みずほ銀行カードローンの必要書類を徹底解説!書類を提出するタイミングもご紹介 PR

みずほ銀行カードローンの必要書類を徹底解説!書類を提出するタイミングもご紹介

メガバンクの1つであるみずほ銀行は、みずほ銀行カードローンというローン商品を展開しています。

そんなみずほ銀行カードローンを利用したいと思ったときに、「どのような書類が必要になるのかな?」「収入証明書類は必要?」といった点が気になる方も多いことでしょう。

そこでこの記事では、みずほ銀行カードローンに申し込むときの必要書類について詳しくご説明します。

みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンのバナー
おすすめポイント
  • 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
  • 最高ご利用限度額800万円
  • 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
実質年率
年2.00〜14.00%
借入限度額
10万円〜800万円
審査時間
公式サイト参照
融資時間
公式サイト参照
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
公式サイト参照
みずほ銀行カードローンの口コミ・評判はこちら

みずほ銀行カードローンの審査における必要書類は2種類

みずほ銀行カードローンに申し込む際には、たくさんの書類を用意する必要はありません。みずほ銀行カードローンの必要書類は、大きく分けて以下の2種類です。

必要書類
  • 本人確認書類
  • 年収を確認できる書類

また、年収を確認できる書類は全員が提出を求められるものではなく、一定の条件を満たす場合のみ必要になります。

それでは、それぞれの必要書類について詳しく解説していきます。

みずほ銀行カードローン審査の必要書類①本人確認書類

本人確認書類を表す画像

みずほ銀行カードローンを申し込むうえで、かならず必要とされるのが本人確認書類です。

本人確認書類として認められるのは、下記のような書類になります。

本人確認書類の種類
  • 運転免許証(※1)
  • 運転経歴証明書(※1)(※2)
  • 住民票(※2)
  • 在留カード(※1)
  • 住民基本台帳カード(※1)
  • 特別永住者証明書(※1)(※3)
  • 印鑑証明書(※4)
  • 各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
  • パスポート(写真および住所のページ)
(※1)変更事項がある場合には両面必要
(※2)2012年3月31日以降の発行分に限る
(※3)外国人登録証明書は、一定期間は特別永住者証明書とみなす
(※4)発行後3ヶ月以内のもの


みずほ銀行カードローン審査の必要書類②年収を確認できる書類

収入証明書類の例を表す画像

みずほ銀行カードローンから求められた場合は、本人確認書類に加えて年収を確認できる次の書類が必要になってきます。

年収を確認できる書類
  • 源泉徴収票
  • 納税証明書(その1・その2)
  • 住民税決定通知書または課税証明書

なお、個人事業主や会社経営者の場合には、納税証明書・住民税決定通知書・課税証明書のいずれかが必要になります。

収入証明書はなぜ提出が必要なのか?その種類や取得方法について解説

みずほ銀行カードローンの審査で、必要書類の提出が求められるタイミングはいつ?

みずほ銀行カードローン必要書類を提出するタイミングは、申込方法によって異なります。

店頭窓口や郵送で申し込む場合には、申込時点で必要書類の提出が必要となります。あらかじめ書類を用意しておきましょう。

必要書類の提出タイミング
インターネット 普通預金口座の同時申込を希望するかによって異なる
電話 仮審査結果が出てから
店頭窓口・郵送 最初の申込時点

それぞれの申込方法における必要書類の提出タイミングについて、下記で詳しく見ていきましょう。

インターネットで申し込んだときの必要書類を提出するタイミング

みずほ銀行カードローンにインターネットで申し込むときの特徴を表す画像銀行カードローンにインターネットで申し込むときの特徴を表す画像

みずほ銀行カードローンにインターネットから申し込む場合には、普通預金口座の同時申込を希望するか否かによって、必要書類を提出するタイミングが変わってきます。

まず、みずほ銀行の口座を持っておらず、普通預金口座の同時申込を希望する場合には、最初の申込時点で必要書類を提出します。

それ以外の場合には、仮審査の結果が出た時点で、必要に応じて書類の提出が求められます。

電話で申し込んだときの必要書類を提出するタイミング

みずほ銀行カードローンに電話で申し込む場合には、仮審査結果が出てから、必要書類を提出することになります。

みずほ銀行カードローン専用ダイヤルに電話をかけ、音声ガイダンスに従って[1]を押せば、オペレーターが対応してくれて申し込むことができますよ。

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査の違いは?申込方法別に流れを解説します!

店頭窓口・郵送で申し込んだときの必要書類を提出するタイミング

みずほ銀行カードローンを店頭窓口や郵送で申し込みをする場合には、必要書類を申込時点で提出する必要があります。

また、みずほ銀行カードローンを郵送で申し込む場合には、すでにみずほ銀行に普通預金口座のある方に限られています。店頭窓口であれば、みずほ銀行の口座がない方でも申し込みが可能です。

みずほ銀行カードローン
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おすすめポイント
  • 金利年2.0%~14.0%と納得の金利!
  • 最高ご利用限度額800万円
  • 住宅ローンをご利用の方はさらに金利を年0.5%引き下げ
実質年率
年2.00〜14.00%
借入限度額
10万円〜800万円
審査時間
公式サイト参照
融資時間
公式サイト参照
コンビニ
セブン-イレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
公式サイト参照
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みずほ銀行カードローンの必要書類の提出方法

みずほ銀行カードローンの必要書類の提出方法は、申込方法によって異なります。提出のタイミングとともに、提出方法も確認してから申込方法を選ぶとよいでしょう。

それでは、それぞれの申込方法別に、書類提出の方法を詳しく見ていきましょう。

みずほ銀行カードローンにインターネットで申し込んだときの必要書類の提出方法

みずほ銀行カードローンにインターネットで申し込んだ場合には、必要書類をインターネット上でアップロードすることになります。

普通預金口座の同時申込を希望する場合には、申込時点での書類提出になるので、申込フォームに書類をアップロードする欄が設けられています。

普通預金口座の同時申込を希望したほうが、カードローンの仮審査結果が出てから普通預金口座を開設するよりも早くお金を借りることができます。

みずほ銀行の口座を持っておらず早くお金を借りたい方は、普通預金口座の同時申込を希望するほうがおすすめです。

みずほ銀行カードローンに電話で申し込んだときの必要書類の提出方法

電話で申し込んだ場合には、仮審査を通過したら申込書が郵送で送られてきます。

その申込書に必要事項を記入するとともに、必要書類を同封して返送することで、書類提出は完了です。

なお、電話で申し込むと、仮審査結果が出てからの申込書・必要書類の郵送に時間がかかってしまうので、みずほ銀行カードローンを利用できるまでに時間がかかってしまいます。

お急ぎの方は、インターネットや店頭窓口での申し込みがおすすめです。

みずほ銀行カードローンに店頭窓口で申し込んだときの必要書類の提出方法

店頭窓口でみずほ銀行カードローンに申し込む場合には、店頭に必要書類を持参しましょう。申し込みの際にそちらを提出すれば、書類提出が完了します。

なお、みずほ銀行カードローンでは即日融資はできないので、店頭を訪れてもその日のうちにお金を借りることはできません。

みずほ銀行カードローンに郵送で申し込んだときの必要書類の提出方法

みずほ銀行カードローンに郵送で申し込みをする場合には、必要書類のコピーを申込書に同封して提出します。

郵送で申し込んだ場合には、みずほ銀行の口座を持っていてキャッシュカード兼用型を選択すると、最短2週間ほどでみずほ銀行カードローンを利用することができますよ。

なお、各申込方法における審査時間の違いについては、下記の記事で解説しています。みずほ銀行カードローンの審査時間が気になる方は、あわせてご参照ください。

みずほ銀行カードローンの審査時間を短くするコツは?申込方法別の審査時間を解説

みずほ銀行カードローンの必要書類についてのQ&A

みずほ銀行カードローンの申し込みの際には、必要書類の提出が必要になりますが、その際にもいろいろな疑問点が出てくるのではないでしょうか。下記のような疑問点について、Q&A方式でお答えします。

みずほ銀行カードローンの必要書類の疑問点
  • みずほ銀行カードローンの増額をする場合には収入証明書は必要?
  • 仮審査に通過して必要書類を提出することになったが、あとで審査に落ちることはある?

みずほ銀行カードローンの増額をする場合には収入証明書は必要?

すでにみずほ銀行カードローンを利用していると、「利用限度額を引き上げたいので増額の申し込みをするが、その場合にも収入証明書は必要なのかな?」と疑問を持つ人もいらっしゃるでしょう。

増額審査でも、新規の審査時と同様に年収を確認できる書類が必要になることがあります。

増額審査に申し込むときには、みずほ銀行カードローンを一定期間以上、返済に遅れずに利用しているのであれば、審査に通る可能性が高まるようです。

反対に、返済に遅れたり、なにか利用上の問題があったりする場合には、増額審査を通過することが難しくなるのではないでしょうか。

なお、みずほ銀行カードローンの増額については、下記の記事に詳しく記載されていますので、あわせてご覧ください。

みずほ銀行カードローンの増額方法を解説!審査のコツや増額限度額、審査時間を紹介

仮審査に通過して必要書類を提出することになったが、あとで審査に落ちることはある?

「みずほ銀行カードローンに申し込みをしたあと、仮審査を通過したという連絡があり、必要書類を提出した。このあとで審査に落ちるということはあるのだろうか?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

みずほ銀行カードローンの審査では、原則として在籍確認も仮審査の中でおこなわれています。したがって、仮審査に通過したら、提出した書類に問題がなければ本審査も通過できる可能性が高いです。

ただし、書類に不備があれば審査に落ちるかもしれませんので、よく確認して提出するようにしてください。書類に記されている収入や年齢が、申し込みの際に申告した情報と異なる場合には、審査通過が難しくなるかもしれません。

また、審査の状況によっては、書類を提出したあとで在籍確認がおこなわれるケースもあり得るようです。

みずほ銀行カードローンの必要書類まとめ

みずほ銀行カードローンの審査を受けるなら、提出が求められる必要書類の内容が気になってしまうところですよね。

みずほ銀行カードローンの審査では、本人確認書類と年収を確認できる書類の2種類が求められることがあります。

必要書類の提出のタイミングや提出方法は、申込方法によって違っているので、注意する必要があります。申し込む前に必要書類を用意しておくと、審査がスムーズに進みやすくなるので安心ですよ。

長く1部上場の消費者金融で経営企画課長をして、カードローン事業にかかわってきました。経営計画の担当が中心でしたが、カードローンのスコアリングシステムなどを担当するリスク管理や審査、回収などをおこなう集中センターの構築にも携わった経験があり、比較的カードローンに関しては詳しいと自負しております。また、子会社のクレジットカード会社に行っていたことがあり、カード事業の方面もいろいろ情報を提供できるかと思います。宜しくお願い致します。

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