dカードの明細は2種類から選択可能!明細の確認方法や切替方法をご紹介!

dカードの明細は2種類から選択可能!明細の確認方法や切替方法をご紹介!

dカードの明細の確認方法について気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事ではdカード/dカードGOLDの明細の確認方法について解説しています。

また、スマホやパソコンなどのオンラインのご利用明細だけでなく、紙の明細の発行申請や解除の方法も詳しく説明しています。

dカード/dカードGOLDの明細確認方法はオンラインと紙の2種類

dカードの使用履歴や支払い金額などが記載されている「ご利用明細書」の確認方法について、しっかりと理解していきましょう。

明細書の確認方法は、オンラインと紙の2種類があります。記載されている内容は全て同じです。ただし、オンラインは無料ですが、紙の明細書は有料ですので注意が必要です。

明細の受け取り方法の切り替えは、電話とオンラインで行います。オンラインの場合にも、利用額の確定通知はメールで届きますので、正しい設定を行えば安心して利用することができます。

dカード/dカードGOLDの明細の確認はオンラインが基本

dカードでは、環境保護を目的に紙媒体の削減に取り組んでいます。このため、ご利用明細は基本的にオンライン(スマホ、アプリ、パソコン、iモード)で確認することとなっています。

ただし、どうしても紙で見たい利用者に対しては、紙の明細書の発行リクエストを受け付けています。

dカードの明細をオンラインで確認する4つの方法(スマホ、アプリ、パソコン、iモード)

dカードの明細は、いつでもオンラインで気軽に確認することが出来ます。

最新の利用金額である未確定分の確認のほか、過去15か月分の明細を閲覧することも可能です。これは紙の明細には無いオンラインだけの特徴です。さらにオンラインであれば無料で利用できますので、dカードの明細はオンラインで確認することがおすすめです。

ご利用明細をスマホで確認する方法

スマホで明細を確認するには、まずdカードの公式ウェブサイトにアクセスしてログインします。

つづいて「ご利用状況確認」のメニューをタップして、「カードご利用明細照会」ページを開いてください。

「カードご利用明細照会」ページを開くと、確定済みの最新の明細書が表示されています。このページの画面を下にスクロールしていくと、それぞれの支払い項目ごとの内容を記載した「ご利用明細内訳」を確認することができます。

また、同じページの画面上部にあるタブをタップすることで、現在利用中の金額である「未確定分」や、これまでの使用履歴を閲覧できる「過去15か月分の明細」に表示を切り替えることができます。

ご利用明細をアプリで確認する方法

同じくスマホを使った確認方法として、dカードの専用アプリを使用する方法があります。まずはアプリをインストールしてからログインしてください。

アプリ内の「お支払額照会」をタップすると最新の確定分の明細が表示されます。そのまま下へとスクロールすることで、その月に使用した全ての取引を表示した「ご利用明細内訳」を確認することができます。

また、「その他の明細」をタップして確認したい月を選択することで、過去15か月分の明細を閲覧することができます。

ご利用明細をパソコンで確認する方法

パソコンのブラウザから明細を閲覧する場合には、まずdカードの公式ウェブサイトにアクセスしてログインします。

画面上部にある「ご利用状況確認」のメニューをクリックして「カードご利用明細照会」ページを開くと、確定済みの最新の明細書が表示されます。画面を下にスクロールしていくと明細の内訳を確認することができます。

さらに画面上部のタブをクリックすることで、未確定分や過去15か月分の明細を見ることができます。

ご利用明細をiモードで確認する方法

iモードのdカードの専用ページもあります。

dカードのページにアクセスしてから「利用明細書」のページに移動してください。

確認したい「支払月」を選択することで、スマホやパソコンと同じく、未確定分に加えて過去15か月分の明細の確認が可能です。

アプリは口コミでも高評価

dカードの明細はアプリで確認できることは、上記に書いた通りですがマネ会に寄せられた口コミではアプリの使い勝手も好評です。

  • (20代 / 女性 / 主婦 / 収入なし)

    dポイントアプリをダウンロードしてこまめにチェックしています。ポイントがどれだけあるのか、クレジットカードの毎月の明細なども細かく見ることができてとても見やすく使いやすいです。

    家族カードを作っている場合、契約者本人のカードと家族カードの両方の明細を一緒に見ることができ、毎月の請求金額確定後はカード別で使った明細を見ることができるのも見やすくて使いやすいポイントです。

  • (30代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

    dカード用のアプリを使用している。総じては画面は見やすい。ワンタップで毎月の利用明細が確認できるのも良い。

  • (40代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

    アプリでは1ヶ月分の支払額と翌月の支払い予定額がひと目で確認できる表示内容になっています。 カードの利用額の詳細は調べたい月をタップすれば利用明細内訳まで表示になりますので、慣れれば十分な機能を持っていると思います。

クレジットカードを利用するうえで、明細がみやすいかどうかは重要です。極端に明細ページが見にくい、読み込みが遅いなどということがあれば、ついつい明細の確認が億劫になってしまい、お金の管理が雑になってしまう可能性もあります。

その点、dカードでは口コミにある通りアプリの使い勝手も好評ですので安心していいかもしれません。

オンライン利用の方は、明細確定の通知メール設定を忘れずに

オンラインでdカードの明細を確認する場合には、メールによる通知設定をしておくことを忘れないようにしてください。毎月の利用金額が確定するとメールが届きます。

常にオンラインで明細を確認するという習慣が無い方にとっては、毎月のメールが届く方が便利ですので、おすすめです。

金融に関するメールは自動的に迷惑メールフォルダに仕訳されるケースがありますので、dカードのサイト内でメール通知の設定を行ったら、ご自身のメールボックスの設定も合わせて確認するようにしてください。

dカード/dカードGOLDの紙の明細書の受け取りと発行停止の方法について

カードの利用明細はどうしても紙の方が安心だと感じる方や、全ての明細をファイリングしているから紙の明細が欲しいという方にには、あくまでオプションサービスという形になりますが、紙の明細の発行をリクエストすることが可能です。

紙の明細書の発行申請の手続きは電話一本で済みますのでとても簡単で、その後は毎月郵送で明細が届きます。ただし、紙の明細の発行は有料ですので注意してください。

紙の明細書の発行申請は専用ダイヤルで受け付け

紙の明細書の発行リクエストは、専用ダイヤルへの電話のみで受け付けています。ウェブサイトやメールでのリクエスト申請はできません。dカードセンター(0120-300-360)の専用ダイヤルのガイダンスに従って、申請手続きを進めてください。

明細書の発行は毎月55円(税込)がかかる

何度も繰り返し書いていますが、紙の明細書の発行は有料です。毎月55円(税込)が発生し、dカードの利用分の請求金額に加算されて請求されます。

毎月50円という金額ですが、年間では660円(税込)となりますので、本当に紙の明細書が必要かどうかについて検討してください。

パソコンで明細を印刷することも可能

カードに関する情報は紙で保管しておいた方が安心だという方や、他のカードの明細と合わせてファイリングしているという方は、公式ウェブサイトから明細を印刷することも可能です。

それぞれの月の明細の下部に掲載されている「ご利用明細内訳」の右上にある「印刷する」をクリックすることで、プリンタの画面が開き、ご自宅のプリンタで明細をプリントアウトすることができます。

dカードの紙の明細書の発行を止めたい場合

一度は紙の明細の発行をリクエストしたものの不要だと感じた場合には、発行を停止することが可能です。有料サービスですので、不要であればすぐに停止するようにしてください。

紙の明細書の発行停止はスマホ、パソコン、iモードから行えます。それぞれの方法でアクセスして「紙のご利用明細書送付停止のお申込み」の項目から申請すると、翌月あるいは翌々月の明細からは郵送で届かなくなり、紙の明細の発行料も請求されないようになります。

オンラインと紙の明細書サービスの切り替えは、毎月17日頃まで

dカードの明細の確認方法の切り替えは、毎月17日頃までに申し込みされた分が、翌月に反映されることになります。

例えば1月15日に紙の明細の受け取りを辞めてオンラインに切り替えることを申請すると、2月分から紙の明細の発行が停止されます。また、1月20日に申請した場合には、3月分から紙の明細の発行が停止されます。

dカード明細まとめ

環境保護のために明細のオンライン化を進めるdカードの取り組みは、まだ日本では珍しい試みであるため、利用者の皆さんの中では混乱が生じてしまっているケースがあります。

オンラインであれば、スマホやアプリ、パソコン、iモードという様々な端末で明細の確認が可能です。過去15か月の利用履歴が確認できますので、とても便利です。

これまで通りの紙の明細書を届けてもらうことも可能ですが、月々50円とはいえ有料サービスですので、できればオンラインのご利用明細を活用してみてください。

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