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ゴルフ保険が付帯しているクレジットカード4選を紹介!補償の事例とあわせて解説

ゴルフ保険が付帯しているクレジットカード4選を紹介!補償の事例とあわせて解説

ゴルフを趣味にしている人も多いと思いますが、一緒にプレーしている人にケガをさせてしまったり、クラブが破損してしまったり、ホールインワン時にご祝儀を出さなければならなかったりと、ゴルフは何かとお金の心配が付きまとうものでもあります。

ゴルフ保険やゴルファー保険と呼ばれる保険に加入しておけば、そういった万が一の事態にも補償が受けられるので、ゴルフをプレーする方はぜひゴルフ保険に加入しておきたいところです。

ゴルフ保険は保険会社で取り扱われていますが、実はクレジットカードのなかにも、ゴルフ保険が付帯しているものがあるのです。

そこで今回は、クレジットカード付帯のゴルフ保険の内容について説明すると同時に、ゴルフ保険が付帯しているおすすめのクレジットカードも紹介していきたいと思います。

ゴルフ保険には専用ゴルフ保険加入型と自動付帯型の2種類がある

クレジットカードを所有することで利用できるゴルフ保険には、専用ゴルフ保険加入型と自動付帯型の2種類があります。

専用ゴルフ保険加入型は、特定のクレジットカードを所有している人限定で加入できる、追加加入型の保険です。

自動付帯型とは異なり、クレジットカードを所有しているだけではゴルフ保険に加入している状態にならないので、ゴルフのプレー前に加入申請をおこなっておきましょう。

一方、自動付帯型は、クレジットカードを所有することで自動的にゴルフ保険にも加入している状態になる保険のことで、保険を有効にするために何か特別な手続きが必要になるわけではありません。

以下では、専用ゴルフ保険加入型と自動付帯型、それぞれのゴルフ保険でおすすめのクレジットカードを、いくつかあげていきます。

ゴルフ保険自動付帯型のおすすめクレジットカード3選

ゴルフ保険自動付帯型でおすすめのクレジットカードは、「ダイナースクラブビジネスカード」「JAL CLUB-Aゴールドカード」「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の3つです。

ダイナースクラブビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカード
ダイナースクラブビジネスカードの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ
おすすめポイント
  • ビジネスに特化した特典が複数揃ったビジネスオーナー必見のカード!
  • ダイナースの多彩な優待サービスも利用可能!
  • 社用経費の決済ができ、ポイントが貯まります
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
29,700円(税込) 29,700円(税込) 0.4%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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ダイナースクラブビジネスカードは、法人や団体等の代表者・役員または個人事業主の方が利用できるビジネスカードです。

ダイナースクラブといえばステータス性の高さが特徴ですが、本カードは「プライベートアドバイザー」「ビジネス・ラウンジ」「ビジネス・オファー」など、ビジネスパーソン向けのさまざまなサービスも充実しています。

付帯しているゴルフ保険の補償内容は、以下のとおりです。

ゴルフ保険の補償内容
補償内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高300万円
傷害入院 日額4,500円
傷害通院 日額3,000円
賠償責任 1億円限度
ゴルフ用品損害 5万円限度
ホールインワン・アルバトロス費用 10万円限度

ダイナースクラブビジネスカードは、ゴルフ保険以外のゴルフ関連の特典も充実しており、プライベートレッスンを最大50%割引で受けられますし、名門ゴルフ場の優待予約も可能です。

公私ともにゴルフをする機会の多いビジネスパーソンの方であれば、非常におすすめできるクレジットカードといえるでしょう。

年会費は29,700円(税込)です。

なお、通常のダイナースクラブカードにはゴルフ保険は付帯していないので、その点は注意しておいてください。

JAL CLUB-Aゴールドカード

JALカードCLUB-A ゴールドカード
JALカードCLUB-A ゴールドカード
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • フライトやショッピングでマイルが貯まる!
  • 年1回海外旅行に行かれる方におススメ!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
17,600円(税込) 17,600円(税込) 1 〜 2%
電子マネー
WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

JAL CLUB-Aゴールドカードのゴルフ保険は、自動付帯しているものとオプションプランとして利用できるものに分かれています。自動付帯しているゴルフ保険の補償内容は、下記のようになっています。

ゴルフ保険の補償内容
補償内容 保険金額
賠償責任補償(1事故限度額) 1億円
傷害死亡・後遺障害補償 300万円
傷害入院補償(最高180日) 4,500円(1日ごと)
傷害通院補償(最高90日) 3,000円(1日ごと)

オプションプランとして利用できる補償の内容および、オプションプランを利用した場合の年間保険料例は以下のとおりです。

オプションプランと補償内容
補償内容 A型
(年間保険料5,370円)
B型
(年間保険料8,480円)
C型
(年間保険料17,440円)
賠償責任補償(1事故限度額) 50万円 50万円 1億円
ゴルフ用品損害補償 20万円 30万円 60万円
ホールインワン・
アルバトロス補償
30万円 50万円 100万円

自動付帯である程度基本的な補償内容はカバーできていますが、オプションプランを利用することで、補償内容がさらに充実します。

オプションプランもA型・B型・C型のように、自分に必要なものを選べるので、必要な分だけの補償を付帯させられます。

なお、追加で申込んだ保険が適用されるのは申込み月の翌々月1日午後4時からと、少し間隔が空きますので、補償内容を手厚くしたい方は早めの申込みがおすすめです。

年会費は17,600円(税込)です。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの画像

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのゴルフ保険の補償内容は、以下のようになっています。

ゴルフ保険の補償内容
補償内容 保険金額
傷害補償死亡保険金 1,000万円
傷害補償後遺障害保険金 最高1,000万円
傷害補償入院保険金 日額15,000円
傷害補償通院保険金 日額10,000円
ゴルフ用品補償 1年につき10万円限度
ホールインワン・
アルバトロス費用補償
1回につき30万円限度
第三者賠償責任補償 1事故につき5,000万円限度

プラチナカードだけあって、補償内容も全体的に高水準となっています。

また、アメックス・プラチナ・カード会員向けに、期間限定でゴルフイベントが開催されていることもあります。

世界的なプロゴルファーから直接レッスンを受けられたり、交流パーティーに参加できたりするため、ゴルフ好きの人にはたまらない特典といえるでしょう。

このような期間限定イベントについては、プラチナ・カードの専用ウェブサイトである「プラチナウェブ」から申込めるので、定期的にチェックしておきたいですね。

年会費は143,000円(税込)です。

専用ゴルフ保険加入型のおすすめクレジットカード4選

専用ゴルフ保険加入型の場合は、特定のカード会社の会員であれば誰でも加入できるため、カードの種類が限定されるわけではありません。

今回は、そのなかでもとくにおすすめできる下記の4つのカードを紹介します。

クレジットカードと加入できるゴルフ保険
カード会社 クレジットカード ゴルフ保険
JCBカード ・JCB CARD W
・JCBプラチナ
トッピング保険ゴルフプラン
三井住友カード 三井住友カード ポケット保険ゴルフコース
セゾンカード セゾンカードインターナショナル ゴルフ安心プラン

トッピング保険ゴルフプランに加入できる「JCB CARD W」

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • ポイントは常に2倍以上で年会費はずっと無料!
  • さらにJCBオリジナルシリーズパートナーや、Oki Doki ランド 利用でポイント大幅アップ!
  • キレイをサポートするLINDAリーグの優待も利用できる「JCB CARD W plus L」もご用意
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1 〜 2%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

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JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下の方でないと申込みできませんが、年会費永年無料で利用できることや、ポイント還元率が常に2倍以上で利用できるなど、非常に便利なカードです。

2020年9月30日までは「新規入会で最大11,500円分」や「スマリボ登録&利用でポイント10倍」などのキャンペーンをおこなっているので、申込むタイミングとしても今がベストです。

JCBカード会員向け「トッピング保険ゴルフプラン」

JCBカード会員の方が加入できるトッピング保険ゴルフプランの補償内容は、以下のとおりです。

トッピング保険ゴルフプランの補償内容
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 100万円
入院保険金日額 1,000円
手術保険金 ・入院中の手術:入院保険金日額の10倍
・外来の手術:入院保険金日額の5倍
個人賠償責任 1,000万円
携行品損害 10万円
ホールインワン・アルバトロス費用 10万円

毎月の保険料は370円です。

自動付帯型のゴルフ保険と比較すると、補償金額は控えめですが、毎月370円の保険料でこれだけの補償を受けられると考えれば十分でしょう。

補償が開始されるのは、申込んだ翌日の午前0時からなので、ゴルフに行く前日の申込みになってしまっても安心です。

ゴルフ保険が自動付帯するJCBザ・クラスを保有できる可能性あり!「JCBプラチナ」

JCBプラチナ
JCBプラチナの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 国内の厳選したレストランで1名様が無料に「グルメ・ベネフィット」
  • 世界の空港ラウンジが利用可能「プライオリティ・パス」
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
27,500円(税込) 27,500円(税込) 0.1 〜 1%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCBプラチナは、年会費が25,000円(税別)かかってしまいますが、最高水準のクオリティーを有したクレジットカードです。

ゴルフ場の案内やホテルの予約、航空券の手配などをサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」を利用できますし、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料になるなどの特典が付帯しています。

ゴルフ保険は付帯していないので、JCBカード会員向けの「トッピング保険ゴルフプラン」に別途で加入しなければいけませんが、充実した特典やサービスを利用したい人におすすめです。

また、ゴルフ保険が自動で付帯するJCBの最高ランクカード「JCBザ・クラス」を保有できるチャンスがあることも魅力です。

JCBザ・クラスは招待制のクレジットカードですが、JCBプラチナを使い続けていればJCBザ・クラスのインビテーション(招待状)が届く可能性があることを覚えておきましょう。

ポケット保険ゴルフコースに加入できる「三井住友カード」

三井住友カード
三井住友カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • インターネット入会で初年度年会費無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,375円(税込) 0.5%~1.0%
電子マネー
ID(アイディ)
WAON(ワオン)
PiTaPa(ピタパ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 三井住友カード株式会社

三井住友カードが発行しているカードは非常に種類が多いですが、そのなかでも三井住友カードは、オーソドックスで非常に使い勝手のいいカードです。

インターネット入会すれば初年度の年会費は無料ですし、カードの利用金額に応じて翌年度の年会費優遇も受けられます。

「三井住友」と「VISA」による信頼度は申し分ありませんし、一般カードでありながら高いステータス性を有している点も、見逃せません。

三井住友カード会員向け「ポケット保険ゴルフコース」

三井住友カード会員の方が加入できるポケット保険ゴルフコースの補償内容は、以下のとおりです。

ポケット保険ゴルフコースの補償内容
補償内容 Sサイズ
(月額保険料600円)
Mサイズ
(月額保険料1,070円)
Lサイズ
(月額保険料1,540円)
傷害死亡・後遺障害 100万円 100万円 100万円
傷害入院(日額) 500円 1,500円 2,500円
傷害通院(日額) 250円 750円 1,250円
携行品損害(1年間の限度額) 10万円 10万円 10万円
日常生活賠償(1事故の限度額) 1億円 1億円 1億円
ホールインワン・アルバトロス費用 10万円 30万円 50万円

上表にあるように、ポケット保険ゴルフコースではSMLの3つのサイズから、好きな補償内容が選べるようになっています。

また、S・M・Lそれぞれの補償内容はあくまでも初期設定であり、補償内容および保険金額の追加や変更・削除などは、個人のニーズに合わせて自由に変更可能です。

そのため、携行品損害に対する補償をより手厚くしたいとか、ホールインワン・アルバトロスに対する補償は外してもかまわないなど、自分好みにカスタマイズできる保険といえます。

ゴルフ安心プランに加入できる「セゾンカードインターナショナル」

セゾンカードインターナショナル
セゾンカードインターナショナルの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 入会金・年会費永久無料
  • ポイントは有効期限なしで、永久不滅!
  • 全国の西友・リヴィンで5%OFF
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.5%
電子マネー
ID(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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セゾンカードが取り扱っているクレジットカードのなかでは、即日発行も可能なセゾンカードインターナショナルがおすすめです。

年会費は永年無料ですし、カードを利用することで貯められるポイントには有効期限がないので、失効を気にすることなくポイントが貯められます。

セゾンカード会員限定のオンラインモールである「セゾンポイントモール」を利用すれば、ポイント還元率が最大で30倍にもなるので、ポイントをガッツリ貯めたい人は、セゾンポイントモールを有効活用しましょう。

セゾンカード会員向け「ゴルフ安心プラン」

セゾンカード会員の方が加入できるゴルフ安心プランの補償内容は以下のとおりで、基本コース充実コースのふたつのコースがあります。

ゴルフ安心プランの補償内容
補償内容 基本コース
(月額保険料300円)
充実コース
(月額保険料600円)
死亡・後遺障害 200万円 300万円
入院日額 3,000円 4,500円
通院日額 2,000円 3,000円
賠償責任(1事故の限度額) 5,000万円 1億円
ホールインワン・アルバトロス 10万円 30万円
用品の損害 補償限度額15万円 補償限度額30万円

基本コースも充実コースも、低めの月額保険料で充実した補償を受けられるようになっています。

月額保険料を900円支払って、基本コースと充実コースの両方に加入できれば、補償内容はさらに充実するのですが、残念ながらどちらかひとつのコースにしか加入できません。

実際に補償が適用されるのは、申込み日の翌月1日からなので、ゴルフ安心プランを利用したい場合は、早めに申込んでおくのが賢明ですね。

ゴルフ保険に入っていればいざというときにも安心!

ゴルフをプレーしていると、自分の打ったボールが一組前のプレーヤーに直撃してケガをさせてしまうかもしれません。

また、ゴルフ練習場で少し目を離したすきに、自分のクラブセットが盗まれてしまう可能性もあるでしょう。

こういった不慮の事態が起きたとしても、ゴルフ保険に加入していれば補償を受けられるので、最悪の事態は避けられます。

そこで、ゴルフ保険では具体的にどのような場合に補償してもらえるのかを、以下で説明していきます。

クレジットカードによって、補償の名称が微妙に異なる場合がありますが、今回は代表的な名称で紹介させていただくことにご留意ください。

怪我を負わせた場合に適用!賠償責任補償

賠償責任補償は、ゴルフ場でのプレー中や練習場での練習中に他人にケガを負わせたり他人の道具などを壊してしまったりした場合に適用される補償です。

具体的には、以下のようなときに適用されます。

賠償責任補償が適用される具体例

  • 打ったボールが一組前のプレーヤーにぶつかってしまいケガをさせた
  • カートの操作を誤り、他人のゴルフクラブを破損してしまった
  • 自宅の庭で練習している際に隣の家の窓ガラスを割ってしまった

治療費や修理費などの損害賠償金だけでなく、応急処置にかかった費用なども保険金の支払い対象になります。

自身が重度の怪我をしてしまった場合に適用!傷害死亡・後遺障害補償

賠償責任補償は、他人にケガをさせてしまった場合に適用される補償ですが、傷害死亡・後遺障害補償は自分自身がケガをしてしまった場合や死亡してしまった場合に適用される補償です。

具体的には、以下のようなときに適用されます。

傷害死亡・後遺障害補償が適用される具体例

  • ゴルフプレー中に他人が打ったボールが自分にぶつかりケガをした
  • 友人のカートの運転が荒く、カートから投げ出されて足をくじいた

ケガの原因が自身以外になければならないので、「ホールインワンを決めてガッツポーズをした際に肩を痛めた」というような場合は、補償は適用されません。

ゴルフに関わる事故が元で入院する場合に適用!傷害入院補償

傷害入院補償は、ゴルフのプレー中・練習中の事故でケガをして入院した場合に適用されます。

補償がいつから適用されるかや、補償金額はカードごとに異なるので、詳しくは各クレジットカードのゴルフ保険の内容をご確認ください。

ゴルフに関わる事故が元で通院が必要な場合に適用!傷害通院補償

傷害入院補償と同じような形で、ゴルフのプレー中・練習中に負ったケガが原因で通院しなければならない場合に適用される補償です。

傷害通院補償の場合も、補償がいつから適用されるかや補償金額はカードごとに異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ゴルフ用品が盗まれたり壊されたりした場合に適用!ゴルフ用品損害補償

ゴルフ場やゴルフ練習場でゴルフ用品が破損盗難の被害に遭った場合に補償されます。

具体的には、以下のようなときに適用されます。

ゴルフ用品損害補償が適用される具体例

  • ゴルフ練習場でクラブセットが盗まれた
  • 友人がカートの操作を誤ってゴルフクラブが破損してしまった

なお、ゴルフ用品損害補償で補償される金額は、新品価格ではなく時価価格となる点には注意が必要です。

たとえば、10万円で購入したクラブセットが盗まれたとしても、10万円の補償が受けられるわけではなく、そのクラブセットの時価価格分の補償しか受けられません。

また、ゴルフ用品損害補償はその名のとおり、基本的には「ゴルフ用品」に対する損害補償です。

ゴルフプレー中に身につけていたとしても、時計や財布などの盗難に関しては補償対象外となる場合がありますので、こちらに関しても各クレジットカードのゴルフ保険の内容をチェックしておく必要があります。

ホールインワン時などのご祝儀を補填!ホールインワン・アルバトロス補償

ゴルフプレー中にホールインワンアルバトロスを達成した際には、同伴競技者やキャディさんにご祝儀を出すのが通例となっていますが、そのための費用の補填として利用できるのが、ホールインワン・アルバトロス補償です。

ホールインワン・アルバトロス補償は日本国内でのみ有効で、海外でホールインワン・アルバトロスを出した場合は補償対象外となります。

設定された限度額以上の補償は受けられないことや、キャディさんの同伴なしでプレーしていた場合は、保険金の支払い対象とならない可能性があることには、注意しておきましょう。

ゴルフ保険に加入済・未加入での支払額の違い

ゴルフ保険の補償内容を具体的に説明してきましたが、今までゴルフをプレーしてきて一度もゴルフ保険のお世話になるような事態にでくわしたことがない、という人もいると思います。

そのような人は、「別にゴルフ保険に加入していなくても問題ないのでは?」と思っておられるかもしれませんね。

そこで、ゴルフ保険に入っている場合と未加入の場合での支払い額の違いを、一度シミュレーションしてみましょう。

シミュレーションに用いるゴルフ保険は、「JALカード CLUB-Aゴールドカード」に自動付帯しているものかつA型のオプションプランとします。

自動付帯とA型オプションプランの内容
補償内容 自動付帯 オプションプラン(A型)
賠償責任補償 1億円 50万円
傷害死亡・後遺障害補償 300万円 なし
傷害入院補償 4,500円(1日ごと) なし
傷害通院補償 3,000円(1日ごと) なし
ゴルフ用品損害補償 なし 20万円
ホールインワン・アルバトロス補償 なし 30万円

ゴルフ場で一緒にプレーしていた人のクラブセットを破損してしまった

一緒にプレーしていた人のクラブセットを破損してしまった場合は、新しいクラブセットを買いなおす必要があります。

そのために必要な費用は、破損してしまったクラブセットがそもそもどれぐらいの値段のものだったかにもよりますが、10万円~30万円程度が妥当なところでしょう。

ゴルフ保険に加入していなければ、この金額がまるまる自己負担となってしまいますが、JALカード CLUB-Aゴールドカードの賠償責任補償では、1事故あたり1億円まで自動的に補償してもらえるので、自己負担は一切必要ありません。

ゴルフ練習中の事故により後遺障害が残ってしまった

ゴルフ練習中の事故で後遺障害が残ってしまった場合は、傷害死亡・後遺障害補償で最大300万円までの補償が受けられます。

実際にどれくらいの金額の補償が受けられるかは、障害の程度にもよりますが、後遺障害として残るということはかなり重篤なものだと思われるので、上限の300万円の補償が受けられる可能性が高いでしょう。

障害が残ると日常生活が多少なりとも不便になると思いますので、ゴルフ保険で補償してもらえる300万円だけでは足りないケースも多いと思いますが、それでもないよりはマシですね。

ゴルフプレー中の事故が原因で2週間入院することになった

ゴルフプレー中の事故が原因で2週間入院することになってしまった場合、入院1日あたりにかかる費用は、ケガの種類やどこの病院に入院するかなどによって異なってきます。

仮に、入院1日あたり6,000円の費用が発生すると仮定すると、2週間では「6,000円×14日=84,000円」の費用が必要となります。

しかし、JALカード CLUB-Aゴールドカードのゴルフ保険では入院1日あたり4,500円を補償してもらえるので、保険が適用されることにより、負担は「(6,000円-4,500円)×14日=21,000円」まで軽減されます。

保険に加入していることで自己負担が4分の1になるわけですから、非常にありがたいですね。

ゴルフプレー中の事故が原因でのべ1週間通院することになった

ゴルフプレー中の事故が原因で通院することになった場合も、入院する場合と同様に費用が発生します。

のべ1週間の通院が必要になり、1日あたりの平均診療費用が5,000円だったとすると、「5,000円×7=35,000円」を負担しなければなりません。

ただ、JALカード CLUB-Aゴールドカードのゴルフ保険では通院1日あたり3,000円が補償されるので、ゴルフ保険に加入していることによって、負担しなければならない金額は「(5,000円-3,000円)×7=14,000円」に抑えられます。

1日あたりの平均診療費用が3,000円以下だった場合は、自己負担一切なしで通院できることになりますね。

ゴルフ練習場で半年前に購入した20万円のクラブセットが盗まれた

クラブセットが盗まれた場合は、ゴルフ用品損害補償が適用されることになります。

ただ、先ほどお伝えしたとおり、ゴルフ用品損害補償で補償される金額は、新品価格ではなく時価価格となる点には注意しておかなければなりません。

たとえ購入時の価格が20万円だったとしても、半年経過することで時価価格が10万円になっていた場合は、10万円の補償しか受けられないのです。

それでも、ゴルフ保険に加入していなければ何の補償もないことを考えると、たとえ時価価格であろうとも補償を受けられるのは助かりますね。

ホールインワンを出してキャディさんと同伴競技者にご祝儀を渡した

ホールインワンを出した場合、キャディさんにはご祝儀を、同伴競技者にはタオルやボールなどの記念品を渡すのが通例です。

同伴競技者への記念品は1人あたり500円~1,000円程度のものでかまわないので、よほど大人数のコンペでホールインワンを達成したのでなければ、そこまで気にする必要はありません。

ただ、キャディさんへの祝儀は、人によって異なるものの、1万円~5万円程度とそれなりの金額になるようです。

JALカード CLUB-AゴールドカードのオプションプランA型を利用していれば、30万円までの補償が受けられるので、キャディさんへのご祝儀はもちろん、同伴競技者への記念品の費用も十分カバーしてもらえます。

すべての補償内容でシミュレーションをおこなってきましたが、やはり万が一の場合に備えて、ゴルフ保険には加入しておくのが無難といえそうです。

オプションプランを利用するとしても、A型であれば年間保険料も5,370円に抑えられ、ホールインワン時の祝儀の補填をしてもらえるだけで十分元が取れることを考えれば、オプションプランの利用も決して無駄ではないでしょう。

クレジットカードのゴルフ保険に加入していればゴルフ時にアクシデントが起きても安心!

クレジットカードのゴルフ保険に加入していれば、ゴルフのプレー中や練習中に起きる可能性のある、さまざまなアクシデントに対する補償が受けられます。

ゴルフ保険に加入せずともゴルフはおこなえますが、シミュレーションでも示したとおり、万が一の場合に備えてゴルフ保険には加入しておいたほうが無難です。

ゴルフ保険には自動付帯型と専用保険加入型の2種類があるので、自動付帯型でないゴルフ保険を利用する場合は、あらかじめ申込んでおかなければなりません。

最後にご紹介した、ゴルフ保険が利用できるクレジットカードも参考にしていただいて、自分にとって最適なゴルフ保険を選んでくださいね。

不動産広告の営業マンを経て、現在はフリーランスのライターとして活動中。 クレジットカードやカードローンに関する知識を、公平な視点で分かりやすく伝えることを目指しています。 私生活でもいろいろなクレジットカードを使い分けながら、自分にとって最適な使い方を模索中。毎月貯まっていくポイントを見ながらその使い方を考えるのが、ひそかな楽しみ。 自分の実体験や気付きをもとにした、オリジナリティのある記事をお届けしたいと思っています。

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