エポスプラチナカードなら高級レストラン1名分無料で空港ラウンジも無料!特典内容を詳しく紹介します PR

エポスプラチナカードなら高級レストラン1名分無料で空港ラウンジも無料!特典内容を詳しく紹介します

エポスプラチナカードは、2004年10月に設立された株式会社エポスカードが発行するプラチナカードです。

エポスプラチナカードの大きな魅力となるのが、比較的格安な年会費でプラチナカードならではのさまざまなサービスを利用できる点にあります。

本記事では、エポスプラチナカードのさまざまなメリットや入手方法、ほかの格安系プラチナカードとの比較などを徹底解説していきます。

コストパフォーマンスの高いプラチナカードを探しているという方も、本記事を参考にしてみてください。

エポスプラチナカードの基本情報

エポスプラチナカード
エポスプラチナカード
おすすめポイント
  • 充実のサポート・ご優待
  • 24時間365日コンシェルジュがサポート!
  • 年間のご利用金額に応じてプラチナカードは最大10万ポイント
年会費初年度 30,000円(税込)
年会費2年目〜 30,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%
発行スピード 店舗・施設:最短当日 Web:約1週間
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

エポスカードの上位カードとなるエポスゴールドカードのさらに上位のカードが、エポスプラチナカードです。このエポスプラチナカードには、さらに充実したサービスがあります。

エポスプラチナカードは、サービス重視で選びたい方にピッタリなプラチナカードです。

インビテーションなしでも持てるプラチナカード

一般的にはプラチナカードの年会費は50,000のものがよく見られます。それよりもハイステータスなプラチナカードでは、多くの場合、年会費が100,000円以上します。

しかし、エポスプラチナカードでは、インビテーション(招待)で入手したときの年会費は20,000円(税込)となります。

エポスプラチナカードの年会費20,000円を1か月あたりに換算すると約1,666円になる計算です。充実したサービスのあるエポスプラチナカードを、比較的格安な年会費で持つことができます。

なお、エポスプラチナカードは、インビテーションなしでも自分から申込みして入手できますが、そのときの年会費は30,000円(税込)です。

エポスプラチナカードの限度額について

一般カード、ゴールドカード、プラチナカードとランクが上がるほど、カードの利用限度額も上がる傾向があります。

エポスプラチナカードの限度額は、非公式ではありますが300万円といわれています。

他社のプラチナカードの限度額(500万円以上が多い)と比べると、エポスプラチナカードは低めの限度額です。

ETCカードの年会費は無料

エポスプラチナカードでは、年会費無料でETCカードの追加が可能です。ETCカードの利用分もポイント付与の対象となっており、ポイント還元率は0.5%となります。

車を運転し、よく有料道路を利用する人ならぜひ検討してみてください。

家族カードが必要な人には、エポスファミリーゴールド

エポスプラチナカードには、家族カードがありません。しかし、家族の方はエポスファミリーゴールドのサービスを利用できます。

エポスファミリーゴールドは、プラチナ会員やゴールド会員からの紹介で、その家族がゴールドカードへ申込みできるサービスです。

家族カードの利用分は本会員の口座より引き落としとなるのが基本。

しかしながらエポスファミリーゴールドでは、各家族の個人の口座から引き落としができます。エポスファミリーゴールドはカード利用代金の請求を、各個人で管理したいときにも便利なサービスです。

大きなメリットとしては紹介した家族の人が年会費無料でゴールドカードが持てることです。

エポスプラチナカードのメリット

エポスプラチナカードには、ボーナスポイントやレストランの料理1名分無料、空港ラウンジなど、さまざまなメリットがあります。どんなメリットなのか詳しくは次をご覧ください。

ボーナスポイントがお得なプラチナカード

エポスプラチナカードでは、次のボーナスポイントが貯まるサービスを提供しています。

ボーナスポイントの種類
  1. 年間ボーナスポイント
  2. ファミリーボーナスポイント
  3. 選べるポイントアップショップ
  4. 誕生月のボーナスポイント

4つのボーナスポイントについて、詳しく説明していきましょう。

最大10万円相当分のポイントがもらえる年間ボーナスポイント

年間ボーナスポイントでは、次のように年間カード利用代金に応じたボーナスポイントがもらえます。

年間カード利用代金 ボーナスポイント数
100万円 20,000ポイント
200万円 30,000ポイント
300万円 40,000ポイント
500万円 50,000ポイント
700万円 60,000ポイント
900万円 70,000ポイント
1,100万円 80,000ポイント
1,300万円 90,000ポイント
1,500万円以上 一律100,000ポイント

エポスポイント価値は1ポイント=1円です。

エポスプラチナカードでの年間ボーナスポイントでは、最大10万円分相当のボーナスポイントがもらえます(ポイントをVJAギフトカードという商品券に交換した場合)。

年間カード利用代金100万円でも、20,000ポイントもらえたときのボーナスポイント還元率は2.0%と高いです。

エポスゴールドカードにも年間ボーナスポイントはありますが、最大でも10,000円分のボーナスポイントとなり、比較するとエポスプラチナカードが10倍です。

最大6,000円分のポイントがもらえるファミリーボーナスポイント

エポスファミリーゴールドのサービスでもらえるのが、ファミリーボーナスポイントです。ファミリーボーナスポイントでは、家族の年間カード利用代金に応じたボーナスポイントがもらえます。

エポスプラチナカードでのファミリーボーナスポイントのしくみは次のとおりです。

家族の年間カード利用代金 ボーナスポイント数
100万円 2,000ポイント
200万円 4,000ポイント
300万円 6,000ポイント

ファミリーボーナスポイントでは、家族のうち誰かがプラチナ会員なら最大6,000円分のボーナスポイントがもらえます。

しかし、家族全員ゴールド会員だった場合は、最大でも3,000円分のファミリーボーナスポイントです。

なお、ファミリーボーナスポイントは代表会員に付与されますが、家族同士なら1ポイントからシェアできます。エポスファミリーゴールドは、貯めたポイントを家族に使わせたいときにも便利なサービスです。

選べるポイントアップショップでポイント最大3倍

エポスカードでは、ゴールド会員・プラチナ会員向けに選べるポイントアップショップのサービスを提供しています。選べるポイントアップショップは、次のようなしくみでポイント最大3倍になるサービスです。

選べるポイントアップショップのしくみ
  1. 300以上の対象ショップから3つ選び、登録する
  2. 登録した3つのショップでお買いものする
  3. 代金をエポスカードで支払いする
  4. ポイント最大3倍貯まる

300以上の対象ショップから一部だけ紹介しておきましょう。

ジャンル 主な対象店舗
ショッピング マルイ、モディ
スーパー イオン、イトーヨーカドー、ダイエー
コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
家電量販店 ヤマダ電機、ケーズデンキ、ノジマ、ビックカメラ
ファッション ABC-MART、ライトオン、ユニクロ
スポーツ アルペン、二木ゴルフ、ヴィクトリアスポーツ
本・CD・DVD ブックオフ、タワーレコード、TSUTAYA
レンタカー ニッポンレンタカー、オリックスレンタカー
ガソリンスタンド 出光石油、コスモ石油、昭和シェル石油
公共料金 東京電力、中部電力、関西電力

毎月支払いが発生する公共料金も、選べるポイントアップショップに含まれています。

公共料金の支払い方法をエポスプラチナカードへ変更し、選べるポイントアップショップに登録しておくと、定期的にポイントが貯まりやすいです。

ただし、選べるポイントアップショップでは対象ショップの登録後、3か月間は変更できません。日頃からよく利用する対象ショップを選び、登録することが大切です。

誕生月はポイント2倍

エポスプラチナカードには、誕生月ポイント2倍のボーナス特典があります。誕生月にエポスプラチナカードを利用すると、VISA加盟店とマルイでは次のポイント還元率へとアップします。

誕生月のポイント還元率
VISA加盟店 200円(税込)につき2ポイント ポイント還元率1.0%
マルイ 200円(税込)につき4ポイント ポイント還元率2.0%

誕生月以外でエポスプラチナカードを利用したときの、ポイント還元率は下記のとおりです。

誕生月以外のポイント還元率
VISA加盟店 200円(税込)につき1ポイント ポイント還元率0.5%
マルイ 200円(税込)につき2ポイント ポイント還元率1.0%

誕生月はVISA加盟店でポイント還元率0.5%から1.0%へ、マルイでポイント還元率1.0%から2.0%へとアップします。

大型液晶テレビや大型家具など、高額な商品を購入するときは誕生月がお得です。

ポイントの有効期限なし

エポスカードで貯まるエポスポイントには通常2年間の有効期限があります。有効期限の過ぎたポイントは、高額でも少額でも残念ながら失効してしまいます。

しかし、エポスプラチナカードには、ポイントの有効期限なしという特典が付いています。エポスプラチナカードならポイントの有効期限を気にせずに、じっくり貯めたい方にも便利です。

レストランでのコース料理が1名分無料になるグルメクーポン

エポスプラチナカードには、グルメクーポンのサービスがあります。

グルメクーポンは全国にある対象レストランを2名以上で利用すると、会員本人分のコース料理が無料になるサービスです。

グルメクーポンの対象となる一部レストランは次をご覧ください。

場所 対象レストラン名 対象コース料理 1名分の代金
北海道 Le Gentilhomme シェフのおまかせディナー 11,000円(税込・サ別)
東京都 GINZA kansei シェフにおまかせコース 30,250円(税・サ込)
東京都 IL PINOLO 銀座 シェフおまかせスペシャルコース 12,324円(税・サ込)
東京都 レストラン ドンピエール 銀座本店 シェフのおまかせフルコース 19,360円(税・サ込)
神奈川県 DANZERO Chef's Special 13,310円(税・サ込)
愛知県 料亭 蔦茂 旬会席「松」 19,360円(税・サ込)
京都府 東山 Touzan 東山コース 12,430円(税・サ込)
大阪府 小松屋 シェフ厳選のおまかせコース 19,965円(税・サ込)
兵庫県 レストラン花の館 パラディ北野 シェフおまかせコース 14,520円(税・サ込)
福岡県 桜坂 観山荘 季節の懐石コース 19,030円(税・サ込)

グルメクーポンのサービスを1回利用するだけでも、エポスプラチナカードの年会費20,000円のほとんどを回収できます。

グルメクーポンの対象レストランのジャンルは日本料理、フレンチ、イタリアン、中国料理などさまざまです。グルメを楽しまれる方の趣向にあった対象レストランに予約を入れるとよいでしょう。

エポスカードのコンシェルジュ・サービスなら各種手配がスムーズに

エポスプラチナカードでは、24時間365日体制のコンシェルジュ・サービスを利用できます。エポスプラチナカードで利用できるのは、VISAプラチナ・コンシェルジュ・センターで提供しているサービスです。

VISAプラチナ・コンシェルジュ・センターでは、主に次のサービスを利用できます。

主なコンシェルジュ・サービスの内容
  • レストラン、レンタカー、ゴルフ場の手配・予約
  • パッケージ旅行や航空券の手配・予約
  • VISA提供の特典やプロモーションの案内

VISAの提供するプロモーションでは、VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタルサマープロモーションなどがあり、VISAの特典・サービスをさらに安く利用できます。

VISAプラチナ・コンシェルジュ・センターでは、リクエスト(要望)を受け付けしています。

観光シーズンのため予約困難なホテルに宿泊したい、レストランで景観のよい席を確保してほしいなど、リクエストできる内容はさまざまです。会員のさまざまなリクエストに応えるのが、コンシェルジュの役割となっています。

リクエストの受け付け方法はオンライン、または電話とあります。

電話でも国内・国外からVISAプラチナ・コンシェルジュ・センターへの連絡が可能です。国内から電話するときは「0066-3380-0554」へかけてください。

国内も海外も充実した旅行関連サービスが魅力

エポスプラチナカードは、旅行関連サービスも充実しています。エポスプラチナカードで利用できる次のVISAのトラベルサービスは、海外旅行が好きな方にとって大きなメリットがありますよ。

VISAのトラベルサービスの種類
  • VISAプラチナトラベル
  • VISAプラチナ空港宅配
  • VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタル
  • VISAゴールド国際線クローク

それぞれのトラベルサービスについて、詳しく説明していきましょう。

VISAプラチナトラベルは、国内・海外旅行を優待価格で提供するプラチナ会員向けのサービスです。

VISAプラチナトラベルの特典内容は次をご覧ください。

国内宿泊 10%オフ
国内パッケージツアー 10%オフ
海外パッケージツアー 5%オフ
海外航空券、海外ホテル 5%オフ

国内・海外の旅行代金をなるべく節約したいときは、旅行会社で直接予約するのではなく、VISAプラチナトラベル専用ホームページ、またはコンシェルジュ経由で予約しましょう。

VISAプラチナ空港宅配は、自宅・空港間での手荷物宅配を優待価格で提供するサービスです。

VISAプラチナ空港宅配の特典内容は次をご覧ください。

出国時・帰国時 手荷物1個~2個500円 3個目以降20%オフ

空港の国際線を利用する際、手荷物を持ち運びするのが大変なときはVISAプラチナ空港宅配を利用するとよいでしょう。VISAプラチナ空港宅配の対象空港は成田空港、羽田空港国際線ターミナル、中部国際空港、関西国際空港です。

VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタルは、海外で使えるWi-Fiを優待価格でレンタルできるサービスです。

2020年11月現在、VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタルの優待内容は次をご覧ください。

優待内容
  • 通信レンタル料金が全プラン45%オフ
  • 商品手配手数料(550円/件)無料

VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタルは、海外で主にスマホ、ノートパソコンをインターネットに接続したいときにお得なサービスです。

VISAゴールド国際線クロークは、手荷物の一時預かりを優待価格で提供するサービスです。

プラチナ会員はVISAゴールド国際線クロークのサービスを20%オフで利用できます。

VISAゴールド国際線クロークは、空港内にあるショップで買いものや食事をしたいけど、大きく重たい手荷物があると大変というときに便利なサービスです。

VISAゴールド国際線クロークは成田空港、羽田空港国際線ターミナル、中部国際空港、関西国際空港が対象となります。

海外の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスを利用できる

エポスプラチナカードには、プライオリティ・パスが付帯されています。プライオリティ・パスでは世界中にある空港VIPラウンジを利用できるため、さまざまな海外へ旅行に行く方に魅力の大きなサービスです。

プライオリティ・パスには、次の会員ランクがあります。

会員ランク名 年会費 会員の利用料金 同伴者の利用料金
スタンダード 99米ドル 32米ドル 32米ドル
スタンダード・プラス 299米ドル 10回無料、10回以降32米ドル 32米ドル
プレステージ 429米ドル 何回でも無料 32米ドル

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスは、最上級ランクのプレステージ会員です。

プレステージの年会費429米ドル、日本円でおよそ45,000円(2020年11月現在)が無料になるうえに、有効期限内なら何回利用しても無料になります。

プライオリティ・パスの空港ラウンジ内では、飲みものや軽食など、さまざまなサービスを利用可能です。飛行機の乗り継ぎなどで待ち時間が長くなったら、プライオリティ・パスの空港ラウンジ内でゆっくり休むとよいでしょう。

ただし、プライオリティ・パスのプレステージ会員であっても、同伴者の利用は32米ドルの料金が必要です。

国内の空港ラウンジは同伴者1名まで無料

エポスプラチナカードには、国内の空港ラウンジサービスもあります。

国内の空港ラウンジサービスなら、同伴者1名まで無料で利用可能です。

国内の空港ラウンジサービスの対象空港は次をご覧ください。

北海道 新千歳空港、函館空港
東北地方 仙台国際空港
関東地方 羽田空港、成田国際空港
北陸地方 小松空港
中部地方 中部国際空港
関西地方 大阪国際(伊丹)空港、関西国際空港、神戸空港
中国地方 広島空港
四国地方 松山空港
九州地方 福岡空港、北九州空港、長崎空港、阿蘇くまもと空港、大分空港、鹿児島空港
沖縄 那覇空港

プライオリティ・パスではありませんが、ホノルル空港(ハワイ)と仁川空港(韓国)の空港ラウンジも利用できます。ほかにもハワイのワイキキにあるホノルルラウンジ(免税店内)にて、次のサービスも利用可能です。

ホノルルラウンジの主なサービス内容
  • ドリンクサービス
  • 手荷物一時預かりサービス
  • 日本語新聞のサービス
  • WiFi接続サービス
  • ベビーバギーや傘のレンタルサービス

ハワイ観光旅行へ出かけたときには、ホノルルラウンジで提供しているサービスを利用してみるとよいでしょう。

手厚い補償が受けられる旅行保険付帯

エポスプラチナカードでは、手厚い補償が受けられる海外・国内旅行保険を付帯しています。自動付帯となる海外旅行保険の補償内容について、詳しくは次をご覧ください。

補償項目 プラチナ会員 家族特約
傷害死亡・後遺傷害 最高1億円 最高2,000万円
傷害治療費用 300万円 200万円
疾病治療費用 300万円 200万円
個人賠償責任 1億円 1億円
携行品損害 100万円 100万円
救援者費用 200万円 200万円
航空機遅延費用等 2万円 2万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円 10万円

エポスプラチナカードの海外旅行保険は家族特約つきのため、家族で海外旅行に行くときにも安心なプラチナカードとなっています。

エポスプラチナカードに利用付帯されている国内旅行保険の補償内容は次のとおりです。

補償項目 プラチナ会員 家族特約
死亡・後遺傷害 最高1億円 最高2,000万円
入院費用 日額5,000円 日額5,000円
手術費用 入院日額の10、20、40倍 入院日額の10、20、40倍
通院費用 日額3,000円 日額3,000円

エポスプラチナカードの国内旅行保険も家族特約つきです。

ただし、利用付帯となる国内旅行保険は、事前に旅行代金をエポスプラチナカードで支払いしてください。

海外旅行中でも安心な海外サポートデスク

エポスプラチナカードでは、海外サポートデスクを利用可能です。海外サポートデスクでは、世界38都市にある窓口でさまざまなサポートが受けられます。

海外サポートデスクの主なサービス内容は次のとおりです。

インフォメーションサービスの内容
  • 海外現地の最新情報
  • 交通機関の情報
  • 空港、ショッピング、ホテル、レストランなどの案内
リザベーションサービスの内容
  • 航空券、ホテル、レストランの予約
  • コンサート、スポーツ観戦の予約
  • レンタカーの予約
  • 観光ガイドの手配
エマージェンシーサービスの内容
  • パスポートなど紛失・盗難時の案内
  • 日本語医師や医療施設の紹介
  • 緊急時のアテンド手配
  • 事故時のアドバイス

海外サポートデスクでは日本語でサポートが受けられるため、日本人観光者でも気軽に利用しやすいです。

エポスプラチナカードのデメリット

エポスプラチナカードには、さまざまなメリットがある代わりに次のデメリットがあります。

年会費を考慮しないと損することも

年間ボーナスポイントについては、エポスゴールドカードよりエポスプラチナカードのほうが損になるパターンがあります。

それは年間200万円未満のカード利用というパターンです。損になるパターンについて詳しく説明する前に、次の比較表をご覧ください。

カード名 年間100万円のボーナスポイント 年間200万円のボーナスポイント インビテーションの年会費
エポスゴールドカード 10,000ポイント 10,000ポイント 無料
エポスプラチナカード 20,000ポイント 30,000ポイント 20,000円

エポスゴールドカードの年間ボーナスポイントでは、年間200万円未満のカード利用で10,000ポイントもらえます。エポスゴールドカードをインビテーションで入手した場合は、年会費無料です。

年会費を考慮すると「年間ボーナスポイント10,000ポイント-年会費0円=10,000円相当分」がお得になります。

エポスプラチナカードの年間ボーナスポイントでは、年間200万円未満のカード利用でもらえるのは20,000ポイントです。しかし、エポスプラチナカードの年会費はインビテーションで20,000となります。

年会費を考慮すると「年間ボーナスポイント20,000ポイント-年会費20,000円=0」と差し引きゼロとなります。

年間200万円未満のカード利用だと、エポスプラチナカードのほうが10,000円相当分の損になるという訳です。エポスプラチナカードで年間200万円以上利用すれば、年間ボーナスポイントは30,000ポイントになります。

年会費を考慮すると「年間ボーナスポイント30,000ポイント-年会費20,000円=10,000円相当分」がお得になりますよ。

ショッピング保険が付いていない

流通系クレジットカードには、お買いもの特典が充実しているというメリットがあります。エポスプラチナカードは、丸井グループの子会社が発行する流通系クレジットカードです。

しかし、エポスプラチナカードには、ショッピング保険の付帯がありません。

エポスプラチナカードで購入した商品に破損・盗難などのアクシデントが起きても、ショッピング保険による補償は受けられないです。

エポスカード会員であれば、エポスお買物あんしんサービスがつけられます。

エポスお買物あんしんサービスは、年間500,000円までの補償が受けられるショッピング保険です。

ただし、エポスお買物あんしんサービスをつけると、年間1,000円の費用が発生します。サービス料を節約したいときは、高額な商品を購入するときだけエポスお買物あんしんサービスをつけるとよいでしょう。

エポスプラチナカードは本当にお得?ほかの年会費格安プラチナカードと比較検証

次からはエポスプラチナカードと、ほかの年会費格安プラチナカードとの比較をおこないます。

比較対象となるのは、ポイントがよく貯められると評判の「オリコカード THE PLATINUM」と銀行系のクレジットカードである「MUFGプラチナアメックス」です。

オリコカード THE PLATINUMと比較

まずはエポスプラチナカードとオリコカード THE PLATINUMの比較表をご覧ください。

比較項目 エポスプラチナカード オリコカード THE PLATINUM
年会費(税込) 20,000円(インビテーション有り) 20,000円(申込み)
基本ポイント還元率 0.5% 1.0%
コンシェルジュサービス
グルメサービス
海外空港ラウンジ プライオリティ・パス ラウンジキー
海外旅行保険 最高1億円 最高1億円
国内旅行保険 最高1億円 最高1億円
ショッピング保険 × 最高300万円

オリコカード THE PLATINUMには、ショッピング保険や個人賠償責任保険も付帯されています。

付帯保険を重視する方には、オリコカード THE PLATINUMのほうがピッタリです。

ただし、オリコカード THE PLATINUMの海外空港ラウンジはラウンジキーとなります。

ラウンジキーには年6回まで無料ですが、7回目以降は1回あたり27米ドルの料金が必要というデメリットがあります。

ただし、年6回以上も海外空港ラウンジを利用しない方には、デメリットになりません。

オリコカード THE PLATINUM
オリコカード THE PLATINUMの詳細
おすすめポイント
  • オリコカード史上最高のポイント還元率!常時1.0%以上、誕生月の還元率は2.0%
  • iD・QUICPay・Mastercard®コンタクトレスと、非接触決済に幅広く対応
  • 多彩な空港サービス!国内外の無料空港ラウンジサービス、無料手荷物宅配など
年会費初年度 20,370円(税込)
年会費2年目〜 20,370円(税込)
ポイント還元率 1 〜 2%
発行スピード 8営業日程度
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • 楽天Edy(エディ)
  • nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

MUFGプラチナアメックスと比較

エポスプラチナカードとMUFGプラチナアメックスの比較表は次をご覧ください。

比較項目 エポスプラチナカード MUFGプラチナアメックス
年会費(税込) 20,000円(インビテーション有り) 20,000円(申込み)(※)
基本ポイント還元率

0.5% 0.4%
コンシェルジュサービス
グルメサービス
海外空港ラウンジ プライオリティ・パス プライオリティ・パス
海外旅行保険 最高1億円 最高1億円
国内旅行保険 最高1億円 最高5,000万円
ショッピング保険 × 最高300万円

MUFGプラチナアメックスのプライオリティ・パスも、エポスプラチナカード同様、プレステージ会員です。

MUFGプラチナアメックスには、海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険など5つのプロテクションがついています。

さらにMUFGプラチナアメックスには、アメリカン・エキスプレス・コネクトなどアメックス会員限定のサービスつきです。

ただし、アメックスが使える加盟店は、VISAやMastercardが使える加盟店と比べると少なめです。

アメックスブランドにこだわりがある方は、MUFGプラチナアメックスを選びましょう。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • プラチナ・コンシェルジュ
  • 厳選されたレストランで1名様分無料に(2名様以上のご利用で1名様分無料)
  • 厳選ホテルのご優待
年会費初年度 22,000円(税込)
年会費2年目〜 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.8 〜 19%
発行スピード 最短3日程度
国際ブランド
  • American Express®
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • nanaco
  • SMART ICOCA
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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エポスプラチナカードを入手する方法を紹介

プラチナカードの入手方法は、インビテーション直接申込みと2種類あります。エポスプラチナカードは、インビテーションでも直接申込みでも入手可能です。

エポスプラチナカードは、インビテーションで取得したほうがお得

エポスプラチナカードの詳しい年会費は、次のようなしくみになっています。

条件 年会費(税込)
インビテーション有り 20,000円
インビテーション無し 30,000円

インビテーションが無く、エポスプラチナカードへ直接申込みしたときの年会費は30,000円(税込)です。

インビテーションが受けられれば、年会費が20,000円になるので、ぜひその方法でエポスプラチナカードを取得したいところです。

エポスプラチナカードのインビテーション条件

エポスプラチナカードのインビテーションがもらえる条件は一般的には公開されていません。しかし、一般的には、エポスカードゴールドカードを持っている人で年間100万円以上の利用をしている状況ではないかと考えられます。

エポスゴールドカードを経由してから、エポスプラチナカードへステップアップするという流れです。

インビテーションで最短入手を目指すには

インビテーションにより、最短でエポスプラチナカードを入手するには、エポスゴールドカードへ直接申込みするのが一番です。

入手したエポスゴールドカードで年間1,000,000円(月換算でおよそ83,000円)以上利用すれば、最短1年でエポスプラチナカードを入手できる可能性があります。

利用実績を積み上げている最中に支払いを遅延すると、インビテーションに悪影響が出るため注意しましょう。

エポスゴールドカードは未成年者だと申込みができません。

未成年の方がエポスプラチナカードのインビテーションを目指す場合、年齢18歳以上で申込みできるエポスカードVISAの取得からはじめましょう。

エポスカードVISAなら、インビテーションを待つ必要はありません。エポスカードVISAの入手ができて、20歳以上になったらエポスゴールドカードへのステップアップを目指します。

エポスゴールドカードへの直接申込みしたときの年会費は5,000円、インビテーションで入手したときの年会費は無料です。年会費の負担が気になるときは、なるべくエポスゴールドカードをインビテーションで入手したいところです。

エポスゴールドカードのインビテーション条件は公開されていませんが、一般のエポスカードの所有者で年間の利用金額がおおよそ50万円以上が必要であるようです。

エポスカードVISAとエポスゴールドカードを経由しても、最短2年でエポスプラチナカードの入手を目指せます。

ただし、20代前半といった方がエポスプラチナカードのインビテーション条件を満たしても、招待が届かない可能性があります。それは30代40代の方と比べると、20代前半の方の信用はまだ低いからです。

20代前半でプラチナカードのサービスが必要になる方は少ないでしょうから、エポスプラチナカードの入手を慌てる必要はありません。

エポスプラチナカードの入会資格・審査について

エポスプラチナカードも当然ながらクレジットカードなので、入会資格があります。

エポスカードの入会資格
  • 年齢20歳以上の方(学生を除く)
  • 未成年者は申込みできない

上記2つはエポスプラチナカードへの入会に、最低限必要な条件です。

審査基準は年齢25歳以上から申込みできるプラチナカードより、年齢20歳以上から申込みできるエポスプラチナカードのほうが低い可能性があります。

ただし、エポスプラチナカードの審査基準を満たすには、一定以上の信用と支払い能力が求められるでしょう。

エポスプラチナカードの審査では勤務先への在籍確認はある?

クレジットカードの審査を受けると、次の電話がくる可能性があります。

電話の内容
  • 本人確認の電話
  • 勤務先への在籍確認の電話

クレジットカードや状況などによりますが、本人確認の電話だけで済ますカード会社がよく見られます。

しかし、エポスプラチナカードの審査では、本人確認の電話、勤務先への在籍確認の電話、両方入ることを想定しておきましょう。

エポスプラチナカード
エポスプラチナカード
おすすめポイント
  • 充実のサポート・ご優待
  • 24時間365日コンシェルジュがサポート!
  • 年間のご利用金額に応じてプラチナカードは最大10万ポイント
年会費初年度 30,000円(税込)
年会費2年目〜 30,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%
発行スピード 店舗・施設:最短当日 Web:約1週間
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

エポスプラチナカードのまとめ

エポスプラチナカードはインビテーションで年会費20,000円(税込)、直接申込みで年会費30,000円(税込)になるプラチナカードです。

プラチナカードとしては比較的格安な年会費でも、コンシェルジュ・サービス、グルメサービス、プライオリティ・パスなどさまざまなサービスを利用できます。

10万円以上といった高額な年会費が必要なプラチナカードと比べると、エポスプラチナカードのサービスは弱めです。しかし、格安な年会費だからと割り切ってエポスプラチナカードを使いましょう。

エポスプラチナカードのボーナスポイントを上手に使いこなせば、ポイントの貯まりやすいプラチナカードへ変化する点も大きな魅力です。

2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。

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