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エポスカード付帯の海外旅行保険はどんな補償内容? 緊急時のサービスからデメリットも徹底解説

エポスカード付帯の海外旅行保険はどんな補償内容? 緊急時のサービスからデメリットも徹底解説

海外旅行先で病気やケガの治療を受けると、多額の治療費が発生することが多いです。しかし、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されていれば、補償の範囲で保険金を受け取れます。

さまざまなクレジットカードに海外旅行保険が付帯されていますが、年会費無料ながら海外旅行保険自動付帯なのがエポスカードです。

そして緊急時にも便利なサービスが付いています。本記事では、エポスカードの海外旅行保険について徹底解説していきます。

海外旅行を計画しているけど、滞在中の病気やケガのリスクに備えたいという方は本記事を参考にしてみてください。

エポスカードの海外旅行保険の補償内容は実際どうなの?

エポスカードの海外旅行保険では、実際にどんな評価を受けているのでしょうか。次からは、エポスカードの海外旅行保険に関する口コミから補償内容について、どんな評価を得ているのか紹介していきます。

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口コミ評判から知るエポスカードの海外旅行保険

エポスカードの海外旅行保険に関する口コミは次のとおりです。

(30代 / 女性 / 会社員 / 年収200万円未満)

海外旅行保険がついているので、海外旅行に行く際はエポスカードを持って行くつもりである。

遠出をする際に使うことが多いが、カラオケに行くときは地元でもエポスカードを使っている。

(30代 / 男性 / 会社員 / 年収400~600万円)

疾病治療費用の場合、最高で270万円まで設定されているので、海外旅行に行く際は持っていて損はありません。

(30代 / 女性 / 会社員 / 年収200万円未満)

海外で原因不明の高熱が出た時や怪我したときにキャッシュレスで病院に行けたのは助かりました。

病院に行く前に連絡して、会計時ドキドキしながら精算したらすべて無料で診察・治療されてて。デング熱で入院した時も、実際に支払ったのは備品代くらいで、すべてカードの保険でカバーできたのでたすかりました。

エポスカードの海外旅行保険に関係する口コミでは、海外旅行の際に頼れるカードとして人気が高いようです。さっそく詳しい内容をご紹介していきましょう。

エポスカードの海外旅行保険について

クレジットカードの旅行保険には、大まかにわけると自動付帯利用付帯があります。

自動付帯では、クレジットカードを持っているだけで旅行保険による補償が受けられます。

利用付帯では、旅行代金をクレジットカードで支払いすることが必要です。エポスカードの海外旅行保険は自動付帯となるため、クレジットカード初心者の方にもピッタリ。

エポスカードの海外旅行保険の補償内容について、詳しくは次をご覧ください。

傷害死亡・後遺障害は最高500万円

エポスカードの海外旅行保険では、傷害死亡・後遺障害で最高500万円の補償が受けられます。海外旅行中のケガによって「死亡」、「後遺障害を負った」というケースで受けられる補償です。

傷害治療費用は200万円

エポスカードの海外旅行保険の傷害治療費用は、1事故につき200万円です。海外旅行中のケガによって「病院で治療費用が発生した」というケースで補償が受けられます。

疾病治療費用は270万円

エポスカードの海外旅行保険の疾病治療費用は、1病気につき270万円です。海外旅行中の病気によって「病院で治療費用が発生した」というケースで受けられる補償となります。

ただし、持病による治療費用は、海外旅行保険の補償対象外となる点には注意してください。

賠償責任は2,000万円

エポスカードの海外旅行保険の賠償責任は、1事故につき2,000万円です。海外旅行中に「他人にケガを負わせた」、「他人のものを壊した」など、賠償責任が生じたケースで補償が受けられます。

携行品損害は20万円

エポスカードの海外旅行保険の携行品損害は、1旅行・保険期間中20万円(免責3,000円)です。海外旅行中に携行品が「壊れた」、「盗難された」などのケースで補償が受けられます。

携行品は主にバッグやカメラなど、身の回りの持ち歩くものを示しています。

救援者費用は100万円

エポスカードの海外旅行保険の救援者費用は、1旅行・保険期間中100万円です。

海外旅行中の入院などで「日本にいる家族の救援が必要になった」、「遭難して探索が必要になった」などのケースで補償が受けられます。

具体的には、救援者の渡航費用や宿泊費用、捜索費用などが含まれています。

保険金を請求するときに必要となる書類

海外旅行保険の保険金を請求する際には、いくつかの書類が必要になります。エポスカードの海外旅行保険で、治療費用の保険金を請求するときには、次の書類が原則必要です。

治療費用の保険金請求に必要な書類

  • 医師の診断書
  • 治療費の領収書
  • カードとパスポートのコピー
  • 保険金請求書

事故で治療を受けたときは、事故証明書も必要です。海外旅行保険の補償内容によって、必要となる書類が異なります。

保険金の請求に必要となる書類について、エポスカード海外旅行ハンドブックに記載されている内容を確認してください。なおこちらは、エポスカードに請求することで手に入れることができます。

エポスカードの海外旅行保険は緊急時に優れた対応力を発揮

エポスカードの海外旅行保険には、日本語対応の緊急医療アシスタンスサービスがあります。

このサービスは、海外で緊急事態が起きたときに利用できます。実際の運営は三井住友海上とアクサアシスタンス社などとの提携によって提供しているサービスで、本格的なサービスが期待できます。

とくにメリットのある緊急医療アシスタンスサービスのサービス内容を次に紹介します。

現地病院や医師の紹介サービス

緊急医療アシスタンスサービスには、現地病院や医師の紹介サービスがあります。

「どの現地病院で治療を受けたらよいのか、わからない」ときは、緊急医療アシスタンスサービスを利用するとよいでしょう。

また、現地への医師緊急派遣サービスも利用できるため、海外で急病が発生したときでも安心です。

病院への移送サービスや日本への送還サービス

緊急医療アシスタンスサービスには、病院への移送サービスや日本への送還サービスがあります。

海外での病気やケガによって「自力で病院へ行くのが難しい」、「日本への帰国が難しい」ときでも安心のサービスです。

あまり考えたくないことではありますが、ケガや病気で万が一死亡したときには、現地から日本への移送サービスも受けられます。

医薬品の緊急手配サービス

緊急医療アシスタンスサービスには、医薬品の緊急手配サービスがあります。

「自分の症状にあう海外医薬品がわからない」、「急な症状で困っている」などに安心のサービスです。

現地の病院で現金不要の医療費キャッシュレスサービス

海外で大きな治療費が発生しても、公的な健康保険に加入している方なら海外療養費支給制度を利用できます。海外療養費支給制度は、帰国後に請求すると海外で発生した治療費の一部が戻ってくるという制度です。

しかし、海外療養費支給制度では、現地病院の窓口で治療費を全額支払いしないといけません。

手持ちのキャッシュが足りず、現地病院で治療が受けられないのでは困ってしまいますよね。

そんなときでも、エポスカードの緊急医療アシスタンスサービスには、医療費キャッシュレスサービス(キャッシュレス診療)が付いています。

医療費キャッシュレスサービスなしの海外旅行保険だと、いったん現地病院で治療費を自己負担し、帰国してから保険金を請求しなければいけません。

しかし、医療費キャッシュレスサービスつきのエポスカードなら、現地の提携病院で発生した治療費は、保険会社が直接支払いしてくれますよ。

提携病院というのは1,600もの病院ネットワークから紹介されますので、病院がまったく見つからないということはなさそうです。

海外旅行保険が自動付帯で、医療費キャッシュレスサービスも付いているクレジットカードは少ないため、エポスカードを海外へ持参すると頼りになる存在になるでしょう。

ただし、医療費キャッシュレスサービスを利用できるのは、保険会社との提携病院という点には注意してください。保険会社と提携していない現地病院で治療を受ける場合は、いったん治療費の自己負担が必要です。

緊急医療アシスタンスサービスで現地病院の紹介を受ける際に、医療費キャッシュレスサービスを利用できる病院かどうか質問するとよいでしょう。

通訳の手配サービスがあるから言語の不安も解消

緊急医療アシスタンスサービスには、通訳の手配サービスもあります。

日本語しか話せないため「自分の症状をうまく現地医師に伝えられない」というときに安心なサービスです。

現地語に不安があり、話している内容がよくわからなかったときは、通訳の手配サービスを利用するとよいでしょう。

救援者の渡航・宿泊手配サービスが受けられる

緊急医療アシスタンスサービスでは、救援者の渡航・宿泊手配サービスを利用できます。

海外旅行中の病気やケガで家族の救援が必要になったけど、海外だから「救援者の渡航・宿泊の手配が大変」というときに便利なサービスです。

エポスカードは海外旅行の強い味方!きめ細かなサービスも満載

次からは、海外旅行保険のメリットにつながるエポスカードの付帯サービスを紹介します。エポスカードには海外旅行中でも強い味方となるサービスが付帯されているため、安心感が違いますよ。

困ったときにしっかり頼れる!海外サポートデスク

エポスカードには、さまざまなサービスが受けられる海外サポートデスクが付いています。海外サポートデスクは海外主要都市にある窓口で、次のエマージェンシーサービスを提供中です。

エマージェンシーサービスの主な内容

  • パスポートやトラベラーズチェックの紛失・盗難時のサポート
  • 事故やトラブル時のサポート
  • 日本語を話せる医師、病院の紹介
  • 緊急時のアテンド手配
  • 事故時のアドバイス

海外旅行中の事故やトラブルで困ったときは、エポスカードの海外サポートデスクを利用するとよいでしょう。

海外サポートデスクがある海外主要都市

海外サポートデスクがある海外主要都市は次のとおりです。

ヨーロッパ ロンドン、パリ、ローマ、ミラノ、フランクフルト、ブダペスト、ウィーン、コペンハーゲン、マドリッド、バルセロナ、アムステルダム、アテネ
北米 ニューヨーク、オーランド、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、シカゴ、バンクーバー、トロント
ハワイ ホノルル
アジア 香港、セブ、バンコク、シンガポール、デンパサール、シェムリアップ、台北、北京、上海、ソウル
ミクロネシア グアム、サイパン
オセアニア シドニー、ゴールドコースト、ケアンズ、オークランド、クイーンズタウン

各海外デスクで営業時間や電話番号などが異なりますので、海外旅行出発前にエポスカード公式サイトで確認しておきましょう。

エポスカードなら海外キャッシングで現地通貨を引き出せる

緊急医療アシスタンスサービスの費用が発生しても、保険金から支払いされるため安心です。

しかし、「サービス費用が保険金を超えた」、「サービス費用の一部が保険対象外」というときは自己負担が必要となります。

現地でサービス費用を支払いできないときは、緊急医療アシスタンスサービスが受けられません。

そんなときに便利なのが、エポスカードに付いている海外キャッシングサービスです。

エポスカードの海外キャッシングでは、VISAマーク、またはPLUSマークのある海外ATMより現地通貨を引き出せます。

海外キャッシングなら、日本円から現地通貨へ両替するという手間はかかりません。

海外ATMによっては、日本語を選択できるため、現地語がわからない方でも操作しやすいです。日本語を選択できない海外ATMの場合は、英語を選択しましょう。

エポスカードの海外キャッシングは利用可能枠の範囲内のサービスです。エポスカードのキャッシング利用可能枠は、会員用のオンラインサービス「エポスNet」の「ご利用可能額照会」より確認できます。

海外キャッシングのコストはいくらかかる?

エポスカードの海外キャッシングでは、次の手数料が発生します。

利息(日割計算) 実質年率18.0%
海外ATM利用手数料 1万円以下の取引で100円(税抜)、1万円超の取引で200円(税抜)

海外キャッシングで3万円分の現地通貨を引き出しし、支払い日が30日後だったときの利息は約443円です(借入れ額×実質利率÷365日×利用日数=利息で計算)。

海外ATM利用手数料200円(税抜)をプラスしても、約643円のコストとなります。

ちなみに、海外キャッシングの両替手数料はエポスカード負担です。利用金額によっては、海外の銀行や空港などで両替するより海外キャッシングのほうがお得になります。

エポスカードのキャッシングは、30日間金利0円サービスつきです。

初回利用の翌日から30日間に限られますが、利息の負担なしで海外キャッシングを利用できます。2回目以降の海外キャッシングは30日間金利0円サービスの対象外となるため、利息を節約したいときは帰国後すぐに返済するとよいです。

エポスカードのキャッシングでは、マルイの店舗にあるエポスカードセンターエポスATMにて期日前の返済ができます。

エポスカードのキャッシングの基礎知識を紹介!借り方から注意点まで解説

海外留学の学生にも選ばれる

海外留学を希望する学生さんが、ひとつ注意したいのが海外旅行保険の付保証明書です。付保証明書とは、海外旅行保険の加入を証明できる書類のこと。

国によって異なりますが、留学先の学校で付保証明書の提出が求められることがあります。国によっては現地で保険に加入できますが、海外だと補償内容がわかりにくくありませんか。

付保証明書がもらえるエポスカードは、海外留学を希望する学生さんにもピッタリなカードです。

付保証明書が必要なときは、海外出発2週間前までに次の電話番号で申請してください。

エポスカード海外旅行保険事故受付センター
電話番号 0120-11-0101
受付時間 24時間

エポスカード海外旅行保険事故受付センターへ申請した後は、自宅に付保証明書が届けられます。わざわざ付保証明書を窓口に取りに行く手間はかかりません。

エポスカード紛失、盗難時の不正利用被害は全額補償

クレジットカードを紛失した、盗難されたときに注意したいのが不正利用です。暗証番号をメモした紙が入っている財布ごと、クレジットカードを紛失・盗難されると勝手に利用されかねません。

そんなときでも、エポスカードなら紛失、盗難時の不正利用被害は全額補償です。

海外で事故にあったとき、病院に移送されるときなどで、エポスカードを紛失・盗難されたときでも安心。

「届け日より61日前まで」という補償期間がありますので、エポスカードを紛失・盗難されたときは早めに連絡してください。

エポスカード紛失受付センター
電話番号 03-5340-3333
受付時間 24時間

現地へ緊急カードをお届けするサービス

エポスカードでは、現地へ緊急カードを届けるサービスを提供しており、海外での紛失・盗難でクレジットカード払いができなくなったときにも便利です。帰国後に再発行の手続きを済ませれば、新しいエポスカードが手元に届きます。

ただし、緊急カードの発行には、1万円(税抜)の手数料が発生する点には注意してください。

エポスカードの海外旅行保険のデメリット・注意点

エポスカードの海外旅行保険には、次のデメリット・注意点があります。現地に到着してから困らないよう、事前に海外旅行保険のデメリット・注意点について知っておきましょう。

航空機遅延費用等特約が使えない

エポスカードの海外旅行保険には、航空機遅延費用等特約がありません。

海外で搭乗予定だった飛行機が遅延し、宿泊費用や食事代などが発生しても補償は受けられないです。

エポスカードの補償は海外のみで国内旅行保険の付帯はない

エポスカードには海外旅行保険は付帯されていますが、国内旅行保険の付帯はありません。

つまり国内旅行中の事故によって死亡・後遺障害を負っても、ケガで入院や通院が必要になっても補償は受けられないです。

例えば、年会費無料のリクルートカードに付帯されている国内旅行保険(JCB)では、死亡・後遺障害で最高1,000万円の補償が受けられます。

入院保険金、手術保険金、通院保険金については、治療に7日以上かかったときに受け取り可能です。

国内旅行中のリスクに備えたい方は、リクルートカードを検討してみるのもよいでしょう。

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家族特約が使えない

エポスカードの海外旅行保険では、本会員のみが補償の対象です。

家族特約は付いていないため、本会員と一緒に海外へ行った家族は補償が受けられません。

家族も海外旅行保険の補償を受けたい場合、家族カードを作るという対処法があります。家族カードを作っておけば、本会員も家族会員も海外旅行保険の補償が受けられるため、家族で海外旅行に行くときでも安心です。

しかし、家族カードがないエポスカードでは、家族会員になるという対処法が使えません。

一方、エポスカードの上位カードとなるエポスプラチナカードの海外旅行保険には、家族特約が付いているため、本会員の家族でも補償が受けられます。しかし、エポスプラチナカードでは3万円(税込)の年会費が必要になります(インビテーションからの入会は2万円[税込])。

家族特約だけのために3万円の年会費を支払いするのでは、負担が大きくありませんか。

年会費の負担を増やしたくない方は、家族もエポスカードを作って本会員になるとよいでしょう。

家族がエポスカードの本会員になるには、審査に通過することが必要です。しかし、エポスカードは年会費無料のスタンダードカードのため、ステータスの高いゴールドカードやプラチナカードより作りやすいです。

海外旅行保険に関する疑問を今すぐ解決!

本当にエポスカードの海外旅行保険の補償内容だけで足りるのか、疑問に感じることはありませんか。次からは、エポスカードの海外旅行保険の補償内容に関する疑問について答えていきます。

実際にはどのくらいの保険金が支払いされている?

海外旅行保険では、どのくらいの保険金が支払いされているか気になりませんか。次のトラブルデータ(※)で実際の事故で支払いされた保険金を紹介していきます。

高額保険金が支払いされたケース
事故の内容 支払いされた保険金
イギリス ホテルで倒れて救急車で搬送、硬膜下血腫で32日間の入院・手術 1,242万円
イタリア ツアー中に心筋梗塞で16日間入院・手術 1,011万円

アメリカ ホームステイ先で急性虫垂炎になり2日間入院・手術 515万円
アメリカ ツアー中の発作により救急車で搬送、心不全で15日間入院 3,588万円
タイ オートバイにはねられ、頭蓋骨骨折・硬膜外血腫・鎖骨骨折で28日間入院・手術 939万円
(※)ジェイアイ傷害火災保険株式会社
https://www.jihoken.co.jp/data/trouble.html

イギリスやイタリアでは、1,000万円以上もの保険金が支払いされたケースがあります。

大きな治療費用がかかることで知られるアメリカで起きたケースでは、急性虫垂炎による入院・手術でも500万円以上もの保険金が支払いされています。

日本より物価が安いイメージがあるアジアでも、ケースによっては大きな治療費用が発生していることがわかりました。

海外旅行保険では治療・救援費用の補償が重要

海外旅行保険で実際に補償されたケースで、最も多いのが治療・救援費用です。

治療・救援費用の内訳は次をご覧ください。

治療・救援費用の主な内訳

  • 病気やケガの治療費
  • 救急車の費用
  • 救援にかけつけた家族の渡航費用
  • 自国までの医療搬送費用

日本では救急車に乗っても無料のイメージがありますが、海外では有料の国が見られます。次に多いのが携行品損害となります。

スーツケースやカメラ、携帯電話などの破損や盗難で、携行品損害の補償が必要になったケースが多いです。携行品損害の次に多いのが旅行事故緊急費用です。

旅行事故緊急費用の内訳は次をご覧ください。

搭乗予定の飛行機の遅延や欠航などで生じる主な費用

  • 交通費
  • 宿泊費
  • 食事代

海外旅行保険で補償されたケース上位3つになるようです。

海外旅行保険の補償内容は、発生することが多い治療・救援費用が重要でしょう。

エポスカード付帯の海外旅行保険の補償内容で足りる?

エポスカードの海外旅行保険では、治療費用救援者費用の合計でいくらの補償が受けられるのか次をご覧ください。

治療費と救援者費用の合計

  • 傷害治療費用200万円+救援者費用100万円=300万円
  • 疾病治療費用270万円+救援者費用100万円=370万円

先ほどのデータでは、500万円や1,000万円を超える保険金が支払いされたケースが見られます。

数百万円や1,000万円を超える保険金が支払いされるケースは少ないでしょうが、自分に100%起こらないという保証はありません。

エポスカードの海外旅行保険だけでは、補償内容が足りない可能性を考えたほうがよいでしょう。

アメリカでは3,588万円もの保険金が支払いされたケースが見られるため、高額な治療費がかかる国へ海外旅行に行くときにはとくに注意が必要です。

エポスカード付帯の海外旅行保険の補償内容を上乗せするなら?

エポスカードの海外旅行保険だけでは不安と感じるときは、次のような補償内容を上乗せする方法があります。

主な補償の上乗せ方法

  • 海外旅行保険付帯のサブカードを作る
  • 保険会社の海外旅行保険に加入する

クレジットカードの海外旅行保険では、次の補償内容でほかのクレジットカードの海外旅行保険との合算ができます。

合算できる補償

  • 傷害治療費用
  • 疾病治療費用
  • 賠償責任
  • 携行品損害
  • 救援者費用

傷害死亡・後遺障害については合算できず、どちらか高いほうの補償が適用されます。

保険会社で加入できる海外旅行保険は、クレジットカードの海外旅行保険より手厚い補償が受けられるものが多いです。クレジットカードの海外旅行保険の補償内容を、保険会社で加入できる海外旅行保険で上乗せすることも可能です。

楽天カードをサブカードとしてつくる

海外旅行保険付帯のサブカードを作りたい方におすすめするのが、楽天カードです。

楽天カードには、最高2,000万円の補償が受けられる海外旅行保険が付帯されています。

エポスカードの海外旅行保険、楽天カードの海外旅行保険を合算したときの補償内容は次のとおりです。

補償 楽天カードの海外旅行保険 エポスカードの海外旅行保険 合算した補償
傷害治療費用 200万円 200万円 400万円
疾病治療費用 200万円 270万円 470万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円 4,000万円
携行品損害 20万円
20万円 40万円
救援者費用 200万円 100万円 300万円

合算できない傷害死亡・後遺障害については、楽天カードの海外旅行保険のみで補償されます。

エポスカードの海外旅行保険では傷害死亡・後遺障害で最高500万円の補償ですが、楽天カードでは最高2,000万円になるため補償が大幅にアップします。

エポスカードと楽天カード2枚持ちしたときの、治療費用と救援者費用の合計は次のとおりです。

傷害治療費用や疾病治療費用の補償も大幅にアップするため、エポスカードと楽天カードを2枚持ちすると大きなリスク軽減が期待できるでしょう。

楽天カードは年会費無料だから、海外旅行保険の補償を上乗せさせるためのサブカードにもピッタリです。

エポスカードと楽天カード2枚持ちしたときの、治療費用と救援者費用の合計

  • 傷害治療費用400万円+救援者費用300万円=700万円
  • 疾病治療費用470万円+救援者費用300万円=770万円

楽天カードをサブカードにするときの注意点

楽天カードの海外旅行保険は自動付帯ではなく利用付帯となります。

海外旅行保険の補償を上乗せしたいときは、公共交通乗用具、または募集型企画旅行を楽天カードで支払いしてください。

公共交通乗用具は飛行機、電車、船、バス、タクシーなどの交通費、募集型企画旅行は旅行会社が提供するパッケージツアーやパック旅行などの代金です。

楽天カードにはキャッシュレス診療が付いていないため、現地病院での治療費用をキャッシュで支払いできないときは、エポスカードのキャッシュレス診療を利用しましょう。

ただし、治療費用が少額だとキャッシュレス診療が付いていても、現地病院の窓口で自己負担が必要になる場合があります。

また、海外で長期滞在する方の場合は、クレジットカードの海外旅行保険の補償期間だけでは足りないことがあります。そんなときでも、海外旅行保険が利用付帯されているクレジットカードで現地の公共交通乗用具を支払いすれば、補償期間の延長が可能です。

しかし、楽天カードの海外旅行保険では、海外での補償期間の延長ができません。

それは、楽天カードの海外旅行保険には「日本を出国する前に支払いすること」という利用付帯の条件が付いているからです。

エポスカードと楽天カードの海外旅行保険では、1旅行につき最高90日間の補償期間を設けています。長期滞在ではなく、一般的な海外旅行であれば、90日間の補償期間でも十分でしょう。

日本に帰国すれば、海外旅行保険の補償期間はいったんリセットされます。たびたび海外旅行へ行く方でも、その都度、クレジットカードの海外旅行保険の補償対象となるため安心です。

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保険会社で加入できる海外旅行保険で補償を手厚くする

保険会社の海外旅行保険で、補償内容を上乗せしたいときに魅力なのが、エポスカード公式サイトで案内している「ネットde保険 @とらべる」です。

「ネットde保険 @とらべる」は、インターネットで申込みできる海外旅行保険で三井住友海上が取り扱っています。「ネットde保険 @とらべる」個人プランのタイプCでは、次の補償が受けられます。

個人プランのタイプC(旅行日数3日、行き先アジア)
傷害死亡 3,000万円
傷害後遺障害 3,000万円
治療・救援費用 3,000万円
疾病死亡 3,000万円
賠償責任 1億円
携行品損害 50万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円
弁護士費用等 100万円
緊急歯科治療費用 補償
テロ等対応費用 10万円

上記の海外旅行保険の補償内容で、保険料は2,540円です。

エポスカードの海外旅行保険では、ケガによる死亡は補償が受けられますが、病気による死亡は補償が受けられません。「ネットde保険 @とらべる」では、病気による死亡でも最高3,000万円の補償が受けられます。

ほかにも、弁護士費用等やテロ等対応費など、エポスカードの海外旅行保険にはない補償内容まで付いています。

治療・救援費用の補償は3,000万円となるため、エポスカード1枚持ちより補償は大幅にアップです。

家族と一緒に海外旅行に行くときは、「ネットde保険 @とらべる」ファミリープランに加入しておくと安心感が高まります。

家族まとめて補償する「ネットde保険 @とらべる」ファミリープランのタイプCでは、次の補償が受けられます。

ファミリープランのタイプC(旅行日数3日、行き先アジア)
傷害死亡 本人2,000万円、家族2,000万円
傷害後遺障害 本人2,000万円、家族2,000万円
治療・救援費用 本人1,500万円、家族1,500万円
疾病死亡 本人2,000万円、家族1,000万円
賠償責任 1億円(本人家族共有)
携行品損害 50万円(本人家族共有)
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円(本人家族共有)
弁護士費用等 100万円(本人家族共有)
緊急歯科治療費用 補償(本人家族対象)
テロ等対応費用 本人10万円、家族10万円

上記の海外旅行保険の補償内容で、保険料は3人で3,320円です。

「ネットde保険 @とらべる」に加入するときの注意点

「ネットde保険 @とらべる」には航空機遅延費用等特約がありません。飛行機が遅延したときに発生した宿泊費、食事代などの補償は受けられないです。

しかし、書面で申込みできる海外旅行保険なら、航空機遅延費用等特約が付いています。

航空機遅延費用は治療・救援費用と比べると重要度の低い補償ですが、気になるときは三井住友海上の取扱代理店で相談してみてください。

「ネットde保険 @とらべる」では、2度目の契約はリピーター割引で保険料が5%安くなります。ただし、必要以上の補償を付けると海外旅行保険の保険料がむだになりかねません。

必要な補償がいくらなのか、よく考えてから保険会社の海外旅行保険へ加入してください。

「ネットde保険 @とらべる」に加入するために必要となる保険料は、プランや家族人数、行き先、旅行日数などによって異なります。保険料の負担が気になる方は、三井住友海上の公式サイトで保険料を試算してみてください。

エポスカード
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エポスカードの海外旅行保険のまとめ

エポスカードに自動付帯されている海外旅行保険では、傷害死亡・後遺障害の補償で最高500万円と少ないですが、疾病治療費用では270万円の補償が受けられます。

ほかの年会費無料のクレジットカードと比べると、エポスカードのほうが高めの疾病治療の補償が受けられますよ。

疾病治療費用270万円では不安と感じたときは、海外旅行保険付帯のサブカードや「ネットde保険 @とらべる」などで対策しましょう。

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