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プロミスのおまとめローンの特徴は?審査を通過するためのコツも解説!

プロミスのおまとめローンの特徴は?審査を通過するためのコツも解説!

プロミスといえば金利4.5%〜17.8%(年)の「フリーキャッシング」が知られていますが、「おまとめローン」も提供しているのをご存知ですか?

カードローンやクレジットカードのキャッシングなどを利用していて、気づけば複数の借入先ができ、返済の負担が増えてきた…。「おまとめローン」は、そんな悩みを改善する有効な手段のひとつです。

この記事では、プロミスのおまとめローンについて詳しく解説していきます。おまとめローンを検討される際の参考になれば幸いです。

プロミスのおまとめローンの特徴

さまざまなカードローン会社がおまとめローンを提供していますので、おまとめローンを利用するときは「自分に合ったサービスなのか」を見極める必要があります。

プロミスのおまとめローンの概要をまとめましたので、まずはご覧ください。

商品概要
契約限度額
300万円
金利(実質年率) 年6.3~17.8%
返済方式 元利定額返済方式
遅延損害金(実質年率) 年20.0%
返済期日
・三井住友銀行とジャパンネット銀行:5日、15日、25日、月末日のいずれか
・それ以外の金融機関:5日
返済期間 最長10年
申込条件 年齢20歳以上65歳以下で安定した収入のある方
資金使途 ほかの貸金業者からの借入金の返済
おまとめできる借入れ
・消費者金融の無担保ローン
・信販会社の無担保ローン
・クレジットカードのキャッシング
担保/保証人 不要

次はプロミスのおまとめローンで借入れる前に知っておきたい特徴です。以下の5つについてはかならず理解しておきましょう。

借入れ前に知っておくべき5つの特徴
  • 土日祝日も最短即日で借入れできる
  • 総量規制の対象外
  • 利息が軽減される可能性がある
  • 返済管理が楽になる
  • パートやアルバイトも申込める

土日祝日も最短即日で借入れできる

プロミスのおまとめローンの審査は、プロミスのカードローンの審査と同じく最短即日で完了します。

銀行のローン商品では、即日で審査が完了することはまずありません。その点、プロミスの審査スピードは、融資を急いでいる人には魅力的ですよね。

また、プロミスのおまとめローンは、平日だけでなく土日祝日も審査や融資に対応しています。もちろん、土日祝日も即日融資が可能なため、平日は忙しい方にもおすすめです。

総量規制の例外貸付

通常、消費者金融やクレジットカード会社などの「貸金業者」が提供するローンは貸金業法による総量規制の対象下にありますが、おまとめローンに関しては総量規制の例外貸付となります。

このため、おまとめローンでの利用であれば、プロミスのような消費者金融からも、年収の3分の1を超える借入れをすることができます

利息が軽減される可能性がある

利息制限法では、100万円以上の借入れに対しては貸付金利は年15.0%以下と定めています。

また、プロミスを含むたいていのカードローン会社では、融資額が高額になればなるほど低金利が適用されるようになっています。

そのため、少額の借入れをおまとめローンで1つにまとめると、低金利で借りられるようになり、総利息額が軽減できる可能性があるのです。

また、おまとめローンでまとめると、毎月の返済額が減ることもあります。

毎月の返済が厳しい方、そして、少しでも支払う利息を減らしたい方も、プロミスのおまとめローンを検討することができるでしょう。

返済管理が楽になる

複数の借入れがあると、毎月、正しい返済期日に正しい返済額で返済するだけでも大変です。返済が終わっても別の返済が控えているため、気が休まるときもありません。

しかし、プロミスのおまとめローンで借金件数をまとめることができれば、返済先が1つになるので返済管理が大幅に楽になります。

借金に追われる生活から脱出することもでき、気持ちに余裕が生まれるでしょう。

パートやアルバイトも申込める

プロミスのおまとめローンは、パートアルバイトなどの非正規雇用の方も申込めます。

また、主婦や学生も、パートなどで安定した収入があれば、プロミスのおまとめローンに申込むことが可能です。

おまとめローンは借入額が高額なため、正社員であることや一定金額以上の年収を条件にしている金融業者もありますが、パート・アルバイトもOKのプロミスなら申込みやすいのではないでしょうか。

返済額シミュレーション

少額を複数のカードローン会社で借りるのと、プロミスのおまとめローンでまとめるのと、どちらがお得なのかを比較してみましょう。

A社、B社、C社からそれぞれ金利18.0%で20万円30万円50万円を借りた場合、毎月の返済額と総利息額は以下のとおりになります。

なお、毎月の返済額はプロミスの基準に準じ、返済期間と総利息額はプロミス公式サイトのシミュレーションを活用して算出しています。

各カードローンを年18.0%の金利で借りた場合
借入先 借入金額 毎月の返済額 返済期間 総利息額
A社 20万円 8,000円 32ヶ月 52,540円
B社 30万円 11,000円 36ヶ月 88,683円
C社 50万円 13,000円 58ヶ月 251,057円
合計
100万円 32,000円 58ヶ月 392,280円
(※)同じ金利でも、会社によって計算方法などの違いにより返済額が変わります


プロミスのおまとめローンで100万円を借りると、利息制限法によって年15.0%以下の金利が適用されます。上限金利である年15.0%で借りたとき、毎月の返済額と総利息額は以下のとおりです。

まとめて年15.0%の金利で借りた場合
借入金額 毎月の返済額 返済期間 総利息額
100万円 26,000円 53ヶ月 371,743円
100万円 32,000円 40ヶ月 275,929円

100万円をおまとめローンで借りたときの毎月の返済額は最低26,000円になるため、別々に返済するよりも月々の返済負担が減ります。しかも返済期間は5ヶ月、総利息額は2万円以上も減ります。

3つに分けて借りていた場合と毎月の返済額を同額(32,000円)にすると、さらに返済期間を短縮できます。

総利息額に関しては、別々に借りているよりも10万円以上も減り、おまとめローンを利用することでお得な借入れを実現できることが分かります。

(※)出典:プロミス「ご返済シミュレーション」


プロミスのおまとめローン利用時の注意点

複数の借金をまとめることができるプロミスのおまとめローンですが、借入れならなんでもまとめられるわけではありません。

プロミスのおまとめローンの利用前に知っておきたい注意点を3つ紹介します。

利用時の注意点
  • すべての借入れをまとめられるわけではない
  • まとめられる金額は300万円まで
  • 新たに借入れることはできない

プロミスのおまとめローンは貸金業者からの借入れ専用のおまとめローンなので、貸金業者ではない銀行や信用金庫のローンはまとめられません。

消費者金融や信販会社、クレジットカード会社からの借入れのみ、おまとめローンでまとめるようにしましょう。

なお、クレジットカードの「キャッシング払い」はプロミスのおまとめローンでまとめることができますが、「ショッピング払い」に関してはプロミスのおまとめローンの対象外です。

また、貸金業者からの借金であっても、合計300万円を超えるとまとめることができません。プロミスよりも借入限度額が大きいおまとめローンを検討しましょう。

さらに、返済専用で新たに借入れできない点も、プロミスのおまとめローンの注意点です。あくまでも既存の借金をまとめる際に利用しますので、新規融資が必要な場合は、カードローン・フリーローンを利用したおまとめを検討するとよいでしょう。

プロミスのおまとめローンの審査に通過するためのコツ

複数の借金があるなら、やはりおまとめローンを使って借入れを整理することをおすすめします。

おまとめローンには利息軽減や返済管理の手間が省けるといった実質的なメリットだけでなく、常に返済に追われる状況から開放されて心理的にも負担が軽くなるというメリットがあります。

おまとめローンを利用するためには、所定の審査に通過しなくてはいけません。プロミスのおまとめローン審査に通過するコツを4つ紹介します。

審査通過のポイント
  • 信用情報に問題がない
  • 充分な返済能力がある
  • 勤務先を証明できる
  • 他社借入金額・件数が多すぎない

①信用情報に問題がない

今までにローン返済やクレジットカードの支払いを滞納したことがある場合は、信用情報機関に延滞情報が記録されるため、プロミスのおまとめローンの審査に通過することが難しくなります。

また、自己破産などの債務整理をしたことがある場合も、信用情報に問題があるとみなされ、おまとめローンの審査通過は厳しくなります。

なお、ご自身の信用情報が気になる方は、プロミスのおまとめローンに申込む前に個人信用情報機関に情報開示を申請してみましょう。

信用情報を開示する方法については、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

信用情報機関はどんな情報があるのか?また情報開示についても解説

②充分な返済能力がある

プロミスのおまとめローン審査では、充分な返済能力があるかもチェックされます。

一般的には、安定した収入があって年収に占める年間返済額の割合(返済比率)が低いと、返済能力は高いと評価されておまとめローンの審査に通過しやすくます。

③勤務先を証明できる

プロミスのおまとめローンでは、審査の一環として電話や書類で在籍確認がおこなわれます。

在籍確認の際に、電話が繋がらなかったり、電話に出た人が申込者の名前を知らなかったりすると、おまとめローンの審査に落ちてしまう可能性があります。

在籍確認しやすい電話番号を申込フォームに記すようにしましょう。どうしても電話での確認が難しい場合は、プロミスに電話をかけて書類提出で代替できないか相談してみましょう。

④他社借入金額・件数が多すぎない

おまとめローンだからといって、いくらでも他社借入があってよいという訳ではありません。

当然、他社借入件数・金額が多いほど、審査は慎重におこなわれるため、おまとめローンの審査通過は厳しいものとなります。

もし「もう少しで完済できる」という他社借入があるのなら、少しでも借入件数を減らしてからおまとめローンの審査に申込みましょう。

まとめ

プロミスのおまとめローンに向いているのは、以下の3点に当てはまる人です。

向いている人
  • おまとめしたい借入れの総額が300万円以下
  • おまとめの対象は消費者金融やクレジットカード会社からの借入れが中心
  • 融資を急いでいる

低金利のローンでお金を借りている場合は、プロミスのおまとめローンに一本化すると、かえって返済の負担が増えてしまうおそれがあります。

かならず現在の借金をすべて書き出し、完済までの総利息額を計算したうえで、プロミスのおまとめローンで借りた場合の返済期間や総利息額と比較してください。

おまとめローンでまとめるほうがお得だということが判明したときは、ご紹介した審査のコツを参考に準備をしてから申込みましょう。

少しでも返済を楽にするためにも、複数のおまとめローンを比較検討することもおすすめします。

<参考>
プロミス「ご返済シミュレーション」

投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。

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