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同棲用のクレジットカードはコレがおすすめ! 生活費を上手に管理するコツも紹介!

同棲用のクレジットカードはコレがおすすめ! 生活費を上手に管理するコツも紹介!

同棲中の生活費

現金で支払っていると、どちらがどれだけ負担しているのかが曖昧になり、揉めてしまうこともありますよね。

ですが、共有の口座をつくりクレジットカードで管理すると、負担が公平になり、ポイントも貯められる上に現金のやり取りがないので便利です。

そのためにはポイントが貯めやすいクレジットカードや、同棲カップルでも家族カードを発行できるクレジットカードなどが必要ですよね。

そこで、この記事では生活費の管理におすすめのクレジットカードや、クレジットカードでふたりの生活費を管理するコツを紹介します。

同棲カップルのクレジットカードの選び方や、同棲カップル(事実婚)、同性パートナーでも家族カードを発行できるクレジットカードも紹介しているので参考にしてくださいね。

同棲カップルのクレジットカードの選び方

同棲カップルのクレジットカードの選び方を紹介します。

年会費、還元率、ポイントの使いやすさ、家族カードをつくれるかなどを考慮して選びましょう。

クレジットカードの年会費

生活費を管理するクレジットカードは、基本的に年会費無料のカードを選びましょう。

維持コスト0円で持ち続けられるため、余計な負担が減らせます。

年会費がかかるカードを選ぶ場合は、元が取れるのか考えてから申込みましょう。

クレジットカードの還元率とポイントの使いやすさ

次に、クレジットカードの基本還元率は確認しておきましょう。還元率が高いほどポイントが効率的に貯まります。

たとえば先ほどの例では、還元率1%で月8万円を支払うなら月800ポイントが貯まると紹介しましたが、還元率が0.5%なら月8万円の支払いで月400ポイントになってしまいます。

このように還元率の高さは重要ですが、食料品や日用品をよく買うお店が発行するクレジットカードがあれば、そのカードの発行を検討しましょう。

たとえば、イオンならイオンカード、西友ならセゾンカード、イトーヨーカドーならセブンカード・プラスなどです。

これらのカードは、発行元のお店で使うと割引が受けられる上にポイントが貯まるのでお得です。

また、クレジットカードによっては、提携しているお店で使うと還元率がアップするポイント優待店があります。

よく行くお店やよく利用するオンラインショップなどが優待店であるカードを探すのもよいですね。

なお、還元率の高さは大切ですが、ポイントの使いやすさも重要です。

還元率が高くてもポイントが使いにくいと意味がないので、どんな使い道があるのかを事前に調べておきましょう。

同棲(事実婚)、同性パートナーでも家族カードをつくれる?

同棲(事実婚)や同性パートナーが家族カードをつくれるかどうかは、カード会社によってさまざまです。

家族カードの「家族」が誰を指すのかは会社によってバラバラなため、不明な点は事前の確認が必要です。

しかし、同性パートナーなら楽天カード、同棲カップルはアメリカン・エキスプレス・カード(アメックスカード)で家族カードがつくれることは知られています。

楽天カードでは、LGBTカップル(同性カップル)は書類不要で家族カードを作成できます。

しかし、事実婚など同棲カップルは含まれず、同性パートナー(LGBT)に限り配偶者として申込みが可能です。

アメックスカードの家族カード入会資格は「原則、配偶者・両親・18歳以上のお子様」ですが、「原則」なので、同棲カップルや事実婚でも家族カードを発行できる可能性があります。

なお、家族カードの条件を「同姓」としているカードもあり、家族でも姓名の違う祖母、祖父の家族カードがつくれるかなどはそれぞれのカード会社の申込み資格を確認する必要があります。

セゾンカードなどでは「同姓」を条件としているので、事実婚で夫婦別姓なら家族カードは申込めません。

なお、エポスゴールドカードの家族カードは「二親等以内で18才以上(高校生を除く)のかた」なので、婚約者も同棲カップル(事実婚)もつくれません。

ただし、エポスゴールドカードは姓や住所が異なる家族には発行できます。

同棲カップルが家族カードを発行する際の注意点

同棲カップルが家族カードを発行する際の注意点を紹介します。

カード会社から確認の電話がかかってきたり、家族カードの受け取りまで時間がかかったりすることもあります。

また、家族カードの利用代金は本会員の口座から引き落とされるため、利用限度額には注意が必要です。

クレジットカード会社から電話連絡が来ることがある

家族カードの申込みフォームでは、本会員と別姓である理由を書き込む欄がありません。

別姓だと第三者が申込んだ可能性が考えられるので、確認の電話がかかってくる場合があります。

電話連絡が来たら「同棲している」と伝えればよいでしょう。

必要があれば、パートナーの身分証明書類などを送りましょう。

家族カードの受け取りまでに時間がかかることもある

クレジットカードと家族カードを同時に申込めるカードは限られており、クレジットカードをつくってから家族カードを追加発行できるようになる流れのカードが多いです。

そのため、クレジットカードを発行するまで2~3週間、その後家族カードを受け取るまでさらに2~3週間かかることもあります。

クレジットカードを発行してから家族カードを発行して受け取るまで1か月以上はかかると考えたほうがよいですね。


即日発行できる家族カードはほぼないのですが、エポスカードなら本会員のカードは最短即日発行できるので時間を短縮できます。

郵送よりインターネットで申込むと時間は短縮できますが、それでも1~2週間はかかると見たほうがよいでしょう。

家族カードの支払いは本会員の口座から引き落とされる

家族カードの利用代金は、本会員の口座から引き落とされることが多い。

家族カードを発行したからといって、本会員の利用限度額が上がるわけではありません。

そのため、カードを使用する人が増えると限度額を圧迫する可能性があります。

その場合は、限度額を上げる申請をするか検討しましょう。

また、パートナーが使い込んで高額請求される可能性もあります。

いくらまでなら使っていいのか事前にルールを決めておくとよいですね。

同棲カップルにおすすめのクレジットカード

同棲カップルにおすすめのクレジットカードを紹介します。

ポイントが貯まりやすいカードや、優待が全国1万店舗で使えるカード、同棲カップルでも家族カードがつくれるカードなど、それぞれの目的に合ったクレジットカードを選びましょう。

ポイントが貯まりやすくて使いやすい! 楽天カード

楽天カード
楽天カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 海外旅行でも安心・便利に使える
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1.0%~20.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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楽天カードは年会費無料。基本還元率は1%と高く、楽天市場で使うと還元率3%にアップします。

さらに、キャンペーンを利用すると還元率は10~20%にもなるので楽天サービスをよく使う人ならポイントがザクザク貯まるカードです。

また、貯めた楽天ポイントを楽天サービスで使えるのはもちろんのこと、実店舗でもポイントを使用できるので使い道には困りません。

振込手数料をポイントで支払うこともできます。

楽天カードの家族カードの入会資格は「生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上)」です。

家族カードの年会費も無料で、利用可能額は本会員のカードと共有することになります。

楽天カードは楽天銀行とあわせて使うと、楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」により、ATM利用手数料や他行振込手数料を無料にすることができます。

また、ハッピープログラムで会員ステージを上げると楽天ポイント獲得倍率が最大3倍になります。

ハッピープログラムの会員ステージを上げるには「残高を増やす」か「給与の受取口座に指定」が簡単です。

また、楽天カードには支払いを管理できる専用アプリがあるので生活費の管理が楽になります。

最短即日発行可能! エポスカード

エポスカード
エポスカードの詳細
VISA MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.5%~5.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 株式会社エポスカード

エポスカードは年会費無料で、還元率は0.5%ですが、提携店舗で使うとボーナスポイントがもらえたり、「たまるマーケット」を経由するとポイントが最大30倍になったりと、還元率を上げることができます。

さらに、エポスカードは全国1万店舗の優待サービスを使えることが大きな特徴です。

飲食店で割引が受けられるだけでなく、テーマパークやカラオケ、美容院、スパ、温泉、レンタカーなどで割引が受けられます。

さらに舞台やイベントのチケットが会員特別価格になったり、旅行の予約でポイントがアップするなどの優待もあります。

ふたりでお得にデートや旅行などに行きたいカップルにおすすめですね。

貯めたエポスポイントは商品券やマイル、ほかのポイントに交換できるほか、ネット通販にも使えるので使い道には困りません。

また、年会費が無料であるにもかかわらず、海外旅行傷害保険が自動付帯されるので、万が一の際にも安心です。

エポスカードは最短即日発行が可能なので、カードの発行に時間をかけたくない人にもおすすめです。

家族カードをつくりたいならエポスゴールドカード

エポスゴールドカード
エポスゴールドカード
VISA MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年間ご利用金額50万以上で翌年以降永年無料!
  • ずっと使えて貯められる永久ポイントが貯まる!
  • ラウンジや各種保険等、旅行がもっと安心で便利に!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
5,000円 5,000円 0.5 〜 2%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

エポスカード自体に家族カードはないので、家族カードをつくりたいならエポスゴールドカードの発行を検討しましょう。

エポスゴールドカードなら、家族を年会費無料のゴールドカードに招待することで、家族カード(エポスファミリーゴールド)をつくれます。

なお、ファミリー登録が可能な家族の人数は、本会員を含む11名までです。

エポスゴールドカードの家族カードは一般的な家族カードとは異なり、家族それぞれに利用限度額が設定されます。

さらに、利用明細は本会員ではなく家族個人にのみ通知されます。

そして、引き落とし口座は本会員の口座ではなく家族それぞれで設定できます。もちろん本会員の口座を設定することもできます。

通常年会費5,000円(税込)がかかるエポスゴールドカードですが、エポスカードからインビテーション(招待状)が届いて入会するか、年50万円以上利用すると年会費が無料になります。

50万円と聞くと多い気がしますが、月に換算すると41,666円ほどです。

生活費や公共料金をカードで支払うとすぐに達成できるので、年会費無料でゴールドカードを持ち続けられますね。


また、エポスゴールドカードには独自の特典があり、年50万円以上使うと2,500ポイント、年100万円以上使うと10,000ポイントもらうことができます。

さらに、家族カード(エポスファミリーゴールド)をつくると、年間の家族合計利用金額に応じてボーナスポイントももらえます。

そのため、還元率0.5%のカードなのですが、実質的な還元率は上がります。

エポスカードの場合ポイントの有効期限は2年ですが、ゴールドカードは無期限になるので、ポイントの失効を心配する必要がなくなります。

また、ゴールドカードなので国内外の空港ラウンジが無料で使えるなどの特典も付きます。

年会費無料でゴールドカードを持ちたい人、お得に家族カードを使いたい人にはおすすめのカードです。

事実婚に寛容! アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス・グリーン)

アメリカン・エキスプレス®・カード
アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • アメリカン・エキスプレスならではのご優待
  • 日々のお支払いや特別なお買い物で、ポイントがムダなく貯まる
  • 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
13,200円(税込) 13,200円(税込) 0.333%~0.4%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
SMART ICOCA
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

アメリカン・エキスプレス(アメックス)はアメリカのカードブランドということもあってか、同社の発行するクレジットカードは事実婚に寛容なカードです。

家族カードの入会資格は「原則、配偶者・両親・18歳以上のお子様」ですが、婚約者や内縁の妻などでも家族カードを発行できる可能性があります。

婚約者でも発行できる場合もあるので、同棲していない場合(同一住所でない場合)でも、家族と思う相手なら申込める可能性があります。

ただし、Webサイトからそのまま申込むと事実婚だと認識できない可能性が高いので、まずはメンバーシップ・サービス・センターに電話するとよいでしょう。

アメックス専用のメンバーシップ・サービス・センターの連絡先は0120-020120です。通話料は無料で、対応時間は9:00~17:00です(土日祝休)。

アメックス・グリーンの本会員の年会費は13,200円(税込)、家族カードの年会費は6,600円(税込)です。

還元率はポイントの交換先によって変わり、0.3~1%です。

年間参加費3,300円(税込)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスなどを利用すると還元率を上げることができます。

また、本会員と同伴者1名は国内外29空港の空港ラウンジが無料で利用できます。

さらに、通常99米ドル(日本円で1万円以上)かかるプライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録できるので、海外旅行によく行く人にもおすすめのカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなら1枚目の家族カードは無料!

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • ゴールド・カードならではの多彩なサービス
  • 家族カードの年会費が1枚無料
  • 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
31,900円(税込) 31,900円(税込) 0.333%~0.4%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
SMART ICOCA
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(アメックス・ゴールド)の還元率はアメックス・グリーンと同様、ポイントの交換先で変化するので0.3~1%です。

家族会員も本会員と同様のサービスや特典が利用できます。

本会員の年会費は31,900円(税込)ですが、家族カードの年会費13,200円(税込)が無料になり、特典も豪華になることから、使い方次第ですぐに年会費の元が取れるカードです。

特典のひとつである「ゴールド・ダイニング by 招待日和」では、国内外約200店舗のレストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると1人分が無料になります。

そのため、何回かふたりで利用するだけで年会費の元が取れますね。

さらに、通常99米ドル(日本円で1万円以上)かかるプライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録でき、1回32米ドル(日本円で3,000円以上)必要な利用料が年間2回まで無料です。

そして、海外旅行傷害保険の補償は最大1億円になります。

特典をうまく利用できればお得なカードですね。

クレジットカードで同棲中の生活費を管理すれば多くのメリットが得られる

レジットカードでふたりの生活費を管理するメリット

  • ポイントが貯まる
  • 貯まったポイントを使える
  • 生活費の管理が楽になる
  • 支払いが公平になる
  • 現金のもらい忘れがなくなる

クレジットカードで同棲中の生活費を管理する大きなメリットは、ポイントが貯められることです。

公共料金と生活費をクレジットカードで支払うので、効率よくポイントが貯められます。

たとえば、食費や光熱費などすべて含めて毎月8万円をクレジットカードで支払うとします。

この場合、還元率が1%のカードなら、毎月800ポイント(1ポイント=1円)が貯まることになります。

毎月8万円を1年間支払い続けると9,600ポイントです。

これだけのポイントが貯まるので、ポイントをほしかった商品と交換したり、実店舗でデートに使ったりできます。

もし現金で生活費を支払っているならこの体験はできませんね。

また、クレジットカードで支払うと毎月の支払明細が後から確認できるので、生活費の管理が楽になります。

明細があるので家計簿をつける必要がなくなりますね。

さらに、毎月共有口座に決めた金額を振り込むとそこからカードの引き落としがされるので、支払いが公平になります。

現金で管理していると、生活費のもらい忘れなどが起こりがちですがクレジットカードならそのようなトラブルは起こりません。

クレジットカードで同棲中の生活費を管理するデメリットもチェック

クレジットカードでふたりの生活費を管理するデメリットは、管理を怠ると使いすぎてしまう可能性があるということです。

使い過ぎの防止には、クレジットカードの支払いを管理できるアプリを利用するとよいですね。

クレジットカード会社がそれぞれリリースしているカード専用アプリがありますが、複数のクレジットカードをまとめて管理できるアプリもあります。

たとえばMoney Forward MEやCRECOなどの無料アプリなら、簡単に複数のカードの支払いを管理できます。

同棲カップルの生活費をクレジットカードで管理するコツ

同棲中の生活費をクレジットカードで管理するコツを紹介していきます。

生活費や公共料金などはクレジットカードで支払うようにするとお得で便利です。

そのためにはまず共有口座をつくり、カードで支払った生活費がその口座から引き落とされるようにしましょう。あらかじめ決めておいた金額を毎月それぞれ振り込むと、生活費を公平に負担できます。

毎月いくら振り込むのか、どの費用をどちらが負担するのかなど話し合い、お金の情報をふたりで共有することが何より大切です。

共有口座をつくり毎月決めた金額を入金する

まずは共有口座をどこの銀行でつくるのか、口座の名義人はどちらにするのかなどをふたりで話し合う必要があります。

共有口座の名義人はふたりにはできないので、どちらかひとりの名前でつくることになります。

共有口座はATMが近くにある銀行でつくると、入出金に時間がかからないので便利です。

また、入出金のたびに手数料がかかるのはもったいないので、手数料がかからない銀行を選ぶとよいですね。

毎月それぞれいくらお金を入金するのか、どの費用をどちらが負担するのかも話し合っておきましょう。

万が一別れる可能性も考えて、共有口座のお金は生活費だけにして貯金はしないほうがよいですね。

給料が入ったら、共有口座にそれぞれ入金しましょう。

入金の手間が面倒なら、自動入金サービスが使えるネット銀行が便利です。

共有口座から利用金額が引き落とされるクレジットカードを2枚つくる

次に、生活費を支払うためのクレジットカードがそれぞれ必要です。

他人名義のカードを使うことはカード会社の規則で禁止されています。

そのため借りたことがカード会社にばれると、規約に違反しているので利用停止強制退会の可能性があります。

パートナーのクレジットカードを借りるのはやめましょう。

パートナーが無職などの場合は、クレジットカードの審査に通らないこともあるので家族カードを検討するとよいですね。

同じポイントを一緒に貯めたいという場合も同様です。

家族カードとは、クレジットカード所有者の家族が発行するものです。

専業主婦や学生、フリーターなどの収入が少ない人でも、本会員の信用により家族カードという名のクレジットカードを発行できます。

家族カードは本会員と同程度のサービスが受けられるのでおすすめです。

カード会社によっては、同棲カップル、同性パートナー(LGBT)でも家族カードをつくることができるので発行を検討してみましょう。

公共料金、生活費の支払いはクレジットカードを使う

食費や日用品などの生活費はできるだけカードで支払うようにしましょう。

カードの利用代金は共有口座から引き落とされるので、毎月の生活費はいくらなのか、貯蓄にどれくらい回せるのかなどがわかりやすくなります。

また生活費だけでなく、電気、ガス、水道、携帯料金、通信費、新聞代などの公共料金はカードで支払うようにしましょう。

口座の引き落としで支払ってもポイントは貯まりませんが、クレジットカードで支払うとポイントがその分毎月貯まるのでお得です。


どちらがどの公共料金を負担するのか、あらかじめ話し合って決めておくとよいでしょう。

ガス、電気、水道などの水道光熱費は、利用者と支払い者の名義が別々でも支払いができるケースは多いですが、公共料金のクレジットカード払いができないところもあるので注意してください。

なお、家賃の支払いには利用者と支払い者の名義が同じである必要がありますが、家賃をクレジットカードで支払える物件は少ないです。

カード払いができる物件に引っ越す可能性がある人は頭に入れておきましょう。

また、電気、ガス、水道の場合は口座振替割引サービスを実施しているケースもあり、クレジットカードで払うよりお得になることもあります。

カード払いにする前に、割引サービスについて調べておくとよいですね。

クレジットカードの利用限度額が低い場合は、公共料金と生活費の支払いで限度額を超えてしまい、支払いができないというケースもあるので注意してください。

前もって利用限度額を確認しておくと安心です。

クレジットカードで支払ったらレシートは取っておく

クレジットカードで支払った後は、レシートを取っておくと管理がしやすくなります。

クレジットカードは後払いなので、請求は後から来ます。

請求が来るときまで、どの金額が何に使われたお金なのか正確に覚えていられる人は少ないでしょう。

レシートを取っておくと、後で見直すときに、何に使ったのかわかりやすくなります。


また、共有口座から支払っているので、後から何に使ったお金なのかパートナーに聞かれることもあります。

揉めないためにも、レシートは捨てないようにしましょう。

レシートは1か月程度保管して、カードの引き落とし金額の確認に使った後は捨てても問題ありません。

楽天カード

楽天カードの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1.0%~20.0%
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エポスカード

エポスカードの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5%~5.0%
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同棲カップルにおすすめのクレジットカードまとめ

同棲の生活費をクレジットカードで管理するコツは、共有口座をつくり、それぞれ決まった金額を毎月振り込み、クレジットカードで生活費や公共料金を支払うことです。

カード払いにするとポイントが貯まるうえに、家計簿をつける必要がなくなり、管理も楽になります。

そのためにはクレジットカードがそれぞれ必要ですが、必要があれば家族カードの発行を検討しましょう。

生活費を管理するクレジットカードを選ぶ際には、年会費、還元率、ポイントの使いやすさ、家族カードが発行できるかなどを考慮しましょう。

なお、同棲カップルが家族カードを申込む場合カード会社から確認の電話がある可能性が高いです。

また、家族カードの代金は本会員の口座から引き落とされるので、ふたりでルールを事前に話し合っておくことが大切です。

何を重視するのかふたりで話し合って、ライフスタイルに合わせたクレジットカードを選びましょう。

食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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