ドトールでクレジットカードは使える?ポイント還元率5%にするお得な方法も紹介 PR

ドトールでクレジットカードは使える?ポイント還元率5%にするお得な方法も紹介

大手コーヒーチェーンのドトールコーヒーショップ(以下:ドトール)。これまでクレジットカードでの支払いに対応していませんでしたが、2020年3月2日よりクレジットカード決済サービスが導入されました。


本記事では、ドトールのクレジットカード決済の詳細情報を、他のキャッシュレスサービスとともにご紹介。

さらにクレジットカードからチャージができるお得なプリペイドカード「ドトールバリューカード」について徹底解説したうえで、ドトールバリューカードと相性がよく、ドトールをよりお得に利用できるクレジットカードをご紹介します。

ドトールを便利でお得に利用するための情報が満載なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ドトールで最もおすすめのクレジットカード

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • スマホのタッチ決済(※)でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】三井住友カード株式会社

三井住友カード ナンバーレスは2021年2月に登場した新しいカード。

通常の三井住友カードと異なり、年会費は永年無料です。

三井住友カードが発行するクレジットカードは、条件を満たさないと無料にならないものや年会費がかかるものが多いので、条件無しで無料になる点が嬉しいポイントです。

名前の通り、券面にはカード番号が記載されないため、安全性も高く、安心して利用できます。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、ドトールでは還元率が5倍の2.5%となります。

さらに、上記店舗でVisaのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスを使って支払うと、さらに2.5%が加算されるので、還元率は通常の10倍の5.0%となります!

普段ドトールをよく利用する方であれば、ポイントがどんどん貯まるので、大変おすすめです。

三井住友カード(NL)

年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 7%
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ドトールで使えるクレジットカード

クレジットカードが使えるようになったのは、全国のドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセル、ル・カフェ ドトールなど約1,300店舗。

電子マネーなど導入済みのキャッシュレスサービスに加えて、クレジットカード決済が導入されたことで、国内の利用者だけでなく訪日外国人にも利用しやすい環境が整いました。

クレジットカード決済でポイントを貯めたい方や、クレジットカード以外のキャッシュレス決済を利用していない方にとっては、朗報といえるでしょう。

ここでは、ドトールで使えるクレジットカードにはどのようなものがあるのかをご紹介します。

国際ブランド

国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。VISAやJCBなどがそれに当たります。

ドトールで使えるクレジットカードの国際ブランドは以下の6種類です。

利用可能な国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナース
  • ディスカバー

国内で発行されているクレジットカードの主要な国際ブランドは網羅されているので、大半のクレジットカードが利用できるようになっています。

コンタクトレス決済

クレジットカード決済ではカードリーダーにカードを差し込んで、サインの署名や暗証番号の入力を求められる方法がよく知られています。

しかし、非接触型決済の一種で専用端末にかざすだけでクレジットカード支払いが完了する「コンタクトレス決済(サインレス決済)」という方法もあります。

よりクレジットカード決済が手早く済ませられる便利な決済方法。ドトールで利用可能なコンタクトレス決済は、以下の4種類があります。

利用可能なコンタクトレス決済
  • Visaタッチ決済
  • Mastercardコンタクトレス
  • JCBコンタクトレス
  • アメリカン・エキスプレス・コンタクトレス

上記のとおり、ドトールではVISA、Mastercard、JCB、アメックスが提供するコンタクトレス決済が可能です。スマホやApple Watchなどのウェアラブル端末に対象のクレジットカードを登録して、カードレス決済することもできます。

ただし上記の国際ブランドでもクレジットカードの発行会社やカードの種類によっては、コンタクトレス決済に対応していないものもあります。また、一定金額を超える支払いの場合は暗証番号やサインを求められる場合もあります。

コンタクトレス決済が利用できない場合は、通常の方法でクレジットカード払いをしましょう。

ドトールで使えるキャッシュレスサービス

ドトールでは、クレジットカード以外のキャッシュレスサービスにも対応しています。ドトールで使えるキャッシュレスサービスは以下のとおりです。

ドトールで使えるキャッシュレスサービス
交通系電子マネー ・Suica
・ICOCA
・Kitaca
・PASMO
・manaca
・はやかけん
・nimoca
・SUGOCA
・TOICA
その他電子マネー ・QUICPay(AndroidのみLINE Payが利用可能)
・iD(メルペイ)
ポイント払い ・ドトールポイント
・dポイント
プリペイドカード ・ドトールバリューカード

このようにさまざまな種類のキャッシュレスサービスに対応しているので、ふだん利用しているキャッシュレスサービスを利用できる方も少なくないでしょう。

上記キャッシュレスサービスでは支払い金額におうじでポイントが貯まるものも多いので、お得に利用できるのはうれしいですね。

また現時点では、QRコード決済(スマホ決済)、商品券、ギフトカードは利用できません。2015年10月まで販売されていた「ドトールドリンクチケット」は残っている分であれば利用可能。早めに消費することをおすすめします。

①交通系電子マネー

交通系電子マネーはカードリーダーにかざすだけで支払いできる便利な決済方法です。カードタイプの交通系電子マネーはもちろんのこと、モバイルSuicaでの支払いにも対応しています。

基本的に全国ほとんどの交通系電子マネーが使えるようになっていますが、PiTaPaは対象外となっているのでご注意ください。

また、電子マネーの残高が不足した際に店舗でチャージをしたり、複数の交通系電子マネーや他のキャッシュレスサービスを併用して支払うことはできません。不足分は現金で支払う必要があります。

ドトールで決済する前に残高を確認して、不足しているようであればチャージしておくことをおすすめします。

②その他電子マネー

ドトールでは交通系電子マネー以外の電子マネーも利用可能。QUICPayiDでの支払いに対応しています。利用方法は交通系電子マネーと同じくカードリーダーにかざすだけ。スマホ決済サービスとの連携も可能です。

具体的にはQUICPayはLINE Pay、iDはメルペイと連携できるので、間接的ながら電子マネー決済を通じてスマホ決済サービスも利用できるというメリットがあります。

ただし上記電子マネーでスマホ決済と連携して利用するには、FeliCa搭載のスマホが必要です(※)。

(※)LINE Payはおサイフケータイ対応のAndroidのみ対応

③ポイント払い

ドトールではドトールポイントdポイントを、1ポイント=1円としてドリンク・フード・コーヒー豆問わず全商品の決済に利用することができます。

ドトールポイントで支払いたい場合はドトールバリューカード、dポイント払いをしたい場合はdポイントカードを、店舗のレジで提示しましょう。

ドトールポイントとは、後述のドトールバリューカードで貯めることができるポイントのこと。チャージ時とドトールでの商品購入時にポイントが貯まります。

dポイントは、NTTドコモが提供しているdポイントクラブに入会すると貯めることができるポイントのこと。

「dカード」「dカード GOLD」などのクレジットカードや、dポイントを貯めて使うための専用カード「dポイントカード」を利用して貯めることが可能です。

ただし、ドトールバリューカードとdポイントカードは併用できません。両方を提示してダブルでポイントを貯めることはできないので注意しましょう。

④プリペイドカード

ドトールではドトールバリューカードというプリペイドカードが利用できます。実はこのドトールバリューカード、クレジットカードからチャージすることが可能なのです。

また、ドトールバリューカードには公式アプリがあります。ドトールバリューカードと連携させることでアプリ内のバーコードで決済できるため、カードを持ち歩く必要がありません。

ドトールバリューカードについては、以降の章で詳しくご紹介します。

ドトールバリューカードってどんなカード?

ドトールバリューカードは、全国のドトール以外にもエクセルシオールカフェ・カフェ レクセル・ル カフェ ドトールで利用でき、利便性も非常に高いプリペイドカードです。

ドトールバリューカードは上記店舗のレジで発行可能。発行手数料300円(税込)がかかりますが、発行時に300ポイントがもらえるため実質無料で作ることができます。発行手数料は現金払いのみ対応しています。

ドトールバリューカードを利用するためには、事前のチャージが必要です。

ドトールバリューカードへのチャージ方法

ここではまず、ドトールバリューカードを利用するために必要なチャージ方法についてご紹介します。チャージに関する基本情報は以下のとおりです。

チャージに関する基本情報
チャージの種類 ・現金
・クレジットカード
チャージ可能金額 1,000円~30,000円(1,000円単位)
クレジットカードチャージ
・VISA
・Mastercard
・JCB
チャージ残高の有効期限 最終利用日より3年

ドトールバリューカードへのチャージ方法は、以下の3つがあります。

チャージ方法
  • 店舗レジでの現金チャージ
  • 「マイドトール」からのクレジットカードチャージ
  • DVCアプリからのクレジットカードチャージ

それでは上記3つのチャージ方法について、スクリーンショットを交えて詳しく解説していきます。

①店舗レジでの現金チャージ

まずは現金でチャージする方法です。以下の2ステップでカンタンにチャージすることができますよ。

現金チャージの方法
  1. レジで「○円チャージお願いします」といってお金を渡す
  2. 店頭の機械にカードをかざして、チャージする

②「マイドトール」からのクレジットカードチャージ

次に、マイドトールでクレジットカードからチャージする方法です。このとき、持っているドトールバリューカードをマイドトールに登録している必要があります。

マイドトールでのクレジットカードチャージ方法
  1. マイドトールに登録する
  2. マイページの「バリューチャージ」をタップする
  3. チャージ方法とチャージ金額を選択する
  4. クレジットカード情報を入力する
  5. 「チャージする」をタップする

マイドトール新規登録ページにてカード裏側の「カード番号」と「PIN番号」を入力。「次へ」をタップしてください。

画面が移行したら、パスワードや名前などの必要情報を登録しましょう。これでマイドトールへの新規登録は完了です。

「マイページ」内の「バリューチャージ」をタップ。

チャージ方法が2種類あるので、「かんたん決済」、「都度入力」のどちらかを選択してください。

しばらく同じクレジットカードからチャージをおこなうという場合は「かんたん決済」のほうがおすすめです。

次に、チャージ金額を選択(メールアドレスは任意)して、「次へ」をタップします。

クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力したら、「内容確認へすすむ」をタップしましょう。チャージ内容を確認して間違いがなければ「チャージする」をタップしてください。

③DVCアプリからのクレジットカードチャージ

最後に、ドトールバリューカード(DVC)アプリでクレジットカードからチャージする方法です。

DVCアプリでのクレジットカードチャージ方法
  1. ドトールバリューカード(DVC)アプリをインストールする
  2. アプリにドトールバリューカードを登録する
  3. アプリ内でマイドトールにログインする
  4. 「バリューチャージ」をタップする
  5. チャージ方法とチャージ金額を選択する
  6. クレジットカード情報を入力する
  7. 「チャージする」をタップする

ドトールバリューカード(DVC)アプリのTOP画面を開き、「バリューカードを登録する」をタップしましょう。

すると画面が移行するのでカメラへのアクセスを「OK」にして、カード裏のバーコードをスキャンします。

カードがスキャンできたら「PIN番号」を入力して、「カード利用開始」をタップします。

次に「ログイン/新規会員登録」をタップしてください。次にマイドトールのパスワードを入力したら、「ログイン」をタップしましょう。

ログインができたら、「バリューチャージ」をタップします。ここからは上記「クレジットカードチャージの方法(マイドトール)」の9.以降と同じ手順で進めることが可能です。ぜひそちらを参考にしてみてください。

ドトールポイントが貯まるタイミング

ドトールバリューカードの魅力はドトールポイントが貯まるタイミングが2回もあること。ポイントが貯まるタイミングと貯まり方は以下のとおりです。
ポイントの有効期限は1年間となっているので、貯まったポイントは期限内にポイント払いで利用するようにしましょう。

ポイントが貯まるタイミング
チャージ時 チャージ金額の5%~(2,000円以上)
商品購入時 100円(税込)につき1ポイント

さらに、ドトールポイントでの支払い時に金額が不足した場合は、不足分をドトールバリューカードで支払うことができます。(ガソリンスタンド併設店以外)

ドトールバリューカードの使い方

ドトールバリューカードへのチャージが済んだら、いよいよ店舗で支払いをしてみましょう。

使い方はカンタン。レジで「ドトールバリューカードで」と伝えて、カードもしくはアプリ画面のバーコードを提示して読み取ってもらえば支払い完了です。

カード1枚もしくはスマホ1つで支払いができる非常に便利な決済方法となっています。

ドトールバリューカード4つのメリット

ここではドトールバリューカードを利用するメリットをご紹介していきます。どのようなメリットがあるのかを知って、さらにドトールをお得に利用しましょう!

メリット
  • クレジットカードチャージでポイント2重取りが可能
  • DVCアプリ利用ならスマホひとつでコーヒーが買える
  • 最大10%還元! ランクアップ制度がある
  • チャージの日や新商品発売直後はボーナスポイントがもらえる

①クレジットカードチャージでポイント2重取りが可能

ドトールバリューカードではクレジットカードチャージすることで、チャージ時と商品購入時に貯まるドトールポイントに加えて、クレジットカード会社のポイントも貯めることができます。

つまり、ドトールポイントとクレジットカード会社のポイントの2重取りが可能ということです。

たとえばドトールバリューカードにポイント還元率1%のクレジットカードで2,000円チャージし、同額の商品を購入した場合の合計ポイント還元率は以下のとおりです。

貯まるポイント ポイント還元率(ポイント数)
ドトールポイント
チャージポイント:5%(100ポイント)
商品購入ポイント:1%(20ポイント)
クレジットカードのポイント
1%(20ポイント)
合計 7%(140ポイント)

現金チャージではドトールポイントしか貯まらないので、せっかくチャージをするのであればクレジットカードチャージが断然お得です。さらにポイントをお得に貯めるには、ポイント還元率が高いクレジットカードでチャージするとよいでしょう。

②DVCアプリ利用ならスマホひとつでコーヒーが買える

ドトールバリューカードには「ドトール バリューカード(DVC)アプリ」という公式アプリがあります。スマホにインストールしてドトールバリューカードと連携すると、カードが不要になりスマホ1つでの決済が可能です。

さらにドトール バリューカード(DVC)アプリではチャージ残高やポイント残高を見ることもできるので、利便性抜群。iPhone、Androidのどちらにも対応していますが、FeliCa搭載のスマホが必要です。

また、ドトール バリューカード(DVC)アプリを利用するには実体のドトールバリューカードを持っている必要があります。アプリ内でバーチャルカードを発行できるというわけではないのでご注意ください。

③最大10%還元! ランクアップ制度がある

ドトールバリューカードにチャージをするときのポイント還元率は5%を超えることがあります。これはドトールバリューカードでの年間購入額に応じた、ランクアップ制度によるものです。

ランク名 年間購入額 ポイント還元率
シルバーランク 条件なし 条件なし
ゴールドランク 2万円以上 7%
プラチナランク 5万円以上 10%

上表のとおり年間5万円以上購入すると、チャージ時のポイント還元率を10%にまで上昇させることができるのです。

ここでの「年間」とは毎年9月16日~翌年9月15日を指しており、この期間の購入金額に応じて上記のとおりランクが決定します。決定したランクは翌年10月1日から適用されるしくみです。

このランクアップ制度を適用させるには、ドトールの会員ページである「マイドトール」への登録が必須なので忘れないようにしましょう。

ただしランクアップ制度は、ドトールブラックカード保有者は対象外となります。

④チャージの日や新商品発売直後はボーナスポイントがもらえる

ドトールバリューカードはポイントが貯まるタイミングが2回あるというだけで十分お得なのですが、毎月1日と新商品発売の直後にはボーナスポイントをもらうこともできます。

ボーナス名 対象日 ボーナス内容
チャージの日 毎月1日 1,000円以上のチャージで10ポイント
新商品ボーナスポイントデー 新商品発売日から4日間
新商品ごとに3ポイント

チャージの日は1,000円以上のチャージでボーナスポイントをもらえますが、通常時2,000円以上のチャージ時にもらえるポイントとの2重取りも可能なので、2,000円以上のチャージをするのがおすすめです。

新商品ボーナスポイントデーは、新商品発売日から4日間。ドトールバリューカードでの購入で新商品を購入すると3ポイントもらえます。

ただし、全額をドトールポイントで支払った場合には対象外となります。購入の際はドトールバリューカードのチャージ残高を必ず利用しましょう。

ちなみに新商品情報はドトール バリューカード(DVC)アプリから配信されるので、タイミングを逃さないためには通知をONにしておくとよいですね。

このように、ドトールバリューカードを持っているとお得なボーナスポイントをもらえる機会があるので、ぜひ活用したいですね。

ドトールでおすすめのクレジットカード2選

前述した「三井住友カード(NL)」以外のカードでおすすめなのは、「dカード」もしくは「dカード GOLD」です。

ドトールバリューカードへのクレジットカードチャージはもちろんのこと、普段の利用で貯めたdポイントもドトールで利用可能。

しかもドトールはdカード特約店なので、ドトールバリューカードへのクレジットチャージで100円(税込)につき3ポイント、つまり3%の特約店ポイントが貯まります。

つまり、通常ポイント1%に特約店ポイント3%が加算され合計還元率は4%。他のクレジットカードと比べても圧倒的にお得なので、ドトールをよく利用する方であればdカードを作ることをおすすめします。

おすすめクレジットカード
  • dカード
  • dカード GOLD

①dカード|dポイントがザクザク貯まるクレジットカード

dカード
dカードの詳細
おすすめポイント
  • いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
  • 年会費 永年無料!
  • dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10%
発行スピード 2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

\ 今なら最大4,000ポイントプレゼント! /

公式サイトで詳細を確認する

dカードはドコモが提供するクレジットカード。ドトールでの利用ではポイント還元率4%と非常にお得です!ドトールバリューカードへのチャージ時に貯まるdポイントの内訳は以下のとおりです。

dポイント4%還元の内訳
  • 通常ポイント:1%
  • 特約店ポイント:3%

ここで重要なのは、ドトール バリューカードへのクレジットチャージをdカードでおこなうこと。dカードのクレジット決済をするだけでは特約店ポイントはつかないので注意しましょう。

このようにdカードはドトールバリューカードとの相性抜群!ドトールバリューカードをお持ちの方にはdカードの発行をおすすめします。

ドトールバリューカードへのチャージで貯まったdポイントはドトールで使えるので、さらにお得です。

年会費永年無料で、ドコモユーザー以外も作ることができる点もうれしいですね。

②dカード GOLD|ドコモユーザー向けハイステータスカード

dカード GOLD
dカード GOLDの詳細
おすすめポイント
  • 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに金額の10%ポイント還元
  • ケータイ補償3年間で最大10万円
  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
年会費初年度 11,000円(税込)
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 1〜10.5%
発行スピード 2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

dカード GOLDは、前述したdカードのゴールドカードにあたります。

ゴールドカードの中には、クレジットカード会社からのインビテーション(招待)がないと作れないものもありますが、dカード GOLDはインビテーションなしで申込み可能です。

dカードと同じく、ドトールバリューカードへのチャージで合計ポイント還元率は4%。こちらもドトールバリューカードと相性のよいカードです。

年会費は11,000円(税込)かかりますが、毎月のドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用料金1,100円(税込)ごとに10%ポイント還元などのお得な特典があるため、ドコモユーザーかつ高ステータスカードが欲しい方向けのカードです。

さらにゴールドカードならではの空港ラウンジ利用や旅行保険付帯などの特典もあるので、ドトールをよく利用する方でゴールドカードを持ちたい方は入会を検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

本記事では、ドトールではじまったクレジットカード決済と、クレジットカードからチャージ可能なドトールバリューカードについて詳しく解説しました。

普通にクレジットカード決済するのも便利でお得ですが、三井住友カード(NL)のタッチ決済を利用するか、dカードからドトールバリューカードへのクレジットカードチャージをおこなえば、お得にドトールを利用することができます。

ドトールでクレジットカード決済を利用したい方は、三井住友カード(NL)か、ドトールバリューカードとdカードを発行して、毎回のチャージや商品購入のお得度をアップさせてください。

(※)本記事内における「ドトール」に関する画像はすべて公式サイト公式アプリから引用しています

経済学部卒業。学生時代にライター業を開始し、大学卒業後はフリーライターとして活動。当メディア「マネ会」でのクレジットカードに関する記事はもちろん、株式投資・節約・電子マネーなどのお金に関する記事を、女性ならではの目線で多数執筆中。クレジットカードは楽天カード・イオンカードセレクト・エポスゴールドカードを保有している。キャッシュレス決済はQUICPayとPayPayを愛用しており、ポイントを貯めることとクーポンを使うことが大好き。

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