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美味しく食べてポイントを貯めよう、クレジットカードに対応したお店

美味しく食べてポイントを貯めよう、クレジットカードに対応したお店

クレジットカードは、様々な特典が付帯されており、利用金額に応じてポイントも貯まるためとてもお得です。社会人の場合、8割以上の方が保有していると言われ、クレジットカードを持っている事は1種の大人の証でもあります。

しかし、未だにクレジットカードに対応していないお店を見かける事があります。

最近だと会社の同僚とランチを食べに行った際に、クレジットカード払いができなくて、意外に思いました。ランチを食べた店は、都心のど真ん中で少し大きめのお店だったので、きっとクレジットカードに対応しているだろうと勝手に思い込んでいたからです。

食べログで調べてみると、クレジットカードに対応している店舗は、85万近くある掲載店舗の中でおよそ19万件でした。割合にしておよそ22%で、半分にも達してないのが現状です。

日本の平均外食費は、単身者を除いた2人以上の勤労者世帯の場合、毎月14,000円程度と言われているので、食べログのクレジットカード対応店舗数の割合を当てはめると、14,000円のうち22%しかクレジットカードで払えていないことになります。

つまり1つの家庭で、毎月1万円以上は現金で外食をしていることになります。クレジットカードが当たり前となった身には、ポイントが付かない1万円の出費は大きく感じます。

クレジットカードが使えるお店を事前に確認しよう

上記の1万円というのはあくまで平均額であって、1人暮らしの社会人であれば、外食費もさらに大きくなり、中には食事は全て外食という場合もあるでしょう。

そうすると、ポイントを貯めることができるため、クレジットカードを使えるお店を選んだほうが断然お得になります。
では、どんな飲食店がクレジットカードに対応しているのか、全国展開をしているチェーン店を例に見てみましょう。

※ここから記載する内容は、2016年11月1日時点の調査結果です。

すかいらーくグループ

すかいらーくグループではSガストを除き、クレジットカードや電子マネーでの支払いにも対応しています。支払いは1回払いのみとなり、宅配の場合はネット注文に限りクレジットカードに対応しています。

対応クレジットカード VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
対応電子マネー Suica、PASMO、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、楽天Edy、iD

ロイヤルホスト

ロイヤルホストはクレジットカードと電子マネーに対応しています。電子マネーは一部店舗で利用できる種類が限られています。

※クレジットカードと電子マネーの併用は出来ません。

対応クレジットカード JCBカード、VISAカード、マスターカード、UCカード、MUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカード、アメリカン・エキスプレスカード、ダイナーズクラブカード、イオンクレジットサービス
対応電子マネー QUICPay、楽天Edy、iD、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん

デニーズ

デニーズでは、クレジットカードと電子マネーのnanacoに対応しています。

特にグルーブ企業であるセブン-イレブンのセブンカードを利用すると、ポイント還元率が高くなるのでオススメです。

対応クレジットカード JCBカード、DCカード、VISAカード、UFJカード、MUFGカード、UCカード、ダイナースカード、コスモカード、トヨタカード、アメリカンエキスプレス、マスターカード、IYカード、セゾンカード、セブンカード
対応電子マネー nanaco

びっくりドンキー

びっくりドンキーでは、直営店のみクレジットカードが使えます。まだ対応して間もないため、ホームページでも対応ブランドが記載されていません。

利用の前に電話などで確認してみることがオススメです。


対応店舗の検索はコチラから

スシロー

スシローではVISAとMastercardに限り、全店で利用できます。

ステラタウン店、ららぽーと柏の葉店ではその他のクレジットカードも利用できます。

対応クレジットカード VISA、Mastercard
対応電子マネー ステラタウン店、ららぽーと柏の葉店で利用可だが公式サイトでも種類は無記。

かっぱ寿司

かっぱ寿司はクレジットカードと電子マネーに対応しています。

7大国際ブランド全てに対応していて、利用者を増やそうという意気込みが感じられます。

対応クレジットカード VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、銀聯(ぎんれん)、DISCOVER
対応電子マネー QUICPay、楽天Edy、iD、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん

クレジットカードが使えない理由は何?

現金

調べてみると全国展開している大手の飲食店でも、クレジットカードに対応していないことがあると分かりました。その理由の一つとしては、クレジットカードで支払いをされると飲食店の利益が減る事が考えられます。

クレジットカードでの支払いの場合、利用者が支払った金額の中から数%の手数料を、お店側がクレジットカード会社へ支払わなければなりません。

飲食店の中には、お客さんを集めるために時間帯によって料金を安くしていたり、採算ギリギリの目玉商品を提供しているお店もあります。クレジットカードで支払われた場合、店は採算ギリギリどころか、下手をすると赤字になってしまう場合もあります。

つまりクレジットカードを導入するメリットよりも、デメリットのほうが大きいと判断して導入を見送っているお店もあるという事です。

クレジットカードを使えないお店を見分ける方法

あくまでも目安ですが、全国展開している飲食店や、高い料金設定をしているお店よりも大衆向けのお店でクレジットカードが使えない場合が多くなります。

企業としての体力が高いほうが、手数料による影響をカバーできるので、必然的に料金が高いお店または、全国チェーン店の方がクレジットカードによる支払いを採用できるということです。

また、クレジットカードの支払いに対応しているお店では、レジにクレジットカードの国際ブランドマークを掲示しているお店もありますので、そちらでも判断出来ます。

飲食店でクレジットカードを使った際のトラブル

トラブル

追加料金を求められた

クレジットカードで支払いを行うと、クレジットカード利用手数料などの名目で料金を加算する飲食店が稀にあります。

店側から利用者にクレジットカード手数料を請求することは、原則として禁止されているので、そのような要求をされたら支払う前にカード会社に連絡を行いましょう。

万が一、手数料を支払った後でもクレジットカード会社に連絡を行い、お店の名前などを伝えるとお店の方から返金される可能性もありますので、この手のトラブルに遭った際はクレジットカード会社へ連絡する事をおすすめします。

時間帯によって利用を断られた

意外とよくあるのが、時間帯によってクレジットカードでの支払いを断るケースです。

ランチタイムは、通常の料金よりも安い値段を設定していることが多いため、クレジットカードを利用できるとレジに書いてあるお店でも、「この時間はクレジットカードでは支払いができない」と言ってくることがあります。

しかし、こちらもお店とカード会社との契約で、店側で使えない時間を勝手に決めることは、原則として禁止されているので従う必要はありません。断られても現金を持ち合わせていないと言えば、店側も諦めて支払いを認める事がほとんどです。

今後はどうなる

今後はクレジットカードが使えるお店が急速に増えていくと考えられます。

なぜなら東京オリンピックがあるからです。

実は外国人観光客からよく上がる不満として、クレジットカードが使える場所が少ないというのがあります。東京オリンピックが開催されるとなると、より多くの外国人に対応するために、今以上にクレジットカードが使える環境を増やさなくてはなりません。

特に東京を中心とした首都圏はオリンピックの影響が強いため、個人で営業している飲食店でも多くのお店がクレジットカードに対応してくると予想されます。

まとめ

・飲食店でクレジットカード払いに対応しているお店は割と少ない
・全国展開している飲食店でもクレジットカードが使えないことがある
・東京オリンピックの影響でクレジットカードに対応したお店が増えることが予想される