者に伝えられるように意識している。一人でも多くの読者に、完読してもらえるような記事を書くことが当面の目標です。

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