みずほ銀行カードローンで手数料がかかるのはどんなとき?無料にする方法もご紹介 PR

みずほ銀行カードローンで手数料がかかるのはどんなとき?無料にする方法もご紹介

3大メガバンクの1つであるみずほ銀行は、みずほ銀行カードローンというカードローン事業を展開しています。

カードローンを利用したいという方であれば、手数料を抑えてできるだけお得に借入・返済をしたいところですよね。それでは、みずほ銀行カードローンでは、どのような場面で手数料が発生するのでしょうか?

また、手数料を抑えてお得に利用する方法はあるのでしょうか。この記事では、みずほ銀行カードローンの手数料について詳しく解説します。

みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンのバナー
おすすめポイント
  • 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
  • 最高ご利用限度額800万円
  • 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
実質年率
年2.00〜14.00%
借入限度額
10万円〜800万円
審査時間
公式サイト参照
融資時間
公式サイト参照
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
公式サイト参照
みずほ銀行カードローンの口コミ・評判はこちら

みずほ銀行カードローンで手数料がかかるとき・かからないとき

みずほ銀行カードローンを利用する際には、どのような場面で手数料がかかってくるのでしょうか?

みずほ銀行カードローンを利用するうえで手数料が発生する可能性があるのは、ATMを利用する場面です。

ただし、ATM手数料は時間帯によって発生するものであり、手数料がかからないこともあります。

そのため、利用する時間帯を工夫すれば、みずほ銀行カードローンの利用で支払う手数料を最低限に抑えることができますね。また、みずほダイレクトで借入・返済したり、自動引き落としで返済したりする場合には、手数料は発生しません。

みずほ銀行カードローンのATM利用時の手数料はいくら?

みずほ銀行カードローンの直営ATM・提携ATMを利用する際には、時間帯や提携先によって手数料が発生します。

みずほ銀行ATMやイオン銀行ATMなら、時間帯によって手数料無料で利用することも可能です。それでは、みずほ銀行ATM、コンビニ提携ATM、イオン銀行ATMで発生する手数料を見てみましょう。

みずほ銀行カードローンのATMについて、営業時間や操作方法を徹底解説

みずほ銀行ATMの借入・返済時の手数料

みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行ATMでの借入・返済は、ともに平日の8時45分から18時までは無料での利用が可能になっています。しかし、それ以外の時間帯には下表のように利用手数料や時間外手数料がかかってきます。

みずほ銀行ATMの利用手数料(税込)(※1)
曜日 月曜日~金曜日 土日・祝日
0時~8時 220円 220円
8時~8時45分 110円 110円
8時45分〜18時 無料 110円
18時~23時 110円 110円(※2)
23時~24時 220円 220円(※2)

なお、みずほ銀行のマイレージクラブの会員になっている場合には、取引状況に応じて利用手数料、時間外手数料ともに無料になるので、取引が生じる可能性のある方は利用するとよいでしょう。

利息支払いを節減するために、ATMを利用して任意返済もおこなう場合もありますが、その返済のために手数料をとられては損をした気分になってしまいますよね。できる限り、手数料無料の時間帯にATMを利用するようにしたいですね。

(※1)店舗やATMによって営業時間が異なる場合があります
(※2)土日は、22:00〜24:00は利用不可

みずほ銀行カードローンの提携ATMの借入・返済時の手数料

みずほ銀行カードローンの提携ATMとして、コンビニATM・イオン銀行ATMを利用したときに発生する手数料をご紹介します。

なお、コンビニATMとは、イーネットATMローソン銀行ATMセブン銀行ATMを指します。

みずほ銀行カードローンの提携コンビニATMを利用したときの手数料

コンビニに設置されている提携ATMを利用するときは、どの時間帯でも手数料がかかって来る点に注意してください。

平日8時45分~18時は110円(税込)で、それ以外は220円(税込)になっています。

コンビニの提携手数料(税込)(※)
曜日 月曜日~金曜日 土日・祝日
0時~8時45分 220円 220円
8時45分~18時 110円 220円
18時~24時 220円 220円
(※)店舗・ATMによって営業時間は異なる


なお、マイレージクラブの会員の場合には、取引状況に応じて月4回までの利用手数料、時間外手数料ともに無料になります。

みずほ銀行カードローンをイオン銀行ATMで利用したときの手数料

みずほ銀行カードローンのイオン銀行提携ATMは、コンビニの提携ATMとは利用手数料が違っています。基本的には、みずほ銀行の直営ATMと同じ手数料体系となっています。

イオン銀行提携ATMの利用手数料(税込)(※1)
曜日 月曜日~金曜日 土日・祝日
0時~8時 220円 220円
8時~8時45分 110円 110円
8時45分〜18時 無料 110円
18時~23時 110円 110円(※3)
23時~24時 220円 220円(※3)

なお、マイレージクラブの会員の場合には、取引状況に応じて利用手数料、時間外手数料ともに無料になる可能性があるので、利用するといいでしょう。

(※1)店舗・ATMによって営業時間は異なる
(※2)日曜日は、0:00〜8:00は利用不可
(※3)土曜日は、22:00〜23:00は利用不可

ATMで振込みするときは、上記以外に別途「振込手数料」がかかる!

上記のATM利用手数料に加えて、振込みには別途振込手数料が発生します。例えば、ATMを利用してみずほ銀行カードローンの口座から別口座に振込みたいときには、下記のような手数料が発生します。

ATMでみずほ銀行カードローンから振り込みをする場合の振込手数料(税込)
取引の種類 ATMで現金振込 ATMでキャッシュカードにて振込
みずほ銀行同一支店宛/3万円未満 110円 無料
みずほ銀行同一支店宛/3万円以上 330円 無料
みずほ銀行本支店宛/3万円未満  110円 110円
みずほ銀行本支店宛/3万円以上 330円 220円
他行宛/3万円未満 440円 220円
他行宛/3万円以上 660円 440円

上記は、ATMで「カードローン」ボタンを選択して、「お振込」から振込んだ際に発生する手数料です。通常の借入や返済では、振込手数料は発生しないので、発生したATM利用手数料だけを支払えばOKです。

みずほ銀行カードローンでは、みずほダイレクトによる借入・返済の手数料無料!

みずほ銀行カードローンでは、みずほダイレクトを利用しての借入や返済(任意返済)も可能です。

みずほダイレクトで借入・返済する際には、手数料は発生しません。そのため、手数料無料で借入・返済したいなら、みずほダイレクトを利用したり、みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMを手数料無料の時間帯に利用したりするとよいでしょう。

なお、みずほダイレクトで返済した金額は、すべて約定返済ではなく任意返済になることを覚えておきましょう。みずほ銀行カードローンの任意返済については、以下の記事に詳しく記載されているので参考にしてください。

みずほ銀行カードローンの任意返済を活用して、利息を抑えてお得に返済しよう!

みずほ銀行カードローンの手数料を無料にする方法で、お得に借入・返済しよう!

みずほマイレージクラブの特典でATM手数料が無料になることを表す画像

みずほ銀行カードローンでは、みずほマイレージクラブに入会すると、取引状況に応じて手数料が無料になるのでおすすめです。

なお、はじめてみずほマイレージクラブに入会する方は、入会の同月からその翌々月まで、取引状況にかかわらず下記の特典を利用できるのでお得になります。なお、そのあとについては、取引状況によって特典が利用できるかどうかは変わってきます。

取引状況に応じた特典
みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM 時間外手数料が無料
コンビニATM(※) 利用手数料・時間外手数料が月4回まで無料
振込手数料 ・みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクト利用時のみずほ銀行本支店宛の振込手数料が無料
・他行宛の振込手数料も最大月4回まで無料
(※)イーネット・ローソン銀行・セブン銀行


みずほマイレージクラブは、年会費無料のサービスで、取引状況に応じてさまざまな特典を受けることができます。

取引状況に応じて、カード再発行などの際に発生する手数料も無料になるので、お得にみずほ銀行カードローンを利用したい方には入会をおすすめします。

入会をご検討の方は、詳しい情報が掲載されており、そのまま申し込みも可能なので、公式サイトをチェックしてみてください。

みずほ銀行カードローンの手数料に関するQ&A

みずほ銀行カードローンを利用するときにかかってくる手数料については、疑問点もいろいろあるでしょう。そのなかから、次のような疑問点について、Q&A方式でお答えすることにします。

みずほ銀行手数料についての疑問点
  • みずほ銀行カードローン以外で、ATMの手数料がお得な銀行カードローンはある?
  • みずほ銀行カードローンで手数料がお得になる、みずほマイレージクラブの申込条件は?

みずほ銀行カードローン以外で、ATMの手数料がお得な銀行カードローンはある?

銀行カードローンの利用を検討している方であれば、「みずほ銀行カードローン以外に、手数料がお得な銀行カードローンはある?」という点が気になるかもしれません。

みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMであれば時間帯によって手数料無料で利用できるものの、提携コンビニATMではかならず手数料が発生します。

それに対して、同じメガバンク三菱UFJ銀行が展開する三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)では、提携ATMを含めたすべての利用手数料が無料になっています。

ATMの利用手数料を抑えてお得に利用したい方であれば、バンクイックの検討もおすすめできます。

バンクイックのローンカードの受取方法は、テレビ窓口か郵送の2種類です。テレビ窓口であれば、運転免許証を提示することが条件とはなりますが、その場でカードローン用のカードを受け取れますので、後日カードが郵送されることはありません。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
三菱UFJ銀行カードローンのバナー
おすすめポイント
  • 金利年1.8%~年14.6%!
  • 最高500万円までご融資可能!
  • 借入可能かお試し診断あり!
実質年率
年1.80〜14.60%
借入限度額
10万円〜500万円
審査時間
最短即日
融資時間
-
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート 非対応 ミニストップ 非対応
収入証明書
公式サイト参照
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の口コミ・評判はこちら
【PR】Sponsored by 株式会社三菱UFJ銀行

みずほ銀行カードローンで手数料がお得になる、みずほマイレージクラブの申込方法は?

「みずほ銀行カードローンで、手数料無料などのお得な特典を受けられるみずほマイレージクラブに入会したいが、その際の申込条件はどうなっているのだろう?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

みずほ銀行の普通預金口座を持っている方で、キャッシュカード一体型のクレジットカードを希望する場合には、18歳以上(高校生を除く)の方が対象になります。

上記の条件を満たす方は、インターネットか店舗での申し込みが可能です。さらに、クレジットカードの機能を利用するためには、所定の審査に通過することが必要になります。

また、クレジットカード機能なしのキャッシュカード・みずほマイレージクラブカード/THE POINTを希望する場合には、店舗での申し込みとなります。

みずほ銀行の普通預金口座を持っていない場合には、口座を開設したあとで、みずほマイレージクラブに申し込むようにしましょう。

みずほ銀行カードローンの手数料まとめ

みずほ銀行カードローンは、審査申込の際には手数料はかかりませんが、ATMで借入・返済をする際には、時間帯によって利用手数料や時間外手数料がかかる場合があります。

みずほ銀行ATMとイオン銀行ATMであれば、時間帯によってATMの利用手数料が無料になります。コンビニの提携ATMでは、どの時間帯でも手数料が発生してしまします。

一方、みずほダイレクトを利用する際には、借入・返済ともに手数料は発生しません。

また、みずほ銀行にはみずほマイレージクラブが設けられています。これに入会すれば、取引状況に応じて手数料無料などの得点を受けることができます。みずほ銀行カードローンをお得に利用したいなら、入会を検討してみてはいかがでしょうか。

うまく手数料がかからない方法を使って、賢くみずほ銀行カードローンを利用することをおすすめします。

長く1部上場の消費者金融で経営企画課長をして、カードローン事業にかかわってきました。経営計画の担当が中心でしたが、カードローンのスコアリングシステムなどを担当するリスク管理や審査、回収などをおこなう集中センターの構築にも携わった経験があり、比較的カードローンに関しては詳しいと自負しております。また、子会社のクレジットカード会社に行っていたことがあり、カード事業の方面もいろいろ情報を提供できるかと思います。宜しくお願い致します。

…続きを読む

関連記事

みずほ銀行カードローンの審査に関する記事

みずほ銀行カードローンの金利に関する記事

みずほ銀行カードローンの増額に関する記事

みずほ銀行カードローンの返済に関する記事

みずほ銀行カードローンに関するその他の記事