三井住友銀行のカードローンは返済方法と返済日が選べるから生活スタイルに合わせて返済可能! PR

三井住友銀行のカードローンは返済方法と返済日が選べるから生活スタイルに合わせて返済可能!

三井住友銀行のカードローンは、3大メガバンクの1つである三井住友銀行が展開しているカードローンです。

さて、カードローンで借入をすれば、かならずやってくるのが返済です。

この記事では、返済方法や返済日など、「三井住友銀行 カードローン」の返済について詳しく解説します。

毎月指定された金額だけを返済するよりも、もっと効率よく返済できる方法についてもご紹介します。

三井住友銀行 カードローン
三井住友銀行のバナー
おすすめポイント
  • 三井住友銀行の普通預金口座不要、インターネットでお申込完了
  • 全国の三井住友銀行・提携コンビニATMで利用可能、手数料0円(カードレスは利用不可)
  • 毎月の返済額は2,000円から
実質年率
年1.50〜14.50%
借入限度額
10万円〜800万円
審査時間
公式サイト参照
融資時間
公式サイト参照
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照
三井住友銀行 カードローンの口コミ・評判はこちら
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「三井住友銀行 カードローン」の返済方法は選べる3種類

「三井住友銀行 カードローン」の返済方法は以下の3種類です。

「三井住友銀行 カードローン」の返済方法
  1. ATM
  2. インターネットバンキング(SMBCダイレクト)
  3. 口座振替

三井住友銀行のカードローンでは、契約時に「かならず毎月この方法で返済します」と決める必要はありません。その都度、状況に合わせて返済方法をセレクトすることができます。

それでは、詳しい返済方法を見てみましょう。

1.ATMで返済(※)

三井住友銀行のカードローンは、ローン専用のカード、もしくは、普通預金キャッシュカードのいずれかでATMから返済可能です。

利用できるATMは以下のとおりです。

三井住友銀行の返済で使えるATM
  • 三井住友銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • イーネットATM
  • ゆうちょATM(ローン専用カードのみの取り扱い)
  • ローソン銀行ATM

ゆうちょATMはローン専用カードのみの取り扱いのため、普通預金キャッシュカードでは返済できません。

また「近くに三井住友銀行ATMがない」という場合でも、全国の提携コンビニATMから手続きが可能であり、出先からでも簡単に返済ができます。

(※)カードレスの場合はご利用いただけません。

2.振込で返済

事前に三井住友銀行でインターネットバンキング(SMBCダイレクト)に登録をしていれば、パソコンやスマートフォンからでも返済は可能です。

カードローン専用の銀行口座があるので、その口座宛てに振込をすれば完了です。振込扱いになるので、手数料は発生しますが、わざわざ外出せずとも自宅から返済手続きが取れるという利点はあります。

そのため「返済日にATMまで行く暇がない」という人にとっては便利なサービスと言えるでしょう。

3.口座振替で返済

「ATMに行く時間もない」、「ネットバンキングの登録もしていない」ということであれば、口座振替での返済が有効です。

返済用の口座から自動的に、残高に応じた返済金額が引き落としされますので、事前に口座にお金をいれておけば返済日に慌てることもありません。

ただし、口座残高が返済金額に満たない場合には、引き落としにならないので延滞扱いになってしまいます。そのため多めに口座にお金をいれておくなどの対策は必要になってきます。

「三井住友銀行 カードローン」の返済用預金口座の登録方法

先に「口座振替は返済用口座から自動引き落とし」と説明しましたが、返済用口座を新規で作る必要があるのは、今まで三井住友銀行の口座を持っていない人に限ります。

すでに三井住友銀行の普通預金口座を持っている人や、口座を持っていなくてもインターネットバンキングに登録している人は、自動的に返済用口座が登録されるので、手続き不要です。

返済用口座を作る場合には、別途窓口まで出向き、手続きが必要です。

返済方法はいつでも変更可能

三井住友銀行のカードローンには3種類の返済方法があり、好きな方法で返済できる点が魅力です。それでは、どのように返済方法を変更することができるのでしょうか?

三井住友銀行のカードローンでは、返済方法を変更したいときに、その都度連絡をする必要はありません。

ATM・振込で返済する場合は、どちらかの方法でローン専用口座に入金すれば、返済完了となります。「今回はATMです」、「次回は振込です」と連絡をしなくても大丈夫です。

そして、ATM・振込からローン専用口座への入金がない場合は、自動的に返済用預金口座から口座振替(引き落とし)がおこなわれます。つまり、「今月は口座振替で返済したい」というときは、ATM・振込で返済しなければよいということです。

ただし、口座振替で返済するためには、返済用預金口座を指定しておく必要があります。返済用預金口座を指定していないのに、「口座振替にしよう」とATM・振込から入金しないでいると、返済に遅延してしまう点にご注意ください。

連絡不要で3種類の返済方法を自由に選ぶことができるので、それぞれのライフスタイルにあった方法で返済できる点がうれしいですね。

「三井住友銀行 カードローン」の返済日について

三井住友銀行のカードローンでは、自分で返済日を決めることが可能です。

多くの銀行カードローンでは、最初から返済日が指定されているため、返済方法同様、自分で返済日を決めることができるのは大きなポイントといえるでしょう。

1ヶ月のうちで収入が入る日付などを鑑みて、自分のスケジュールに合わせて返済日を設定できるとよいですね。

返済日は「5日・15日・25日・月末」から選択可能

「三井住友銀行 カードローン」の返済日は「5日・15日・25日・月末」から選択できます。そのため自身の給料日に近い日付を選ぶことができますし、配偶者の給料日に合わせることだって可能です。

いずれにしても「必ずこの日付にまとまったお金が入る」「この日付であれば返済日に慌てずに済む」という日付を選んでおくといいでしょう。

「三井住友銀行 カードローン」の返済日は原則変更できない

「三井住友銀行 カードローン」の返済日は4種類から選べますが、どの日を返済日にするのかは契約時に決めておかないといけません。

「選べる」というワードからつい返済方法同様に「決められた日付であれば、いつでも返済可能なのか」と勘違いしてしまいそうですが、そうではありません。

契約時に「この日を返済日にします」と決めた日付から原則変更はできません。

ただし、転職してそもそもの給料日が変わったなどの事情があれば、相談は可能です。

「三井住友銀行 カードローン」の返済金額は結局いくらなのか

「三井住友銀行 カードローン」の返済について、「結局いくら返済をしなくてはいけないのか」という点が気になっている方もいらっしゃるでしょう。

この章では、「三井住友銀行 カードローン」の返済金額はいくらになるのかを見てみましょう。

三井住友銀行 カードローンは残高によって返済額が変わる「残高スライド元利定額返済方式」

あまり耳なじみのない言葉ですが、三井住友銀行のカードローンは、現在の借入残高に応じて返済金額が変わる「残高スライド元利定額返済方式」を採用しています。

借入残高が大きければその分、返済金額も大きくなりますし、借入残高が減れば同じように返済金額も減るという流れです。しかしそう言われてもなかなかピンときにくいものですから、まずは表で確認してみましょう。

借入残高 最低返済金額
2,000円~100,000円 2,000円
100,001円~200,000円 4,000円
200,001円~300,000円 6,000円
300,001円~400,000円 8,000円
400,001円~500,000円 10,000円

50万円以降は借入残高が10万円増えるごとに、最低返済金額は1,000円ずつ上がっていきます。60万円であれば11,000円という計算です。

ただし借入残高が300万円以上になると、今度は50万円単位で5,000円ずつ上がっていきます。

借入残高 最低返済金額
3,000,001円~3,500,000円 40,000円
3,500,001円~4,000,000円 45,000円
4,000,001円~4,500,000円 50,000円
4,500,001円~5,000,000円 55,000円
5,000,001円~6,000,000円 60,000円
6,000,001円~7,000,000円 65,000円
7,000,001円~8,000,000円 70,000円

新規借入から利用可能枠が300万円以上で設定されている人はあまりいませんが、今後、利用枠が増加し、300万円を超えるようなことがあれば、返済金額は5,000円刻みになると覚えておけば問題ありません。

「三井住友銀行 カードローン」の最低金額だけで返済すると利息が膨らむ

「三井住友銀行 カードローン」の魅力の1つとして、返済金額が少ないことが挙げられます。これは契約者からすればありがたい話ですが、返済金額が少なければ、その分返済期間も長くなるということです。

返済期間が長くなれば、利息も長く支払うことになるので、結果的に総返済金額が大きくなってしまうという側面も持ち合わせています。

最低金額だけをコンスタントに支払うよりも、余裕がある月に少しでも多く返済し、返済回数を減らしていくことが重要になってきます。

「三井住友銀行 カードローン」の公式シミュレーションを活用して返済金額を確認しよう

三井住友銀行のカードローンから提示されている返済金額はあくまで「最低」返済金額です。設定されている金額以上に返済をしても何の問題もありませんし、むしろ契約者からすれば無駄な利息をカットできるというメリットが生まれます。

とはいえ、大事なお金のことですから具体的にどの程度変わるのか分からないと実行に踏み出せません。そこで活用したいのが公式ホームページにあるシミュレーションです。

それではこの公式シミュレーションを使って、どの程度の差が生じるのかを見てみましょう。融資金額は10万円、金利は年14.5%と仮定します。

【10万円を1年で支払った場合】
月の返済金額
総返済額
9,002円 108,020円(返済回数12回)
【10万円を最低金額のみコンスタントに返済した場合】
月の返済金額 総返済金額
2,000円 154,259円(返済回数78回)

月の返済金額の差額は約7,000円ですが、総返済金額でみると借入金額は同じ10万円でも、利息だけで5万円ほどの差が生じます。

そのため、できる限り多く返済をして総返済回数を減らすことが、効率よく返済をするポイントといえるでしょう。

(※)上記のシミュレーション結果は、三井住友銀行の公式HPの返済シミュレーションを元にした参考値です。目安としてご利用ください

「三井住友銀行 カードローン」の返済を延滞した場合の注意点

カードローンでお金を借りたあとは、かならず返済の義務が生じます。三井住友銀行のカードローンも同様で、もし返済を延滞した場合にはデメリットが発生してしまいます。

「三井住友銀行 カードローン」の返済を延滞した場合に生じるデメリットは、大きく分けて以下の3つです。

延滞のデメリット
  • 遅延損害金率が発生するので、返済金額が膨れあがる
  • ブラックリスト入り
  • 場合によっては一括返済を求められる

延滞した場合についてさらに知りたい方は下記記事をご覧ください。

「三井住友銀行 カードローン」で延滞したらどうなる?返済に遅れたときの対処法もご紹介

三井住友銀行のカードローンを効率よく返済するポイントは「臨時返済」&「一括返済」

利息を抑える返済のコツの画像

カードローンをせっかく利用しているのであれば、毎月の返済日に追われるばかりではなく、効率よく返済をして利息を抑えたいところですよね。

三井住友銀行のカードローンを今よりももっと効率よく返済するポイントは、下記の2点です。

返済のポイント
  • 臨時返済
  • 一括返済

臨時返済・一括返済を活用すると、返済期間を短縮して利息を抑えることができます。三井住友銀行のカードローンをお得に利用したい方は、ぜひこれらの返済を活用しましょう。

それでは、臨時返済一括返済とは何を指すのでしょうか? 下記で詳しくご説明します。

1.臨時返済なら毎月の返済日に限らず返済OK

三井住友銀行のカードローンが提示している毎月の返済額は、「最低」返済金額です。そのため、最低返済額以上に返済しても、なんの問題もありません。

最低返済額よりも多めに返済することを、「臨時返済」と呼びます。臨時返済を活用することで、返済期間を短縮して利息を抑えることができます。

いつも口座振替を利用している方は、最低金額のみしか引き落としされませんよね。具体的にどのようにすれば、臨時返済ができるのかを見てみましょう。

臨時返済の方法について

臨時返済は、ATM・振込・インターネットバンキング・テレホンバンキング(SMBCダイレクト)のいずれかでおこなうことができます。特に金額の指定はありませんから、少しでも追加で返済できるときは臨時返済を活用しましょう。

返済日よりも前に臨時返済をおこなうと、自動的に次回の返済日は繰越になる点にご注意ください。例えば毎月5日で、月末に臨時収入があったので臨時返済をした場合、通常ならば次回の返済日は5日ですが、返済日前に入金しているため返済日が繰り越されます。

上記の場合、返済日に引き落としされていないと「なんで?延滞になっちゃう」と慌ててしまいますが、返済日よりも前に返済したことになるため、延滞にはなりません。

その分、返済予定だった金額をまた臨時返済すれば、なお返済期間を短縮できるでしょう。

2.一括返済なら一気に完済できる

ある程度借入残高が減ってきた段階ならば、一括返済も視野に入れておきましょう。一括返済は臨時返済同様、本来の返済日でなくても完済できます。

一括返済をすれば、一時的に現金が減るかもしれませんが、「三井住友銀行 カードローン」の返済からは解放されます。

もちろん、返済期間を短縮できるため、早く完済すればするほど利息を抑えることができます。

それでは、一括返済の方法についてご説明しましょう。

返済日以外もOK!一括返済の方法について

一括返済は、いつでもおこなうことができます。毎月の返済日にこだわる必要はなく、1日でも早く完済すればその分の利息を抑えることが可能です。

一括返済をする際には支払い日までの日割り計算をしてもらわないといけないので、必ず三井住友銀行のカードローンプラザ(0120-923-923)まで電話連絡をする必要があります。

最終返済額を確認したら、ATM振込で一括返済しましょう。三井住友銀行ATM以外ですと小銭の入金ができません。

三井住友銀行ATMであれば手数料無料で、小銭も入金できるため、一括返済には最もおすすめな方法であるといえるでしょう。

「三井住友銀行 カードローン」の返済管理にはスマホアプリが便利

三井住友銀行では、公式アプリでカードローンの返済管理をすることが可能です。

返済管理をするなら、毎日持ち歩くスマートフォンが便利ですよね。一々WEB上で検索しなくても、アプリであればホーム画面からすぐ開くことができるのもうれしいポイントです。

それでは、三井住友銀行のアプリでどのようなことができるのかを見てみましょう。

「三井住友銀行アプリ」で借り入れ残高を照会

三井住友銀行では、カードローン専用のアプリである「カードローン」のほか、「三井住友銀行アプリ」も提供しています。

残高照会や入出金の管理には、この「三井住友銀行アプリ」が便利です。

三井住友銀行アプリでは、カードローンの残高照会ができるので、現状の残高を常に確認しておくことができます。

また、三井住友銀行口座の入出金やクレジットカードの利用履歴で収支がグラフ化されますので、収支のバランスを確認することも可能です。

「カードローン」アプリでATMを検索できるから返済日も安心

三井住友銀行の専用アプリを使えば、三井住友銀行のカードローンが使えるお近くのATMを検索可能です(※)。

「今日は返済日だけれども遠方に来ている」「土地勘がないからどこにATMがあるのか分からない」という時にサッと検索すれば、最寄りのATMをすぐに探すことができます。

いつもは口座振替をしているけど、臨時返済一括返済のためにATMを利用したい場合にも、ぜひ「カードローン」アプリをご活用ください。

(※)カードレスの場合、ATM利用不可

「カードローン」アプリの返済シミュレーションを活用しよう

三井住友銀行の専用アプリである「カードローン」では、返済シミュレーションを利用することもできます。

アプリで利用できる返済シミュレーションでは、「月々の返済額」、「返済期間」、「約定返済額での返済期間・返済額」を試算することができます。

臨時返済で返済額を増やしたときの返済期間と利息などを確認して、より効率的な返済計画に役立てましょう。

ちなみに、同様の返済シミュレーションを公式HPから利用することもできます。アプリをダウンロードするのが面倒な方は、下記の「公式サイトへ」をクリックして、公式HPに進んでください。

「三井住友銀行 カードローン」の返済まとめ

「三井住友銀行 カードローン」の返済方法は、ATM振込口座振替から選択可能です(※)。

返済日も4種類から選択可能であるため、自分のスケジュールに合った返済スタイルをアレンジすることができるでしょう。

三井住友銀行のカードローンをより効率よく返済するカギは、臨時返済と一括返済です。

公式シミュレーションを活用し、返済期間を短縮するとどれだけお得に返済できるのか、一度計算してみることをおすすめします。


この記事が、「三井住友銀行 カードローン」の返済でお悩みの方のお役に立てることを願っています。

(※)カードレスの場合、ATM利用不可

2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。

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